2010年06月30日

「機動戦士ガンダム0080 〜ポケットの中の戦争〜」 最終話 「ポケットの中の戦争」を観ました…

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「機動戦士ガンダム0080 〜ポケットの中の戦争〜」 最終話 「ポケットの中の戦争」を観ました…

バーニィとアルは、ザクを修理しようとします。工具は、買えますが、部品ですよね。今回の一連の混乱で、コロニーには、ジムの残骸が転がっています。そこから使えそうなものを回収してくるという事のようです。武器に関しても、今回の「ルビコン作戦」で、ミーシャが、いくつかのトレーラーに武器を載せて配置させていました。それを拾いに行きます。
1台は、連邦が、レッカーして行っていました。バーニィとアルは、もう1台の場所に向かいます。ちょうど、連邦軍が、調べに来ていました。

さて、どうするか…。アルが作戦を思いついたようです。アルは、鉄パイプで連邦の車をボコボコ殴ります。フロントガラスを割ります。「連邦軍は、このコロニーから出ていけぇ!」と叫びながら。
駆けつけた連邦の兵士にも叫びます。「お父さんを返せ!連邦が基地なんか作るからお父さんが死んだんだ!」…そして、泣いちゃいました。
兵士がアルを、なだめているうちに、トレーラーは、どっかに行っちゃいました。
その中には、ヒートホークとハンドグレネードが12発入っていました。二人の連携が、実を結びました。

でも、それだけでは、武器が足りない…。バーニィは、飛び道具が必要であると考えます。ガンダムとの間合いを詰めるためには…。…バーニィは、いいアイディアを思いついたようです。
発炎筒と風船を盗み出します。それで何かの罠を仕掛けるようです。
で、シナリオとしては、そこに、ガンダムを誘い込んで、不意打ちをかける。不意打ちなら、間合いを詰めて、ヒートホークでも勝てると踏んでいるようです。

って事で、バーニィとアルは、部品の調達、ザクの修理、作戦・罠の準備を進めます。

何とか、ザクは、動くようになったようです。

クリスマスのフロートを観ながら、アルとバーニィは、明日の作戦のことを話します。準備までは、アルは、手伝ってもらいましたが、作戦の実施は、バーニィ単独で行うようです。というのも、その日は、アルの父親が帰ってくる日だから。
アルの家まで送って、バーニィは、アルに明日の任務を授けます。ある包みを届けて欲しいと。ディスクに指示を記録しているようです。もし、作戦が失敗して、バーニィが死ぬような事になったら、そのディスクを確認して、バーニィの命令どおりに行動しろと確認します。
とは言うものの、バーニィは、ガンダムをやっつけて、このコロニーを守るつもりで居ます。
しかし、アルは、バーニィが心配です。死なないでねと確認します。

アルを帰した後、バーニィは、しばらくそこに停車して、クリスのことを想います。

アルも自分の部屋で神様に祈ります。もういたずらをしないので、バーニィを守ってくださいと祈ります。そして、このコロニーを、みんなの命を救ってくださいと祈ります。


やっぱり、戦争って悲劇だし、愚かしいことなんですよね。ここでは、中立コロニーってことで、そこでの戦争は、無かったのですが、「ポケ戦」の世界では、ファーストの世界よりも、中立に対する意識が低いですよね。簡単に戦争するし、大体、基地がある。
その中立が中途半端だったから、今回の悲劇が起こったのかもしれません。

そもそものこのコロニーで行われた作戦自体が、どれほどの意味があるのか?という話ですし…。
孤立した小隊は、情報不足であり、頻繁な情報更新もなく、取り残されています。それが、この最終話の悲劇ですよね。

「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」は、明らかに、敵味方を認識した上で、恋に落ちます。これは、やはり、戦線としては、ローカルで、メインのそれではなかったからでしょうかね。末端のところでは、そういう敵味方がぐちゃぐちゃになることもあるのでしょうか?
そういう意味では、この「ポケ戦」も、戦場ではないところでの話しなので、敵味方ではない出会いがあったのかもしれませんね。

バーニィが残したメッセージが、戦争の当事者の言葉なのかなぁと感じました。
みんな好きで戦争やっているわけじゃない。やらないといけないからと自分なりの理由を無理無理つけて、戦争をしている。
だから、相手個人を憎むものではないし、それに対して無力だった自分を責めるものではないといいます。
ある意味大人な考えかもしれませんが、そういう空気になった以上、そうしなければ、ならない。

でも、そうしなきゃいけないのかなぁ。バーニィは、一般の兵士だったから、上が居る間は、そうだったかも知れませんが、最終的には、一人だったわけで、やっぱり逃げることも、例えば、クリスと楽しく過ごすことも、出来たのかもしれません。
その点、シロー・アマダは、自分に正直に動けていたと思います。もしかしたら、バーニィが、そんなに戦争という行為を肯定していたのかもしれませんが…。

おがわは、あのタイミングで、一般市民として溶け込みたかったな。で、クリスと仲良しになりたかった。何のために自分が居るのか?と考えたら、やっぱり、自分にとっての大事なものを守るためだと思うんですよね。それが、彼女だったり、家庭だったりするわけで、クリスのことを、気になる存在として意識し始めたので、これを機会に、自分の意義を再定義してみたらよかったのかもしれませんね。

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でも、アルの言葉に突き動かされてしまうのかなぁ。
って考えると、結構、子供って残酷…って事でもあるのか?












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では、また。

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2010年06月29日

「さらい屋 五葉」 第七話 「野暮でござった」を観ました…

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「さらい屋 五葉」 第七話 「野暮でござった」を観ました。

イチが梅の店から出てきます。
すれ違いに、おたけが、店に入ってきました。

イチが、梅に時々、マサの様子を聞きに来るので、状況は、どんどん悪くなってきており、やせる一方で、歩くどころか立つ事も出来ない。もう、郷里に帰るかも知れないという話をしたようです。
そうでもしないと、イチが隠居のところに行かないから。おたけは、行きたくない理由もあるのかも知れないと言うと、梅は、面倒くさがっていると言います。

イチが、ご隠居のところに、顔を出しました。
ご隠居は、これまで顔を出さなかった理由がわかったと言います。ご隠居は、イチのことを知っているようです。でも、どうやら、弥一って名前では無かったようですが…。
ご隠居とイチが話しているうちに、マサの準備が出来ました。

イチとマサが帰ろうとしたときに、ご隠居がイチに声をかけ忠告します。白楽の九平が、島での務めを終えて、戻ってくるようです。イチにも接触してくるだろうから、気をつけるが良いと…。仙吉のようにならないようにと心配します。

帰り道のマサとイチ。イチは、ご隠居と初対面では無さそうだったので、その件を尋ねます。
逆に、イチは、マサが、立ち上がれねぇほど、やせ細っていて、郷里にもどるかも?…と、梅から聞いていました。…イチは、信じては居ませんが…。
マサは、ご隠居の友人と白楽の九平のことを話していたことを聞いているようです。それと、イチが結ばれたことを理解しました。
…イチが、折角、話の向きを変えたのに、マサは、鈍感です。話をまた元に戻してしまいました。

