2010年02月26日

「バカとテストと召喚獣(バカテス)」 第3問 「食費とデートとスタンガン」を見ました…

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「バカとテストと召喚獣(バカテス)」 第3問 「食費とデートとスタンガン」を見てしまいました。

映画館の前で、明久は、困っています。
すでに観念している雄二は、「男とは、無力だ…」と悟っています。彼は、霧島翔子に繋がれています。
雄二は、どれが観たい?と聞かれて、早く自由になりたいと答えます。じゃあ、「地獄の黙示録完全版」…と。3時間23分もののようです!それを2回観たいと。
彼女にとっては、授業の間、別のクラスだから会えない。その埋め合わせだと言っています。…今日は帰さない…♪
文字面にすると、可愛いのですが、手には、スタンガンを持っています。気を失わせて、翔子は、学生2枚チケットを買います。
それを見て、姫路瑞希と島田美波は、仲のいいカップルで憧れる♪と言っています…。後ろで、明久は、青ざめています。

吉井明久は、両親ともに海外赴任、姉は、海外留学という恵まれた?生活をしており、自由気ままな一人暮らしを満喫していました。
その朝の食卓…。朝は、ちょっと軽く済ませて、夜は、リッチに行きたいと、カップラーメンの中身を包丁で半分に切って、小さい方を朝食とします。

学校に向かって走る明久は、ある曲がり角で、出会い頭に、食パンを咥えた男子と正面衝突。相手は、Aクラスの久保利光くん。ぶつかった拍子に落ちた食パンをもらっていいかと明久は、久保に言います。平気なのか?と久保。(僕が口をつけたものが欲しいなんて…)と、妄想中です。明久は、30秒以内なら大丈夫か…と、明久にとってその食パンあくまでも空腹を満たすもの。
妄想の末、久保は、「僕は困るな…大胆すぎるよキミは…。人が見てるじゃないか…」。
その間、手前のゴミの袋に書かれた文字は、「やわらかいゴミ」→「ちょっと酢っぱいゴミ」→「恥ずかしいゴミ」→「太くて固いゴミ」→「お嫁に行けないゴミ」に変わっていきます…。

では、と、久保がその場を去ろうとした瞬間、明久は、ダッシュで食パンに向かって飛び込みます。
と、その瞬間、福原先生が、その食パン、明久の生命線を靴で踏んづけていました…。

下駄箱で、姫路さんに会います。なんか、慌てて立ち去りましたが、手には、なにか手紙を持っているようです。明久は、それは、雄二宛のラブレターなんだろうか?でも、雄二には、霧島さんが居るし…。と考えます。
と、そこに雄二が現れ、昨日の映画はどうだったか?と聞きます。明久いわく、今月の食費が、一瞬にして映画の闇の中に消えた…と消沈です。雄二といえば、目が覚めたら繋がれた牛が殺されるシーンだった。隙を見て逃げ出そうとしたら、またスタンガンでやられて、目が覚めたら、また、牛が殺されるシーン。また逃げようとしてまた気を失ってまた牛を見て…が永遠に繰り返されるんじゃないかという強迫観念に襲われ、逃げれなくなってしまったそうです。永遠に、牛が殺されるシーンを見てしまう地獄…。

それよりも明久の課題は、今月の残りをどう食いつなぐか…?
雄二の答えは、簡単で、「あのゲームの山を売ればよい」と言います。
「何物にも換えがたい優秀な作品の数々を、食べ物なんかに換えられるわけがないじゃないか!」と明久は、怒ります。
「自業自得だ」と雄二。「いや、これは、命に関る事だぞ!」と明久。
言い合いになりますが、止めを刺したのは、雄二の一言、「…明久、お前は、俺に命の危険が無いと思っているのか…。」「ごめん…」

二人は、教室に入ります。そうです。前回のAクラスとの召還戦争で負けたことにより、机は、ちゃぶ台からみかん箱に格下げしています。
明久は、雄二のせいだと、雄二が一人負けたせいだ!と雄二を責めますが、雄二は、みんなで頑張った結果にケチをつけるとは、無粋なやつだとかわします。
島田美波も自分たちも戦力に成らなかったんだから何も言えないとケチを却下します。明久が、美波を責めるので、明久は、得意のアイアンクローで宙吊りにされ、こめかみに穴が開きます。
なので、やっぱり、明久は、ターゲットを雄二に戻します。
姫路さんは、雄二をせめても仕方が無いと、姫路は、このクラスが好きだと言います。だって、好きな席に座っていいし…。
明久は、やっぱり、姫路さんは、雄二のことが好きなんだ…と、確信を持ち始めます。

と、西村先生が、「キーンコーンカーン…」とベルの音を言いながら教室に入ってきました。…本来は、Fクラスは、福原先生だったのですが、Fクラスの成績を少しでもあげようと、本来は、補習授業担当である西村先生が、Fクラスの担任になったという事です。
これでは、毎日、鬼の補習をしているようなものです。

校舎の屋上で、明久、雄二、秀吉で、どうするよって話をしています。
…あ、途方にくれている時に、上空をロプロス?のような巨大な鳥が校舎上空を横切っていきます。でも、仰向けに横になっているにもかかわらず、雄二は、それに気づいていない様子です。
また、召還戦争しかけるか?と明久が言うと、雄二いわく、一度負けたら3ヶ月仕掛けられない決まりがあるとのこと。その間に作戦を練ろうという雄二です。
そのタイミングで土屋康太が、秀吉のラウンドガールコスの写真を1枚500円で持ってきます。明久は、つい買ってしまいます。食費も無いのに…。次の仕送りまで、1日カップラーメン1個決定になってしまいました。

でも、明久は、忘れていました。島田にクレープをおごる話をしていたようでした。姫路さんが、ご一緒して良いですか?私も一緒に見たい映画があるんです…と。それは、断れない…。食費は、音を立てて飛び立っていくのでした…。


今回は、いろんな人のその人なりの愛情表現がありました。それぞれが個性的で、極端です。極端であるがゆえに、言葉でちゃんと定義しないので、そこには、勘違いやらすれ違いやらが発生します。

この自己表現ってなかなか難しいですよね。自己表現しないといけないようなフェーズってのは、相手が、そんなに理解をしてもらえていないときの話になるので、やはり、そこは、コミュニケーションが必要になります。
それぞれの表現方法があるので、それを相手にちゃんと繋がるように、共通のコミュニケーション・言葉に変換する必要があると思います。

やっぱり、コミュニケが必要ですよね。って話に帰着しちゃうんですかね。おかしいことは、もう少し、突っ込んで、同意語を使って、相手にニュアンスを伝えて、何とか、言葉の意味を伝えて問題・課題を探る。

うん、もう少しいろいろ話しなきゃナ…、娘とも。


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姫路さんは、自分の思っていることを表現できたようですね。うまく伝わるといいのですが…。

















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2010年02月25日

「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第14話 「特別講習」を見ました…

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「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第14話 「特別講習」を見てしまいました。

よく晴れた夏休み、ファミレスに集まった、美琴と黒子と初春。初春によると、佐天は、補習で来れないらしい。その補習は、あちこちの中学から生徒を集めた特別な講習のようです。

