2010年07月30日

「大魔神カノン」第14話 「霞音」を見ました…

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「大魔神カノン」第14話 「霞音」を見ました…

だいちゃんで、ジュウゾウがラーメンを作りました。それをトモスケが頂くのですが…。オタキさんのラーメンは、お袋の味で、ジュウゾウさんのラーメンは…。云百年の眠りを覚ます雷親父の…うぇー!って、めっちゃ辛いようです。

イケチヨが奥から戻ってきました。依代は、だんだん落ち着いてきたようです。でも、まだ寝ていたほうが良いでしょうと…。ってことで、ひれを伸ばして一休みです。

カノンは、部屋で、写真を見て、バーちゃんのことを思い出しています。おばあちゃんからは、人は、最初から悪い人は居ない。信じていれば、優しさを返してくれるものだ…などを教えてもらいました。
今でも、おばあちゃんは、カノンにとって大事な大事なものです。

トモスケは、依代の心配をします。あの体で、犯罪をしたので、警察に罪を問われたりしないのだろうか?と。ジュウゾウは、身も心も姿も別のモノとして犯した罪なので、彼は、罪に問われないのではないか?と考えを述べます。
…しかし、彼が、罪に問われると、カノンも、以前付き合っていた人だけに、心配するだろうと、タイヘイ。…、ジュウゾウは、あの娘には、知らさない方が良いのでは?と。タイヘイも、カノンが、だいちゃんに来ることが無いよう気をつけると言います。
イパダダの力は、予断を許さないことになっている…。なので、早く、歌姫に仕立て上げろ…とは言うものの、やはり、「心から〜」というのは、なかなか難しい。

電話が鳴ります。カノンからの電話でした。タイヘイは、出かけます。

一方、0℃のライブを、幸太郎がすっぽかしている…で、サキも事務所もバタバタです。しかし、古くからのメンバーは、今日に始まったことではないと落ち着いています。

タイヘイは、カノンのアパートに着きました。
「いのりうた」を聞いてくれって話だったようです。

0℃のライブ。幸太郎が不在のまま、始まります。

カノンの部屋で、「いのりうた」を聞いているタイヘイ。
難しい顔をしています。「なんか違う気がする」と、こころに「ずーん」とこないと。
カノンは、若松さんとの出会いから、また人の事を信じてもいいのかなと思ったので、その気持ちで、「いのりうた」を歌ってみたようです。…ですが、夜明けは、まだまだのようです。

落ち込んでいるカノンを抱っこして、タイヘイは、ジャンプして街灯の上に立ちます。そこから見えるのは、いつも見えている街とは、違う風景。たまには、気分を変えて見ないと…。
…気が付けば、カップルから見上げられていました…(^_^;)



徐々に、カノンは、元に戻りつつあるのかもしれませんが、何せ、東京は、人が多い。カノンのペースを待ってくれません。次から次へといろんなことが、発生します。

タイヘイがカノンに与えたものの見方。アレが、良かったですね。
この考え方好きです。
視点を変えてみる。これ大事ですよね。
行き詰ってきたとき、突破口を見つけたいとき、ちょっと視線を変えれば、こんな見方もあるなぁってのが、見えてきます。
これは、何かを探しているときの、風向きを変えたいときの手法としても使えるでしょう。

後、自己防衛のために、この視線を変えるってのが、使えます。これは、ちょっと若い頃、なかなか周りの状況を自分が思うようには、動かせなかった頃のことです。
ストレスがたまって逃げ出したいのですが、それは、ちょっとやりたくない。しかし、うまく目の前の課題がこなせない…。
そんな時は、多少の視点の変更では、何にも変わりません。周りが見えて、自分の不幸が目立ってしまうかもしれません。
ここでは、もっと視点を「上空に」持って行きます。街の上から自分を覗き込むって感じで、自分すらも客観視するってところが味噌です。
簡単に言うと、自分は、ゲーム盤のコマに見立てます。ゲーム盤の上の場合は、止まった目のところで、何が起こるか?ドキドキします。一回休み。5つ下がる。罰金500円。土地没収。いろんなイベントが発生します。この視点からだと、いろんなことが行った方が楽しいはず。
ジェットコースターでもいいかもしれません。人生がジェットコースターだと。それなら、もっと、グッチャグッチャに暴れた方が楽しい。そう考えると、いまの状況は、全然楽チンなのかも??



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2010年07月29日

「あそびにいくヨ!」第2話「あそびきにました」を観ました…

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「あそびにいくヨ!」第2話「あそびきにました」を観ました。

糸嘉州先生は、「ビューティフル・コンタクト」の組織のメンバーです。彼らは、自分たちの理想の宇宙人とのファースト・コンタクトを実現するための組織であり、ハードコアなSFに則っていない宇宙人の場合は、それを除去するほどの偏った理想家集団です。
今回のエリスとか言うネコ耳萌え宇宙人なんかとんでもなくて、無かった事にしようとして燃えています。

その彼らからみてとんでもないファースト・コンタクトの相手は、騎央の家で焼肉を食べています。そして、その味に、大興奮です。地球に来て良かったと、大感激です。

エリスの宇宙の旅の目的は、物見遊山と交流を深めること。彼らキャーティアは、7万年以上安定した状況が続いていて、遺伝子的、文化的に行き詰まりを感じており、そのため、宇宙外交を通じて、外界の刺激を受けようと考えているようです。