マサは、「…某、野暮でござった…」と反省。

イチは、釘を刺します。他の仲間の前では、その名前を出すなと。しかも、九平は、イチの元頭のようです。
以前からマサは、イチの素性を知りたがっていたので、今回、聞くことが出来て満足したか?と聞きます。
弥一は、賊の出だとは思っていたが、単なる賊の出ではないような気がしていたようですが…。と、マサは、考えたままのことを口しています。

イチは、言います。
過去はどうでもいい。昔と今だったら、俺は、今の方が好きだ。常に、そう思って過ごしたい。だから今を楽しむ。ただ、それだけだ…と。
雪が降ってきました。

マサは、梅にもお礼を言います。梅は、イチが、見舞いに行ったことを聞いて喜んでいました。

マサは、久々の江戸の町を歩きます。イチの言葉を、反芻します。
と、考え事をしながら歩いていると、また人とぶつかってしまいました…。相手は、いつぞやの浪人でした。刀を抜けとうるさいです。
人も多いし、神社の境内、子供が持っていた木刀での立会いになりました。
境内には、八木平左衛門も居たようです。その騒ぎに気がついたようです。
どんどん、マサと浪人の周りには、ギャラリーが増えてきました。それは、マサには、分が悪いです。緊張してきました。野次がちゃんと耳に入ってきます。子供の頃の道場での記憶もよみがえり、ちょっとしたパニック状態になっています。
…弟の一言が、頭をよぎった瞬間、マサは、走り出してしまいました。

…また逃げてしまいました。昔と変わっていない、変われない自分に、自己嫌悪のマサです。



イチは、「過去より今が好き」と、言いました。
それは、おがわも賛成です。
でも、「過去は、どうでもいい」は、ちょっと言いすぎかな?と思います。確かに、「今となっては」過去は、どうでもいいかもしれません。というのは、過去に縛られるのは、どうかと思うからです。
でも、「過去は、どうでもいい」というのは、「今もどうでもいい」に、繋がってしまうからです。今の積み重ねが未来になり、積み重なった今は、過去になっていく。

だから、今を、今の失敗も、未来につなげるのは、自分。どうにか、失敗は、「あの過去があって良かった」と思える失敗にしたいと思いますね。

やっぱり、おじさんになってくると、新しいことに踏み出すのは、リスクを伴うので、やっぱり億劫になります。でも、新分野ってのは、知らない人のほうが多い。それは、誰かが、進まないことには、道は出来ない。やっぱり、出て行かないといけないんだな…と感じます。
その、一歩一歩が、「いい過去」になり、未来に繋がるんだろうし、失敗しないことには、限界が見えないのかも知れないですよね。

うん、おがわもまだまだ失敗しなきゃな…。
なんて事を感じるわけで…。


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イチの過去が、少し見えてきましたね。気になります。

















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では、また。

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2010年06月28日

「けいおん!!」 第8話 「進路!」を観ました…

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「けいおん!!」 第8話 「進路!」を観ました。

保育園?での、唯。お庭で、亀と戯れている。みんなは、先生の所に集まっています。お散歩のようです。でも、唯は、今、亀の相手をしているので、そんなことには、気がつかず…。それに気がついた和が、唯を呼びにきてくれます。
…って、昔もそうだったのですが…
高校三年になった今も…、うんうん、うなっている唯。それに気がついてどうしたのか?聞きに来る和。それに対し、進路どこにしようか迷っている…と答えたら、めっちゃ驚かれました。進路調査票は、みんな、もう、とっくに提出済みのようです。
このままでは、ニートになっちゃうよ!と和に言われて唯がショックを受けています。

やっぱりいくら考えても答えが出ず、やっぱりニートで言いや…「ニート」って調査票に書きます。そこは、和に冷静に否定されます。和は、どこにしたのか?と聞くと、国立だと答えると、自分もそこにする♪と、和と一緒がいい♪と唯。そんな地味に騒いでいるところに、律、澪、ムギが来ます。
今度は、唯は、澪のまねっ子で、「推薦」と書いてみます。次に、ムギが、提出した某有名女子大を書こうとします。都度、和に止められます。ムギが赤本を持っていたので、それを見ると、唯も律も英語が、全然、訳がわからなく…。古文を見ても、やっぱり…。ラグビーボールよろしく、唯は、律にパス。律は、こんなの習ってなーい!って。唯も助動詞の覚える歌を覚えているのですが、それで何をするのかがわかっていません。
律は、「未定」と書いたとか…。それにしようと思ったところ、さわちゃん先生が二人を呼び出します。

一方の、軽音部室では、和を迎えて、唯との出会いの話で、お茶が盛り上がります。
…で回想シーン。唯が、声かけてきて、一緒にお絵かきして…。クレヨンでりんごを描いているうちに、クレヨンが美味しく思えてきて、クレヨンを、あーん!
小学校のキャンプでは、手間を省いてレトルトカレーだったらしいが、唯は、固形のルーを持ってきていたらしい…。
家庭科で、たこ焼きの調理実習で、唯は、タコ担当だったんだけど、たこ焼きの素を持ってきてて、タコを持ってきていない…。ま、でも、美味しかったから良かったけど…。
その他にもいろいろとやらかして来てくれているけど、あの、悪気の無い笑顔を見ると許しちゃうと、和。
でも、最近、マシになったと和は、評価しています。それは、軽音部のおかげでしょうと、軽音部のメンバーにお礼を言っています。


そうですね。イキナリ、大人の自分を想像しろっていわれても、なかなかピンと来ないですよね。でも、それを「夢」とか言われると少し考えやすい。
おがわは、小学生の頃は、小学校の先生になりたいと言っていました。後は、科学者とか?理科とか好きだったんで。
中学生になると、進学先を考えることもあります。となると、何になりたいか?それには、大学は、必要なのか?必要ならどんなことを大学で習うべきなのか?そのためには、高校は、どこに行けば良いのか?
そのためには、今何をしなければいけないのか?って話ですかね。それからは、ギャップを埋める作業です。

おがわも、中学の時に、…自意識過剰だったのでしょうか?周りには、この成績だと、こっちの学校が無難だからこっちにしなさいと、親にも先生にも言われてしまいました。でも、上記の話で、自分がやりたいことを行うには、こっちの学校ではなく、アッチの学校に行かないといけない…。周りの大人の人には、反対されているわけなので、大変ではあります。ある意味、僕が諦めても、それでよし。という環境が整ってしまっている…って事でもあるのですが…。
高校が一つ違うだけで、行ける大学が違うってのが、ショックだったので、浪人しても良いので、アッチの高校に行きたいと親にお願いしました。ま、結果、受かったから良かったですが…。入学時は、上位1/3程度のところにいたような感じです。最初は、半分くらいのところで、安定していたのですが、何とかもぐりこんだ口でしたので、上がいっぱいあるほうがやりがいがあるかな?と高校生活を送っていました。
で、おがわが通った高校は、2年生から習熟度別クラスというのを作っていて、通称「優(秀)クラ(ス)」。おがわは、数学と理科が、目だって出来ていたので、それで、そのクラスに放り込まれました。そこは、入学のときよりも辛いもぐりこみ方。理系の有名私立、有名国立に行ける生徒が集まっているわけです。それは、それは、劣等感を感じる毎日でした…(笑)。
それで、味をしめたのでしょうか?大学も、自分が攻めれる「数学」「理科」で、評価してくれる理系の私立の大学に、もぐりこみました。そこは、有名国立、私立大学が本命で滑り止めで、ここに来たって人も多かったです。そこもまた、何だか、自分は、浮いてしまっていました。
今思えば、おがわのような、周りの空気を見ながら、居場所を落ち着かせる癖がある人は、そういうギリギリの上がり方をした方が、ちょっとでも上にいけるんじゃないかな?と思います。
頑張って、上に上がっちゃうので、そこで、慣れるまで時間がかかりますけどね。でも、それは、リターンは、あったと思います。