そんな時、佐天は、補習に向けて家を出ます。玄関でお守りが落ちます。家を出るときに母親からもらったお守りですね。佐天は、少し、母親の事を思い出したようです。

佐天は、特別講習のプリントを見ながら、会場に向かいます。その会場の前で、アケミ、むーちゃん、マコちんに会います。会場前の長い階段でヘタっています。
ま、兎にも角にも、いい天気の夏休みに、わざわざ他の学校にまで行って補習を受けたくないのは、本音だし、みんなそう思っているようです。さっさと受けて終わらせたいとそう思います。

休日の校舎の特別講習の教室。少しづつ生徒が集まってきています。見たことある生徒もいます。ガラの悪いのもいます。
と、そのとき、小学生のような女の子が教室に入ってきます。彼女は、先生です。午前の授業を受け持つようです。
講習は、「パーソナルリアリティ」に関して。だらだらと時間が過ぎていきます。外はいい天気です。
やっと、午前の講習が終わりました。午後は、体力トレーニングのようです。担当教官は、アンチスキルもやっている人だとか…。それは、もうキツイ訓練であることマチガイ無しです。早速、佐天の周りの女子たちは、ブルーになってしまいます。

何はともあれ、お弁当…。ところが、佐天は、弁当を忘れてしまいました。学食に行くも、休日なので、やっているわけもなく…。
と、そこに、「常盤台狩り」事件の重福さんが通りかかり話を始めます。その事件以降、彼女との文通?が始まっているのですが、彼女は、佐天からの手紙は、重福の返事であると、だから、佐天からの始まる手紙も欲しいといいます。また、せめて夢の中で会えたらと、佐天からの手紙を枕の下に、いつも置いていると…。特別講習は、気が重かったけど、会えて良かった…と、言いにくい重い言葉を次々と吐きます。佐天は、ちょっとひきます。

で、お弁当を一緒に食べないか?と重福。佐天が弁当を忘れた事を言うと、重福は、たくさん作ってきてしまったので、一緒に食べようと提案。佐天は、一旦断ろうとしたのですが、お腹がぐぅう♪一緒に食べることに。
重福のサンドイッチは、とっても美味しいのですが…。重福は、教室の中に居ると、息苦しいと言います。攻められている気がして…。それもこれも、「幻想御手(レベルアッパー)」に手を出してしまった生徒が、集められているから…。佐天は、でも、それは、仕方がないことだと言います…


今回は、佐天の回でしたね。ぐいぐいと彼女は、大きくなります。

確かに、今の実生活でも、今の限界を越える/越えないの問題は、ありますね。越えて、少し高みに行くと、そこから見える風景は、変わるはず。今まで見ていたところよりも遠くが見えるようになる。周りが見えるようになる。やっぱり高みに行くことは大事かなと。

そこで、みんな頑張っているんだけど、結局は、自分で自分を決めてしまっていないか?ってのが、今回のエピソードですね。
やっぱり、突き抜けないと、違う世界は、見えてこないのかな?よく、「考える」と「考え抜く」の話をあげることがありますが、そんなことなのかな。
次の天井、その次の天井、それらを越えていかないことには、次のステージには行けないし、行くまでは、そのステージは、見えない。いつまでも同じステージには居れないって事ですね。階段上がんなきゃ。

今ある天井をどうしたら抜けれるか?あがいてみる?ですか?


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佐天は、確かに能力は上がったんですよね。計測は出来ないかも知れませんが…♪












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2010年02月24日

「ささめきこと」 第13話 最終回 「CALLING YOU」を見ました…

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「ささめきこと」 第13話 最終回 「CALLING YOU」を見ました…

純夏が、田舎に帰省したところ、宿泊予定先の親戚ん家が、焼けて、急遽、山手の寺の講武館に泊まらせてもらうことになりました。
道中は、おばさんが、ずっと話しかけてくるので、電話が出来ず…。受け答えもカラ返事なのですが、電話も出来ず…。そのまま、お寺に到着。
部屋に通され、自分の時間が出来たのにもかかわらず、圏外。部屋の中をうろうろしても、境内をうろうろしても、圏外。自分は、こんなところで、何をやっているのだろうか…と凹んでしまう。寄ってくるのは、薮蚊。ほっぺたを思いっきり叩いて仕留める…。夜空の星を見上げて汐のことを考え、謝ったりしていたのに、思いっきり現実に引き戻される。

そんな頃、汐も、布団の中で、純夏からのメイルを待ちわびている…。そのまま、いつしか寝てしまう汐。
朝になっても、やっぱり、メイルは、着ていない。忙しいのかなぁと、思い焦がれる。

純夏は、顔を洗いながら、一度、山を下りて、汐に電話しなきゃ…と考えるものの…。親戚の子供たちに捕まります。
それだけなら、逃げようがあるものの、昨晩の大宴会で、大人たちは使い物にならない状態になっており、朝の大稽古をつけてくれと、純夏は、頼まれてしまう…。準備が出来ていて、純夏が稽古つけてくれるというので目が輝いている子達の顔、周りの空気から、どうにもこうにも、逃げれそうに無かった。

汐は、洗濯物を干していると、隣のおばさんに声をかけられます。そんな時にメイルの着信音。いそいそと部屋に戻ります。それは、キョリちゃんからのケーキバイキングのお誘いのメイルでした。…でも、汐が欲しいメイルは、それではありません。小さくため息。

純夏は、稽古の後は、沢遊びの付き添いです。そこも、やっぱり圏外です。いつになったら電波が繋がるのでしょう…。
さやかは、街の高校生の純夏を意識して、雑誌に載っていた可愛い水着を新調していたようです。でも、純夏は、2泊と短かったので、水着の用意すらしていないようです。
子供のイメージしかないさやかに、可愛い水着を着られても、派手だなぁとしか思いつかなかったのですが、改めて、「可愛い」と言っても、言い方が「うそ」です。やっぱり、ケータイは、圏外です。気まずい、面倒くさい時間が過ぎていきます。
って時に、ちびが、木の枝に登ってて、枝が折れて、川に転落します。純夏は、飛び込みました。もちろん、ケータイは、溺死?です。

汐は、鳴らないケータイを見つめます。
電話をかけられない理由があるのではないか?もしかすると、純夏に何かあったのではないか?とか考えてしまいます。
兄に、汐からかけてみれば良いじゃないか?って言われるのですが、純夏がかけるって言ってたんで、彼女がかけてくるべき、と汐は、言います。…彼女なりの駆け引きなのかもしれません。
兄も、久々の親戚の子たちと楽しんでいるんだろう…、明日には、帰って来るんだし、満喫させてあげろよ…と言います。そんな事言われたら汐は、邪魔者みたいで気分が悪いです。
汐が怒って出かける先は、図書館。別に何か用があるわけでもないのに…。まるで、恋人からの電話を待っていて、怒っちゃった…って感じですね…