CIA陣営…JACKは、沖縄自体が、なかなか仕事がし難い所なので、作戦を練るので、真奈美のサポートが必要だといいます。

騎央は、エリスの宇宙探検って仕事がうらやましく思えました。って言うのは、騎央がまだ自分のやりたい仕事が見つけられていないから。隣の真奈美ちゃんは、基地内従業員になるって決めているようだし。
エリスは、まずは、諦めないこと。後は、そこの社会制度によって対応の仕方を考える…なんてアドヴァイスをしています。まずは、探すこと。

エリスは、騎央のうちにお邪魔しているので、報酬を支払わなければと、しかし、正式な交流が無いうちは、通貨の流通が成立しないので、お金の支払いができない…。となると、何で御代を支払うかですが、エリスが読んだ資料によると、こういう場合は、体で支払いするとか…。
…それは、騎央のベッドの下にあった資料を基に導いた方法でした(笑)。騎央は、それは、フィクションだからその通りではないと、慌てて否定しました。エリスにしても、まだだったので、どうしたらいいものかと困っていたようです。
ここは、お互い、それは良かったね…と。

隣からその様子をカメラ、マイク越しに調査中の真奈美は、手元に持っていたペンを握り粉砕してしまうのでした。

一方の双葉アオイも、入国管理局特別室の「紅葉」と、騎央のクラスメイトの双葉の間で揺れています。何とか、クラスメイトの双葉を客観視して、自分は、違う世界の人間だと…消化しようとしています…。

翌日、エリスが、是非、紹介したいと…、騎央と庭に出ます。そこに、雄一おじさんがやってきました。
…と、土の下から、なにやら、エリスの衣装とデザインベクトルが同じようなデザインのロボットのようなものが、次々と出てきました。
エリスの号令で、並んだり、踊ったりします。…それで、動作チェックをしています。歌えって言うと、できないと返します。
この子達は、アシストロイドで、ナノマシンカプセルを土に蒔いておくと土の成分を再構築して、この子達が、生まれるとか。今回、地球を調べるのに手伝ってもらおうかと。

その子たちを連れて、外出します。エリスは暑いのは、苦手のようです。騎央は、アイスを買って、エリスと食べます。
その様子を、調査中の真奈美は、面白くありません。とっとと仕事を終わらせたい気分なのですが、焦るなとJACK。

アオイも紅葉になってスタンバイのようです。

エリスとアシストロイドたちは、図書館で調べ物のようです。手分けして本を持ってきて調べています。

その様子を、真奈美も紅葉も監視しています。

図書館での調べ物は、夕方まで行っていました。この調子だと、一週間程度で、主要な調べモノは、終わるような算段のようです。

図書館から出てくるところを、真奈美も紅葉も待っていたようです。
そこに、現れたのは、秘密結社「ビューティフル・コンタクト」。マシンガンを抱えて、お前たちとの接触を拒絶するので、即刻、ここから退去しろと力技です。
紅葉も真奈美も、とりあえず、様子見になりました。
エリスと「ビューティフル・コンタクト」との会話は、全く、噛み合わず、「ビューティフル・コンタクト」の人は、大激怒。構えたところで、騎央が、間に入り、マシンガンの台座で殴られます。
それに、まず、反応したのが、紅葉。七式柔剛型人力増幅服を着用しているので、超人的な動きで、「ビューティフル・コンタクト」の人たちを次々に倒します。
そして、ターゲットを確保しようとするのですが、その足を、騎央が止めます。紅葉は、騎央の顔を見ると、武装解除します。騎央、エリスをリリースします。現場判断により、作戦を中止します。

警察が動きました。
各団体は、その場を離れて行きます。
が、そこで、CIAが二人に麻酔銃を撃ちました。倒れたエリスを回収します。
そのとき、騎央は、意識が遠のく中、エリスを回収する人の腕時計に見覚えが…。



なんだか、もう、ハードアクションになってしまいましたね。
この、いろんな団体がうようよしてて、しかも、それぞれの都合があって…。それぞれが、自分たちの正義のために戦っている…。それは、それぞれをみている分には、素敵なことかなと思います。
でも、それは、それぞれの正義に関して個別に考えた場合の話ですよね。この、誰が悪で、誰が正義か?が定義できない戦いって、アリだなと思います。
しかも、そこに、地球外生命体が絶対的な文化の違いを見せ付けてくるし…。しかし、エリスの人たちは、いい人ばかりですよね。

そんな第2話。おがわの好きなところは、最初の辺。エリスの人たちが、異文化との接触により刺激を受けたいという話。
これってすごく納得なんです。いや、別におがわは、宇宙人ではないので、7万年安定した場合の話は、わかりませんが、数年そこにいて、なんとなく、行き詰ってきたとき、次のステージに行きたいなと考え、それが、そこで、できない場合は、どこか行っちゃえ♪って話。
それは、おがわ、よく判ります。

というのも、そうやって、今まで、転職してきましたので…。

最近は、新領域と、既存の領域ってのを気にしています。

自分の過去の実績から、これをやったほうがいいでしょ?って分野。これは、新しいかどうかではなく、レイヤーとしては、もう少し低いところ、例えば、システム系は、わからないでも無いので、現場とシステム屋さんの間に入り、通訳係をする。
この通訳係。エンジニアや営業時代に身に着けてきたので、今でも商談を行っているときに、相手の立場に立って、私たちが喋っていることを翻訳してみたり、当然逆を行ってみたり、「こうもり」のように、「獣です」って言ってみたり、「鳥です」って言ってみたり…。その役回りは、多いですね。

後は、新しい所に足を突っ込む役。
その二つですかね。でも、それは、全く新領域って話ではなく、過去、行ってきたことを、応用して、一歩踏み込むって感じですかね?