逆に、中学時代に一緒に勉強していた友達で、高校受験を無難に片付けてしまった友達…のこととか考えると、「初動」…つまり、受験の一発目に、どんな思いで受けるのか?が将来の自分の可能性を左右するのだと思います。

取り組み方として、中高一貫の学校を選ぶ人も居ました。世の中には、小学校などから、周りと違うラインに進んでいる人も居るでしょう…。
また、ここでは、お勉強の話を書いていますが、幼少の頃からピアノに目覚めて…とか、スポーツで…とか、それもあると思います。
芸能やスポーツなどの道を選ぶのは、リスクもあると思うので、受験勉強で、上がっていくって言うのは、ある意味、答えを出すことを先延ばしにしている…って事でもあるんですけどね…。

いずれにしても、決めないといけない節目…ってのは、先のことも考えて、何が起こるのか?考えて決めないとね。



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週末、家族でカラオケいったんですが、やっぱり「GO!GO! MANIAC」歌うの無理でした…(^_^;)


















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2010年06月25日

「機動戦士ガンダム0080 〜ポケットの中の戦争〜」 第5話 「嘘だと言ってよ、バーニィ」を観ました…

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クリスは、ガンダムアレックスを起動し、ガトリングガンでケンプファーを叩きます。

その「ルビコン作戦失敗」の情報は、月の裏側グラナダに伝えられます。
グラナダの司令官は、異変を察知、それを制止します。キリングが許可なく核弾頭を持ち出そうとしていました。これでは、南極条約違反です。
キリングは、核弾頭で、コロニーごと新型ガンダムを破壊しようと考えているようです。司令が、反対するので、キリングは、司令を、あっさり射殺してしまいます。その後は、キリングが、グラナダの指揮を取ります。

クリスは、警察に呼び出されます。
現場検証しているんですね。生き残りのジオン兵2名に関して、聴かれます。あわせて、今回の事件は、連邦から情報が漏れていたという話もあるらしく、それについても聴かれます。お前が犯人だろうとでも、言っているかのように…。
いずれにしても、中立コロニーであるはずなのに、そこで、ジオンが攻撃してくるし、そこに連邦軍が居て、新型モビルスーツで反撃するし…。連邦軍は、ここに、駐留するといいながら、ここで、新型のモビルスーツの開発をしているのではないか?だから、そこにジオンが来た…そうではないのか?と。
当然、クリスは、その質問には、答えません。

その事件では、何人もの一般市民も死傷者が出ていると言います。クリスは、戦わなければ、もっと、多くの人が死んでいたはず、仕方がなかった…と返します。警察は、死んでも仕方が無い人間なんて一人だって居ないんだ。数の問題じゃないよと…。

アルは、ハンバーガーショップから出てきて、クリスマスでにぎわう街中を走ります。
途中、被害を受けた建物がありました。瓦礫の下から引っ張り出されたのは、子供でした。子供が大怪我をしています。その惨状をアルは、目撃してしまい、混乱してしまいます。
走っていった先には、バーニィがいました。シュタイナーの墓がそこには、ありました。バーニィは、シュタイナーの最期を思い出します。最期まで、隊長は、新型のことを気にかけていました。バーニィは、ミーシャが破壊したと伝えるのですが、隊長には、それは嘘だとバレテしまいます。

バーニィは、「ルビコン作戦失敗」の件をチャーリーに知らせます。すると、ここから逃げろと偽造パスポートを渡されます。バーニィは、警戒が収まるまで、待とうと思っていたのだが、チャーリーは、すぐに脱出せよと激しく勧めます。
チャーリーは、この作戦の次の手を知っていたのでした。クリスマスまでに、ガンダムを破壊できない場合は、グラナダの艦隊がやってくる。しかも、核を使い、コロニーごと吹き飛ばすつもりでいると。とにかく逃げろ、逃げて生き延びろと。
チャーリーは、年も食っているし、このコロニーが気に入っているので、逃げないと言います。

バーニィは、荷物をまとめています。アルが、ハンバーガーを持ってきました。アルは、今、食べる気になれません。ここのところの事件を見てきて「人間って簡単に死んじゃうんだね…。」とつぶやきます。
バーニィは、戦争時には、運のある無しで、死にもすれば、生き残る。生き残る人間は、行き続けなければと考える派のようです。
チャーリーから聞いた次の作戦の話をします。しかし、新型は、強すぎる!化物だ。基本性能だけで、パイロットが素人なのに、ジオンの熟練パイロットのモビルスーツを破壊してしまう。
バーニィは、今まで一機も落としたことが無い。今回の作戦だってヒヨっ子で、お荷物だ!…と、弱い自分を明らかにします。
しかし、アルにとってのバーニィは、強い戦士です。あんな新型だってやっつけると思っています。
アルの胸のバッジのマイクを見せます。仲間じゃない。自分たちの情報が連邦に流れないか監視されていたことを明かします。そして、行きたければ、脱出しろ!と諭します。
他の人たちはどうなるの?ガンダム俺たちでやっつけようよ!と、アルは、あくまで、前向きです。
でも、バーニィは、逃げると決めたんだ!と話に乗ってきません。

アルは、大人を巻き込むしか、それを止める事は出来ないと察し、警察に駆け込むと言います。バーニィは、そんなことをすると、お前だって同罪、死刑になるかも!と言われます。



自分にとって、何が正しいのか?それぞれが、選択をします。これって、「自分にとっての正義」の話なんですよね。結局は、自分のために、行動を起こすわけなので…。それと、外的な期待が一致する場合は、しなくても何か言い訳をして、そこに妥協できるのであれば、人は、それを呑むのだと思います。

その自分の思いと、周りからの期待のギャップが、自分なりの言い訳で埋める事が出来なかった場合、それは、悲劇です。苦痛です。その行動から逃げることを選択してしまうかもしれません。

自分に置き換えると、転職が、当てはまる選択かなと。
他にもいろいろあるかもしれませんよね。恋愛だのなんだの、いろいろあるでしょう。自分の選択と周りの期待。どうそれを折り合いをつけるか?