繋がるのが当たり前に成っちゃうと、そうそう胸もキュンキュンしないかも、それが恒常的に続くと錯覚している…それが、男の良いところであり、悪いところなのかもしれないけど…。だから、生物学的にも、男は、餌を狩りに、外に出て行けるんだと思います。逆に、生物学的に、巣を守り、子供を守る、女性は、心細く、繋がっていることを実感したいんだと思います。

でも、その繋がりが確立していない時は、真逆になるかもしれませんね。帰ってくる巣をつくり、外に餌を捕りに行くために、男は、パートナーを探すのでしょうね。優秀な子孫を作らなければいけない女性は、より良い遺伝子を持っている男は、どれなのか?を見ているのでしょうね。
だから、パートナーを見つける段階、パートナーだと認識するまでの段階では、コミュニケが密になり、やり取りされる情報量も多くなるのでしょうね。
そんな気がします。

おがわも、嫁さんと初めて会ったときが、12月の下旬だったので、冬休みに実家に帰っている時には、帰省先から電話しました。
当時のおがわのケータイは、PHSでして、実家では、繋がらなくて、町役場の近所にアンテナがあるらしく、そのあたりまで行かないと、電話できなくて…。とても不便でした。
年末に、帰省先の友人と呑んだ帰りの電話ボックスから電話して、つい、(なぜか)財布とか置いてきちゃって…。正月早々警察署に届出に出たり…。大変だった思い出があります。
街では、不便無く、声もクリアで、通話料の安いPHSが、実家では全然使えなくて、ちょうど、このエピソードの純夏と同じような感覚かな。

今では、一緒に動くことが多いし、電波が届けば、メイルもし合うので、繋がらなくて困ることは、そんなに発生しません。
メインケータイに電波が届かなくても、大抵の場合、二個持ちしているので…。

今は、ケータイが無くても、PCのWebメールからメイルという手も有るので、昔と比べると格段に繋がりやすいですよね。

今の時代、ドキドキするとしたら、繋がるパーミッションをもらうまでの工程での、繋がることが許されるのかどうか?ってところでしょうね。


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でも、二人は、これを機会に自分たちの気持ちが整理できて良かったですよね。

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2010年02月22日

「そらのおとしもの」 第13話 最終回 「空の女王(オトシモノ)」を見てしまった…

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「そらのおとしもの」 第13話 最終回 「空の女王(オトシモノ)」を見ました…

ニンフのマスターが、戻ってくるニンフへの処分のことを喋って笑っています。成果をあげ頑張って帰ってきたニンフに対し、「お前は、廃棄処分だ。」と告げたときの顔を見るのが楽しみで堪らないようですね…。

智樹の部屋をクリスマスの飾り付けをするいつもの面々。そこでは、昨日、あれからニンフが帰ってこなかったって話題があがっています。智樹は、ただの気まぐれだろ?と言いますが、そはらは、ひどく心配しています。
とりあえず、パーティのツリーを用意しようと…。守形先輩の家?の近くに、良い木があるという話で、それを切りに行きます。


そんなころ、ニンフは、天上の仲間から、作戦の内容を知らされます。ウラヌス・クイーンを、彼女たちの腕に装着した超高熱圧縮発射砲でしとめるようです。その二人は、ニンフの能力で姿を消します。そして、気づかれていないうちに、その兵器で一瞬でしとめる。
それに対し、マスターの命令は、破壊ではなく、連れ戻すことでは!?とニンフは反論します。仲間は、まずは、ニンフが、アルファを説得するのであって、あくまでも、この兵器は、うまく交渉が成立しなかったときの保険だと言い聞かせます。
ニンフも、これをうまくこなすと、マスターが喜ぶと、自分を言い聞かせます。また、自分が説得する間は、アルファを攻撃しないでと、仲間に約束を求めます。それに二人は、もちろんよ。と答えるのですが…。


一方の、智樹の家では、今年の思い出の写真を壁に貼りながら、そはらが、笑っています。イカロスは、その写真(学園祭の時のバンドをやった時の記念写真)を見て、ニンフとの事を思い出します。
天上のエンジェロイドをしている時の世界は、狭く、拘束されているが、地上の智樹たちと居る世界の空は広い。その地上に居ても、やはり、天上の新大陸のマスターのクサリは、外せない…。

気になったイカロスが、その場を去ろうとします。そはらが、声をかけると、ちょっと買出しに行ってくると言います。そはらは、智樹に電話して買ってきてもらえばよいと言うのですが…。
その背中に、イカロスのうそを感じたそはらは、イカロスに何でも相談てくれと言います。
イカロスは、無言です。それで、そはらは、何かを察して、もう少しでケーキが焼きあがるから、それまでには帰ってきてねと、送り出しました。

買出し帰りの智樹。イカロスとばったり。
智樹は、充実した買出しだったようで、楽しそうにしゃべります。イカロスは、智樹に、サンタのお面を被らされたまま、「お別れ」を言いに来た旨、喋り始めました。
そしてお礼を言って、その場から空へと飛び去ってしまいました。



最後のエピソードは、どっちゃらけにしませんでしたね♪結構、SFモノばっちりに仕上げています。そもそもが、学園ドタバタエロコメな感じでしたのですが、今回は、「友情」を大きなテーマにしています。その「友情」がいろんな障壁を越えています。
この友情が超える障壁って、どちらかにとっての障壁であり、もう片方にとっては、そんなに大きな障壁ではなかったりするんですよね、きっと。今回も、人間たちは、簡単にその障壁を越えてしまっていたようです。それだけ、この、空美町が牧歌的であり、その新大陸発見部が、異質なる物を受け入れる度量?が十分にあるって事なのかもしれませんね。

いずれにしても、この「受け入れる」って、コミュニケ上、重要ですよね。「受け入れる」事により、何かが始まりますよね。足し算が、まず出来ます。うまく行くと、足し算ではなくなり、もしかすると掛け算になるかもしれません。お互いが、相手を受け入れ、繋がるって事。それは、とても素敵なことだと思います。
コミュニケが不十分だと、なかなかコミュニケが出来ず、相手を理解できません。したがって「受け入れること」が出来ない。「友達」になれない。

まずは、理解すること、そして受け入れること、もしかすると、お互いを利用しあう?もしくは、刺激しあって、うまく伸びるかもしれませんよね。そうすると、掛け算効果が出てくるって事ですよね。うん。

やっぱり、お話だな。

だって、お互い喧嘩になってても、よくよく話してみると、同じ事言っているってことだって、ありますよ。きっと。


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EDは、「そばにいられるだけで」でした。最終回だからでしょうか?第1話の時に流れたEDと同じです。しかし、この作品は、毎回EDを変えて、贅沢でしたね。






















では、また。

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2010年02月19日

「バカとテストと召喚獣(バカテス)」 第2問 「ユリとバラと保健体育」を見ました…

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「バカとテストと召喚獣(バカテス)」 第2問 「ユリとバラと保健体育」を見てしまいました。

学力至上主義の先進的進学校「文月学園」では、学力こそが力でありテストの成績こそが、正義である…。そんな学園。

学園の廊下で、姫路さんが、坂本に聞きたいことがあると、時間をもらっています。と、廊下の向こうを横切る黒い影…でも、はっきり見えません。

学園長に報告しています。
2年1学期、最初の戦争は、FクラスがEクラスを倒して終結しました。
本来は、その戦争の結果、教室の設備は、入れ替えていいのですが、今回は、生徒の申告により、設備の入れ替えを行っていないようです。

