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「バカとテストと召喚獣(バカテス)」 第3問 「食費とデートとスタンガン」を見てしまいました。
映画館の前で、明久は、困っています。
すでに観念している雄二は、「男とは、無力だ…」と悟っています。彼は、霧島翔子に繋がれています。
雄二は、どれが観たい?と聞かれて、早く自由になりたいと答えます。じゃあ、「地獄の黙示録完全版」…と。3時間23分もののようです!それを2回観たいと。
彼女にとっては、授業の間、別のクラスだから会えない。その埋め合わせだと言っています。…今日は帰さない…♪
文字面にすると、可愛いのですが、手には、スタンガンを持っています。気を失わせて、翔子は、学生2枚チケットを買います。
それを見て、姫路瑞希と島田美波は、仲のいいカップルで憧れる♪と言っています…。後ろで、明久は、青ざめています。
吉井明久は、両親ともに海外赴任、姉は、海外留学という恵まれた?生活をしており、自由気ままな一人暮らしを満喫していました。
その朝の食卓…。朝は、ちょっと軽く済ませて、夜は、リッチに行きたいと、カップラーメンの中身を包丁で半分に切って、小さい方を朝食とします。
学校に向かって走る明久は、ある曲がり角で、出会い頭に、食パンを咥えた男子と正面衝突。相手は、Aクラスの久保利光くん。ぶつかった拍子に落ちた食パンをもらっていいかと明久は、久保に言います。平気なのか?と久保。(僕が口をつけたものが欲しいなんて…)と、妄想中です。明久は、30秒以内なら大丈夫か…と、明久にとってその食パンあくまでも空腹を満たすもの。
妄想の末、久保は、「僕は困るな…大胆すぎるよキミは…。人が見てるじゃないか…」。
その間、手前のゴミの袋に書かれた文字は、「やわらかいゴミ」→「ちょっと酢っぱいゴミ」→「恥ずかしいゴミ」→「太くて固いゴミ」→「お嫁に行けないゴミ」に変わっていきます…。
では、と、久保がその場を去ろうとした瞬間、明久は、ダッシュで食パンに向かって飛び込みます。
と、その瞬間、福原先生が、その食パン、明久の生命線を靴で踏んづけていました…。
下駄箱で、姫路さんに会います。なんか、慌てて立ち去りましたが、手には、なにか手紙を持っているようです。明久は、それは、雄二宛のラブレターなんだろうか?でも、雄二には、霧島さんが居るし…。と考えます。
と、そこに雄二が現れ、昨日の映画はどうだったか?と聞きます。明久いわく、今月の食費が、一瞬にして映画の闇の中に消えた…と消沈です。雄二といえば、目が覚めたら繋がれた牛が殺されるシーンだった。隙を見て逃げ出そうとしたら、またスタンガンでやられて、目が覚めたら、また、牛が殺されるシーン。また逃げようとしてまた気を失ってまた牛を見て…が永遠に繰り返されるんじゃないかという強迫観念に襲われ、逃げれなくなってしまったそうです。永遠に、牛が殺されるシーンを見てしまう地獄…。
それよりも明久の課題は、今月の残りをどう食いつなぐか…?
雄二の答えは、簡単で、「あのゲームの山を売ればよい」と言います。
「何物にも換えがたい優秀な作品の数々を、食べ物なんかに換えられるわけがないじゃないか!」と明久は、怒ります。
「自業自得だ」と雄二。「いや、これは、命に関る事だぞ!」と明久。
言い合いになりますが、止めを刺したのは、雄二の一言、「…明久、お前は、俺に命の危険が無いと思っているのか…。」「ごめん…」
二人は、教室に入ります。そうです。前回のAクラスとの召還戦争で負けたことにより、机は、ちゃぶ台からみかん箱に格下げしています。
明久は、雄二のせいだと、雄二が一人負けたせいだ!と雄二を責めますが、雄二は、みんなで頑張った結果にケチをつけるとは、無粋なやつだとかわします。
島田美波も自分たちも戦力に成らなかったんだから何も言えないとケチを却下します。明久が、美波を責めるので、明久は、得意のアイアンクローで宙吊りにされ、こめかみに穴が開きます。
なので、やっぱり、明久は、ターゲットを雄二に戻します。
姫路さんは、雄二をせめても仕方が無いと、姫路は、このクラスが好きだと言います。だって、好きな席に座っていいし…。
明久は、やっぱり、姫路さんは、雄二のことが好きなんだ…と、確信を持ち始めます。
と、西村先生が、「キーンコーンカーン…」とベルの音を言いながら教室に入ってきました。…本来は、Fクラスは、福原先生だったのですが、Fクラスの成績を少しでもあげようと、本来は、補習授業担当である西村先生が、Fクラスの担任になったという事です。
これでは、毎日、鬼の補習をしているようなものです。
校舎の屋上で、明久、雄二、秀吉で、どうするよって話をしています。
…あ、途方にくれている時に、上空をロプロス?のような巨大な鳥が校舎上空を横切っていきます。でも、仰向けに横になっているにもかかわらず、雄二は、それに気づいていない様子です。
また、召還戦争しかけるか?と明久が言うと、雄二いわく、一度負けたら3ヶ月仕掛けられない決まりがあるとのこと。その間に作戦を練ろうという雄二です。
そのタイミングで土屋康太が、秀吉のラウンドガールコスの写真を1枚500円で持ってきます。明久は、つい買ってしまいます。食費も無いのに…。次の仕送りまで、1日カップラーメン1個決定になってしまいました。
でも、明久は、忘れていました。島田にクレープをおごる話をしていたようでした。姫路さんが、ご一緒して良いですか?私も一緒に見たい映画があるんです…と。それは、断れない…。食費は、音を立てて飛び立っていくのでした…。
今回は、いろんな人のその人なりの愛情表現がありました。それぞれが個性的で、極端です。極端であるがゆえに、言葉でちゃんと定義しないので、そこには、勘違いやらすれ違いやらが発生します。
この自己表現ってなかなか難しいですよね。自己表現しないといけないようなフェーズってのは、相手が、そんなに理解をしてもらえていないときの話になるので、やはり、そこは、コミュニケーションが必要になります。
それぞれの表現方法があるので、それを相手にちゃんと繋がるように、共通のコミュニケーション・言葉に変換する必要があると思います。
やっぱり、コミュニケが必要ですよね。って話に帰着しちゃうんですかね。おかしいことは、もう少し、突っ込んで、同意語を使って、相手にニュアンスを伝えて、何とか、言葉の意味を伝えて問題・課題を探る。
うん、もう少しいろいろ話しなきゃナ…、娘とも。
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アニメを観ながら、娘との一歩踏み込んだコミュニケについても考えてしまう「バカとテストと召喚獣(バカテス)」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!
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姫路さんは、自分の思っていることを表現できたようですね。うまく伝わるといいのですが…。
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では、また。
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他 フルアニMAX…の店長 小川和紀