面倒ではありますが、いろんな関係各所との折り合いをつけながら、人ってバランス取りながら生きていくんですよね。面倒くさいけど、それが、大人になっていくってことなのかも知れません。

一つのものさしでは、測れない、選択。
自信もって、前に進みたいと思います。













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2010年06月23日

「さらい屋 五葉」 第六話 「幸せと思えよ」を観ました…

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「さらい屋 五葉」 第六話 「幸せと思えよ」を観ました。

マサは、江戸わずらいの療養で、ご隠居のところにお世話になっています。イチも気になっているようで、梅が、ご隠居のところに行くと、マサの様子を聞きます。見舞いに行かないイチに、梅は、「元気じゃなかった」と伝えます。ご隠居の家の地図をイチに渡します。隠居も会いたがっているし…見たら焼いて捨ててくれと、地図を渡します。

仙吉兄ぃのところに、伝七が来ました。仙吉は、ついこの間、梅にもらった金を渡します。近々、伝七のお頭が江戸に入るようです。伝七は、錠前外しの腕前をお頭に話そうかなぁと言います。これは、脅しでもなく、伝七には、仙吉の錠前外しの腕を使わないのが勿体無いと思っているわけです。さっきもらったのは、昔迷惑かけた侘び代くらいに思っておけと…女房子供に何かあったら困るだろ?…と。伝七のソレは、まだまだ続く気配です。そして、「八ツ屋の千五郎一味の下で働けることは、幸せと思えよ」と言います。

なんて時に、ご隠居のところに徳次郎という男がやってきた。彼は、ご隠居の昔からの友人で、時々そうして浮世の話を聞かせに寄るようです。ご隠居は、マサが江戸わずらいらしいと紹介します。徳さんは、郷里に帰ると治るらしく、食い物が合わないからだと話します。で、道中でもらったのだと、袖からみかんを出します。
徳さんは、仕入れた情報をリークします。八ツ屋の千五郎が、今度大きなツトメをやるようです。…なので、ご隠居も気をつけるようにと警告をしに来たと言うわけです。



価値観ってなかなか共有できないですよね。
どんなところで育ったか?今、どんな環境で居るのか?
同じようなところに居ると、だんだん考え方が似てくる。
何かのものさしで測って揃えた上で、集めている集団だと、その「ものさし」で、比べると、似たものが集まっている。でも、違う物差しを持ってくると、全然違ったり…。

昔は、同じメシを食ったけれども、今は、違う飯を食っている。そうなると、同じメシの話は、理解できるけど、今となっては、違う…とか。

おがわは、ありがたいことに、いろんな業界を転々としています。したがって、複数の業界の人の考えていることが多少解ったりもします。でも、おがわが、その業界に居た頃の話なので、それから現在までに、いろいろ変化があった場合は、ソレをフォローするところまでは、出来ませんが…。

おがわも、昔の友人と飲むことがあります。前の前の業界の友人とかも。おがわからみると、懐かしい業界。向こうからすると他所の業界。ってことで、なかなか話がはかどらない。まず、おがわが喋ることが減る!双方向の話になると、やはり、同じ局面にあっている同じ業界の人同士が、話に花が咲くので、3人以上集まると、おがわが浮いてしまいます。おがわの今の話が、なかなか響かないんですね。彼らと話をしようとすると、おがわは、昔話をしないといけない…。ああ、なんか、10年で変わっちゃったんだな…と感じます。
何かを選択した。ッてことは、そういうことなのかもしれませんね。何かを選択したことにより、そこからのギャップが発生し、ソレは、肥大していく…ってことですかね。


でも、逆に、一緒に居る人は、なんとなく、言わなくても理解してくれているんですよね。この作品では、お絹が梅のことをものすごく理解してくれています。
泣いちゃうほどです。

この作品には、いろんな「人との付き合い方」が、表現されていて、それぞれが、胸が焦がれるような気持ちになります。
今は、世間が冷たいとか言いますが、もともとは、多くのコミュニケーションツールもなかった時代。五感を使ってのコミュニケーションを行っていたんでしょうね。

逆に便利な今は、もっと、効率的に、相互理解をするべきなんでしょうが、ソレが出来ているんでしょうかね?ちょっと意識した方がいいのかもしれませんね。


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今回は、マサが刀抜きましたねぇ♪

















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2010年06月22日

『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』を観てきました…

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『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』を観てきました。

豪華!?三本立ての春の超・電王祭りも、EPISODE REDEPISODE BLUEと来て、いよいよ最後の三本目・EPISODE YELLOWです。
おがわが、毎回観ていた劇場は、木場にある109シネマズでした。普段は、豊洲のユナイテッドシネマなのですが、今回は、豊洲ではやらないと言うことで、木場まで、毎回、20分歩いて行っていました。

今回の公開初日は、「ポイント会員感謝の日」の当たり日。会員と会員の同伴者1名は、1000円になるという。これだと、前売り券より安いので、ネットで購入しました。で、毎回のことですが、109シネマズの会員特典で、本人と同伴者1名もエグゼクティブシートが通常料金で利用できるので、今回も、ゆっくりシートで鑑賞することにしました。

気になっていたのは、当日の天気なのですが、雨が降りそうでしたが、何とか、持ってくれました。豊洲から木場に行くには、徒歩は、20分程度なのですが、電車で行くとなると、有楽町線で、月島へ。月島から門前仲町まで、大江戸線で。そして、木場まで東西線で。とメトロ、都営、メトロと非効率な乗換えで、遠回りなので、雨で、歩いていくのが厳しそうであれば、時間の制約がある行きは、タクっちゃおうと思っていたので…、助かりました。
で、劇場に着いたら、いつものように、ジュースを買って、ゆっくりシートに座ります。娘は、広い椅子なので、靴を脱いで、椅子に上がっちゃいます。おがわも、荷物は、もうひとつある肘掛(左右ある肘掛のうち右側は、2つ分あって、ポシェット程度は、置ける。ソレが、各席に付いています♪)
席の間隔は、20cm程度間があるので、隣が余り気になりません。おがわも、気兼ねなく、メモを取れます(笑)。

で、映画の内容の話。

ビルから飛び降りるイマジン?時刻は、22時22分22秒…。空を飛ぶイマジンは、東京タワーの展望台の上に立っています。

モモタロスたちが、モモタロスの鼻を頼りに、イマジンを追っています。…と、そのイマジンを向かいのビルに見つけます。…モモタロスは、見覚えがあるといいますが、名前が出てきません。
観ている僕らは、わかります。ディケイドに出ていた、お宝大好きの泥棒ライダーのディエンドの海東大樹です。
イキナリ、イマジン4人組と戦うことになります。そこに、遅れて、良太郎が現れたら、契約が完了してしまいました。大樹の望みは、良太郎と会うことだったようです。実体化したスパイダーイマジンは、過去へ飛びます。デンライナーで向かったのは、「2008年11月22日」電王は、あっけなく、スパイダーイマジンを倒します。
必殺技のチャージした後、いつもの調子でカッコよく投げたカードが見当たりません。カードを探しているうちに、デンライナーが、出発します。
そう、海東大樹の狙いは、デンライナーを奪うことだったと言うことです。

食堂車のオーナーは、イマジンは、契約者の思いを辿って時間を飛ぶと言います。ここには、何があるのか?と大樹に尋ねます。「決まってるだろ?お宝さ。」といつもの大樹です。再度、2008年11月22日にたどり着き、デンライナーを降ります。

