2010年03月16日

「コララインとボタンの魔女3D」を観て来ました…

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
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「コララインとボタンの魔女 3D」を観て来ました…

昨日、「超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!」を観てきた話を書きましたが、その日の朝一は、「コララインとボタンの魔女 3D」を観てきました。
そもそも、うちの娘が、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」が好きで、何年か前のクリスマスのプレゼントに買ったほどです。
その監督が作っているということで、空間やキャラの描き方が、似ているような感じですよね。劇場内CMを観た途端、娘の心を鷲掴みしていました。
って事で、観ることに。

2月の下旬から始まっていましたが、おがわの家の近くの豊洲のユナイテッドシネマズでは、3Dは、会員割引も、ポイントでのチケット購入も出来ません。この、劇場に足を運びポイントをためている他劇場に浮気しない顧客にサービスの差別化を図ってくれない設定には、ちょっと賛成できないので、3Dに関しては、TOHOに観に行くことにしています。
ここなら通常料金の300円増し。都合よく、TOHOシネマズが安い、1日や14日に都合がつけば、1300円で、3Dが観れるということです。
なので、「アバター」は、六本木のTOHOで観ています。この間の「機動戦士ガンダムユニコーン」も六本木のTOHOでした。
皆さんも、このように、いくつかの映画館を使い分けされると便利かもしれません。

で、今回、3月14日日曜日のチケットを買おうとすると、六本木の「コラライン」が、22時過ぎの1回のみ。次の日は、学校なので、この時間に映画に行くわけには行きません…ってか、多分、条例か何かで娯楽の場所に、その時間に子供を連れて行くのは、良くないですよね?
で、しゃーないので、豊洲にするか?と思ったら、今度は、朝の9時の1回のみ。日曜日は、習い事で、外出しているので、13日土曜日に観に行くことに。ってことで、13日土曜日に、朝、「コラライン」午後に「ケロロ軍曹」を観る事にしたということです。

土曜日に、9時の映画なので、早起きですよね。頑張りましたよ。前日の夜に、劇場で、ケロロの前売り券を使って、席を確定する作業もありましたしね。実は、木曜日に席を確定しようと思ってて、着いた時には、遅くて、チケットのカウンターが閉まっていたので、何だか、毎日、劇場に足を運んでいました。


で、映画が始まります。

なにやら人形を作っています。その人形は窓からポーンと投げ出されます…。

少女が、お父さん、お母さんと引っ越してきたようです。
両親は、進捗中の仕事を抱えたままの引越しだったようで、荷解きもそこそこに、仕事に取り掛かっています。なので、新居の周りの探索とか?近所周りとか?娘のコララインと一緒に行動する時間も無いようです。

コララインは、一人で、表を歩いてみます。いわゆる「探検」ですよね。黒い猫がいました。山を登ると、井戸もありました。そこで、妙なマスクをつけた少年と会います。ワイビーって少年。コララインが新居の大家さん家の子供のようです。彼は、気になることを言います。子供がいる家庭には、あの家を貸さないと聞いていたのに、よく貸したなぁ…と。

家では、やっぱり、パパもママも相手してくれません。仕方なく家の中を探検します。パパの提案で、窓の数とかを調べていきます。
コララインは、壁紙でも塞いでいる、小さいドアを見つけます。ママに、聞くのですが、ママは、仕事に専念したいので、その後は、仕事の邪魔をいないことを条件に、鍵を開けます。
そこは、レンガの壁の状態であり、ふさがっていました。

ママは、カタログの制作の仕上げで忙しいようで、晩御飯もパパが作ってて、これがまた美味しくない。何だか、コララインにとっては、幸先、つまらない新生活が始まっています。

と、夜中、飛びねずみが出ました。それをコララインは、追いかけます。その飛びねずみは、例の小さなドアに飛び込みました。
ドアの向こうは、今回は、レンガでふさがっていなく、なにやらぶよぶよした穴になっていて、そこを進むと…。

また、さっきいた部屋がありました。
なにやら美味しいにおいがします。そのにおいがする方に行くと、ママが料理をしています。キッチンでした。

私は、「別の」ママよ♪
「別の」パパを呼んできて♪
と言います。
そのパパも、陽気で、ピアノを弾いたりします。
陽気なパパにお料理を作るママ。
おかしいのは、どちらも、目がボタン。
ママは、「おうちにようこそ!」とデコったケーキを用意して待っていました。
それどころか、かくれんぼしようか?と遊んでくれたり、コララインの寝室は、ぬいぐるみや(引越して離れた友達の)写真が動いたり…。何だか、取り急ぎ困っていたことが、すべて解消されていて、コララインは、気持ちよく、「別の」家で寝てしまいました。

目が覚めると、「元の」ベッドでした。夢?
でも、手の漆のかぶれは、「別の」ママが治してくれたのですが、綺麗に治っています。じゃ、あの「別の」家は、本当?と思って、例の小さいドアを確かめるのですが、ブロックでふさがっています。

昨日の話をママにするのですが、ぜんぜん取り合ってくれません。階下の女優の所に行って来いと言われちゃいます。外に出ると、ボビンスキーさん宛ての郵便物があり、それを届けに行きます。その後、女優の二人の所へ。いずれも何だか、昔は、楽しかったに違いないのですが、なんだかさびしい感じです。
その女優が、いやなことを言います。占ってくれるのですが、危険が迫っているとか、背の高い何かが現れるとか…。

気分悪いので、表に出ると、またワイビーにあいます。昨日言っていた、子供のいる家庭に家を貸さない話の理由を話します。ワイビーのばあさんは、双子の妹がいたのですが、この家でさらわれたとか…。そのため、孫のワイビーには、この家に近づくなと言っており、入ったことが無いとの事。

その夜も、また、コララインは、あの「別の」家に行きます。
「おかえり、コラライン」
と、「別の」ママが、迎えてくれます。
パパは、庭弄りをしているとかで、庭に出ると、草木は、いっせいに咲き乱れます。カマキリのような乗り物で、上空から庭を見ると、それは、コララインの顔にデザインされた庭になっていました。
「別の」ワイビーは、口数も少なく、明るい…。
ボビンスキーのところに行くと、そこでは、飛びねずみのサーカスが見れました。感動して、その日が終わるのですが、やっぱりおきると「元の」家。
例のドアは、開かない…。

ママがねずみの糞を見つけたので、そのドアを閉めたようです。
ママは、「今日の仕事が終わったら、穴埋めするから、早く帰ってくるから」と言います。
でも、コララインは、「私は、遅いかもよ」と返します。

鍵を見つけて、あのドアの向こうに行きます。
窓の向こうに、黒猫がいました。

「別の」家には、コララインのランチと替えのお洋服が用意してありました。

「別の」黒猫は、喋りました。
「お前は、この世界が最高だと思っている」
黒猫には、人に見えないものが見えているようです。

今夜の元女優のオバサンのイベントが凄い。演劇かと思えば、サーカスに展開します。コララインも飛び込みで参加して、空中ブランコで空を飛びます。

「じゃあ、この世界が気に入った?」
「うん、大好き!」
「ずっと、この世界に居ていいのよ♪ほんのちょっとした処理をしたら…。あなたに…」って、目に付けるボタンをプレゼントされます。
「決めるのは、あなた」

その条件を迫られた途端、コララインにとって、「別の」世界は、居心地が悪くなります。寝室の動く縫いぐるみや声をかけてくる友達の写真がうっとおしくなります。
面倒になって、寝てしまいます。
目が覚めると…今回は、「別の」世界でした…。



やばいです。元の世界に戻れるのでしょうか?
大体、「別の」ママって何なのでしょうか?


「別の」世界は、今の世界で不満を持っていることが解消された?逆の要素を持っている世界でした。
果たして、その世界に行くことが、幸せなのでしょうか?
ってことかなぁ。

無いものねだりは、簡単です。
しかし、無いものを手に入れる努力は必要かと思います。
単に、それがスイッチを切り替えることで変わってしまう能力であるとき、今までの自分とは、変わってしまうわけで、無理しているってことになりますよね。

頑張って自分を変える話って良くあることで、それをすべきかなと。それをジャンプする方法は、環境を変える話で、ちょっとそこで、背伸びしちゃうって話。でも、めっきがはがれないうちに、努力する必要もあります。

今の現実に対して、自分は、どう取り組めばいいのか?を考えていくべきかな。

##
ママ、パパも、ちょっと惜しいことをしましたよね。根っからの悪い感じではなく、仕事のスケジュール上、仕方なくとっていた行動のようです。納品が終わったら、楽しい家庭が待っていたようです。
でも、子供の頃は、その時間がなかなか待てないんですよね。きっと。
やっぱり、子供が遊びたいペースで、時間を作って、たまには、一緒にすごしてあげないとな…と思うわけです。







##
では、また。

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2010年03月15日

「超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!」を観て来ました…

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「超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!」を観て来ました…