この二つの方向ですが、もう少し、それぞれに磨きをかけて、メリハリもつけないとなぁと感じています。なんとなくではよくないですよね。
まだまだ、頑張らないと。



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そんな、エリスたちの行き方から人生にメリハリつけなきゃと反省してしまう…「あそびにいくヨ!」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!

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2010年07月28日

「けいおん!!」 第15話 「マラソン大会!」を観ました…

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「けいおん!!」 第15話 「マラソン大会!」を観ました。

夏休みが終わって、二学期の始業式です。校長先生の挨拶です。律や唯は、眠そうです。

いつもの軽音のメンバーが集まっています。唯は、夏休み終わるの早すぎ!と愚痴っています。たっぷり遊んだだろ?と律。それに対し、澪に、たっぷり遊んでどうする?受験生だろ?と言われちゃいます。でも、ムギは、いろんな思い出が出来て良かったと、庶民に肯定的です。
そこに、あずにゃんが走ってきました。彼女は、ただ一人の2年生なので、夏休みは、長く感じていたのかもしれませんね。そうじゃなかったです。その駆けてくる彼女の輝きは、学園祭のライブの二学期の始まりだからの様です。
でも、その前に消化しなくてはならない学校行事、マラソン大会があるんだそうで…。唯は、進路の条件に、「マラソン大会が無い」を加えると熱く誓うのでした!

唯は、登校時もギー太を背負ってジョギングモードです。
その日のランチタイム。ムギの弁当は、うな重だそうで…。苦手なマラソン克服のため、栄養をつけるということだそうで。苦手克服しようとしている姿勢が偉いと澪が感心します。
唯も、毎朝、家から学校までを猛ダッシュで特訓しているよと言いますが…でも、それは、特訓でなく寝坊だ!と澪に否定されます。

唯は、マラソン大会は、辛いようです。さわちゃん先生が、少しでも楽しくするために、コスプレしたらどうか?と提案します。律や澪は、普通に反対するのですが、あずにゃんが、そんな格好で、全校生徒が街中を走ったら、来年からマラソン大会になっちゃいますよと言うと、唯が「いいこと言った!」と、反応しました。
ま、さわちゃん先生も、当然、冗談ですが…。

今日のお茶が入ったようです。
ムギが用意したデザートは、鉄分補給に、昆布とひじきのブラマンジェですって。当然のように、さわちゃん先生は、次回からは、普通のもので、お願いが入ります。

唯と憂は、マラソン大会用に靴を見に行きます。…でも、走りやすいシューズとは言え、そこに小遣いを使うのは、如何なものか?と唯は、悩んでしまいます。
と、そこで、さわちゃん先生を見かけます。二人は、車に乗せてもらいます。さわちゃん先生は、マラソン大会に必要なものの買出しに出てきていたようです。ちょうど、マラソン大会のコースを下見しながら学校に戻るところだったようです。
唯は、その買出しの荷物の中に、お餅と小豆を見つけます。マラソンの後、校庭で、お汁粉を作って食べるんですって。その話を聞いて、唯の目が輝きます。

でも、今年のコースは、去年よりも大変らしいです。
まずは、繁華街のウィンドウショッピングへの誘惑を振り切り、バス通りを抜ける。その先は、田園風景に囲まれたゆったりとした一本道。その先は、ハートブレイクヒル、自分との戦い。これを越えれば、公園が見えれば、ゴールの学校までもう一息♪
そんなコースのようです。

明日は、マラソン大会。ランチタイムは、マラソン大会がイヤな女子たちの会話です。雨でも降れば、中止になるのに…と。何とか回避できないものかと…。
帰って、唯は、たくさんのてるてる坊主を作っています。逆さに吊るすと雨が降ると、隣のおばあちゃんが言ってたそうで。でも、テレビでは、明日は、晴れ。洗濯日和の天気だと言っています。

逆さてるてる坊主の効果もなく、翌日は、快晴でした。

レースが始まります。
いつもの4人は、集まって走っています。律は、何かが懸かっているわけでも無いので、のんびりしています。唯は、天気もいいし、遠足だと思って行こう♪とか言うのですが、おやつが無いので、勝手に凹みます。澪は、ビリは、やっぱり目立つので、まずいと、ちょっとペースをあげて、集団から離脱します。
律は、とにかく、平日なのに公式に学校の外に出られるのは良いと感じています。天気もいいし…とムギ。

あずにゃんと憂、純の3人組も揃って走っていたのですが、純が脱落し始めようとしていたところに、澪が追いつきました。途端に、純も勢いが復活します。

唯は、ウィンドウショッピングの誘惑の罠に見事にハマっていました。それどころか、ネコや、自動販売機にまで、いちいち関わっています。とてもじゃないけど、マラソン大会どころでなく、散歩している状態です。
てなところに、澪がいました。待っててくれてたようです。


何を隠そう…。おがわは、高校生の頃、マラソンは、大好物でした。
体育は、全般的に不得意だったのですが、これだけは、抜きん出ていました。ということで、アレだけは、他の競技と違うんでしょうね。

そもそもは、小学2年生の頃、当時、仲の良い友達が、町の体育協会の走ろう会ってのに参加してて、それに参加するようになったんですね。となると、毎週走るので、だんだん、持久力がついていったようです。
すると、体力測定の持久走で、悪くないタイムが出たり…。
その勘違いが、その後のジョギングの原動力になりました。

中学生の頃、当時、体育は、何でもお任せな野球部に混じって、走れるようになって…。
高校生の頃は、クラスで一番。マラソン大会も上位。駅伝大会ではクラス先発で、エース(笑)。高校時代は、写真部だったので、部活動は、していませんが、毎日、10キロ以上の距離をチャイムに間に合うように、全速力で自転車をこいでいました。あの30分自転車を漕ぎ続ける事を3年間。その前の中学も10分漕ぎ続けること3年間…。