Fクラスの教室では、吉井が、壊れた机を瞬間接着剤で、修理しています。瞬く間に直っていくちゃぶ台机。…勝った見返りに、支給品のレベルアップを望んだようですね。
吉井は、設備の交換をしなった坂本の判断に不満があるようです。
そんな吉井に、坂本は、あんなボロっちい木の机が欲しかったのか?と聞きます。それでもマシだと吉井。
と、思いっきり叩いたちゃぶ台机に、接着剤がこぼれており、吉井の手のひらには、綺麗にちゃぶ台がくっついちゃいました!
そんな吉井に、ちゃぶ台に関しては、特にコメントも無く、吉井は、勉強しないんだから机がよくなろうが関係ないと返します。しかし、吉井にとっても机は、弁当を食べたり、居眠りしたり、落書きしたりするのに必要な学園生活の大事なパートナーだと言います。
って言うより一心同体と、今、ちゃぶ台とひとつの身になった吉井にナイスな突っ込みを入れたのは、土屋康太。

しかし、すでにAクラスに宣戦布告された立場。ここで、Aクラスに勝てば、Aクラスの設備がもらえる。…、これは、少し狂ったが、一応、坂本が想定したシナリオどおりであるといいます。
その足で、Aクラスに乗り込みます。

そこは、別世界。フリードリンクにお菓子も食べ放題…。
そこへ、秀吉の姉、Aクラスの木下優子が居た。雄二は、明日の戦争は、クラス代表での一騎打ちで、と申し込みに来たようです。
それでは勝負にならないと、言っていたのですが、後ろから出てきたAクラス代表の霧島翔子が、「一騎打ち」を受けても良いと言います。
その条件は、負けた方が、なんでも一つ言うことを聞く。…と。それがFクラスに宣戦布告した理由か?と雄二は、尋ねるが、彼らは、あくまで、学園の治安と品格を守る義務のために行っていると言います。
そして、木下優子は、代表の1対1ではなく、5対5で戦争すると言います。その条件を雄二は、呑みます。引き換えに対戦教科の選択権をもらいます。

Fクラスの面々は、戻って、作戦会議?をします。平たく言うと、どうすんの?あんな約束して…。って話です。雄二は、俺たちが勝つんだから関係ない、むしろ、何でも言うことを一つ聞くという特典が付いたということであると自信たっぷりです。
話題は、霧島翔子のダークな噂話へ。才色兼備であるにもかかわらず、周りに男の話が出てこない、それどころか、男子には興味が無いとか。
もしかして、霧島さんの目的は、姫路さん!?そんなバカな…と思っていたら、身近な例として、島田美波を熱く慕う清水美春の存在があります。…と飛び込んできました。
明久を囲んで、ドタバタ騒ぎの末、吉井は、2人に、四の字固めと腕ひしぎ逆十字をキメられます。

散々な目にあって、意気消沈して教室に戻った吉井は、姫路さんを見つけます。
と、何かを書いてて、吉井が声をかけると、えらく取り乱します。
姫路さんは、その手紙の相手のことを、優しくて明るくていつも楽しそうで、ずっと自分の憧れだったと言います。
その手紙の相手を坂本と思っている吉井は、教室から出て行きます。出たところで、坂本と会います。雄二は、作戦会議だと声をかけるのですが、吉井は、その場を離れます。自分は、ウケじゃないと。


「バカテス」の第2問です。
第1問では、いきなり、Eクラスを破ったものですから、Aクラスが、成敗!って感じです。

その緊張感の中で、一方の主人公・吉井明久は、ちゃぶ台を直した時に使った瞬間接着剤がこぼれてて知らずに、ちゃぶ台を思い切り手の平で叩いたものだから…。吉井の手は、ちゃぶ台と一心同体になってしまいました。

明久も根性が座っていて、離れないのであれば、仕方が無いと、ちゃぶ台を手にぶら下げたまま、その後を暮らしますし、召還戦争にも出場します。

そんなときに思ったのは、人間て器用だなぁと思ったわけです。
うん、よくできているなぁと。
吉井明久は、右手にちゃぶ台をぶら下げたまま、それ以降、過ごしているんだから…。明久だからなせる業かも知れないけど…。

たまにヒーローモノでありますよね。手負いの状態で戦うとか言うやつ。でも、そこはそれ、いつもの戦い方とは違う戦い方を見出すわけですよね。もしかすると、必殺技を封印しての戦い方。時間がかかってしまうかもしれないけど、余計に自分も怪我をしてしまうかもしれないけど、その手を封印して、動く。そんなど根性系…。好きですよね。日本人的には。

いつものと違うパターン。常套手段に持ち込まないやり方。あるルールを自分に課して、目の前の課題を片付ける。今後の自分に保険をかけるためにも、面白いことかもしれませんよね。
いつもではない答えの導き方。あえて、アレには持ち込まない。

実生活にそれを持ち込むのは、単なる知的遊びかもしれませんが、自分の守備範囲を広げるためにも、面白い「あそび」かも知れませんよね。


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でも、仕事で、それをやるのは、不謹慎かな?ま、TPOは、わきまえた方が良いな。

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それにしてもユリとかバラとかいろんな楽しみ方がある作品だなぁとつくづく感じます。

















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「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第13話 「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ」を見てしまいました…

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「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第13話 「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ」を見てしまいました。

いわゆるサービス回ですね。

水泳部の湾内と泡浮が、黒子と美琴にお願い事のようです。水泳部がお世話になっているメーカーから頼まれて、ウェブカタログのモデルを依頼されたとか、しかし、先輩たちは大会で忙しいし、参加できる部員が、その二人しかないとかで…。
美琴は、水着だってところで困ってしまっています。で、断ろうとしたところ、黒子に、ずいぶんと推され、後輩たちのお願いを受け入れることになりました。
…それだけで、黒子の中で、妄想が膨らみます。

で、美琴、黒子は、初春、佐天も一緒に、そのメーカーに訪れます。湾内と泡浮は、大勢呼んできてくれた事について、素直に喜んでいます。実は、別ルートで、別の二人が同じ企画にモデルと参加するようです。婚后と固法の二人でした。お互いびっくりしています。
婚后は、子供の頃からモデルを経験しているようです。…それ、身内の人たちではないの?と突っ込む黒子。

変に浮き足立っている婚后に、困惑しながらも、試着室に通されます。どれでも好きな水着を着たらよいと言う話です。
それぞれ、思い思いの水着選びをします。こう、細かくいろんなデザインがあると、それぞれの個性が出るところですよね。
いつものように美琴が可愛いプリプリのものを手に取っているところを佐天が気づき、初春と二人で盛り上げて、いざ試着しようとしてたところ、固法さんに「結構子供っぽいのが好みなのね」と言われ、先ほどまで持っていた水着を手放し、別のワンピースものを手に取り試着室へ…。
で、湾内、泡浮、初春、佐天、美琴が一応着替え終わりました。