本来は、公開日の週に観ようと思っていたのですが、予定が狂ってしまい、行けず、次の週は、「ドラえもん」が公開日だったので、それを観て。
で、先週の土曜日に、「ケロロ軍曹」「コララインとボタンの魔女3D」を観てきました。「コララインとボタンの魔女3D」は、「アバター」をやっていない時間に上映って感じですね。3Dの設備にもコストがかかっているので、売れるタイトルのほうが何回もまわしています。てなことで、「コラライン」は、朝一の9時から。
その後、ご飯を食べたり、図書館に行ったりして、時間を空けてから、再度、劇場に行こうと思って、「ケロロ軍曹」は、14時からの回にしました。

お昼ごはんは、豊洲シエルタワーの1階に入っている「なか卯」です。娘は、いつもの「牛カレーうどん」。私は、「ビーフカレー」に「唐あげ(3個)」を乗っけて、から揚げカレーに。
ご飯の後は、豊洲の図書館に。娘は、「花ことば」の本が気に入ったらしく、後で、また借りに来ることに。

で、始まる時間まで30分切れたので、ららぽーとに移動。
朝の「コラライン」で、ジュースを飲んだので、今回は、サーティワンアイスクリームのシャーベットが良いと。娘は、「オレンジシャーベット」を頼みます。おがわは、いつもの「ペプシネックス」。
で、会場に入ります。

さて、劇場に入ります。
今回は、いつもより余裕の時間で入れました。席に着くと、また、映画ではないCMが流れていました。その間に、もぎりの時にもらったケロロのサンバイザーを、親子で、つけて、気持ちを高めることに♪

映画のCMを観てて、今度は、「スパイアニマル Gフォース」に娘が、触手を反応させています。…3Dじゃん。お金かかるのですが…。


で、映画、始まります。

冬樹が走っています。何かに追われているようです。
例のサンダーバード2号に似た輸送機が撃墜されます。ギロロたちは、横たわり動きません。ケロロも。
ケロン人のような姿の何者かに街が焼かれます…。
空からモアイが、降ってきます。

…冬樹は、目が覚めました。
イースター島のモアイのDVDを観ながら昼寝していたようです。
そこに、アリサがきました。彼女は、軍曹にそっくりのモアイ像のようなものを持ってきています。それは、ラパ・ヌイってところにあったといいます。
冬樹には、それが、イースター島の現地語名だということは、既知なので、ものすごい感動です。

冬樹と軍曹は、そのモアイが、本物(イースター島のもの)なのかどうか?が気になります。それを確かめるために、また、それがイースター島のものであれば、もと在ったところに戻してあげたい。と思います。あ、ケロロは、イースター島の島自体が、小隊の基地としても使えるなぁと、基地としてのイースター島を妄想します。
って事で、ママ殿、夏美には、内緒で、イースター島へ、向かうことに。

モアに見送られ、出発したのですが、モアの後ろに、今帰ってきたばかりのママが。ママには、勝手に、冒険に出かけたことがばれたのですが、ママは、「親に内緒で飛び出す」なんてことが、冬樹がしちゃうんだと、親として、ちょっとびっくりのご様子。ま、そこは、ケロちゃんがいるから大丈夫でしょう…と見送ります。

で、OPが流れている間に、イースター島に向かって、ケロロのバイク「KRR-SP」を走らせます。途中、冬樹も翼をつけて、とんでみたりもします。サメに襲われたり、渡り鳥を見上げながらお弁当食べたり…。

そもそも、冬樹にとっての、イースター島ってのは、彼のオカルト好きになったきっかけでもあります。パパの部屋の壁にモアイのカレンダーが貼ってあって、日本の裏側、南アメリカの沖の島には、こんなデカイ不思議なものがあるんだ…。と考えると、堪らなくて…。
それから始まった、不思議なものの探究心。
冬樹は、夢ってずっと思っていると叶うものなんだなぁ…とつくづく感じています。

そんな時、日本のケロロ本部(実は、ガンダム型消化ロボットのせいで水没してしまっていますが…)で、クルルが、イースター島の近くに、突然、大きな生命反応を観測します。

と、同じ頃、赤く光る大きな物体が、ケロロたちを襲います。

で、その襲撃で、ケロロは、波に突っ込んでしまいます。そのまま、難破…。ケロロの声で、冬樹は、気がつきました。しかし、そこに、ケロロはいなくて、冬樹も砂浜の波打ち際に打ち上げられていました。

そこはイースター島のようです。
そこには、ぷよぷよしている「ナニか」がぷよぷよしています。それが、冬樹についてきます。それにしても、軍曹がいない。夢が叶ってイースター島に上陸できたのですが…。
諦めなければ、必ず叶う。という軍曹の言葉を思い出し、さらに冬樹は、探そうとします。そこで、現地のちびっこ、イオとラナと会います。
諦めず、頑張って探そうとするのですが、冬樹は、そのまま倒れてしまいます。

また、軍曹の声で気がつきます。軍曹も、イオとラナに助けられている!?とみたら、二人は、軍曹を丸焼き状態にされています。まるっきり食べ物扱いです。彼らには、ケロロは、食い物にしか見えないようです。
冬樹は、軍曹が友達だと説明して、また、二人は、空腹であると話し、食べ物をいただきます。ご馳走になりながら話をするのですが、やはり現地の言葉は、わかりません。

ドラえもんの映画でも、使うけど、翻訳コンニャクか?と思ったら、一瞬だけ、出ました。本当に出てきたからびっくりした。
で、それはしまって、翻訳が出来るバッチをつけて、会話します。

ここから、急接近を始めます。
二人は、「イオ」と「ラナ」。また、ぷにぷにしているのは、「マナ」。イースター島の精霊。モアイに宿っているようです。で、冬樹たちに、「マナ」たちが見えているようで、うれしくて付いてきたようです。
そもそも、「イオ」「ラナ」も、人間の形を維持できる「マナ」だそうです。「ラノラナク」(モアイの製造拠点)に、アクアクが来ると大変な話になる。ってことで、冬樹たちは、持ってきたモアイを渡すことにします。

ここで、冬樹は、「残念」という言葉を使いました。
そこで、軍曹は、大きな声で意見します。「残念」という言葉は、やることをすべてやった人が言う言葉であると。
冬樹は、イースター島に来たことで、満足しているのか!?「夢」ってそんなにお安いものだったのか?!ここまで来た意味が無い!と熱いです。


…さぁ、ケロロが冬樹とともに立ち上がります!


その、立ち上がったところで、ケロロが言った言葉。これが良かったです。

やっぱり、負けは、自分の中にあるんですね。このテーマは、多くの作品で、取り上げますね。この作品も、そうですね。
「夢」も、諦めない限り「終わり」ではないんですよね。挑戦は、まだまだ続いている…って事だと思います。

娘にも、それは、理解して欲しいな。

おがわが予備校に通ってたとき、ある、おがわが好きな先生が、言いました。
「受かりたいと思う気持ちが強ければ受かる」「君たちが、誰よりも強く、その大学に受かりたいと思っているのなら、受かるはずである。受からないのであれば、君よりもその大学に受かりたいと思う気持ちが強い人が他にいたからである。」
…大体こんなこと。

思いだけで受かるなら、世話が無い。と思っていました。思っているだけじゃ学力伸びないじゃん、勉強しなきゃ!って思った瞬間、理解できました。
他人より出来ないといけないのであれば、周りがどうなのか?周りより出来るためには、自分は、何を補強しないといけないのか?何を気をつけなければならないのか?また、それらを実現するには、どうしたら良いのか?
それは、実施できているのか?出来ていない場合、なぜ?リカバリは、出来るのか?

と考えれば、先生は、一言、「受かりたいと思う気持ちが強ければ受かる」と言いましたが、それには、結構、深い意味があったわけで…。うーん、その意味も理解できないと、辛いってことですよね。

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やる気あるの?
たまに、自分に言わないといけないですね。


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エンドロールは、今までの映画からの映像が流れていました。懐かしくもあり、また、観たくもあり…。2作目から観ているのですが、娘の成長も感じる時間でした。












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では、また。

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posted by アニコミMAX小川店長 at 21:42| 東京 ☀| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月12日

「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第18話 「あすなろ園」を見ました…

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「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第18話 「あすなろ園」を見ました。

寮監は、激しく厳しく、寮則を破ると、大変なことになります。この日も黒子は、罰則を受けました。あの美琴がびびるほどの威圧感です。

いつものファミレスで、黒子と美琴。寮監のことをぼやいています。何かというと、規則規則。ちょっと戯れていただけで、しかも、自分だけ。あんなのは、いけず後家のヒステリーだとばっさり。
…とかなんとか、言いたい放題。

と、そのファミレスの前を、おめかしした寮監が通り過ぎていきます。まずは、2人は、テーブルに伏せて隠れるのですが…。
美琴が聞いた話だと、最近、休み毎に、どこかに出かけているらしいとの事。黒子は、それは、男に違いないと踏みます。
となれば、これは、寮監の弱みを握るチャンス。どこに行くのかを確認すべし、と黒子は、後をつけることに。
あんな寮監に、デートする相手がいるはずが無い。だから、デートではなく、お見合いに違いない。お見合い相手も、相当のギャンブラーに違いない。賞味期限目前の女と…まったく、罰ゲームじゃあるまいし…。…と、黒子は、ひっきりなしに毒を吐きまくります。