今考えたら、あの自転車通学は、想像できない速さでした。3年間決して家を出る時間を早くするということができなかったのも、笑ってしまいますが…。

それから、浪人、学生、社会人となり、心身ともに贅沢になったためか、肉体は、衰えてしまっています。
少しでもと、ウォーキングをするのですが、日ごろの不摂生をカバーするには、まだまだのようですし、今までの積み重ねが、スポーツ自体を危険なものにしてしまっているような気もして…。



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サッカーで時間がずれたり、7月期が始まって裏の録画で、録画できなかったりで、2週間飛んじゃいました…orz


















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2010年07月27日

「大魔神カノン」第13話 「囮怨」を見ました…

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「大魔神カノン」第13話 「囮怨」を見ました…

だいちゃんでは、人間とオンバケが、改めて自己紹介をしています。
タイヘイは、カブトのオンバケ。ショウタは、テレビのオンバケ。ジュウゾウは、石灯籠のオンバケ。
若松は、大学生。カノンも、大学生。
で、タイヘイは、戦国武将に大事にしてもらったカブトが転生したので、もう320歳…。イケチヨなんか…。と危険領域に差し掛かったタイミングで、表で物音が…。

鼻血だらけのトモスケがサムアップです。イパダダを捕まえたと。
急遽、イパダダ封印の準備で、だいちゃんは、バタバタになります。ってことで、人間様のカノンと若松さんは、お引取り願うことに。

イパダダの中では、そもそもの悪霊の生前の記憶を、幸太郎の記憶が見ています。そのケントは、お母さんに好かれるために、必死だった。いい子で居たようです。しかし、お母さんのしつけ方(?)もひどく、ケントは、自分の心が殺されると思うようになってしまったようです。だから、殺される前に、殺すことにした。
ケントは、幸太郎に言います。「これからもみんなの手を借りて、殺していくよ…」と。

イパダダは、結界を張った陣の中に座らされ、サワモリ、タイヘイ、イケチヨ、ハシタカたちが構えます。サワモリは、もし、自分にイパダダが入ってきたら、自分に印を張って沈めてくれと、タイヘイに言います。タイヘイも「承知の助」と答えます。
サワモリが中心となり、イパダダ封印を試みます。まずは、幸太郎の体からイパダダを外に出し、そして、サワモリが、イパダダを吸い込みます。しかし、封じ込めるのが大変で、みんなが弾け飛びました。
結局、イパダダは、サワモリの外に逃げたらしいです。ですが、周りは静か。その部屋のどこかに潜んでいるようです。天井いっぱいに広がったイパダダが、タイヘイを食らおうとしましたが、フリだったようです。そのまま、どこかに消えたようです。笑い声だけが残りました。



オンバケの正体をカノンが知ることになって、オンバケ陣営の話がどんどん進むようになって来ましたね。カノンが知らないまま、話を進めるのも大変なんでしょうね。

それにしても、大イパダダの卑怯な作戦…、これは、孤独な戦士を襲う常套手段ですよね。
ウルトラマンは、そのとき、テレポーテーションをはじめて使いましたよね。バルタン星人と戦ったとき、科学特捜隊は、宇宙に飛び立ちます。と、その隙に、地球を攻めます。まずは、宇宙でバルタン星人と戦い、片付けた後、テレポーテーションをして、地球でバルタン星人と戦います。
これと同じ反則技をブジンサマも使うことができたらなら、その悲劇は、起こらなかったのですが、そもそも交通手段が徒歩だけでは、守備範囲が広すぎるというものです。それ自体が無理があったのだと思います。

若松さんが言う、話を聞いてもらうだけで楽になる…。
これは、おがわも同感です。同感なので、聞き役もよくやっています。…ってか、「よくやっていた」って方が正解かな。
新卒で入っていた会社に居た頃の話ですね。後輩が入ってきて、後輩君たちと飲みに行くと、仕事での悩み、プライベートの悩みなどを聞くことが多かったです。
そういう場を持ちたいと向こうから言ってくる場合、ほとんどの場合、答えを持っていたりします。その答えが、指示されるのか?どうかを確認する場になったりします。
そうじゃないときも、不満やどうしたいのか?を整理するだけで、答えが導けたりすることもあります。

これって、現状把握して、不満点を吐き出させて、次に向かっての改善点を上げていく作業と似ていますよね。仕事に対して、それを行うと、業務改善になります。
それが、個人の業務周りに対して行うと、自分の仕事に対する関わり方を改善する話になります。
対人関係、転職、車…など、なんに対してもそれをやってきました。

…今、気が付きました。そのスキルは、当時のお客様への提案やヒアリングに活用できていたし、逆に相関関係があったんでしょうね。そして、その後も、業務改善における現状の不満の把握などにも活用してきたんだなぁ…と。

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それにしても、コミュニケは、相互理解にも繋がるし、それを通して、自分の立場自体も綺麗に整理することができるんだなと。


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…てなことで、どんどん他人とコミュニケすべきだ…と、感じてしまう「大魔神 カノン」…のコミカライズは、「アニコミMAX」でも、配信中♪

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2010年07月26日

「さらい屋 五葉」 第十二話 最終話 「もうふらふらですよ」を観ました…

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「さらい屋 五葉」 第十二話 最終話 「もうふらふらですよ」を観ました。

