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「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第15話 「スキルアウト」を見ました。
婚后が、襲われたようです。と言っても、おかしな事件で、能力が使えなくなって、気を失って、その後…、気がついたら、襲ってきた連中は、みんな倒されていたという事件。そのときに、彼女は、そのときに、黒の革ジャンで、背中にクモの入れ墨を入れた男を見たような気がします。もしかすると、その人に助けられたのかも知れません。
…その話を、聞き、固法先輩は、なにやら驚いています。…が、それに関しては、固法先輩は、思うところがあるようですが、黒子には、黙っています…。
ジャッジメントの事務所にて、黒子、初春、固法先輩たちが話しています。その一連の能力者狩りの組織の名前が分かったようです。その名前は、「ビックスパイダー」。固法先輩曰く、スキルアウトの組織の中では、名前が知れた組織で、昔は、硬派だったのですが、最近は、無法者の組織になってしまったようです。彼らの中にくすぶる不満、憤り、それでも消せない能力者への憧れ…。と、固法先輩の彼らを弁明するような理解は、彼らを肯定しているようにも聞こえます。
婚后が襲われた件ですが、美琴は、話を聞いてめっちゃ怒っています。自分に出来る事をやろうともしないで、現実から逃げているだけのやつが、自分より弱いものを傷つける、そういう根性がめっちゃ腹が立つようです。
佐天は、なんだか、自分のこと言われている気がして口を挟みますが、徒党を組まないと何もできないスキルアウトと一人でやっちゃった佐天さんでは、雲泥の差があると黒子…。それは、それで、フォローになっていませんが…。
でも、なぜ、レベル0なのに、能力者狩りを続ける事が出来るのでしょうか?多勢に無勢だから?と黒子。初春曰く、その「ビックスパイダー」は、闇ルートから非合法の武器を入手していたという情報もあるようです。
…美琴は、そいつらが、自分に絡んできたら楽しいのに…と思うのですが、余計なのが絡んできました。はい、いつもの黒子です。
ま、いつもの話なので、佐天、初春は、スルーして話を続けます。その事件は、何者かが、そこに現れ、その組織を倒してしまって、一件落着かと思いきや、やはり、そこはそれ、アンチスキルでもジャッジメントでもないモノが、力を行使するなんて言語道断!れっきとした犯罪者だ!と黒子。じゃあ、私は…と美琴。
…やっぱり、固法先輩は、心当たりがあるようです。固法先輩は…まさか、先輩なんですか?…と呟きます。
そこは、どうやら、その「ビックスパイダー」の溜まり場。リーダーにメンバーが、仲間をやったヤツの情報を耳打ちします。その情報に対し、リーダーは、切れます。あいつは死んだはず!と言っています。そして、仲間たちに自分の名前を再確認します。その名前は、「黒妻綿流」。肩にクモの入れ墨があります。
そして、能力者たちの自分たちへの馬鹿にしきった眼に対し、本気を出したスキルアウトの恐ろしさを見せてやれ!…と再確認します。
ジャッジメントの事務所で、黒子たち。ビックスパイダーは、すでに、今週に入って、3人の能力者を襲っているようです。
初春は、携帯端末で、過去情報を遡っています。ビックスパイダーが勢力を伸ばし始めたのも、武器を持って犯罪に手を染め始めたのも、丁度、2年前の頃からのようです。
固法先輩は、その情報に反応します。
美琴は、物資の流通を厳重に管理されている学園都市の中に非合法の武器を持ち込むのは、なにやら、大きなバックがないと不可能なのではないか?と考えます。
初春が、また、新しい情報を入手。ビックスパイダーのリーダーは、「黒妻綿流」。仲間を平気で裏切るわ、逆に裏切るものには、背中から撃ちかねない…と言われています。また、背中のクモの入れ墨が特徴と。(その情報に、固法先輩が反応します。)
あれ?婚后さんを助けた男にも、クモの入れ墨…。
それにしても、学園都市って大変だなぁとつくづく思います。
いわゆる「能力」主義。うまく能力開発に乗れて、いけばいいのですが、「能力」が旨く開発できなきゃ…、素の人間として、長けていてもダメ人間なんですよね。
それって、どうかな?と思います。
思うのは、レベル0で、なかなかレベルが上がらないときに、学園都市から出て行って、生まれた街に戻ってもいいのになぁ…と思います。
自分たちに置き換えて考えてみると…。学校では、勉強にしてもいろんな科目があるので、どれかが出来ていると、おがわは、数学ならできる!と言ってくれる。体育で、名声を得るって方法もありますよね。後は、部活動。スポーツも学校の枠を超えて得意になると、ここの高校は、野球が強いので、とか言う理由でスカウトされる。芸術系の高校に進んで、芸術系の大学に進む人も居ますよね。
中学、高校生のうちに、何か打ち込み、学校の域を超えて、目立つようになると、そんなことも出来ますよね。すると、違う物差しを当ててもらえるようになりますよね。
で、大学になると、選択肢は、全国にあります。中高でも、それを考えて引っ越すことも有るかもしれませんよね。
さらに、社会人になると、同じように、あらゆるものから選ぶことが出来ます。自分で作ることも出来ますよね。
自分がどこでお役に立てますか?ってところで、あっちに行ったり、こっちに行ったり…。そんなことで、おがわも、行ったり来たりしています。ま、当然ですよね。10年前には、今、おがわがやっていることは、業務としては、無かったわけですから。
なので、自分が、今今何が出来るのか?それは、自分の方向性として、アリなのか?ってところで、選んで行きたいと思います。
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やっぱり物差しのチェンジっていう選択肢も大事だよなぁとつくづく感じる「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!
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次回は、固法先輩の過去のお話ですね♪
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では、また。
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…の店長 小川和紀