ピザ屋に入りました。まさか?ピザ屋でお見合い??すぐに、ピザをお持ち帰りで、何枚も下げて出てきました。
黒子が、推理するに、お見合い相手は、イタリア人。名前は、マルコだ!と。

モノレールで向かった先は、第13学区。とにかく、黒子は、マルコをその目で確かめるまでは、着いていきます。寮監が行った先は、児童養護施設あすなろ園。
ここは、「置き去り(チャイルドエラー)」の施設のようです。どうやら、寮監は、ボランティアで、この施設に、たまに顔を出しているようです。子供たちからも、今度、お姉さんは、いつ来るの?と好評のようです。

それを見ながら、猛烈に感動して、黒子は、涙ながらに自分たちの行動を悔やんでいます。(いやいや、黒子だけですが)
…と、園内を見てみると、そこには、初春と佐天も。もっとも、二人は、学校の試験の出来が悪くて、ボランティアをすることになった身のようですが…。と言うのも、そもそも、二人の先生の大圄先生もここにボランティアに来ているようです。大圄先生が園長を初春と佐天に紹介していると、園長は、園の外の二人(黒子と美琴)に気がついたようです。って事で、黒子たちも園の中に入ることに。

そこで、黒子は、気がつきました。
寮監さんは、ボランティア仲間の大圄先生に恋をしてしまい、休みの日は、会えるかも…って事で、この園に通うようになっている。ならば、その恋を私が、実らせてみせますわ!と、黒子は、こぶしを固く握り締めるのでした!
佐天、初春も、面白そうだと、それに乗ります。
…って、事で、みんなで、作戦会議に入ります。


プロポーズ…。
おがわのプロポーズは、11年前の出来事ですから、いい思い出です。
プロポーズをして、1年後に入籍しています。プロポーズして、2週間後くらいに同棲を始めていました。
今回の大圄先生は、どうしたんだろう?プロポーズの決心が出来ました。って話をしているタイミングで、婚約指輪を持っていました。

先日、知人がプロポーズの演出仕掛け人が凄いって話をしてて、女性は、そんなプロポーズをして欲しいと言っていましたが、おがわは、婚約指輪が伴うプロポーズは、サプライズにならないと思うんです。一生モノだし、受け取ってもらえるかわからない、プロポーズ、つまり結婚の申し込みで、指輪まで購入済みって…。おがわは、そんなに自分にうぬぼれてはいないので、恐れ多くて事前購入は出来ません。目録くらいだったら出せるけどね。

おがわの場合は、話をつけた後で、二人で、お店を回って、お店は、どこで、で、どんなものにするのか?結婚指輪も一緒に選んで、それと一緒につけれるデザインのものを検討して、で、婚約指輪を購入することにしました。なので、プロポーズしたのは、冬でしたが、指輪を買ったのは、季節も巡っていたと思います。ただ、指輪に刻印したのは、プロポーズを申し込み、承諾を得た、その日にしています。
で、結婚指輪は、それに間に合うように、購入しました。入籍は、プロポーズと同じ日、一年後に設定していたので、入籍日を結婚指輪には、刻印しています。たまたまですが、その日が、役所が休日で、どうやって入籍手続きをしたら良いんだ??といろいろ調べたのを覚えています。あれからもう10年ですね。
で、この間、10年目の贈り物をしたところです


そこへのステップ。やっぱり慎重になってしまいますよね。やっぱり断られるの怖いし、それが辛いし、恥ずかしいし。何よりも、「好き」と言って、断られて、今までいい感じだった関係が壊れることが、やっぱり辛い。だって、大事な人だもの。

それが、本心。やっぱり傷つくのが嫌。

だから、寮監先生のように、ま、隣に入れるだけで良いか…。と思うのも当たり前です。だって、そのままでも取り急ぎは、その関係は、壊れないもの。
でも、やっぱり、そこには、「何もしないリスク」があったんですね。これは、なかなか気づかないですよね。
いいじゃん今のままでも、次のステップには、やっぱり、リスクあるからいけないよ。これでも、十分。
そうやって、ゴールを設定してしまったとたん、ゲーム?レースは、終了してしまいます。走らなくなる。

でも、本当は、レースは、終わっていなくて、どこかで誰かが走っていれば、ゴールしちゃう。走っていない自分は、リタイアしているってのは、認識していなかったんですよね。
でも、ゴールしなかった。それって失格。失格しているってのを、認識しないといけないのかもしれません。

うん、やっぱり、止まっちゃ駄目だな。走らないと。


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でも、寮監先生は、旨く、目の前の事件をかわしましたね。












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2010年03月11日

「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」を劇場で観てきました♪

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「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」を劇場で観てきました。

ユニコーンは、小説がオリジナルの作品です。本を読んでいると、すぐ寝てしまう性質なので、おがわにとっては、敷居が高く手を出していませんでした。
って事で、ほとんど情報なしに、観た作品です。

いわゆる一年戦争の「機動戦士ガンダム」や、その数年後の「機動戦士Zガンダム」の話。その後の「逆襲のシャア」の世界。を引きついだ、宇宙世紀0096年の話だそうです。

キャラクターデザインも「機動戦士ガンダム」「機動戦士Ζガンダム」のキャラ出を担当した安彦良和です。僕らの世代だと、「アリオン」や「クラッシャージョウ」、「ダーティペア」の小説の挿絵…。で、なじみのある方、何よりも、彼の書いた「ガンダム」から入ってきた世代ですものね。その世代に深く刺さるのも頷けます。

で、そんな世界観(と言っても、延長線上にあるという話しか知らないのですが…)に、一角獣のように角が生えている、白いガンダムが出てくるらしい。となると、何だか1stですよね。歴史は、繰り返すって事ですかね。

で、今回は、劇場で流すものの、どうやらOVAの1本目を流すらしい…。でも、劇場で慣れてしまったら、2本目以降も劇場で観たくなるよなぁ…とか。昨日、3月10日のチケットを購入したものの、1本目のDVDやBDは、3月12日発売…って、すぐじゃん!みたいな、なぞやら失敗やらで。
さて、何本か出るOVAの1本目だけを観ても、情報量に圧倒されるばかりの話になるのかも知れないかも…という不安も…。

で、昨日、3月10日水曜日のTOHOシネマズ六本木ヒルズの22時20分の回。当日のお昼には、そんなに席が埋まっていなかったので、もう、観る人は、先月のうちに観終わっているのかな?と思いながら、劇場に向かいました。前日の9日には、夜の間は、吹雪いていたので、天気が崩れなきゃいいのになぁとも思いながら…。
それでも、結構、会場は、埋まっており、ガンダムのOVAで、1stやらZやら逆シャアに続くという話もあり、結構、(精神的に)同じような世代が集まっている感がありました。

で、実際の映画…(あ、やっぱ劇場で観たので映画…って書いちゃうな…)。
最初は、西暦から宇宙世紀への改暦セレモニーの現場から始まります。そのセレモニーの会場が宇宙ステーションが、爆発!そんな爆破テロで始まった宇宙世紀ももうそろそろ100年。
その事件での生き残りであり、ビスト財団の創設者は、「ラプラスの箱」をカーディアスにゆだねようとしています。

で、舞台は、スペースコロニーの「インダストリアル7」。そこに、貨物船が入港しようとします。そこで、連邦軍と接触してしまいます。しかし、「袖つき」と呼ばれる反政府組織の「マリーダ・クルス」は、「クシャトリヤ」ってモビルスーツに乗り、出て行きます。
これが圧倒的な強さ、ファンネルを飛ばすと、発展型のジム(ジェガン)なんてもう、袋状態です。いわゆるオールレンジ攻撃です。しかし、ミサイルランチャー、装甲が付いているジェガンは、なかなかいい動きをします。肉弾戦にまで持ち込みました。とはいえ、やはり、肉弾戦も「クシャトリア」の方が数段上で、胴体部分で二つに切断され、息も切らさず、艦に戻ります。

コロニーの外では、そんな事が起こっていたのですが、コロニーの中では、普通に生活が送られています。そこは、アナハイム工業専門学校。歴史の時間では、17年前の一年戦争や、その後のジオンの残党の話だとかが出てきます。逆襲のシャアの事件も「シャアの反乱」として授業に出てくるようです。もう、ザクだって、その頃の資料としての存在でしかないようです。戦争は、すっかり過去のものになってて、一年戦争を知らない世代が、高校生だったりするわけです…。

その学生の中に、バナージっていう少年がいました。ちょっとだけ浮いた感じのようです。それは、自分では、その違和感をずっと感じているようです。どこを見ているのか?どこに居るのか?何をしていても、何だか少しずれているような気がする…。そんな違和感をずっと感じているようです。
友達と話していても、違うことが気になる…。とそのとき、偶然、コロニーの外に何かが、飛んでいるのを見ます。それは、1本の角が生えた白いモビルスーツ。

モビルスーツのテストをしているようです。その白いモビルスーツは、動力性能もすばらしくそのときのテストパイロットがGに絶えられないほど。…実は、アナハイム工専のカリキュラムは、追っていて、それが終わったものとして、テストを行ったのですが、シャトルが遅れており、偶然、バナージが見てしまうのですが、秘密裏に開発を進めているものなので、子供の目撃話は、気のせいとして片付けられるかも?と、カーディアスは、大きくそれは、取り上げません。
それよりも、コロニーの外で、「袖つき」の動きがあるということで、テストを完了したユニコーンに関しては、開発環境などの情報を消していくことにします。