梅の店で、お絹の酌で、イチが呑んでいます。
…庭のカエデの葉を見ながら、思い出しているのは、「誠の進」と呼ばれていた「弥一」との事。艶やかでとても立派だと、誠の進の火傷の形は、このカエデの葉っぱと同じでしょうと。
また、八木平左衛門が「誠の進」の刀の稽古の相手をしてやると、話しかけたりしているタイミングで、「弥一」に、用が入ります。宴の用意です。…となると、養子に入っている「誠の進」の立場は…。

イチが、梅の店を出ると、そこには、八木がいました。もう一杯付き合わないか?と誘われます。
「もうふらふらですよ…」
とかわそうとしたものの、付き合うことになりました。
八木は、「弥一」疑惑をそのままぶつけます。「弥一」ってのは、自分の生家の隣の家に仕えていた「弥一」と同じ名前。その仕えていたところの世継ぎが、「誠の進」。大きくなった「誠の進」と酒を酌み交わしたかったと言います。
八木曰く、その「誠の進」は、流行り病で亡くなったようです。その後、すぐに「弥一」も井戸に落ちて亡くなったようです。当時は、「弥一」らしくない死に方を怪しんでいたようです。…突然死の「誠の進」、続いて井戸から上がった「弥一」。…そもそも、世継ぎの無い隣に、養子として入ったのが、「誠の進」。後に、そこに男子が生まれた。…もしかしたら、跡目問題で、病死と見せかけて「誠の進」が殺され、それを知った「弥一」も消されたんじゃないか?と…八木は、推測していたようです。
その三枝家も、その世継ぎの男子も死んでしまい、家は、途絶えたようです。
ま、いまさら調べてみても、戻ってこないし…。「弥一」も「誠の進」も…。…この口調。どうやら八木は、弥一のこと、見抜いているようです。

イチは、かなり酔って、帰っています。小石に躓きながら帰っています。イチは、かどわかされたときのことを思い出しています。さらった一味の男が、この件は、イチの家の者が企てたものだと言っていました。母親が企てたと言っていました。そして、無駄な殺生は、きらいだから、殺すつもりは無いと言いました。さらに、一緒に来るかと誘います。
しかし、イチは、家に帰れば、「弥一」が守ってくれると返しました。しかし、男は、その話を持ちかけてきたものの名が、ヤイチだったぞと、駄目押しをします。…よりどころを無くしてしまった「誠の進」は、涙を流し、失望するのでした。

梅の店に、おたけも来たようですが、すでに、イチが帰った後でした。お絹曰く、イチは、いつもと違って、顔色が悪く、昔のことを思い出している風だったと…。
そこに、松が来ました。梅は、イチのことを話します。イチが、五葉をどうしたいのか?と。
おたけは、イチは、どうしたい…ではなく、面白くないことは、しないって主義だから、そういうのは、無いんじゃないのか?と。


暗闇の橋の上で立つイチ。後ろに、白楽の一味の仁。「何か見えるのかい?」と声をかけます。「この闇の中で何が見える?」
イチは、「何も見えねぇから、見ている…」。また会えたな?と仁。

マサのところに、イチが帰ってこないので、気になっている松が、顔を出します。…もう帰るという松の言葉を受けて、マサは、自分もちょっと探してくると、出ます。



前の話からそうでしたが、一気に話が、集約されてきました。イチが、どうして、この世界に踏み込んできたのか?が繋がりました。
でも、本当のところは、肝心なところは、なんて言うのでしょうか?運命のイタズラ?

でも、その運命のイタズラって、「赤い○○」の時からそうでしたが、コミュニケできなかったのか?と、そのすれ違うを埋めることは、できなかったのか?ということがいつも、気になります。

今と比べると、確かに、昔は、物理的な空間が今よりも、広いということで、なかなか、お互いの距離が埋められないということは、多々あったと思います。後、人の生きている確率も、今よりも低かったと思います。
このため、次回が無い…という事も発生していたんだと思います。

それと比べると、今の時代は、移動も早くなったし、コミュニケも簡単。でも、間接的な情報…これって、「主観」とか「思い込み」という言葉にも置き換えられますが…。勝手な推測で、話をつけてしまうのは、非常に勿体無い。
おかしいぞ!とか残念だぞ!という場合は、積極的に、どういうこと?自分が思っていることで、いいのかな?と、どんどん確認した方が良いんですよね、きっと。
それが、行われないまま、いい子でいたら、どんどん、思っていることと、結果のギャップが大きく広がっていきそうな気がします。

そんなことを少しでも食い止めるために、どんどん、会いに行きたいなぁと思います。
しばらく、外交的でなかったので、最近は、人と話ができていないかもしれない…。ちょっとそのあたりは、ちょっと意識していこうと思います。

最近、外部との飲み会が、ちょこちょこ発生しています。来月は、twitterがきっかけのツイのみも、何回か。
よし、1回飲み会を消化した感覚で、参加してみようっと!よし!


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正月明けてからの務めの依頼をイチさんがしていたけど…それって、二期決定って意味??

















