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「大魔神カノン」第14話 「霞音」を見ました…
だいちゃんで、ジュウゾウがラーメンを作りました。それをトモスケが頂くのですが…。オタキさんのラーメンは、お袋の味で、ジュウゾウさんのラーメンは…。云百年の眠りを覚ます雷親父の…うぇー!って、めっちゃ辛いようです。
イケチヨが奥から戻ってきました。依代は、だんだん落ち着いてきたようです。でも、まだ寝ていたほうが良いでしょうと…。ってことで、ひれを伸ばして一休みです。
カノンは、部屋で、写真を見て、バーちゃんのことを思い出しています。おばあちゃんからは、人は、最初から悪い人は居ない。信じていれば、優しさを返してくれるものだ…などを教えてもらいました。
今でも、おばあちゃんは、カノンにとって大事な大事なものです。
トモスケは、依代の心配をします。あの体で、犯罪をしたので、警察に罪を問われたりしないのだろうか?と。ジュウゾウは、身も心も姿も別のモノとして犯した罪なので、彼は、罪に問われないのではないか?と考えを述べます。
…しかし、彼が、罪に問われると、カノンも、以前付き合っていた人だけに、心配するだろうと、タイヘイ。…、ジュウゾウは、あの娘には、知らさない方が良いのでは?と。タイヘイも、カノンが、だいちゃんに来ることが無いよう気をつけると言います。
イパダダの力は、予断を許さないことになっている…。なので、早く、歌姫に仕立て上げろ…とは言うものの、やはり、「心から〜」というのは、なかなか難しい。
電話が鳴ります。カノンからの電話でした。タイヘイは、出かけます。
一方、0℃のライブを、幸太郎がすっぽかしている…で、サキも事務所もバタバタです。しかし、古くからのメンバーは、今日に始まったことではないと落ち着いています。
タイヘイは、カノンのアパートに着きました。
「いのりうた」を聞いてくれって話だったようです。
0℃のライブ。幸太郎が不在のまま、始まります。
カノンの部屋で、「いのりうた」を聞いているタイヘイ。
難しい顔をしています。「なんか違う気がする」と、こころに「ずーん」とこないと。
カノンは、若松さんとの出会いから、また人の事を信じてもいいのかなと思ったので、その気持ちで、「いのりうた」を歌ってみたようです。…ですが、夜明けは、まだまだのようです。
落ち込んでいるカノンを抱っこして、タイヘイは、ジャンプして街灯の上に立ちます。そこから見えるのは、いつも見えている街とは、違う風景。たまには、気分を変えて見ないと…。
…気が付けば、カップルから見上げられていました…(^_^;)
徐々に、カノンは、元に戻りつつあるのかもしれませんが、何せ、東京は、人が多い。カノンのペースを待ってくれません。次から次へといろんなことが、発生します。
タイヘイがカノンに与えたものの見方。アレが、良かったですね。
この考え方好きです。
視点を変えてみる。これ大事ですよね。
行き詰ってきたとき、突破口を見つけたいとき、ちょっと視線を変えれば、こんな見方もあるなぁってのが、見えてきます。
これは、何かを探しているときの、風向きを変えたいときの手法としても使えるでしょう。
後、自己防衛のために、この視線を変えるってのが、使えます。これは、ちょっと若い頃、なかなか周りの状況を自分が思うようには、動かせなかった頃のことです。
ストレスがたまって逃げ出したいのですが、それは、ちょっとやりたくない。しかし、うまく目の前の課題がこなせない…。
そんな時は、多少の視点の変更では、何にも変わりません。周りが見えて、自分の不幸が目立ってしまうかもしれません。
ここでは、もっと視点を「上空に」持って行きます。街の上から自分を覗き込むって感じで、自分すらも客観視するってところが味噌です。
簡単に言うと、自分は、ゲーム盤のコマに見立てます。ゲーム盤の上の場合は、止まった目のところで、何が起こるか?ドキドキします。一回休み。5つ下がる。罰金500円。土地没収。いろんなイベントが発生します。この視点からだと、いろんなことが行った方が楽しいはず。
ジェットコースターでもいいかもしれません。人生がジェットコースターだと。それなら、もっと、グッチャグッチャに暴れた方が楽しい。そう考えると、いまの状況は、全然楽チンなのかも??
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…てなことで、ま、どーにかなるんではないでしょうか?…と、感じてしまう「大魔神 カノン」…のコミカライズは、「アニコミMAX」でも、配信中♪
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では、また。
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他 フルアニMAX…の店長 小川和紀