外で、連邦と接触した「袖つき」は、貨物船に偽装した船で、そのコロニーに入港します。それは、ビスト財団から「ラプラスの箱」を受領するため。なんかよくわからないが、あるならもらっていくというのが、今回の目的。
と、入港し、降りる準備をしたり…と、しているうちに、一人の少女が、船を降ります。しかし、コロニービルダーに向かう途中、無重力の部分へ流されそうになります。

それを感じ取ったバナージは、彼女を助けようとします。
「ヤバイだろ!あれ!」
と、プチモビを出して、その少女を救出。そのまま対岸のコロニーの公園に不時着します。
その少女は、戦争を止めるために、コロニービルダーに行き、交渉しなければならない!と言っています。
バナージは、一人じゃ無理だ!ってことで、コロニービルダーに乗り込むことを手伝います。

その道中、その少女の追手に、捕まりそうになります。相手は、袖つきのマリーダです。少女と追手がやり取りしているうちに、バナージは、ハロの動きをプログラミングし、爆弾のような振る舞いをさせます。注意をそらした隙に、バナージは、少女の手を取り、なんとか逃げのびます。

改めて、やっと、二人は、自己紹介します。少女は、「オードリー・バーン」と名乗ります。(…ローマの休日ですね。)
で、二人は、コロニービルダーを目指します。

一方、バナージのクラスメイトは、コロニービルダーを見学してて、クラスメイトの女子は、バナージとオードリーを見かけます。

オードリーの密航の情報は、ビスト財団も入手します。

オードリーとバナージは、ビスト財団の屋敷に入るのですが、バナージは、デジャブを感じます。
その屋敷の当主、カーディアス・ビストが現れます。
オードリーは、「ラプラスの箱」を渡すことを考え直して欲しい旨、頼みます。
カーディアスは、バナージに帰るように、言うのですが、バナージも、ここに来るのに、オードリーの追手をかわしながら来た身なので、彼女とともに行動したいといいます。
オードリーを助けることにより、自分の今までの違和感が、解消された。自分の居場所が見えたような気がしたようです。
オードリーにも、必要だといってくれと言います。
…が、必要ない。これに関わらない方が良い。と、オードリーにさえ拒絶されてしまいます。



イキナリ、バナージは、なにやら、政治的な話に、巻き込まれます。
バナージ自身も、オードリーの無重力帯へ投げ出されたことを感じ取ったりします。

イベントの起こり具合は、1stのアムロがいるコロニーにザクが進入して…って、話をプロットしているようにも見えます。
上記には、書きませんでしたが、家族関係の設定や展開もかぶるところもあり、まさに、1stのファンには、たまらない展開です。

勧善懲悪ではなく、勢力も、複数あったり、政治だけではなくビジネスの力関係もあったりな、話は、1stやZ、逆シャアを楽しんだ世代には、うれしい設定です。
また、宇宙世紀の時間軸上で、逆シャア3年後って事で、モビルスーツのデザインなども、あの延長線上には、そのようなものがあるんだろうな…と想像できます。知っている世界の3年後を見ているような感覚が楽しい。ちゃんと歴史的な背景も作りこまれている。
で、今回、新しい要素が出てくることにより、今までの動きが大きく変わろうとする。
でも、話の展開は、あ、これは、あのシーンと似ているとか、いろいろ過去の事件と被せながら楽しむことが出来ます。
やっぱり歴史は、繰り返すとか、世界の動き方ってやっぱり、毎回似ているのかな?と思ったり…。
こんなところで、歴史も、世界の動き方を学ぶって意味でも、重要なんだろうな…なんて思ったりしました。

また、この演出は、この作品を見ながら、過去作品も、改めて観てみる…なんて楽しみ方が出来そうです。これは、ライダーやウルトラマンのように、過去作品キャラをすべて出します!とは、違った、演出ですよね。面白いです。
このユニコーン以前の作品を時間軸に照らし合わせながら、観てみたいとも思います。
この辺りは、作り方がうまいなぁとつくづく感じます。

また、原作本に関しても、ハルヒに引き続き、入手の方向でいこうと思います。

それにしても、劇場で観れて良かったと思います。絵のクオリティは、TV版ではなく、映画のそれです。動きも描写も綺麗です。BDも出てくるOVA作品なので、それは、当然なのでしょうが…。

劇場は、場所も限られていたことですし、ぜひ、DVD、BDで、楽しんでいただけたらと思います。

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次回作が楽しみです。


















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では、また。

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2010年03月10日

「バカとテストと召喚獣(バカテス)」 第6問 「僕とプールと水着の楽園――と、」を見ました…

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
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「バカとテストと召喚獣(バカテス)」 第6問 「僕とプールと水着の楽園――と、」を見てしまいました。

夏ってことで、この文月学園もプールです。今回は、プールで水着の回です。…そして鼻血の回ですね。

明久の自宅で、雄二がシャワー。…で、明久が、声をかけるのですが…、時すでに遅し。ガスが止められて、お湯が出ないと。
雄二が、心臓麻痺を起こしそうになって、バスルームから出てきました。
なので、明久は、「最初は、心臓から離れた箇所にかけて、徐々に心臓に近いところへと…」と、シャワーの浴び方を指南します。
雄二は、もちろん、そんなことは、聞く耳持ちません。
「何熱くなってんの、冷たいシャワーでも浴びて冷静に♪」…って明久は、言いますが、テンパっている雄二は、「冷たいシャワーを浴びたから熱くなってるんだ!ぼけぇ!」と、叫びます。

食い物も無いし…と言えば、人聞き悪いなぁと返しますが、カロリーになるものは、あるといいます。それは、サラダオイルと砂糖です。冷蔵庫も空っぽだしと言えば、入っているよと言うモノは、アイスノンだし。

で、雄二がコンビニで買ってきたものを作り始めたので、期待もしながら「で雄二は、どれを食べるの?」で、その返しは、「コーラとコーヒーとラーメンと冷やし中華」と全部食べるつもり?明久は、「割り箸しか食べさせないつもりだな!」と抗議!「割り箸食う気かお前は!?」と雄二。明久は、無機物のレジ袋よりは、食べ物に近い!と食う気満々です。
雄二は、明久の分も買ってきています。ダイエットコークに、ところてん、こんにゃくゼリー…。全部0カロリーもの。これはこれで、明久には、辛いものです。糖分(砂糖)と脂肪(サラダオイル)しか取っていない明久に気を使ってのことだと、雄二。

最初は、コーラを思いっきり振っての(文字通りの)シャンパンファイト!お互い目に沁みて痛みわけ。続いて、麺をぶつけ合う。
で、べたべたになったので、シャワーを浴びたいところだが、明久の家のシャワーは、冷水シャワーなので、キツイ。温水のシャワーが出るところ…ってことで、学校のプールへ、二人は、向かって…。

結局は、西村先生に怒られてしまいます。ってのは、そのついでに、プールを泳いでいたので…見つかってしまったようです。
まともな差し入れを持ってこなかった雄二。ガスが止められている明久。どっちが悪いのか!?ってところを、西村先生のジャッジにゆだねる二人です。
二人とも罰されます。二人でプール掃除をさせられる羽目に。

水着の話にたどり着くまでに、こんなコネタがあったんですね♪


で、いつもの面子が集まる話になりました。姫路と島田に声をかけると聞いたので、ムッツリーニも簡単に来ることになりました。
雄二が、姫路、島田に声をかけると、最初は、水着での参加で躊躇したのですが、秀吉も来る話を聞いたので、姫路も島田も女子として負けるわけにいかないので?参加することに!
翔子にも声をかけるというので、明久は、「雄二も大人になったね」って言うと、その場が面倒になるよりも、後でバレタ事のほうが大変なことになるから…という理由からでした。やっぱり、大変ですね、雄二。

その当日、いい天気のようです。
秀吉は、その日のために水着を新調したと言います。明久とムッツリーニは、めっちゃ反応するのですが、それがトランクスタイプだと聞き、男物じゃないか!と悔しがります。見損なったとまで言います。もしかして、秀吉は、僕の事が嫌いになったのか!?と明久。秀吉にしてみると、男が男物の水着を買って責められている意味がわかりません。
と、島田葉月、美波の妹も参加のようです。明久をバカのお兄ちゃんと呼ぶ子です。
で、着替えて、プールサイドに集合です。

葉月がお姉ちゃんのヌーブラ?を拝借してモノスゴイことになっています。ムッツリーニと明久は、鼻血を飛ばし、うろたえます。
美波が更衣室から葉月を追いかけてきます。それ着用後のサイズに合わせて用意しているのか、それが無いとどうしても駄目のようです。それを目撃した明久をお仕置きするのですが、サイズが合っていないので、これまた大変なことに。それをデジカメに収めようとしたムッツリーニは、鼻血を噴き倒れてしまいます。