一方、大樹を追っていた良太郎たちは、おかしなことに、大樹を狙う大樹。つまりは、過去の大樹を、未来から来た大樹が狙って撃っているのでした。しかし、手ごたえがあっても、生きています。

未来の大樹が、2008年の大樹を追っているところへ、機械を使わずに単身で時空を飛んできた者が現れます。彼は、黒崎レイジ・時空警察…仮面ライダーG電王。強い強い。パートナーの人工イマジンのイヴのサポートがすばらしいです。大樹を逮捕。四人のイマジンたちも、これまで時を越えて戦うことは、すなわち、時の運行を乱したことになり、逮捕。良太郎は、イマジンでないので、元の世界へ強制送還。…という処分。

…ウラタロスだけは、バタバタのうちに、その場に居なく逃げたようです。
その逃げた先で、ウラタロスは、偶然、豪邸での事件を見かけます。
その豪邸は、「黒崎邸」。海東大樹が、黒崎邸の家宝を盗み出します。ソレを追ってくる少年。…レイジなんでしょうね。
その様子を見ていたウラタロスは、時空警察の黒崎レイジに逮捕されました。

結局、イマジン4人組と大樹は牢屋に入れられます。ウラタロスは、大樹がデンライナーを盗んだ理由が気になりますが、大樹は、いつもの調子です。
そこに、レイジが来ました。
レイジは、「お前のお宝を奪ってやる!自由か?お宝とは、かけがえの無いものだったよな!?」と大樹に凄みます。
大樹は、いつもの調子で、「あんまり執念深いと嫌われるよ」と軽くいなしました。

そこに来たオーナーが、今まで時の運行を助けてきたイマジンたちを解放してくれと、交渉してきたのですが、今回の犯罪をすぐに公開しなかったオーナーも同罪と言うことで、逮捕されることに、しかも、デンライナーも時空警察が運行することになりました。これは、誰もが思っていなかった展開で、海東大樹は、慌てて、改心すると訴えます。だから、デンライナーをオーナーに返してくれと頼みます。
その変わり身の激しさに、レイジは、なおも大樹を責め、デンライナーに乗り込みました。

大樹は、最後のレイジとの接触で、牢屋の鍵を盗んでいました。レイジを追います。

レイジが食堂車に居ると、ナオミが海東大樹の脱獄を知らせに来ました。レイジは、慌ててデンライナーを降りようとするのですが、ナオミが、大樹であることを見破ります。そして、交戦状態に。
大樹は、どうしても、2008年11月22日に行かなくてはならないようです。


話は、海東大樹が、いろんなものを犠牲にしてまでも手に入れたい2008年11月22日に存在するお宝ってなにさ!?
って謎解きを中心に話は、進んでいきます。
また、海東大樹が、男のロマンなのか?肝心なことを言わない主義なので、なかなか、謎は、謎のまま話が進んでいきます。

そのお宝の謎が解けたとき、やっぱり、ソレは、感涙モノでした。
もしかすると、今回の3作では、一番、話としては、よく出来ていたんじゃないかな?と思います。いろんな要素が、盛りだくさんです。泣けるシーンに関しても、判りやすいです。
ディエンドのコンプリートフォームから想像できるクライマックスの戦闘シーンも、ディケイドを観ていた観客は、おおおおっ!って感じで、受け入れれる展開です。
いやいや、あっぱれ!って感じです。


お宝…。やっぱり、お宝ですよ。人間とは、人との係わりがやっぱり大事です。結局は、その関係が生きていく糧になるわけですから。
この作品を見ながら、おがわも、家族との思い出をいっぱい作りたいなぁと考えるわけで。夏の仮面ライダーWの映画も娘と一緒に行かなきゃと思うわけです。Wもバックには、親子・家族の話が流れていますしね…。
娘に対してもそうだし、嫁さんに対してもね。少しでも多く、思い出を残したいなぁ…と。


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2010年06月18日

「けいおん!!」 第7話 「お茶会!」を観ました…

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「けいおん!!」 第7話 「お茶会!」を観ました。

和が生徒会室の資料の整理をしています。そこから秋山澪ファンクラブ会員番号1番の会員証を見つけます。それは、曽我部先輩から引き継いだもの…。和から曽我部先輩への報告が始まります。

廊下を歩いていて、なんだか、澪が落ち着きが無いです。唯が聞いてみると、朝から、視線を感じてばかり…。誰から監視されているような…。…と、澪の背後から目を覆う両の手っ!
さわちゃん先生でした。でも、タイミングがタイミングで、澪は、フリーズしてしまいます…。

てことで、軽音部室に、顧問含めて勢ぞろいです。話のネタは、澪が誰かから見られている件。律が犯人は、さわちゃん先生?と振ると、先生は、私なら見るだけじゃ済まないと言い返します。唯は、スッポンモドキのトンちゃんでは?と。澪が懐かないので、背中に張り付いている…とか。全く真剣身が無い…。
あずにゃんが怒ります。もっと真剣に考えてあげてくださいと!
ムギが、立ち上がります。なぞは解けたと!犯人は、あなたです!と指した方向は、ドアで誰も居ない。
でも、ムギは、なぞは、解いたようです。証拠に、ムギは、澪の朝ごはんが焼きそばパンであり、2割引だったことを言い当てます。
実は、澪の髪に、その焼きそばパンのラベルが付いていました。

そのドアが、倒れて、和が入ってきました。澪のファンクラブ会員でした。他の会員から聞いて、髪の毛に付いたシールを見に来たようです。


澪のちょっとしたドジから、ファンクラブの再活性化の話が持ち上がりました。
繋がる、引き継がれる…といういい話ですよね。

高校ってのは、その環境に、3年間しか居ないので、引継ぎってのは、頻繁に行われます。部長もたいていの場合は、任期は、一年ですものね。
あっという間に、現在は過去になり、現在が糧になり、卒業して、新しいフィールドに出て行きます。環境が変わることにより、ものの見方が変わったりして、イキナリ、新しい人になってしまったり…。

でも、思い出ってのは、綺麗なもので、きつかった事も時間が経てば、あれはあれでよかった…なんて事にも変換されていきます。月並みな話ですが…。それは、そのはずで、そんな経験もあって、今の自分があるわけで、それを糧にしてきているわけなので、全部が全部、否定事項ではないわけです。それを踏み台にして、一回り大きくなってきたので…。

曽我部先輩も嬉しいですよね。過去やってきたことが、ちゃんとその場で、生き続けている。自分が立ち上げたものが、時代を越えて評価されているということですものね。これは、正直うれしい。

過去、引き継いだものが、今、動いているだろうか?と考えたとき、そうそう無いなぁ…と。
おがわも、過去、システム導入担当をしてきましたが、リースの終了とともに、やはりリプレイスされたりしていきます。導入した業者さんから、たまに聞きます。来年の更新がヤバイんです。とか…。
そういう話を聞くとさびしいですが、転職してしばらくは、そのシステム担当の後継者とたまにメイルのやり取りをしたり、していましたが、前任者としての存在価値があるうちは、嬉しいものですよね。ま、経験を重ねて越えていくんでしょうけどね。もし、それが無いと、自分のせいだし。