湾内、泡浮たちは、水泳ぶなだけアリ、水着選びのポイントなんかを喋り始めます。
「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ」
「パレオは、おしゃれなのはもちろんですが、下半身を隠すと言う効果もあります」

黒子が出てきました。彼女の水着は、黒ビキニなんですが、生地の面積が小さいです。そして、身体をクネクネくねらせています。
婚后は、大蛇を身体に巻きつけての登場です。
で、固法さんが登場です。一番大きなものを付けてみたのですが、それでも窮屈なようです。一瞬、場の空気が固まりました。最後の最後に、全部持っていきました…。

で、スタジオに入ります。
そこは、3次元のスクリーンです。ヤシの木に触れたりします。また、カメラも自動撮影で、目の前にカメラマンがうろうろすることもありません。自然な感じで、その部屋で振舞えばよいと言うことのようです。


いろんな立場の人が、まったく違った評価軸の中に、ポンと放り込まれたとき。もしかすると、そこでは、面白い反応が起こるかもしれません。
そこでは、今まで使っていた自分の物差しをあてがったところで、正当な判断が出来ないわけです。でも、自分にとってのよりどころは、自分が持っている物差し。
これは、他人から見た場合も、他人の物差しでの評価をしようとします。でも、お互いが、今までと違う物差しをあてがわれるので、お互い、良い評価が出来ません。
これは、お互いを認めることから、相手の判断の仕方が、再定義できるかもしれません。相互理解…とかいう話かな。

でも、最近は、周りの環境が、どんどん移り変わります。そうです。自分の持っていた物差しが、自分の世界でも使えなくなってしまう時代になってきているような気がします。
物差しの微調整をしなければなりません。時系列の中で、もう少し俯瞰的に、その移り変わりと言う現象を眺めて、では、自分は、どうなるべきか?を客観的に判断したほうが良いのかも知れません。
そうすれば、常に新しい物差しで、自分や周りを判断する。ってことは、自分自体もどんどん変わり続ける必要がある。と言うことになると思います。

そうですね。
変わり続けること。そうすることにより、相対的な自分を維持し続けれる。こんな世の中では、自分を持ち続けること…それが、変化しつつも、自分らしさを失わない変化のしかた…というならまだしも、絶対的なところで、変化しない…と言うのは、ヤバイ事なのかも知れません。

うん。変わり続けなきゃ…。

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固法先輩凄かったですね♪












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2010年02月17日

「ささめきこと」 第12話 「雨を見たかい」を見ました…

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
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「ささめきこと」 第12話 「雨を見たかい」を見ました…

夏休み中の登校日は、みんなだらだらです。
キョリちゃんは、登校直後に、冷やしカレーパンなるものを食べています…。純夏も言いましたが、本当に、なんだそりゃです。
と、純夏は、先生に呼ばれて職員室に。

追加の課題とアンケートのプリントを配布してくれって依頼でした。そのアンケートは、進路志望の内容でした。
職員室は、エアコンが効いていて、先生は、逆に寒そうにしています。職員室を出ると、うだるような暑さ。純夏は、大人のずるい感じがちょっと嫌な感じでした。
…雨でも降らないかなぁ…。

その期待通り?アンケートの説明をしていると、夕立が。
それから、掃除をして、その日は、終了というスケジュールです。
外は、にわか雨なので、外の掃除の当番の生徒は、室内を適当に手伝います。
…なんだか、そんなだらだらな登校日です。

純夏は、蒼井と同人誌の話をします。蒼井は、また冬の同人誌即売会に向けて、執筆活動をするようです。また、手伝おうか?と純夏は、言ってみたのですが、蒼井は、いろいろ忙しいだろうから…と遠慮します。…今までとちょっと違うパターンです。そんな蒼井の視界には、汐が居ました。何かあったら、お願いするかも…と、蒼井もやんわりと遠慮します。

雨は、どんどんひどくなります。
男子は、馬鹿騒ぎしながら雨の中を走って帰っています。
そんな様子を見ながら、女子部の面々は、図書室で雨宿りしています。そんな時でも、キョリは、帰りに何を食べていくか?がおしゃべりのテーマになっています。…と言いながら、菓子パン食べていますが…。いつもの店で良いんじゃないのかな?って話で、純夏は、汐に同意を求めようとしたところ、汐は、図書館の君と楽しそうに喋ってて、ほんのちょっと凹みます。そんなのを見てみやこは、「おやおや、まつぼっくりに火がつくかぁ?」と囃します。…そんなこんなの馬鹿話をしています。
汐は、汐で、暇なので、図書委員の手伝いをしたりして…。で、余所見をしていて、整理する本をばら撒いてしまいます。偶然、みやこが拾った本に、メモ書きがありました。

「れいのモノ、科学実験室に隠しました。
 レバーを引いて開けて取り出して下さい。」

とあります。いつのメモか解らないのみ、朋絵が盛り上がります。宝探しが始まってしまいます。…外は、雨降り、いい暇つぶしにもなります。女子部の課外活動です。

女子部の御一行が、科学実験室に向かいます…。そこで、「引く」「レバー」を探します。「レバー」がなかなか見つかりません。朋絵が、ガスの元栓を見つけて、ここにモノを隠すのは、構造的に難しいし…と呟いていたところ、キョリは、食べるほうの「レバー」かと思ったと、能天気に笑います。みやこに、焼肉屋じゃないんだからと突っ込まれますが、朋絵がひらめきました。人体模型の肝臓。肝臓を「引いて」「開けて」「取り出す」…。模型の肝臓を割ると、中から鍵が出てきました。キョリちゃんの手柄です。

その鍵には、メモがくくり付けられていました。
「3-10 男子更衣室」
と書かれています。

女子部の御一行は、図書館に戻りました。科学実験室から出てきたお宝を囲んで、相談します。
(その模様が、図書館の君は、少し気になるようです。)
れいのモノが、男子更衣室に有ると言うことで、女子部は、なかなか実行に移せません。それぞれの近くの男子を代わりに、そこに派遣できないか?と悩みます。で、白羽の矢が立ったのは、朱宮でした。


そんなこんなで、いつもの面々を巻き込みながら、雨宿りのはずの図書館こもりは、学園中をあっち行ったりこっち行ったりの大騒ぎになってしまいました。

今は、将来が見えなくても、目の前の課題を片付ける。その連続が、自分の未来であるというのは、きっと、間違いではないと思います。
やってきたことは、その行為として、失敗でも成功でも、その経験は、その後の自分の経験値ではあります。そうですね。自分の未来は、自分の過去から連続している今の上に成り立っています。

もしかしたら、今は、実感できないか知れませんが、やっているうちに、自分の領域が見えてくるのだと思います。「好き」では無く、他人から見たときの「使えるところ」。それが、自分の居場所であり、客観的な「自分の使い道」。

それって、今の連続の先に、形がほんのり見えてくるものかなと感じます。

だから、自分が見えなくなってきたとき、過去を振り返ってみれば、未来は、その延長線上にあるのかもしれません。
後は、解釈の方法ですかね?少し自分の足取りを俯瞰的に見れば、今までと違った自分の使い方も見えてくるかもしれません。
要は、自分は、こんなことをしてきたんだ。って、事は、ここで、こんなことも出来るに違いない…とか? 
自分のこういうところを、こんなところで、役立てたい…とか?

