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「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第19話 「盛夏祭」を見ました。
いい天気の朝、黒子は、カーテンを開けます。対する美琴は、なかなかうかない顔をしています。なにやら、寮生たちの満場一致で何かに選出されているようです。決まった以上は、しょうがないけど…。
そうとなったら、お召し替えお召し替え♪と黒子は、パジャマを脱がそうとするので、美琴は、黒子をぶっ飛ばします。言われなくても、ちゃんとやるわよ!決まった以上は…と、やっぱり気が乗らないようです。
「常盤台中学女子寮盛夏祭」…普段は、一般の方には、開放されていない常盤台の女子寮が、この日には、開放されます。また、寮生は、メイド姿で接客を行うことになっているようです。招待したゲストに失礼の無いよう立ち居振る舞いには、注意し、粗相の無いように、と寮監先生。
黒子は、記録係として、写真を撮っているようです。と言っても、美琴のメイド姿を上から下から撮っているだけですが。で、黒子が、美琴の短パンのことを言うので、この写真のどこが来年度以降のイベントの参考になるんだ!?とつめられます。
そこに、佐天と初春が来ました。
では、寮内を案内してあげましょうと…思ったところに来たのが、繚乱家政女学校の方。と言うのも、この寮祭の料理などは、メイドスペシャリストを育成すると言う繚乱家政女学校の協力を得ているようです。準備があるぞと、黒子を呼びに来たのは、土御門舞夏。で、黒子を引っ張っていきました。黒子は、客人を放り出していくのは…と抵抗するのですが、仕事は、放り出して良いのか?とぴしゃり。
代わりに、美琴が館内を案内して回ることになりました。
どこか見てみたいところある?って聞いてみたら、初春がものすごい勢いで、ここも!あそこも!こっちも!そっちも!状態。今日は、今までの初春とは違う!リミッター解除ですから!と。
展示を見て回ります。シュガークラフトがありました。へぇえと初春は見ていたのですが、佐天は、砂糖のバラの花びらをつまんで口に放り込みました。それを目撃した初春は、それはもう信じられない!という顔をして、わなわな、して指差します。
そんな作品を食べるなんて!と、御坂さんに同意を得ようとしたところ、彼女は、これらを作った女生徒に捕まって、人形を食べてくれと囲まれていました。…なんだ、食べていいものもあるのか…。
次は、ステッチの展示品を見ながら、体験教室を見つけて、初春は、3人分エントリします。ちょっと美琴は、ビビリ気味でしたが…。
で、初春が、いい感じで出来たので、自慢げに佐天のを覗くと、弟にスーパーカーを縫っています。げげげ、上手。では、って事で、美琴を覗くと、「ゲコ太」とアジサイの刺繍です。美琴にそっちはどう?と聞かれたのですが、初春は、隠しちゃいます。
次は、生花を見るのですが、初春は、やはり興奮気味です。そこのスタッフに凄いですとお話をするのですが、先方は、初春の髪飾りのほうが素敵だと返します。
「なんのことですかぁ?」
(…う、髪飾りではないのか?もしかしたら生えているのか??)
それから、茶道…。図書館…。
何だか、初春は、染まってしまって、口調が黒子そっくりに…。佐天は、こっちの戻ってこいと言わんばかりに、スカートを大きくめくります。
と、美琴が、後輩の衣装を直してあげたようです。お礼を言われています。
12時も回ったようです。3人でご飯にすることに♪
いつもは、街で、会っているいつもの四人。その周りの人たち。
今回は、常盤台中学の女子寮の公開日…盛夏祭の話です。
自分にとっての日常。その中に出てくる登場人物。それぞれにも、やはり人格があり、その人の世界があります。その人と、共通の何かのつながり。そのものさしの中でコミュニケーションしている。
なんだかんだ言って、その人のすべてを知っているわけでもないし、自分は、その人といる世界でしか、相手を知らない。その面しかしらない。その面が、その人にとって、どんな面なのか?
仕事、趣味の仲間、友達、サークル、学校…。
相手のことも、よく知らないし、自分のことも、「その場用の自分」しか知らせていない。
仲良いとか言っても、学校の友達なら、学校でのその人、会社なら仕事上でのその人、バイト先ならバイト上でのその人、その人のその面しか知らない。
なので、今回のようなイベントって、いつもと違う面が見れて良いですよね。相手を良く知る機会に成りますよね。
興味があるのであれば、いろんなシーンで接触取ったほうがいいと思います。違うシーンでの今まで見たことが無かった面が見れて良い。
それは、お互い様で、いつも会っている面でないところを見せることが出来ます。ギャップが素敵なことなんかいくらでもあります。
そうすると、その人の印象が変わります。こう見えて、実は、こんな面もある…。
そんな積み重ねで、なんとなくの出会いが、運命のそれに「意図的に」変わっていくのかもしれません。
出会いなんて、白馬も王子様も、眠りの森の姫も、待ってても来てはくれなくて、会いたい相手が居そうなところを歩く理由を作って、その辺りを、歩かなきゃ。
魚を釣るには、魚が居るところに、針を垂らさなきゃいけないわけで、バケツやプールでは、魚は、釣れない。
何かいつもと違うことが出来る…。
と思ったら、一歩踏み出してみたほうがいいのかもしれません。
そうすれば、新しい自分が見つかるのかもしれませんしね。
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やっぱり、踏み出す勇気は、必要だ!…と感じる「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!
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なかなか美琴には、魅せられましたね♪
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では、また。
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…の店長 小川和紀