で、結局、美波は、上げ底?では無い水着にして、再登場です。
霧島翔子は、黒の水着でカッコよく登場ですが、早速、他の娘の水着姿を見ないようにと、雄二の視界を奪います…両目を突きます。
なんてドタバタしているうちに、ムッツリーニは、鼻血が止まらず、横たわってて、息も絶え絶えです。
誰がこんな目に!と明久は、立ち上がるのですが、そこに、やっと、姫路瑞希が登場。背中なかなか結べなくてぇ♪と登場。「これは、生物兵器か…」という声を残し、明久も鼻血を噴いて倒れます。
…その光景に、ショックを受けた美波は、突然、日本語が消え、ドイツ語で喋り始めてしまいました。
何が起こっているのか?と外界の様子を探ろうとする雄二の脇に回りこみ、翔子は、再度、雄二の目を突きます。

後は、秀吉だけど、そういや、トランクスタイプの水着を新調したという話だったので、もう楽しみは、無い…と、していたはずですが…。結局、セパレートタイプの水着。ムッツリーニと明久は、打ち止め。姫路と美波は、秀吉を卑怯だと抗議するのですが、店員にトランクスタイプが欲しいと言って用意してもらったと告げる。確かに、秀吉の姿を見ると、普通の店員は、女性モノを用意するでしょうというのが、周りの常識。
翔子が、雄二に大丈夫かと声をかける。雄二も大丈夫だ、だんだん見えてくるように…と言いかけたところを、また指で突かれる。
翔子いわく、ここには、雄二に見せられないものが多すぎる…と。


それにしても、ムッツリーニや明久の、執着心ってか執念っていうか、その意気込みは、すばらしいと思います。

やっぱり、出鼻をくじかれたり、頑張ってみたけれど、駄目だった…とか、結構、あきらめることも多くなってきています。
もしかすると、頑張り続けないため、頑張る事のゴールとして、何かの障害を待っていることもあるかもしれません。でも、そんなケースは、やっていることに対し、最初、想定しているゴールに対し、自分が合意していないからかも知れません。
今回の、ムッツリーニや明久のように、何が何でもそれを成し遂げる!という執念が、欠片でもいいからあったほうが、良いですよね。そのほうが、障害を減らすことになるかと思います。

あ、そうか、自分の中に壁を作ることになっているのかもしれません。

誰かが、あきらめたら、そこで、終わり。あきらめない限り、まだ、負けていない。

なんて言葉は、これまで、いろんな方が、言い続けて来た言葉だと思います。これは、そのとおりで、頑張れない、いい結果が出ないってことは、何か外的要因に負けているのではなく、そもそも、自分に負けているのかもしれません。

そのためには、内燃機関をまわさなければならず、回転の抵抗を減らす、ってか、むしろ、まわすための原動力になるエネルギーを発生させるためにも、目の前のことに対し、もっと、自分のエネルギーで動かさなければ、いけない様な、そんな気がします。

…そうだなぁ、きっと…。


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黒金の腕輪のデビューは、なんだかなぁ…でしたね。

















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2010年03月09日

「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第17話 「夏休みのつづり」を見ました…

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「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第17話 「夏休みのつづり」を見ました。

暑い…。うだるような暑さ。夏休みの人気の無い校舎。セミだけがウルサイ…。そんな職員室では、鉄装先生は、パソコン相手に仕事中です。と、用務員のおじさんに声をかけられて、気が付きました。アンチスキル(警備員)の仕事に遅れるっ…!職員室の前でいきなりコケたりしながら、バタバタと職員室を後にします。走りこんだホームでは、遅刻ギリギリの電車に、間に合いませんでした。完璧な遅刻。

同僚の黄泉川には、夏休みは、学生が浮つくので、ジャッジメントだけでは、手が足りないそうです。そこで、アンチスキルも出張ってきているというのに、その取り締まる側が、浮ついててどうする!って、注意されます。
…早速、強盗の知らせが黄泉川の携帯に。黄泉川は、鉄装に失敗は、仕事で取り戻せと、声をかけます。
現場に向かったのですが、早速、鉄装が、人質にされてしまい、黄泉川に助けられます。

ゲームセンターでは、美琴、初春、黒子、佐天が、遊んでいます。ハイスコアを出した美琴にかわって、佐天が挑みます。

先ほどの鉄装は、人質を救出したところで、気が抜けていたようです。
失敗は、仕事で取り戻せと。完全下校時間が近い…と、黄泉川は、鉄装を帰宅の指導をするように促します。

で、鉄装さんは、がんばって、帰宅するよう指導を行うのですが、先日のレベルアッパー事件で知り合った、美琴や初春たちだということを知ります。そして、話をしているうちに、自分もゲームをしようとして、黄泉川に、また叱られます。
黄泉川は、その流れで、ゲームセンター内で遊んでいる学生たちを帰宅させます。そこでゲームをしていた少年は、鴻野江でした。佐天たちは知っているようです。

で、その日のお勤めが終わり、黄泉川は、二人で湯船に浸かりながら、鉄装の最近の失敗続きは、なにか、気持ちがたるんでいるのではないか?と。お風呂上りの牛乳の後は、屋台です。黄泉川と小萌に、がっつり気合を入れられます。
鉄装は、自宅のベランダで、夜空の月を見ながら、明日からはガツンと行かなきゃと気合を入れます。

あくる日の巡回は、黄泉川と鉄装は、手分けをして回ることになりました。少女に道を聞かれ、鉄装は、地図が読めなくて困ってしまいます。迷子の女の子に話を聞こうとするのですが、泣いてばかりで、困ってしまいます。交通整理しようとしたのですが、交差点に車がいっぱいになってしまいます。
やっぱりうまくいかなくて、肩を落として歩いていたら、先日のゲームセンターで、会った鴻野江が、ゲームセンターに入るところを見かけました。もう完全下校時刻に近いので、ゲームをする少年に注意をします。が、相手にされず、見れば、鉄装も知っている懐かしいゲームでした。と、少年は、ゲーム途中でしたが、すくっと立って、そのまま立ち去りました…。


自分って、ナニやってんだろ?ここで。自分のここに居る理由ってなんだろ?これって、自分が望んできた道なんだろうか?

なんか、意識しないで、道を歩いてきたら、そんなことを考えてしまうようなことってあるのかもしれません。
誰かのせいにしたら楽になるのかもしれませんが、そんな無責任なことも、ずっと続けられるわけもありません。

やっぱり、自分でどこかで選択しないといけないんですよね。きっと。

今回は、黄泉川に、思ったことをとりあえずやってみろとヒントを与えられます。羽目を外すってことですが。

これが、今回、いい感じで機能しました。
出口が見えないなぁ。と思っているとき、単に出口が、そこからは、死角になっているってこともあります。ちょっと上から見てみるとか、ちょっと斜めから見てみるとか?回り込んでみるとか?
そうすれば、今まで、見えていなかった世界が見えるかもしれません。

そうですね。行き詰ったら、とことん客観視。それで、痛みも少しは和らげられる。おがわは、そんなことをしています。
そうすると、どんなことをしたら良いのか?が見えてくる場合があります。客観視なので、ナニが妥当なのか?が見えてきます。
時として大胆な選択をすることもありますが、それが、状況を整理して妥当な選択だと感じたので、そうしてきています。

そう、好きなことを選ぶ。鴻野江くんは、正しい選択であり、うらやましい選択をしたのだと思います。


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いろんな登場人物に光を当てるのでこの作品は、面白いですよね♪












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2010年03月08日

「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」公開初日に観てきました♪

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「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」公開初日に観てきました♪

春休みは、いろいろ映画がありますよね。子供が喜びそうな映画が目白押しで、パパも大忙しです。そんな中、ハルヒやエデンも放映されるので…。今月は、週2回観る週も何回かありそうです。

先週のケロロからそれは、始まるはずだったのですが、おがわけの中で、ちょっと問題が起こりまして、先週は、映画鑑賞は無しにしてしまったので、今週から。観る映画が、溜まっているものの、月曜日に娘に用事があり、今回は、土曜日のみ映画の日にしました。

で、ドラえもんの公開初日ってのもあり、それに行くことに。
前売り券をもっていたので、前日、金曜日に席を確定しに、映画館に行ったのですが、最終の窓口が終わっちゃうと、発券カウンターが閉まっているんですね。
土曜日の朝に、再度、劇場に行って、席を確定に行ってきました。12時半の劇場内の大きな横断通路に面した足が伸ばせる席にしました。で、再度、自宅に帰って、改めて食事をして、準備をします。

ちょっとゆっくり構えすぎて、劇場入りは、バタバタでした。劇場に着いた頃には、始まってって、トイレを済ませて、飲み物を買って、入場します。もぎりのところでは、プルバックの人魚ドラを貰いました。で、中に入ったのですが、劇場内CMも終わって、本編が丁度始まっていました。
こんなときも、中央の横断通路に面している席を確保しているので、一撃で自分たちの席がわかるし、誰かの傘や足やかばんを踏むことも無いので、楽チンです。あのラインの席は、やっぱり外せないですよね。



いつものパターンで、スネ夫の自慢話から話は始まります。ダイビングですって、ダイビング。マンタに乗った写真とかを自慢します。その話に、のび太は、なかなか混ぜてもらえません。もしかしたら、余計な一言を言ったのかもしれませんね…。
で、その自慢話は、ジャイアンやしずかちゃんには、素敵な話に聞こえるので、続きは、スネ夫宅で、いろいろ話を聞かせてもらう話になってしまいました。が、のび太は、参加できず…。
で、「助けて、ドラえもん」ですね。