そうすると、後は、その場所を探すだけ。

自分の暮らしの中でも、今回の女子部の「雨の日」のように、動けないときには、そうやって、自分を振り返ってみてみるのもイイのかも知れませんね。



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さて、みんなと二人、どうするんでしょうね?












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2010年02月16日

「そらのおとしもの」 第12話 「逃げるること叶わぬクサリ」を見てしまった…

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「そらのおとしもの」 第12話 「逃げるること叶わぬクサリ(螺旋回廊)」を見ました…

今回の守形先輩の大航海時代の講義ですが…
当時のヨーロッパ人は、新大陸を発見し、植民地主義にのっとり、世界進出を果たします。そこでは、日本も無関係で居る事が出来ませんでした。何人かの日本人が奴隷として国外に連れ去られたと言います。それを知った、時の将軍・豊臣秀吉は、イエズス会を国外に追放したとされています。これが、日本の鎖国政策の始まりとなります。
実は、この南蛮貿易の裏では、奴隷貿易があった…とされています。
…とすれば、空の上の新大陸でも、新しい奴隷階級が生み出された…のでは、無いだろうか?と守形先輩は、考えるのでした。



智樹は、イカロスが余り感情を表に出さなく、笑いが無いので、どうしたものか?とそはらに相談します。そはらは、イカロスの脇をくすぐるのですが…。おかしな反応をします。そうです、知識として、くすぐったいということを知っているようで、パタパタと暴れるだけ…。
それを智樹が、くすぐり方がなっていないと指摘します。俺が手本を見せてやる!とそはらの背後に回り、くすぐります。そはらの「くすぐったい」の境界を越えそうになり、そはらは、大きな電気エネルギー球体を智樹に落とします。

一方のイカロスは、どうすれば笑えるように成れるのか…と落ち込んでいます。
ニンフの提案で、二人は、守形先輩のところに行きます。なぜか、先輩は、校舎の裏の畑で大根を抜いています…。…しばらく見詰め合う、3人でしたが、ニンフが最初に口を開きました。そうです、守形先輩も笑わない人です。答えがそこでは見つからないって事ですよね。イカロスとニンフは、他所へ行きます。
そんな二人に、校庭に、テーブルとイスを出して、紅茶を飲んでいる五月田根生徒会長が、声をかけます。生徒会室で二人の相談を受けます。五月田根生徒会長は、巨大ハエたたきで思いっきり叩いた時に笑える…と言います。…たとえば人間とか…。

智樹が歩いていると、階段の上から、ハエ叩きを両手で握って大きく振りかぶり、飛び降りてこようとしたのがイカロス。
無表情で、智樹を攻撃します。
ヘロヘロになって空中を漂う智樹を窓の外に見ながら、五月田根生徒会長は、大笑いよねぇ…と、ブラックな笑いをします…。
…会長のおかげで、危うく死ぬところだった智樹でした。
しかし、まだまだ、イカロスは、少しも笑えるようになっていません…。

そろそろクリスマスって事で、みんなで智樹の家に集まって、ワイワイやれば、笑えるようになるかも!?とそはらがみんなに提案します。って事で、今度の日曜日は、クリスマスパーティになりました。

ニンフとイカロスがお茶の間で話をしています。
感情プロテクトは、とっくに解除しているはずなのに、そもそもが、イカロスは、戦闘用エンジェロイドだから、感情関連の機能が薄いのかも…などとニンフがせんべいをかじりながら言います。
ま、笑うなんて簡単なことだから…と、軽く話していると、イカロスが、それに被せます。笑うこととは、簡単なことではないと。それが証拠に、ニンフが笑うところをイカロスは見たことが無いと言います。イカロスは、自分が笑えていない理由に心当たりがあります。ニンフは、空の上でのことを思い出します。
イカロスもそれを感じていて、笑っていないばかりか、最近は、何か思いつめているようにも見えると言います。
それでは、どうしたら自分たちエンジェロイドが笑えるようになれるかを、二人で考えようと、ニンフは、作り笑顔で答えます。

ある朝、智樹が朝起きると、イカロスが、おにぎりを握りながら、笑顔で、おはようございますと…。智樹は、ドキドキするのですが、その表情が動かない。実は、ニンフと、無理無理笑顔を作って、接着剤で固めていたようです。智樹は、すぐに顔を洗って接着剤を取ってくるように言います。

智樹とイカロスが、部屋に戻ってくると、ニンフが、ドラマを見ていました。そこで、理解できない単語「デート」って何?
ニンフが思いつきました。三人で「デート」しようと。

本来は、デートは、男女2人でするものかも知れないが、きっと楽しくて、いい思い出になると、ニンフは、乗り気です。
と、デートが始まるわけですが、智樹も今までもてた例がないので、デートで何をしたら良いか解らない。なぜかイカロスが持っていたデートのマニュアル本を読んで…。好きなものを買って来いと、智樹は、通りの片隅で、二人を待ちます。
しばらくして帰ってきたのですが、買ってきたのは、スイカの山…八百屋の仕入れじゃあるまいし…。

次に、マニュアルに従って映画館に行くことになりました。ニンフもイカロスも超個人的な趣味で、映画を選択するものだから、智樹は、映画館自体を却下することにします。

で、次は、遊園地に行くことに。
着ぐるみのぞうさんがいきなり来たので、イカロスは、ペチペチします。ぞうさんは、無抵抗のまま、みるみる地面に沈められてしまいます。智樹は、それを止めます。
次に、イカロスと智樹は、コーヒーカップに乗ります。叫び声を、喜んでいると勘違いしたイカロスは、物凄い勢いで回し、智樹の顔は、風圧でびろびろと波打ちます。回転終了共に、智樹は、胃の中の物を撒き散らします。

イカロスは、何かが足りない…と感じています。
ニンフは、吐き続ける智樹の手をとり、次に行くぞと、歩き始めます。
その光景を見て、イカロスは、自分の中の異変に気がつきました。イカロスは、自分をシステムスキャンしたところ、何も問題ないようです…。
動力炉に痛みを感じたのですが、特に異常ではないようです…。



確かに、好きっってときめくこととか、うれしいとか面白いって笑うこととか…感情を表すこと・開放することって素敵な事ですよね。

それが制限されてしまうことは、悲しいことです。

まだ、そこで、自由に振舞えないときには、感情を押し殺すことになると思います。それは、そこで、認められることにより、その表現を開放する権利を得ることになると思います。
最初から、自己表現として、感情を表現する事もあるかもしれません。そうするともう少し居心地もいいのかもしれません。

もしかすると、感情を殺すこと、開放すること。それは、自分の居場所を見つけることと同じことなのかも知れませんね。
そこが自分の居場所であれば、感情の開放も出来るでしょう。でも、自分の居場所でない場合、感情を封じ込めることになると思います。

自分の居場所…つまり、その場に受け入れられるかどうか?になると思います。
つまり「そこに居ていいのか?」という話になるんだと思います。
その理由が、自分にとってもうれしい理由の場合は、素敵な話になります。

それが、うまくかみ合わないときが悲劇ですよね。
そのギャップは、どうにか埋めることも有るかと思います。それが、大人の世界なのかなと。相手に合わせて自分も変えてみる。
でも、「ここは引けない」というポイントも在るかも知れません。
そこでどうするのか?