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2010年07月23日

「あそびにいくヨ!」第1話「ちきうにおちてきたねこ」を観ました…

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沖縄が舞台のSF要素も萌え要素もラブコメ要素もあるという作品が7月からアニメ化ということで、気になっていました。アニコミMAXでも配信しているので、原作も読み始めて…

…で、
「あそびにいくヨ!」第1話「ちきうにおちてきたねこ」を観ました。

何ものからかの謎のメッセージ「あそびにいくよ!」。…その柔らかいメッセージとはうらはらの硬派なはじまり…。
自衛艦?が攻撃されています。威嚇射撃をしようとしたところ、先手を取られています。ミサイルが飛んできます。1発目は、避けたところで、紅葉が、七式柔剛型人力増幅服を着用し、出ます。まずは、ケーブルをリリースし、カタパルト?に乗り、敵艦に向かって飛びます。このあたりは、エヴァやガンダムっぽくて好き。
敵艦の甲板で、相手と戦います。積荷の状態を見て、武器を運ぶ工作船と判別し、自動小銃を片手に、一気に押さえることにします。
そして、館長と対峙します。投降を促します。どうやら自爆用のリモコンを持っているようです。銃を床に落とし、館長が気を抜いた瞬間、(彼女は、物を引き寄せる特殊能力があるようで)、再度拳銃を構え、館長の銃を撃ちます。

その時、船が大きく揺れます。その海域に未確認飛行物体が舞います。その混乱の中で、館長は、再度、リモコンを手に持ち、ニヤリと笑いながら、自爆しました。

##

暑い、暑い、暑い夏です。
騎央は、両手にビニール袋にいっぱいのオリオンビールを持ってきました。見上げると、今日は、いつもよりも戦闘機が飛んでいるようです。
雄一おじさんが騎央に声をかけます。楽しんでいるか?と。騎央は、今日は、命日ですよと、そこは正しておきます。雄一は、だから楽しまなきゃ♪と言います。悲しみすぎると死んだ人が、あの世に行けなくなるからな。ほら、5番目のおじいちゃんに乾杯だっ!
冠婚葬祭の酒の席にありがちな話です。雄一おじさんは、高校生の時には、高校生らしく、手を握って胸がときめくような恋をしておけと、指差し確認です。

そら、あの娘なんかどうだ?と指し示した先は、プロポーション抜群で、ネコ耳、金髪、猫の尻尾で、格好も、ちょっとコスプレ入ってる。雄一おじさんは、そのお嬢さんに酌をします。
騎央は、未成年に酒を勧めちゃダメですよと、コップを取り上げます。そこで二人の会話が始まりますが、その娘は、その宴席での料理が、すごく気に入ったようです。あれもこれも、お肉が良い…と、結構一般的なご意見。どうやら、沖縄料理が初めてのようです。

どうやら、船に食料を積み忘れたとかで、遭難するかと思ったと言っています。そして、困り果ててたところ、アウラさんってネコの人がここに来れば、優しい人がいるよと教えてくれて、そこにきたようです。
その少女は、エリスと名乗りました。騎央も、名乗って挨拶。エリスの胸が思ったよりも近くにあって、ドッキリします。で、そのまま、めまいが…。

気が付くと、ベッドの上。
ここまでの事を記憶をトレースします。徹夜明けで、おじいちゃんのしーみーに行って、雄一おじさんがいて、ネコ耳、しっぽのおねいさんがいて…。もしかして、アレから爆睡!?
ま、いっか…と思っていたら、自分のベッドに、昨日のネコ耳少女がっ!!騎央は、ベッドから転げ落ちてしまいます。

エリスも目が覚めました。騎央が頭が痛そうにしているのをみて、エリスは、携帯?を頭にかざします。そして、タッチパネルのボタンを押して、もう一度かざします。すると、あら不思議、騎央の頭が痛いのが、治ってしまいました。…というのも、脳内出血の恐れもあったので、治療したとか…言います。
エリスは、騎央のシャツを着て寝ていたようで、前のボタンが閉めれていないので、騎央は、目のやり場に困っています。聞けば、雄一おじさんが、好きなところで寝たら良いと行ったので、一緒に寝ていたとか…。

と、玄関の呼び鈴が鳴ります。隣の真奈美ちゃんのようです。
…こんなところを見られてしまうと、学校中の噂になってしまう…。どうにか言いくるめて帰ってもらわないと…。と、騎央は、玄関に向かいます。
…真奈美ちゃんは、すでに、昨日の情報を掴んでいたのでした。昨日の記憶が無い騎央は、この場合、不利ですね…。昨日、一緒に帰ってきた女の子は、ドコ?と、直球です。

で、昨日は、とても口では言えない情熱的で、濃厚で、トレビアンな夜を過ごし、けだるい朝を迎えた今、騎央が、モーニングコーヒーを入れようと…。
…想像力は、とってもおじさんです。

…と、そこに、エリスが、着ちゃいました。スーツをお風呂場に置きっぱなので、取りに言ってもいいかと。

外国産のメロン…それは、真奈美のおじさんの想像力を超えた…っていうか、彼女の想像力にかけると、出てきた言葉は、「ヘンタイ」でした。
ゲームや漫画好きだからといって、外人さんにコスプレさせて一晩中トレビアンってのは、どう考えてもヘンタイでしょ?!と。
それは、真奈美ちゃんの妄想で、誤解だ!と言い返すのですが、じゃ、ネコ耳の裸の少女がうろうろしていることをどう説明するの?と反論。…逃げ場は、ほとんど無いところに、なんと、先生登場です!ここで、学校での立場は死亡フラグが立ちました…。

騎央の担任の糸嘉州先生が玄関に立っていました。そもそも映像部の合宿の相談をする話になってての訪問でした。それよりも、糸嘉州先生は、今話している件に関して興味を持ちます。

いや、だから、それは、真奈美ちゃんの妄想で…。と否定したところで、スーツを着たエリスが、戻ってきました。
舶来の西洋ナシ…高校からそんな破廉恥な趣味だと、大人になってから困るわよ!と、目の前の事象を素直に受け入れた上での的確なアドバイス。ナイス先生です。しかし、受け入れすぎかも…。

いやいや、耳と尻尾は、もとから彼女に生えていたもので、コスプレさせたんじゃない!と騎央は、立ち向かうのですが…。(当然ですが、)大人を馬鹿にするんじゃない!と。
辛いことがあるのかもしれないけど、そんな現実逃避をしてはダメよと優しいスマイル♪先生の顔になっています。
教師の言葉に、今度は、エリスが、これは現実ですよ♪と返します。お疑いでしたら、ほら♪と♪そして、エリスは、二人に尻尾と耳を触られてくすぐったがっています。

あなた、何もの?