もしかすると、生きているって、自分が生きていた痕跡を世界に残そうとすることなのかも知れませんね。
今後も、いっぱい何かを残していきたいと思います。



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2010年06月17日

「大魔神カノン」第7話 「歌隠」を見ました…

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「大魔神カノン」第7話 「歌隠」を見ました…

「だいちゃん」で、カノンを囲み、カノンのこれまでの話を聞きます。みんなそれはひどいと、全面的にカノン擁護です。
そんな話をしていると、場が暗くなったので、タイヘイは、カノンに「いのりうた」を歌うようリクエストします。
カノンが、歌います。…が、まだまだ本調子ではないように、タイヘイには、思えます。
それは、おそらく、0℃のせいに違いないと踏み、タイヘイは、0℃をどうにかしないことには、話が前に進まないと考えます。

元彼・幸太郎が寝ています。彼の夢の中ですかね…ソファで一人で食事をしていると、彼の名前を呼ぶ声がします。ドアを開けてみると、テーブルで、少年が勉強をしています。傍らに立っている母親が、責め立てます。少年は、大きくなりその母親を刺します。
幸太郎は、あわてて、そのドアを閉めます。後ろから呼ばれます。そこには、先ほどの少年が大きくなった青年が、「世の中に生まれてくる意味って何なのかな?」と言います。
なんだ!と思った瞬間、目が覚めました。

ケータイがなります。サキからの電話でした。彼女は、部活に出てこいと言います。幸太郎は、嫌々出て行くことにしました。

カノンは、昨日、毒を吐いたからでしょうか?今日は、ちょっと明るい感じです。元気に出て行きます。

ジュウゾウから「だいちゃん」へ電話がありました。トモスケが、タイヘイは、0℃のところに行っている。と伝えると、新たな展開に感心しています。でも、トモスケが、カノンとイパダダ退治の件を聞こうとしたら、ジュウゾウは、電話を切りました。

カノンは、タイヘイの「思いっきり歌えない理由があるのか?」の言葉を思い出しました。

サキは、起きてきた幸太郎をバイクのタンデムシートに乗せて、部活に向かいます。
また、タイヘイも大学に入ってきました。
カノンも学校に…。女の人が、コンタクトを落としたらしく、這い蹲って探しています。手伝おうと声をかけたところ、こっち来ないで!踏んだら弁償してくれんの?余計なお世話!とイキナリ怒っています。…折角、また、元の優しいカノンになろうとしたのに、出鼻を挫かれた形です。


カノンは、毒を吐いて少し楽になったのですが、やっぱり、一番の問題を避けて通るわけには、いかないので、タイヘイもそれに対して正面から向き合おうとしています。

やはり根本的な解決をしないことには、前に進めないですよね。避けているだけでは…。
でも、それは、結構辛い作業なので、大変ですよね。
サキが、その事実を知らなかったし、0℃がその歌で大きくなっているという話もある…。
…うまくいくと良いのですが…。


やはり、状況って生ものですよね。どんどん進行する。ヤバイと思ったら、早く手を打たないと、手遅れになる。どんどん状況は、悪くなる。根を張らないうちに、どうにかしないことには…。
…人間関係にとどまらず、仕事などにも応用できそうですね。

早め早めのパブロン…ですね。


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2010年06月16日

「ドラえもんの科学みらい展」に行ってきました…。

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昨日のエントリの続きです。
土曜日に運動会があったので、6月14日月曜日は、小学校が振替休日でした。ま、小学二年生なので、学童保育に預けてもイイのですが、折角の平日の休みなので、おがわは、休みを取って、出かけることにしていました。

日本科学未来館で「ドラえもんの科学みらい展」をやっているので、行ってきました。未来館は、ミドリムシクッキー以来の訪問です。
結構、週末は、混んでいたので、今回は、平日に行ってやろうと思ってて、折角の子供の休みなので、ゆっくり見れると思っていました。

今回の展示のコンセプトは、平たく言うと、「ドラえもんのひみつ道具」は、漫画、アニメの中では、未来の道具と一言で、片付けられています。とはいえ、科学は、未来へとどんどん発展しているわけで、今今の科学力では、ドラえもんのセカイは、どの程度実現しているのか?
そんな展示です。

それは、理系に興味があれば、興味が在るネタでは無いでしょうか?おがわは、理系の人です。理系の人は、夢を夢で終わらせず、科学でつないでみようと、つい考えてしまいます。その間をうまく取り持つのが、SFだったりするので、その間を、短絡的に、ポーンと飛び越えてしまう、「ファンタジー」とか「魔法」とかが苦手なんです。今の世界なんだけど、ちょっとだけ違うとか、このままこの世界が、こっちの方向に発展してしまった場合、どんな50年後が待っているか?なんて、SFは、大好きです。
おがわにとって、それらは、「攻殻機動隊」であったり、「マイノリティレポート」だったり、「ブレードランナー」とか、「インデックス」より「レールガン」だったりするわけで。そのせめぎあいの「Xファイル」や、最近のものでは、「フリンジ」とかが、自分の好きな分野なのかも知れません。

で、今回の「ドラえもん」ですが、「タケコプター」って、今の科学だとどう作れるの?とか、「透明マント」って、今の科学では、どう作れるのか?とか、結構、真剣に、先端技術で、どうにかしようとしているようです。そんな先端科学の生き様を観るって展示会です。それは、「理科系」な人には、溜まんないですよね。

雨の中、ゆりかもめにのって、テレコムセンターへ向かいます。雨なので空いています♪

20100616豊洲.jpg


着いたら、びっくり、なんと、1時間待ち。雨にも係わらず、いっぱい来ています。どうやら、おがわけと同様に、振り替え休日で来ている親子がいっぱいのようです。
…参った。
しかも、遠足も複数来ています。げげげ!です。
この時間に、来るって事は、昼飯難民になってしまう可能性が十分にありありです。娘は、この「並ぶ」行為に全然免疫があって、メディアプレイヤーを取り出して音楽を聴き始めました。
行列は、売店の外側を巻いています。うまいなぁ。もれなく、周りのママさんたちは、お土産の話で盛り上がっています。
未来館の入り口に差し掛かりました。前売り券を見せると、入り口は、パスできました。

まずは、先に食事をしようとカフェテリアへ。げげ、ここも、30分まちです。みんなそろって席を確保して、並びます。でも、キッチンも回っていない様子。それなら、席を確保させないで、席の回転率を上げないと、席には、荷物しかなく、席にあふれている食事を持った人が発生してしまうんじゃないの?と思いながら…並びます。うん、ご飯食べてくるんだった…失敗。
そして、タイ風肉味噌ご飯にありつけたのは、30分後。未来館に来て1時間半後。
席は、4人がけのテーブルの椅子2席に傘をかけているので、傘をかけていない2席で食事を取ります。結局、僕らが食べ終わって席を立つまで、席の持ち主は、席に来ませんでした。…ほら、こんな現象が起こっています。それは、おかしい。理詰めで考えれば、席の回転率上げないと、捌けない。