自分を合わせる事も、当然、考えるのですが、オプションとして、考えた結果、まったく違う居場所を探すことも、時にはあるということになるかなと思います。


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EDは、「赤い花 白い花/赤い鳥」でした。なんだか、寂しい感じでした。












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2010年02月15日

先週末、2月12日は、結婚記念日でした。

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先週末、2月12日は、結婚記念日でした。

去年は、前日に、豊洲で、ちょっと贅沢晩御飯って事だったのですが…。今回は、10年目だったので、やっぱり食事だけでは駄目ですよね…って事で。

それに向けて小銭を貯めていたので、その期待には応える、つもりで、へそくっていました。なので、見ておいたら良いよ。どうせ、合わせて付けることもあると思うから婚約指輪や結婚指輪を買ったMIKIMOTOにも見に行ったほうが良いよ。で、また、おがわも、一緒に見に行きますよ。…って話をしていました。
近所のショッピングモールのららぽーと豊洲にも、宝石屋があり、そこでも見たり、MIKOMOTOにも見に行ったりしていたようです。
10年前の指輪の選び方と、今の選び方も若干変わるようですね。
結婚指輪は、日常的に付けていて、余所行きの時には、婚約指輪を合わせて付けています。婚約指輪がカーブを描いているものなので、そのカーブにうまくあうものを選ぶ必要があるわけです。
今回の指輪も日常の中で、どう使おうか?といろいろ考えながらの指輪選びだったようで、話を聞くたびに、指輪選びの楽しさが伝わってきていました。

で、先月の下旬に、ららぽーと豊洲内のエステールのショップで、気に入ったものが見つかっているという事で、みんなで見に行くことにしました。
おがわにしてみれば、一番は、毎日付ける?嫁さんが気に入っているかどうか?ってこと。そして、後は、結婚指輪と合わせた時に、見栄が悪くないか?ってこと。その2点でしかなく。別に、私が見て、良い、悪いとかって好みは別にありませんでした。
見に行ったところ、その2点は、満たしていると思えたので、その場で即決。仕上がりに2週間かかるというので、その場で決済。

いわゆるスイートテンダイヤモンドですよね。

仕上がりまで、思ったよりかかりましたね。2月11日に、ショップから連絡がありました。

で、折角の10年目なので、お昼にデートでもした方が良いかなと思って、連休の中日で、会社には、気が引けるのですが、結婚10年目って事で、有給申請をし、休みをゲットン。
娘が、居るので、土日は、いつも、どっちかと娘。もしくは、3人でお出かけになっていて、子供を置いて出かけるのは、子供が出たくないという時の近所のスーパーくらい。
なので、子供同伴では気が引けるところでランチをすることにしました。

最終的に、決めたのは、当日の朝。嫁さんは、午前中は、会社に行って、出来るだけ片付けてくるという。目標12時半。
であれば、そこから、お店への移動を考えて、13時からのお食事で予約。

予約したお店は、築地鉄板焼kurosawa。渋い感じの民家を改装したお店。外見は、古くて存在感ある民家。古い洋館のような店内。なんだか落ち着きます。個人的には、小学生の頃に通っていた歯科医院を思い出します…(これは、あまり参考情報に成りませんね。)なんだか、懐かしくて、落ち着いた感じがして、外は、普段の空気なんですが、その中から外を眺めると、その外の空間も違った空間のような感じです。時間がずれている、しかも、ゆっくり流れているような感じがします。

朝のうちに、電話で予約、1日限定10食の、特製フォアグラ入りハンバーグ(黒毛和牛100%)を使用した「Kurosawa特製ハンバーグ」ランチが、まだあるかどうかを確認。有るというので、それをひとつと。…嫁さんが食わず嫌いなので、無難に「鹿児島県産黒毛和牛ステーキ」を頼みます。今回は、フォアグラ入りに引っかかってしまったようです。

で、予約完了。
準備をして、出かけます。前日に連絡をもらった指輪を引き取りに行きます。その足で、嫁さんの勤務先へバスで移動。着いた旨の連絡をしつつ、そこから築地方面へのバスの時間を調べる。…でも、嫁さんは、時間通りに持ち場を離れることが出来ず、バスには、乗り遅れます。
そんなアタフタさに、感づいていたのか、目の前にタクシーが…。遅れるのもあれなので、それに乗っちゃいます。

お店に着いて、名前を告げると、席に通されます。1階のカウンターの窓が見える席。ステンドグラスもいい感じです。
それぞれの注文したメニューを確認し、ゆったりとしたペースで、コースが始まります。その感覚が、心にも余裕を与えます。
私たちも、子供が居ない二人だけの外食ともなると、話の内容が普段と変わります。朝一度会っているし、会社であったことは、お店までのタクシーの中でしているので、いつもの生活から隔離された空間で、いつもの生活を客観視しながら、自分たちの話をします。
子供や家の話ではなく、世間話なんか、どれくらいぶりなんだろうね。
ま、世間話をしていても、場所は、リビングで、パソコン触ったり、TV観ながらとか、お酒飲みながら…。どちらかが意見を求めていたり、TVの話題だったり…。あ、そうそう、そう言えば…みたいな時間を繋ぐための会話?他愛の無い会話。そんな会話は、「そう言えば」、最近していなかったもね。
報告事項、確認事項、相談事項で、回っている家庭は家庭で、お互いのポジションが、うまく自立している事になるので、決して悪くは無いんだと思うのですが、あー、そう言えば、こんな空間、久々だなぁ…って。

この空間の共有が、お父さんお母さんもたまには、デートしなきゃって、事なのかな?って感じました。
そんなことを考えながら、料理が出てくる間の時間を、他愛も無い会話で繋いでいました。

最初に、グラスでシャンパンをお願いしました。酒を私ほど愛していない嫁さんは、こういうハレの食事で、シャンパンを頂くのは、その場の演出として好みます。
今回も、シャンパンを頼み、頂くことにしました。

目の前の鉄板では、料理人がさばきます。それを見ながら、出てくる料理に質問したりして、そこは、私たちのために、目の前で料理を作ってくれているって言う贅沢な空間。
贅沢なのにもかかわらず、簡単に、二人の会話にスイッチしたりもします。そのハイパーリンクがなんともいえない贅沢な感じ。


私のお目当てのハンバーグは、これ。

20100215黒澤ハンバーグ.jpg


ごろごろと肉を感じる挽き方で、肉汁だって肉を感じますよね。これが、いつも食べているハンバーグと違うところ。

嫁さんは、ステーキです。美味しいんだけど、口の中で融けちゃって、それが悲しい。でも、料理というものは、やっぱり、その場の演出も大きな要因になっているというのも、今回、痛感したようです。
今まで、自分は、よく焼いた肉が好きなんだ!と豪語していたんですが、アレはアレでアリだと…♪