はい、わたしは、「宇宙人」です。地球に調べ物のついでに、あそびにきました♪

って、笑顔で答えます…(^_^;)



大体、おがわのレビューのパターンは、Aパートのご案内をして、Bパートは、伏せて、観て思ったことを書いていきます。…つまり、わたしのブログでは、Bパートのストーリーが描かれていません…。

なので、是非、一度、この作品観てみてください!

ってのは、開口一番の言いたいことです。
だって、最初と、Aパート本編とBパート本編って、作品が間違ったか?と思うほどのスタンスの変わりよう。

自衛隊?戦争物
萌え系お茶の間押しかけ宇宙人の嫁
宇宙人を囲み、複数の組織たちの情報合戦…。

項目立てすると、なかなか成立できなさそうな要素を、なんとか、組み合わせています。

それはそれで、面白いんですが、舞台が沖縄ってのが、おがわ的には、美味しいんです。

嫁さんの実家が沖縄なんです。とは言え、ご両親に挨拶に行ったのが、初めての沖縄ですから、沖縄にはじめて行ったのが、11年前…程度の浅い沖縄との付き合いです。
しかも、頻繁に行くわけでもないので、毎回、親戚周りをするのが、メイン行事になるので、観光をほとんどしていません。でも、子供が大きくなると、そうもいかない。周りが、行事にとらわれてても、「ジンベエザメ見に行きたい」というわけです。ま、子供ってのは、「あそびにきた宇宙人」であるわけです、はは。

しーみーのシーンがありますが、お墓。あ、10年前に、アレが、お墓と知った時は、軽くショックでしたが、あのお墓を見ただけで、暑い。って感じですし、アロハ…かりゆしウェアって言いますが、その格好を見ているだけで、和みます。
あんな場に、時々、身を投じているので、すっかり、泡盛を飲む人になってしまって…。東京でも、最近、紙パックの泡盛が流通するようになったので、ありがたいです。
毎回、沖縄に行くと、嫁さんの父親と二日酔いになるほど飲んでいます(笑)。飲むときには、二人で、一升瓶をほとんど空けるほど。
この前、それこそ、法事で顔を出したとき、前日にやっちゃって、二人とも当日二日酔い。おがわは、向こうでかりゆしウェアを買うつもりだったのですが、二日酔いで機能していないので、動けなく、嫁さんは、そのまま法事の準備に入って、おがわは、親父さんと一緒にゴロゴロ…。結局、白Tシャツにチノパンで出ちゃいました。格好悪いですが、気持ちも悪いのでどうでもいい感じ。

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そんなゆっくりできる空間が、あそこには、あって好きです。


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思いのほか、面白そうで…。他のメディアもザッピングしようかなっと!

















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2010年07月22日

「大魔神カノン」第12話 「化恩」を見ました…

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「大魔神カノン」第12話 「化恩」を見ました…

例の守谷さんの件で、タイヘイは、落ち込んでしまって、それが心配で、カノンは、タイヘイがいるであろう「だいちゃん」に行ったところ、タイヘイたちの正体が、妖怪であるということを知ってしまいました。…そりゃ驚きますよね。

イケチヨが手紙を届けてきました。彼らのカノンへの想いは、何にも変わらないという手紙を受け取り、カノンは、少し落ち着きました。
逆に落ち込んでいるタイヘイが心配になり、タイヘイを探します。
だいちゃんでイケチヨさんに聞いて、河の土手に行きました。

カノンは、昨日、びっくりしてしまったことを謝ります。そして、改めて、昨日の辛かった事件のことを話します。タイヘイ曰く、たまに、ああいうことも起こるようです。…と言いながら遠い目。
カノンは、タイヘイの背中を叩き、だいちゃんでラーメン食べて、腹膨らませてから考えようと、背中を押します。

タイヘイとトモスケは、いつもの秘密任務の件で打ち合わせをしています。オタキさんは、代役探しに出かけるようです。ハシタカ、サワモリが、準備を手伝います。そこに現れたのは、トウベエ…刀のオンバケ…イメージとのギャップにハシタカは、唖然としています。

カノンは、その日は、大学もバイトも休みなので、イケチヨさんの手紙のお礼をしに、「だいちゃん」に行くことに。
途中で、ブチンコがバックから飛び出しました。後ろに居た少年に向かっていき…!ヤバイっ!妖怪だということが、バレル!と思ったのですが、その少年は、ブチンコのことを知っているようです。その後ろからきた、老人もブチンコのことを知っています。
「お知り合いですか?」とカノン。この老人と少年は、何者なんでしょうか?
それに気づいた二人は、目の前のカノンに気づき、探している「歌姫」に出会えた事を喜んでいます。



…暑い…。
暑すぎですよね。
ここのところ、暑すぎですよね。

いつも、作品を観て、感じたことをつらつらと書くのですが、なかなか、思うように頭が回りません。汗ばかり垂れていきます。

さて、前回の最後で、タイヘイは、カノンに正体を見られてしまいました。
例の守谷さんとの件が、あまりにもショックで、酒を飲んで酔っ払ってて…。

でも、結果論としては、良かったんでしょうね。遅かれ早かれ、それは、明かさなければならないことです。そして、良かったのが、カノンがタイヘイとの関係に関して、イケチヨと話して、「タイヘイのサポーター」というポジションが、落ち着きどころとして見えたときの、今回の事件だったので、カノンも上手く振舞うことができたのかも知れません。