20100616タイ肉味噌.jpg


で、いよいよ、メインイベントの「ドラえもんの科学みらい展」です。

20100616すでに1時間半.jpg


びっくり、ここで、さらに、30分待ち。パパ帰ってもいいですか…。ダメだろうな…。
…ドラえもんの未来には、触れられなかったが、ドラえもんの展示に入るために、「2時間先の未来」に触れることになった…。
ま、でも、中は、いろいろ楽しめるように、一方向の動線を作っていないようです。であれば逆に、このように入場制限しないと、デッドロックかかってしまうので、この状態は、致し方ないですよね。音声ガイドも、なかなかイイらしいのですが、すべて出払っていて、それ自体も1時間待ちとか言っています。
…この状態。また来るしかないかな?入場する前に、そう判断できました。今日は、いろんな条件が重なりすぎている…。

前売り券持って、「ドラえもんの科学みらい展」に並んでいました。総合カウンターで、入場券と交換しないと中に入れませんでした。子供を残して、券を交換しに行きました。戻ると、入り口で娘は、待たされていました。そう、次回の組の先頭です。

中に入るとドラえもんが居て、みんなそれと記念撮影です。入ったところで、黒山の人だかりです。そこは、スルーして…。娘が、人型ロボットと背比べをしていたので、パチリ。「あっしも、アシモ」って感じですね。

20100616アッシモ.jpg


うなずきロボットが居ました。って、葉っぱなんですが、声に反応して、うなずいてくれるようです。でも、会場は、騒がしいので、ひっきりなしに動いていてよく判りません。とは言うものの、判ってくれている感の演出は、コミュニケには、ひつような気がします。

20100616葉っぱ.jpg


やっぱり、行っとくでしょう!?ってことで、「タケコプター」に並びました。どうやら、一人乗りのヘリコプターに乗って記念写真を撮るというもののようです。飛ぶわけではない…。

20100616タケコプター2010.jpg


これじゃ、なかなか「空を自由に飛びたいな」までは、時間がかかりそうですね。羽が、上と下で二枚回るようになっています。…、その理由は、わかりますよね。作用と反作用です。これしないと、クルクル回っちゃうだけになってしまいます。

その次に、「透明マント」も見てみました。ヲタからすると、「光学迷彩」ですよね♪
再帰性投影技術が透明マントの技術だそうで。再帰性反射材により、後ろの風景をあらかじめ映している映像を正面からそこに映すって事です。判りにくいのですが、右の下のテーブル。これは、その布に映っている映像です。

20100616壁とテーブル.jpg


で、なにやら疲れたので、「常設展」に移動しました。こっちはこっちで、いろいろあります。時間かけてまた来たいと思わせる展示物やアトラクションがあります。
まずは、VRでロボットを操縦するアトラクション「Ride Cam」これは、ロボット側で起こっていることが、操縦席にも伝わってくるのが面白いです。遠隔で、作業したりするものに発展するのかしら?

20100616VR.jpg


今回、はまったのが、「時間の壁」って、スリットから空間を撮ってスクリーンに出すモノ。で、そのスリットの前に丸いソファがあって、回っています。そこに座っていると、撮影した映像が、壁に投射しているというもの。
おがわは、くだらないことを考えました。
スリットの前で左右にフラフラすると、ごらんのとおりの「分身の術」です。

20100616時間の壁.jpg


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その日は、嫁さんは、お仕事。そのまま、髪を切りに行くとか。
晩御飯は、昨日のカレーの残り。ッてことで、おがわは、好物のキャベツの千切りを買ってきて、キャベツカレーにしてみました。二日目のコクのあるカレーがいい感じで、キャベツの千切り100円パックをカレーのトッピングとして全部食べちゃいました(笑)。

20100616キャベツカレー.jpg


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ちゃんと観れなかった。ってことで、もう一回行く約束をさせられてしまっています。
結構、楽しかったみたいです♪
時間は、たっぷりとって行った方が良いですよ♪













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2010年06月15日

娘の小学校の運動会に行ってきました。

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今回は、店長のプライベートの話…娘の小学校の運動会に行ってきた話です。
6月12日土曜日大安が運動会でした。
いつものように、前日は、1時過ぎまで深夜アニメを見ながら角ハイを飲んでいたのですが、8時には、校庭が開放されるということで、8時前に家を出ます。ってことで、7時頃に起きて準備。
暑くなるってことで、短パンに半袖のパーカーで、学校に行きました。

娘の学校が、どんどん自動が増えている学校で、今年、900人くらいになっているようです。で、創設4年目だったかな?なので、5年生とか6年生とかフルに居ないんですね。つまり、まだまだどんどん増えるんです。で、実は、ゆくゆくは、新設の小学校の話だけでなく、既設の小学校の増床?建増し?で、学区を狭くする話も上がっているようです。そうしないと、ヤバイ。だって、すでに、校庭に、新校舎を建ててますからね。新設4年目とかでも(笑)。

なので、席取りって存在しないんです(笑)。
基本、立ち見。しかも、浮動的な見方です。
いい席は、何年生の演技か?ってところで、入れ替わります。ブルーシートは、学校の備品で行っています。そこは、土足で上がります。これは、見学していいエリアの区切りでしかなく。その周辺部は、通路なので、ふさがないでって事です。そうでもしないと、児童の移動が出来ない。
それよりも、一番空いているエリアを移動場所としてガンガン使っていました。そう、グラウンド(笑)。合理的です。

ずっこけそうになったのが、入場行進。グラウンドの下が児童たちの応援席。そこから、そのまま、本部席の方向に歩いてきて、入場行進終了!(ええええ!!)
宣誓の後は、「運動会の歌」っての歌っていました。…もう、初めてづくしです。去年もそうだったのかなぁ…。
準備体操は、広がってのそれなので、娘を見つけれました。どうやって見つけるか?効果的な見つけ方は、靴下や靴。体育の服装は、決まっているので、ほとんど区別つきません。全国の親御さん。足元で見つけれるようにしておけば楽です。
ま、娘は、いつものようにダラダラとやっていました。

クラス対抗とか地区対抗とかありますが、うちの子の小学校は、赤白に別れて、対抗戦になっています。で、赤組、白組の応援合戦をします。それぞれの歌があったりします。赤は、「燃えろよ燃えろ!」白は、「地球を回る稲妻だ!」です。なんか、白組の方が、自然の力恐るべしって感じで強そうです。

まずは、白、赤の一体感を盛り上げるためか?全員参加の「大玉送り」です。トラックのカーブに児童たちが位置して、トラックの内側、中央に台座があります。そのトラック半周を二回回るって競技です。2回やったんですが勝負決まらず。もう一回やります。これ、全員で送るときに、カーブで、振り落とされそうになる大玉を先回りして、内側に補正するのが、キーになります。それは、上級生がやっているのですが、玉と一緒に回ります。その役割が、一番大変。