ここで、例の「生暖かい目で見守るドラえもん」の描写があります。
これで、場内のリピーターたちは、「お約束」なギャグでツカミは、オッケーです。

で、優しい感じのOPが始まります。
今回、脚本は、真保裕一さん、ホワイトアウトの原作、脚本の方ですよね。織田裕二と佐藤浩市の駆け引き、ドキドキしながら観ました。この作品も、ドキドキが楽しめるのかも?と期待します。

のび太たちも、スネ夫に対抗して、南海の魚たちの写真を撮ろうと、ドラえもんの秘密道具を駆使します。「架空水」で、町を海の底にします。お座敷釣堀で、南海の海を、近所の空き地と繋ぎます。それが、サメまで来ちゃって大変なことになったり…。のび太たちは、「架空水体感メガネ」をしているので、水の中を魚が泳いでいるように見えるのですが、町の裸眼の人たちは、空中を魚やサメが飛んでいるように見えてしまいます。
それは、やばいって事で、店じまいをします。

で、翌日、撮った写真を現像しようとしたのですが、のび太は、裏庭が気になります。人の気配??のび太が見たのは、女の子??ドラえもんが見たのは、魚??
その茂みから出てきたのは、元気な少女でした。人の言葉が通じないのですが、そこは、「ホンヤクコンニャク」でばっちり。
ドラえもんが居れば、話のつながりの難しいところも、ばっちりクリアですね♪
その子は、「ソフィア」。町を案内し、タケコプターで、空を泳ぎます。高く飛んだので、めまいを感じ、落ちちゃいます。水が欲しくなったようです。しずかちゃんのお風呂を借りることになります。

そこで、ドラミからも、人魚の情報を仕入れます。
そんな時、風呂場からしずかちゃんの叫び声が、現場に駆けつけると、しずかちゃんが人魚の姿に!それは、ソフィアの人魚スーツで、ボタンひとつで下半身が魚になってしまうんだそうで。
ソフィアは、海底にすんでいて、5000年ほど昔に、地球にたどり着いた人魚族の末裔。で、お姫さま。そもそもは、アクア星に住んでいたが、水が汚染され住める星でなくなってしまい、この地球にやってきたとの事です。

とりあえず、ソフィアは、宮殿に戻ることにします。で、ドラえもんやのび太たちも一緒に、行くことにします。行く前に、ソフィアの人魚スーツをコピーして、みんなそれをつけて、海底を楽しみます。
人魚族が持つとされる伝説の「人魚の剣」が今どこにあるのか?伝説に過ぎないのかもしれませんが、みんなで探そうとします。
そんな海底の冒険が始まりました。しずかとソフィアもすっかり仲良くなって、ソフィアは、しずかにティアラを貸します。

そんな時、巨大怪獣かと思うほどの、うつぼに襲われます。ソフィアに使える兵たちが、やっつけますが、皆の前で、うつぼが見る見る小さくなっていきます。誰かが、単なるうつぼを、大きな超巨大うつぼに仕立て上げ、ソフィアたちを襲ったのかもしれません。

なんだか、不穏な空気が現場を包みます。ソフィアたちを助けた兵隊が、ドラえもんたちを姫の誘拐の罪で、身を拘束することにしました。それを影で見ていたしずかちゃんは、ソフィアの家来たちに拘束されるのは、免れたのですが、超巨大うつぼを仕掛けた、怪魚族が、しずかちゃんを連れ去りました。



敵か味方か、何の目的の誘拐か??って話で、なんだか、ややこしい話になっています…。

このあたりの敵なの?味方なの?のひっくり返り方が、やはり、ホワイトアウトの真保裕一さんってところなんでしょうか?ソフィアの家来たちに捕まってしまうときの、おいおい!という怒りや、しずかちゃんが、捕まってしまった時の、あせる気持ちなど…。楽しめます。




映画を見ててふと疑問。

今、夏だから、「冬の星座」が見えない。
だから南半球に行って見よう。
で、どこでもドアを出して、南半球に行きます。

って話の展開。

北半球が夏のとき、南半球は冬です。
この話は、北半球の冬の星座は、南半球の冬の星座と言っています。
この話の展開が、ちょっと違和感があって、あとで、ゆっくり考えようと、メモをしていました。

さて、ここから、考察です。
星座の季節性は、太陽の周りを地球が回っているから…公転しているから起こる現象です。太陽と地球と星座の位置関係は、1年で1周しているということです。つまり、北半球だろうと南半球だろうと同じ地球上ですので、例えば1月に、地球から見える星(夜の位置の星たち)は、北半球だろうと南半球だろうと(方向、位置関係は、)変わりません。
ただ、地球は、地面が丸いので、北半球と南半球で見えている範囲が異なります。
ここで、すでに矛盾が発生しましたね。北半球での冬の星座は、今今が、南半球が冬だろうと、見えないのでした。

残念!。

それ以前に、恒星でない、アクア星(多くの水を湛えていたという)は、星座のひとつの星として発光しない。という突っ込みもあるようです。

いずれにしても、あれ?っていう疑問が、そこで沸いて、地球の公転と自転のことを、もう一度考えることが出来てよかったです(おがわ的には)。

小学一年の娘は、ぜんぜん気が付いていないと思われるので、今度、じっくり、説明しなきゃなぁ…。
でも、わからないことを前提にして、わからないことを積み上げていく、事って、うちの娘、辛いらしいんだよね。
どこまで理解できるか…。
でも、間違っているから、それで覚えて欲しくないってのは、ありますが…。
そんな親に重い課題を与えてくれた作品でもあり、なかなかいい課題にもありました。パパ、がんばる♪

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とは言うものの、親と子供?ジジババと孫?が観るには、いい題材だったと思います。自然破壊・環境問題も多く語ってはいますが、そればかりでは、無かったのが良かったです。
当たり前のことを、語ってくれたので、親子が観る映画としては、わかりやすくて良かったって話です。

やっぱり、みんなのドラえもんは、みんなが理解しやすい、基本なところを、手を変え品を変え、知らしめてくれる…って感じが、良いかと。


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来週は、ケロロ軍曹を観る予定です♪

















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では、また。

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2010年03月05日

最近、おがわが読んでいる電子コミックは、これ♪

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今回は、アニコミMAX内でのお話、それも、おがわが個人的に、気に入って読んでいる作品に関して書きます。

■涼宮ハルヒの憂鬱
今、ちょうど、「涼宮ハルヒの消失」って映画をしていますよね。おがわも観てきました
この作品は、ハルヒを観ていた人でなくても楽しめます。話としては、ややこしいのですが、たっぷり時間を使って楽しませてくれるので、そのあたりは、問題なし。
これを機会に、その前後で、そもそもハルヒって?って感覚から原作やこのようなコミックに展開するのも、良くあるパターンかと思います。
アニメを見たり、コミックを読んだり、ラノベ読んだり…。その1つとして如何でしょうか?
おがわも復習中です。


■長門有希ちゃんの消失
これは、「涼宮ハルヒの消失」のスピンアウト作品で、「消失」の長門の話です。私は、原作は読んでいなかったので、映画がはじめての「消失」だったので、その後、この作品を知り、読みました。
あ、こういう世界だったかも…。そんな感じですね。
エヴァでもそういうスピンアウト展開がいろいろありますが、そんな感じで、楽しめる作品です。

それにしても、映画…。
あの、鍋のシーンの長門、可愛かったですよね。
また、最後のエンドロールの長門の歌。胸が痛くなりました。
もう1回観たいなぁ。なんて素直に思ってしまう作品です。リピーター特典抜きでね。


■とある科学の超電磁砲
去年の冬からアニメが放送されている作品です。原作は、ラノベ。これ自体も「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品です。細かく世界観を設定していたので、もう一方の立場で、その世界を描くとこうなる…って作品になっています。
魔法は、そんなに触手が動かないのですが、超能力と言われると、なんだか引力を感じて、このアニメは、ずっと見ています。レビューも書いています
最初は、黒子と美琴のやり取りが面白い作品だったのですが、能力のシステムの下で葛藤している人たちや、そのシステムの裏側にまで、話は、広がりそうな気配です。
この話の広げ方は、入りやすくてよかったです。
強い女の子は、好きです。


■バカとテストと召還獣
今期、アニメが始まった作品です。これも、原作は、ラノベ。
やっぱり原作は、読んでいなくて、先行試写会に案内され、それで初めて観ました。
最初は、召還戦争などと言う、召還獣を使うと言う「ファンタジー性」とクラス間での対戦「ゲーム性」が、おがわは、ちょっと引き気味だったのですが、受験戦争や、召還戦争は、全科目が総合でできなくても単科での対決でも良いなど、私たちが体験してきたことが、この学校では、ルールとして設けているって話なので、意外と、入りやすい作品でした。だから、ファンをどんどん獲得していったのかも知れません。
これは、今期、レビューを書いている作品です。


■ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド
毎回、毎回、お騒がせな「新房監督とシャフト制作」の作品です。私は、「さよなら絶望先生」「まりあ†ほりっく」「化物語」あたりが好きです。このうち「絶望」と「まりあ」は、電子コミックの配信をしていますね。
で、今期のアニメが、この作品です。が、私の好きな上記の作品とは異なり、ちょっとシリアスな作品に仕上がっています。監督と制作会社の組み合わせて、作品の傾向は、見えてくるといえば、見えてくると思うのですが、なかなか芸の幅が広い…と思える作品ですよね。
OPに僕らの世代にヒットするレベッカのフレンズを持ってくるあたりは、面白いなぁと。つくづく…これは、「夏のあらし!」のEDでは、懐メロを使う形は、使っていましたが、今回はOPですものね。

ちなみに、このバンドは、洋楽バンドではなく、専用居住区とかの意味です…。
吸血鬼が、日本政府から埋立地を買い取り、そこを自分たちの専用居住区、王国を建てるという話です。そこには、学園モノ、恋愛モノの要素も加わっています。


■BLOODY MONDAY
ドラマ化作品ですよね。ドラマの第1期もなかなか面白く、日本のドラマには、珍しい作品でした。毎回毎回、やれやれで終わってくれないんですよね。大抵、主人公に近い人が裏切ったり、死んだりして、おいおい、どうしたらいいんだよ!って話の展開。急すぎて、読めません。
そんで、その2年後ってのが、この第2期。
ドキドキと急展開な話の進め方は、前回同様で、楽しい作品です。そんなに簡単にパニックに陥るのかなぁと思いますが、毎週、東京は、テロリストにより、パニックに落とし込まれます。


■ささめきこと
「ささめきこと」…小声で話すこと、ひそひそ話ですること。ってことで、ちょっと意味ありな恋バナになっています。女の子だけのラブストーリーになっており、でも、いやらしくも無く、むしろ、胸がキュンとなります。
見方によれば、とても大切に、とても綺麗に描いている感じです。高校生のころを思い出してしまう青さがそこには、あり、懐かしくもあり、恥ずかしくもあり…。でも、なんだか、どこか昔に置いてきてしまった大切なものがそこには、あるように思えます。
純夏の気持ちは、非常にわかるので、レビューを書いていました


■そらのおとしもの
平和が一番とか言う主人公の智樹は、実は、煩悩の塊で、天から降りてきた天使・イカロスに、自分の望みを、…望みってか、煩悩を叶えてもらいます。アレですよね。パンツの大群が空を飛んで世界中をにぎわせてしまった作品です。
個性の強烈な登場人物だらけで、毎回の新大陸発見部の部長守形先輩や、五月田根生徒会長のブラックなところとかが良いです。
いずれにしても、男の子なら、一瞬は、考えたことがあることが、この作品の中では、実現しています。そんな夢の作品です。バカさ加減が面白くて、これも、一通りレビューを書いていました


■にゃんこい!
設定が面白くて、この作品も最後まで楽しめました。なので、レビューを最後まで書いています
猫アレルギーの少年が主人公で、彼を取り巻く面々で繰り広げるラブコメなんですが、彼の周りは、非常に猫好きです。彼も嫌いではないのですが、いかんせん、猫アレルギー。相手ができないってことで、断念しているのですが、家族は、みんな猫好きなので、家にも飼い猫が居ます。さらに、彼の友達も猫好きです。
ある日、猫地蔵なるものを転がしてしまい、猫地蔵の呪いが降りかかり、猫を100匹助けてあげないと猫になってしまうという運命を背負ってしまいます。
猫アレルギーなのに、猫を助けないといけない。それで、彼の周りには、猫や猫好きが集まってしまい、どんどん、体は危険な状態になります。また、都合がいいことにハーレム状態になります。

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あいた時間に、ちょこちょこ読めるのが便利ですよね?

















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2010年03月04日

「バカとテストと召喚獣(バカテス)」 第5問 「地図と宝とストライカー・シグマV(ファイブ)」を見ました…

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「バカとテストと召喚獣(バカテス)」 第5問 「地図と宝とストライカー・シグマV(ファイブ)」を見てしまいました。

学園長が、ちょっと遊んでやるか…と、含み笑い…。なんだか、大変なことが起こりそうです。

明久が、教室に入ると、教室の前に貼られたポスターにみんなが集まっています。何かが始まるようです。ポスターの内容は、「文月学園主催 豪華商品争奪オリエンテーリング大会」。

いつもの吉井明久の朝食の光景…。では無い!吉井明久は、宝を見つけたらしい。今日は、いつもと違う。茶碗にものすごい山盛りにしているごはん?
いや、硬いようです。箸をさし、ガリガリ食べています。その正体は、パン粉。パンの味がする、そのパン粉をガリガリご飯を食べるようにして食べています。これで、ジャムでもあれば…と言いながら、箸でパン粉を食べています。

朝のバス停。すでに、明久のお腹は鳴っています。粉だと消化が早いのでしょうか…。
と、目の前の横断歩道に、キツネのストラップが落ちていることに気がつきました。そのキツネですが、如月ハイランドパークのマスコットのキツネのフィーで、子供に人気らしいです。落とした人が拾いに来るかもしれないから、明久は、元の場所に戻しておきました。
横断歩道を渡り、歩いていると、葉月がなにやら探し物。聞いてみると、フィーのストラップを落としたので、探していると言います。
あ、それならと、道を振り返ってみると、もう、信号が変わってて、すぐにでも車に踏まれそう。取りに行くにもなかなか無理。
と、都合がいいことに、福原先生が通りかかり、召還獣を出す許可を頂きます。

明久は、召還獣を使って、フィーちゃんを助けようとしますが…。車に飛ばされます。明久の召還獣の能力で、はねられた痛さは、そのまま明久に伝わります。すなわち、全身打撲!?
そのはねた車から顔を出したのは、学園長のようです。
危ないじゃないか!と学園長に言われますが、落し物を拾うとしてのこと。おもちゃなんかに、うつつを抜かすからだと、まともに取り上げない学園長。
…と、パワーショベルが通って、キャタピラがフィーのストラップを粉砕し、葉月ちゃんは、号泣。
そこで、学園長は、状況が把握できたようです。
むかついた明久は、召還獣を、学園長に向かわせるのですが、福原先生が、召還許可を取り下げたので、学園長に向かうところで、召還獣は、消滅しました。
学園長は、お前が馬鹿じゃないところを見せれば、お前の欲しいものが手に入るかもしれない。と言葉を残してその場を去ります。
健気な葉月ちゃんは、決して明久を責めません。

例の「文月学園主催 豪華商品争奪オリエンテーリング大会」の件ですが、その張り紙に、その豪華商品のことが書かれていました。
「学食一年分の食券」。「新作ゲームの引換券」。「シークレットアイテム」もある。「フィーとノインとアインの限定ストラップセット」もあるとか。最後のものに、明久は、めっちゃ反応しています。

そのオリエンテーリングは、テストの答えが、チェックポイントの座標になってて、そこに隠してあるチケットが商品の引換券になっているということ。テストが解けないしぃ。答えがわかっても、隠し場所にたどりつけても、他のチームと召還戦争をして、奪い取っても良いらしい。
…でも、って事は、姫路さんと組めばっ!とひらめいたところで、担任の西村先生が教室に入ってきます。

で、突然のオリエンテーリングのチーム分け発表。明久は、秀吉と雄二の3人。秀吉は、かわいいから良いとして、雄二は、何の戦力にもならない!と明久は、一刀両断。しかし、雄二からは、明久の言った言葉は、のしを付けて返って来ました。

で、放課後のチャイムまで!ってことで、早速、「文月学園主催 豪華商品争奪オリエンテーリング大会」の開始です。
問題は、3問のセット。1問目が地図のX座標。2問目が地図のY座標。3問目が地図のZ座標。
明久は、選択問題は、得意だ!と大宣言して、鉛筆を転がします。
数学には、ストライカー・シグマV(ファイブ)!現国は、プロブレム・ブレイカー!歴史は、シャイニング・アンサー!と、科目毎に最適化されて、ちゃんと使い分けしています。正解率高いようです。
早速、一問目の答えを求めたところ、思いっきり空中でした。雄二にお前取ってこいと言われてしまいます。
明久は、「おかしいな。問題が間違っているのかな…。」。雄二に「答えが間違っているんだろ!」と…。
そんな時、正解が出たようです。
でも、明久もなかなかのもので、どうやら、X軸とY軸は、当たっていたようです。すごいだろ!と明久は、喜んでいるのですが、雄二には、その鉛筆を信じている明久が凄いといいます。
1問目の正解は、「学食のデザート一年分の引換券」だったようです。3人で分ける話をするのですが、その中の霧島翔子は、それは、要らないから「如月グランドパークのカップル専用プレミアムチケット」が欲しいとの事。主人と行くといいます。
…雄二は、極寒の雪山のような悪寒に包まれました。