洋食なのですが、ご飯と味噌汁が出てきます。それを、ガーリックライスに変更可能です。ガーリックライスの場合は、少量のご飯を鉄板で圧して作るおこげ?せんべい?のようなものを付けてくれます。その2種類の食感が楽しいです。
しかも、半分位頂いたところで、鶏がらスープをかけて、お茶漬けとして頂きます。最高です。

その後は、2階のサロンで。
私は、紅茶。嫁さんは、コーヒーを頂きます。
そこでも、また、二人の頃から、しばらく話していなかった他愛も無いことを、喋ります…。

で、今朝、引き取ってきたプレゼントを渡します。

2010021510年目のお礼.jpg


ま、一緒に、てか、嫁さんが選んだ指輪だし。さっきも、一緒に来たから、持っているのは、知っているし。でも、そんな空間で、渡されるって事が、やはり、大切のようで…。

通常だと、家族3人で、特に、おがわがお酒を飲んだときの晩御飯2回分、という支出では有りますが、二人が、10年前には、普通に感じていた空間を、思い出すいい機会に成りました。
そのリフレッシュが、また、これからの1年だか、10年だかの、いいキッカケに成るような気がしました。

そうですね。リフレッシュと考えると、そういうディナーも、頻繁じゃなければありですよね。そう、旅行に行ったと思ったら、安いものです。

…あ、これ、食事の話ですよ。指輪は、やっぱり高いので…。
大きなプレゼントは、大きな節目でのイベントかなと。

ただ、家族で、二人で、たまにリセットして、非日常の空間で、それぞれを見直す機会ってのは、有ったら良いかなと。

それって、独身の時に、一人で温泉に行ったり、ちょっと船に乗って離れ小島に行ったり、バイクでツーリングに行ったりするのと、同じような感覚ですね。

要は、たまには、自分と、夫婦で、家族で、コミュニケしてみようよってことかな?

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また、明日は、アニメのレビュー回です。





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では、また。

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2010年02月10日

「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第12話 「AIMバースト」を見ました…

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「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第12話 「AIMバースト」を見ました。

固法先輩、黒子は、事務所で支援ですが、カメラも壊れ、現場と繋がりません。状況が見えない黒子は、焦り、現場に行こうとします。しかし、固法先輩は、それを止めます。黒子は、怪我をしている状態。行って助けになるかどうかもわからない。それよりも美琴を信じろと言われます。黒子は、ここで、何の助けも出来ない、状況すらも把握できない無能さに悔し涙を流すのでした…。

木山の頭から出てきた、大きな大きな胎児のような物体。それは、どんどん大きくなっていき、美琴に対し攻撃をしてきます。
高速道路上で、目が覚めた初春が、美琴のそばに下りてきました。
なんだかよく解らないけれども、そこは、戦うしかないと踏み、構えた美琴に対し、その物体は、相手にしていません。どうやら、闇雲にエネルギーを発散していただけのようです。

それと同時期、病院では、「幻想御手(レベルアッパー)」を使用し、発症していた患者たちが、みな同様に、意識不明のまま、悪い夢に苛まれている様な暴れかたをしています。いったい何が起こっているのか?

大きく膨れ上がったそれは、高速道路の上に居る警備員(アンチスキル)の前に浮遊してきた。アンチスキルは、自動小銃で立ち向かう。その浮遊するそれは、ひるむどころか、ますます巨大化していきます。

木山が呟きます。それは、レベルアッパーの暴走がもたらしたもののようです。この暴走の結果、ネットワークされた1万人の能力者の思念が怪物になって、どんどん巨大化していっています。それは、もう、木山というハブからは、切り離されているようで、もう、どうしようもない。木山が考えていた、そもそもの目的、「例のあの子達」をそのネットワークで助けることも出来なくなってしまった…と嘆きます。

そこに、現れた初春は、「諦めないで下さい!」と一括します。

木山は、目の前の化け物の説明をします。
それは、レベルアッパーのネットワークによって束ねられた1万人のAIM拡散力場…それらが触媒となって出来た潜在意識の怪物…AIMバースト。…言い換えれば、1万人の子供たちの思念の塊。
学園都市で、能力の物差しを当てられ、その壁に対し何も出来なかった彼らの声が聞こえる。叫びが聞こえる。
彼らは、学園都市で生きるために、能力を手に入れるために、レベルアッパーに手を出した。

初春は、そんな彼らの思念に対し、「何か可哀相…」。

どうすれば、あのAIMバーストの暴走を止められるのか?木山先生は、子供たちを助けるのに、木山先生がうそのことを言うはずが無いと初春は、まるっきり木山先生を信用しています。
木山は、「信じます」と言う初春の顔と、例の実験の時の被験者(教え子)の顔が被ってしまいます。

まったく…

木山先生は、理論上、どんな仮説が成り立つか整理します。
AIMバーストは、レベルアッパーのネットワークが生み出した怪物。すなわち、そのネットワークを破壊すれば、その暴走は、止められるかもしれない。
って成ると、初春が、木山先生から預かった「レベルアッパーの治療プログラム」が試せるかもしれない。

その間も、AIMバーストは、アンチスキルの攻撃を受け、どんどん妙な形状に肥大していきます。
美琴が、AIMバーストと対峙している間に、初春が、「治療プログラム」をアンチスキルのところへ届けるという作戦。
二人は、それぞれの方向へ走ります。

木山は、理論だけで、信じて走れる彼女たちを、うらやましく思っているようです。

美琴は、アンチスキルに加勢します。美琴は、ここは、自分が食い止めるから、アンチスキルたちに避難しろというのですが、AIMバーストの前に、原子力実験炉があると…!



今回のエピソードは、ちょっともやもやしますよね。正義とか悪とかがはっきりしない。ハッキリしていたほうが見る側は爽快感があるのですが、実際、世の中は、そんなに奇麗事ばかりではない。

「誰の正義?」とか「誰得?」

とかって言葉がありますが、自分のための正義における自分の悪が居て、その悪のための正義がありその悪の悪がある。あいつが悪いとか、こいつが悪いとか言っていますが、そのレベルを超えたところから両者を見れば、そんなのどっちでもいいこと。
でも、両者には、言い分がある。お互いに、自分を肯定する理由が正義であり、相手を否定する理由が悪。それが、相手と美味く折が合わないのであれば、お互いを悪と言っている。
達観した立場から…、(それは、第三者でも、当事者が、そう見てもいいのですが、)相手と折が合っていないところは、なぜか?をお互いに理解し、分析する。それを、客観的に、もうひとつの物差しで、お互いが認めれる物差しを用いて、ギャップを明確化する。
お互いの立場を理解し、事情を理解すると、もしかすると、今、自分が欲している解決方法と違う解決方法が見出せるかもしれない。

それは、勧善懲悪とか言った物差しではなく、お互いが、その空間で共生しているんだという認識からの調和。
悪ってのは、そのギャップの存在であり、その放置。
もっと、コミュニケとって、ギャップを相互理解したいと思いますね。

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さて、次回は、水着回♪♪












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