今回、自分の席が取れない分、逆に、よく見れた。だって立ち見なんだもの。事前に思っていたのは、教室開放して、そこから見ればいいのに…と思っていたら、ベランダを開放していたので、日陰になるベランダから様子を見ていました。
そうすると、大局的に演技を見れるので、学年毎に、違いが多少感じることが出来たようです。
一年生。ドラゴンソウル。いわゆる去年まで、幼稚園だったり保育園生だった人たち。元気に飛び跳ねるくらいは、出来ます。それが、可愛いと言う反則技を持っている人たちです。小さい手足をカバーするように、ボンボンを持って飛び跳ねています。一年生は、それだけでアクションが大きく見えるし、可愛く見える。
二年生。「まつり」です。何か持っているわけではなく、手足での演戯です。でも、細かい振りが、うまく捌ききれていなくて、何をしているか判らない。細かい振りは、出来ないとウニョウニョしているように見えて、逆に見苦しい。少し、難しいことをしようとしているのは、判るのですが、むしろそれが、逆効果になっているようでした。
三年生。豊北天下一舞踏会。ドラゴンボールでした。…ドラゴンボールばっかりです。元気にってテーマだったからか?動きが演戯の難しさに追いついていました。これは、午後にやっていたのですが、今日一日の日焼けで、痛そうになっているのが、返って健康的で良かったかもしれません。
四年生。豊北ソーラン。はだしで踊ります。衣装も黒のTシャツで揃えていてカッコいいです。ベースが民謡だからか?元気に?って感じだからか?しっかり演戯が追いついています。大漁旗を振り回す担当も居て、全体の布陣にも動きがあってよかったです。

騎馬戦も運動会の定番。
ベランダで見ていたので、グランド全体が見渡せます。つくづく組織戦だと感じました。ルール上、大将騎の帽子が取られると、サドンデスのようです。それなのに、白組は、各騎馬たちが、それぞれ走ってしまいました。入り乱れているうちに、大将騎の後ろから来た女子騎馬に、簡単に帽子を取られてしまいました。
これ、ルールを押さえていたら、もう少し作戦を考えることが出来たかも知れません。勿体無い試合でした。

午前中最後の競技は、低学年リレー。バトンは…すっぽ抜けることが多かったのでしょうか?…投げ輪です。低学年の場合は、バトンの受け渡しが一番オーバーヘッドかかっている。ここで簡単に抜けれる。これって、仕事も同じで業務の引継ぎがやっぱり大事だと言うことか??

その後は、ランチでした。

20100615お弁当.jpg


弁当を食べるところを確保するのが大変です。グラウンドの中でもいいです。という話でしたが、暑いし。校舎の陰になるところに、シートを敷いて場所の確保です。今回は、座布団まで持ち込みました。お弁当は、ママが、5時半だか?6時からがんばって作ってくれました。
美味しい♪
家族みんなで食べるのが美味しいのかもしれません。結構、おかずも多かったので、友達にも、どんどんおかずやフルーツを分けてあげていました。


午後には、親からすると、毎年の成長のバロメータになる娘の短距離走がありました。
1年生や2年生は、50m走です。3,4年は、80m走。5,6年は、100m走です。うちの娘は、50m走でしたが、50m続かないですね。後半流しています。スタート地点では、ママが声援送っていたのに…(笑)。
学年で、距離が伸びているのも、その理由なんでしょうが、根性の持続がどこまで続くのか?やっぱり、後半、どこまで引っ張れるか?が、肝になっていますね。

それが終わると、少し時間が空くので、嫁さんは、荷物を持って一時帰宅。家が近いと楽ですね♪実は、お弁当も、昼前に一時帰宅して持ってきているし…♪

50m走が終わっての退場の音楽が「ねらいうち/山本リンダ」でした。ずっこけました(笑)。

娘の次の競技は、大玉わっしょい。大玉を転がします。
タダそれだけなんですが、自分と同じくらいの大きさの玉です。思った方向へ転がすのも難しい。チームワークもまだまだです。右に転がり始めると、左の子は、大抵待っています。右に転がった場合は、それを追うのは、右の人だと判断しているようです。
それが、そのあたりは、風が強いので、思いも寄らない方向に玉が転がり始めるのですが、4人一組なはずなのに、上記のチームワークの現象があり、2人で追っています。何でしょうね?4人で追わないんです。であれば、両側で挟んで転がすか?と言えば、そんなノウハウの引継ぎがあるわけでもなく、それぞれのチームが同じ過ちを繰り返しています…。

「おどってヒッパレ!」って4年生の競技。入場行進は、必殺仕事人だったんだけど、所定の位置に着いたところで、クラブミュージックに変わりました。児童たちが、狂ったようにモンキーダンスしています。なにこれ?と思ったら、3人一組で、まずは、真ん中の子が、両手を着いて歩きます。両足は、両脇の2人が抱えています。途中で、両脇が真ん中の子の足を抱えて走ります。そして、半周移動して、綱引きの綱に配置して、綱を引きます。そう、綱引きなんですが、その前に、おかしな競技があるという変則競技でした。
面白いのですが、その間、競技の説明、実況が一切なし。勿体無い。折角のいいボケ(?)が犬死でした。

そして、名物?の組体操。5年6年でやります。今は、人数が少ないので、可能ですが、そのうち六年生だけでやるんでしょうね。
最初は、簡単な倒立だけだったりするのですが、それでも、うまく出来ない組も居ます。足をうまく受けれないモノも居るし、足がそこまで上がらないモノも居る。その相互のいい関係が無ければ、いい結果が出ないんじゃないかなぁ…と思います。
それから、どんどん複雑になっていきます。それぞれのパーツ。人が、どんどん建造物のパーツになっていきます。なんだか、銀河鉄道999とか思い出してしまいますが、そんな話です。これって、どれ一人として、どうでもいい担当は居ないです。一人抜けると大変です。これが、どんどん、複雑化していくと、組みあがるまでには、時間もかかります。土台の担当の子達は、上のほうのそれが、出来上がるまで中間の台の人たちに踏まれたままです。痛いでしょうね。でも、完成という賛美を受けるため、頑張っています。太鼓の音ひとつで、パーツになっていくさまは、すごいですよね。ちょっと悲しい面もあるけど…。

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でも、そんな中、こんなのもありました。波をグラウンドに作るもの。これは、隣の動きを見ながら自分がどう動くかを定義して、動きます。隣の真似をするわけでは無いって事です。要は、協調性と想像力?かな?これって、外から見て、どう見えているかな?ってのは、想像して、綺麗にしないと…と思うわけで。お前は、台になれ!と言われているわけではないので、ちょっと、組体操の中では異質ですよね。人間ピラミッドよりも、おがわは、好きです。

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高学年のリレーは、低学年と違って、バトン(バトンは、いわゆるバトンで、投げ輪ではなかったです。)のリレーのところは、リレーのエリアをどうつかうか?がポイントになっていました。走者のスピードを使うけど、どっちが速いか?とか? 
また、10人がリレーしていたので、コース上での追い抜きもあり、ドラマがありましたね。ドキドキしました。

結果、創立以来の白組連続優勝でした。

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その日の晩御飯は、嫁さんは、早起きで大変だったし、娘も運動会頑張ったので…って事を理由にして、近所の「わたみん家」で晩ごはんを食べました。
仕上げは、するめいか七輪焼。いつも職人に焼いてもらうのですが、「けいおん!」のコミックを借りてきたので、読み始めてしまいセルフサービスになってしまいました。
隙間無く並べていたら、嫁さんに「A型め…」って言われてしまった…。

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では、また。

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他 フルアニMAX…の店長 小川和紀


posted by アニコミMAX小川店長 at 22:09| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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