島田、姫路、土屋組です。山ほどの問題を解いています。島田は、数学、土屋は、保健体育のみですが…。
で、早速取り上げた問題を見て、土屋は、鼻血をだらだら流します。そこは、夢にまで見た女子更衣室。合法的に、女子更衣室に入れることもあり、デジカメを準備して入るのですが、ムッツリーニは、がっくりします。「女子更衣室なのに女子が更衣していない」と。…ま、当たり前ですが。
着替え中以外、ここには、価値は無い…と萎えていたものの、ロッカーの隙間から見えた、制服、水着に次々と鼻血を垂らし、吹き飛ばし、止めに、下着を見つけて、感無量という言葉を残し倒れました。

学園長は、馬鹿の一念を見せてもらおうと、モニタ越しに、そんな様子を見ています。


今回は、召還戦争よりも、もっと面白いシステムの予感ですよね。
オリエンテーリングで、競う。
基本は、テストを解くという壁があったので、Fクラスは、やっぱり困ります。しかも、学校側で、チーム編成を組んでいて、あえて、明久、雄二、秀吉を1つのチームにして、そこに姫路を入れることをしませんでした。
これは、もしかすると、彼らに、どうやってAクラスと渡り合うか?の戦い方を搾り出すために、与えた試練なのかもしれません。

ナニが求められているのか?それは、どんなルールで競うのか?
どうやれば、自分たちは、それを進めることができるのか?
もし、誰かを出し抜くには、自分のオリジナルのやり方なら、何があるのか?
これは、いろんなところで、応用できる考え方で、取り組み方ですよね。他人との差別化です。どうやって、自分の得意なフィールドに持ち込むのか?もしくは、相手が、得意としないフィールドに持ち込むか?ですね。
そこに、連れ込むことにより、自分の存在意味が発生する。

そんなフィールドを、あなたは持っていますか?

って事ですかね。
そもそも、この「バカテス」は、成績別にクラスが分かれていますが、試験召還戦争では、戦うテストの科目が選べる。これも、自分のフィールドって話ですよね。島田美波の数学。ムッツリーニの保健体育…みたいな話ですね。
で、今回のオリエンテーリングは、それを、科目ではなく、回答を得る方法のレベルで、差別化を図ることになります。

さ、自分が何で、あがるか?
自分のフィールドは、何か?

ちょっと整理してもいいのかもしれませんね。



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なんだか、新しいアイテムを手に入れましたね。どうなるんでしょうか?

















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では、また。

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2010年03月03日

「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第16話 「学園都市」を見ました…

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「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第16話 「学園都市」を見ました。

いつものジョナサン風のファミレスで佐天さんが、驚きの声を上げます。いつもの美琴、黒子、初春、佐天がお茶しています。
で、佐天さんが「固法先輩と黒妻が知り合いっ?!」。初春も身を乗り出して「なんで!なんで!状態」です。ほとんどの人が知っている「黒妻」は、「蛇谷」なので、ここでも話が食い違ってしまいます。美琴がうまく説明できなくて混乱しているのですが、黒子は、この件は、静観すると言って情報を出しません。
佐天は、ストレスクライマックスで、固法先輩に直接聞きに行こう!と言うのだが、初春いわく、ここ数日、ジャッジメントの支部に出てきていないようです。能力者狩りの件も未決なのに、携帯も通じていない状態らしいです。黒子の「静観」は、これがあるからなんですね。黒子は、固法先輩の件は、足を運んでみましょうと、提案します。

まずは、固法先輩の部屋を訪ねます。ルームメイトは居たのですが、本人は、出かけていないということ。美琴たちは、出直そうとしたのですが、後輩が心配して訪ねてきたことを考えると、そこは、やはり、とめられました。

で、お邪魔して、話を伺うことになりました。
まずは、これまでの話を、美琴たちが説明をします。ルームメイトは、それで、最近の固法先輩の行動が理解できたようです。
今度は、美琴たちが、聞く番です。
「以前、固法先輩が黒妻を捕まえたことがあるとか?」それは、軽く否定。返しに、衝撃発言。固法先輩は、以前、「ビックスパイダー」のメンバーだった!そりゃ、4人は、大声を発し、驚きます。
「ありえない!」「だって、ジャッジメントですよ!」
大騒ぎです。
「あー見えて、昔は、やんちゃだったのよ。」とルームメイト。
黒子は、ちょっと、納得できません。寄り道なら、他にいくらでもあるでしょうに…と。

あなたには無い?能力の壁にぶつかって、それが、なかなか乗り越えられず、暗い気持ちをもてあましたこと…。そのころの固法先輩は、どこに居ても居場所が無い…そんな感じだったそうです。
そんな時、河原で、殴り合いの喧嘩をしている男たちが居て、実は、単なる喧嘩ではなく、そこに居た少年を守っての喧嘩だったようで。
それが、固法先輩とスキルアウトとの出会いでした。彼らは、ただ、気のおけない仲間たちとバカやっているだけの集まりでしかなく…。当時、そのルームメイトも、自分が能力者であることを隠してまで、そのグループに入ることも無いんじゃないの?と心配したようです。でも、固法先輩は、「ビックスパイダー」は、自分が自分で居られる場所。そう言っていたようです。
疎外感、自分探し、学園都市に居ると必ずかかる麻疹みたいなものに、あの時の固法先輩は、かかっていたのかも…と言います。

「でも、麻疹にかかるのは、一度だけです。」美琴は、今の固法先輩の振る舞いは、理解できません。

そんな時、固法先輩は、「ビックスパイダー」のころ、黒妻と一緒に風を見ていたビルの屋上に立っていました。
そして、当時のことを思い出します。黒妻に固法がレベル2だって事がばれたのですが、ここにしか居場所が無いから居させてとお願いした時のこと。それを、黒妻は、心中を察してくれて、ま、いいけど…と軽く認めてくれました。でも、来年も再来年もここに居るのか?と問いかけるのですが、決めるのは、お前だ。と、問いを残してその場を去っていきました。
その場所で、固法先輩は、何か迷ってしまっているようです。

どうしても美琴は、固法先輩の「スキルアウト」と一緒に居たことも、今今、「ジャッジメント」を休んでいることも理解できない。
過去は知らないけど、今は、ジャッジメントで頑張ってて、私たちにも優しくて、たまに厳しくて、頼りになって、そんな先輩が好きなのに…。何でいまさら…。とその先の言葉は、飲み込みます。

もやもやする気持ちが、一番わかる佐天が、「そんな簡単に割り切れないんじゃないかな…」と声をかけます。「過去の自分があって、今の自分があるわけだし、それに、その過去が、特別なものだとしたらなおさら…」…、目を上げると、やっぱり気まずい空気が…。あわてて佐天は、別に、御坂さんに反対しているわけじゃなくて…とあっさり否定…。
美琴は、やっぱりわかんない!と先に行く。

「ビックスパイダー」の根城に、ぽつぽつとメンバーが集まります。前回の事件で、メンバー内に不協和音が漂っています。黒妻さんが、「蛇谷」と呼ばれてビビッていた…。
…とそこに、その黒妻さんが現れ、学園都市に黒妻は、2人も要らない、偽者を見つけて打ち殺せとメンバーを走らせます。
その黒妻のケータイが鳴ります。電話の相手は、「キャパシティダウン」は、使っていると答えます。他にも何か聞かれているようですが、こっちもゴタついてて、能力者狩りどころじゃねーんだよ…と言おうとした時の向こうからの情報は…驚きの情報だったようです。

固法先輩の居ないジャッジメントの支部で、また、4人が集まっています。美琴は、固法先輩の行動が理解できないものの心配しているようです。初春が、アンチスキルからの情報を取得します。
それは、能力者狩りに対して、明日、ストレンジの一斉摘発を行うとの情報でした…。


今回の事件でも、問われていたのは、自分の居場所ってどこよ。

って話。
おがわも、何回か転職をしているのですが、最初の転職は、IT業界から小売業への転職。当時の友人たちは、その転職を理解できない人も多かったです。
ま、わかりやすい理由として、実家に近いし、国に帰るって感じ?
そんな話をしていました。

そもそもは、おがわは、理系の人間なのですが、地方には、工学系の仕事、銀行、電力、電話の会社は、あっても、コンピュータを使って…ってのが当時、あまりありませんでした。
ってところで、理系の自分が、役に立てるところは?の観点で、考えて、多少畑が違うところに移り、自分にも幅を持たせようと思っての転職でした。Webでの販売部門の企画のセクションでした。今までは、法人営業しかしてなかったので、BtoCのビジネスは、新鮮でした。
ただ、前職で、経験したシステム構築(技術、営業)の経験が、そこでは、利活用できたのが良かったです。先方も小売業で、そのような履歴を持っているものが入社してくることは、あまり無いので、企画部門に入ったのですが、サブシステム導入の案件を用意していました。私が入社したときには、すでに予算は、確保していました。
私は、業者選定、導入担当、運用担当を行い、その後は、社内へのシステム提案と予算獲得、導入担当…を繰り返し行っていました。

その後も会社を移るのですが、業界を変わっても、結局中でやっていることは、過去の経験を使った、今まで書いたような業務。そんなことが、自分の業務になっています。

今回のテーマでもある、自分の居場所は、自分が自分で居られるところ。
そこが、やっぱり居場所なのかもしれません。


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固法先輩かっこよかったですよね♪












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では、また。

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posted by アニコミMAX小川店長 at 17:44| 東京 ☀| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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