これで、オンバケたちは、余計な気を回したりせずに、正直にカノンと接することができるようになりました。
やはり腹割って話ができるようにならないと、イイ仕事は、できないですよね。
お互いを活かすって事は、お互いの特徴を上手く使うって事になります。ってことは、正体を明かすのは、当たり前の話で、自分は、何の役に立つのか?という情報を共有しあうことが大事になります。
それが、仲間であり、チームなんだろうなと。
「タイヘイのサポーター」ってのは、タイヘイのことが理解できないといけないわけで、固体の差、ギャップを認識した上で、もっと大局的なところで、モノを見ないといけないんだろうなと感じます。

これは、自分たちで、チームを作るときも同じで、違いは、認めて、上手く活用しないと。「違い」ってのは、自分に持っていないものを持っているって事だから。つまり、自分を補間できるってこと。


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…てなことで、チームは、お互い認め合わないとな…と、感じてしまう「大魔神 カノン」…のコミカライズは、「アニコミMAX」でも、配信中♪

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2010年07月21日

「さらい屋 五葉」 第十一話 「失礼つかまつった」を観ました…

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「さらい屋 五葉」 第十一話 「失礼つかまつった」を観ました。

イチが、マサのところに来ました。マサは、刀の手入れをしていました。マサは、五葉の仕事では、刀は、使わないつもりのようです。たとえ、イチを守るためでも、峰打ちで対処のつもりのようです。
今回の五葉の務めは、旗本のせがれをさらったようです…。

梅の店に、五葉たちが集まっています。梅は、五葉の務めが必要なくなった…まとまった金が必要ではなくなったようです。マサも自分でどうにかしようとしている。
そんな中、五葉の務めをしていく必要があるのか?と、梅は、疑問を投げかけています。
どのメンバーも、感じているのですが、何だが、五葉の存在自体が不安定になっているようです。

旗本の嫡男をさらっての身代金の受け渡しに、イチは、マサと向かいます。イチ曰く、旗本というのは、話が表ざたになるのを、好まないので、仕事がやりやすいようです。

しかし、今回の相手は、違ったようです。
金は、足元に置き立ち去る…と指示を復唱しますが、金は、求めの額の半分しか持って来ていないようです。人質は、返す必要は無く、その金は、手間賃だということです。人質は、内密に処理して欲しいといいます。もし、表ざたになった場合は、五葉の名前が、瓦版に載ると…。
イチは、内密に処理をする理由を聞きます。そのせがれは、主の血をひいていない、真の世継ぎではないということのようです。
松は、そんな話は、無いと否定しますが、おたけは、父親が別の場合は、こういう話になるのかもしれないと…。
いずれにせよ、面倒な人質が残ってしまいました。梅は、薬が切れそうな時間だから、もう一回薬を含ませておくか?とイチに言いますが、イチは、人質の頬を打ち、起こしました。
そして、先ほどの主人が取った行動のあらましを話します。

梅には、イチのその行動が、理解できませんでした。
イチの背中をみるマサには、理解ができたようです。旗本のせがれが、さらわれ、要らないと言われ陰で処理をされる…、それを見たかったのではないか?八木殿が昔、仲が良かった隣の病死した息子。…イチは、かどあかしにあい、病死として処理されたのか…と。

ご隠居のところに、梅とお絹が来ました。
先客いました。ご隠居の昔からの知り合いとか…。薪割りをしています。お絹は、食事を作ります。
梅は、この間の旗本の息子の話をしました。結局は、人目につかない林に放したようです。その後は、本人次第。それもイチの指示。梅には、イチの言動が理解できなくなってしまっています。なので、これ以上、付き合うのも厳しい。
お絹の食事の用意ができたようで、ご隠居は、梅たちと、表の男とを、それぞれ、紹介することになりました。
梅は、なにやら、変な感じがして、自分の素性は、正直に紹介しませんでした。
「仁」と言った者も、梅も足を洗ってしばらく経っているということで、「誠之進」の行方などを聞くことは、しませんでした。

マサとイチ…。マサは、イチが帰る方向が、桂屋じゃない方向だったので、気になり、着いて行きます。イチは、どうやら、その後の加納家の状況が気になるようです。
その場所に、男が現れました。イチを狙っているようです。
マサが、「誠之進」をかばうときに、「弥一殿」と呼んだので、「誠の進」が名前を替え、なりを潜めていたことを男は、知ります。その場は、その男が、引きます。しかし、次は、白楽の一人としてけじめをつけると言い残して去りました。



急激に、吐き出すように、弥一の過去が、湧き出てきました。
それも、マサが、ずっとぐっと踏み込んでいたからでしょう。
いろんな情報が繋がり、弥一が見えてきました。

弥一も、他の五葉たちと同じで、過去にとらわれた人でした。
これまでは、一人、飄々としていて、生活の匂いがしない感じでした。すべてを悟りきっている感じがあったのですが、それも、そうさせてしまう過去があったからなんですね。
面白いのが、八木が見た「誠」。仁が見た「誠」。宗次が見た「誠」。五葉たちが見た「弥一」。それぞれが、同一人物であり、とてもじゃないですが、同一人物とは思えない…。

やっぱり、今は、過去の積み重ねでしたね。
過去があるから今がある。今があるから未来がある。
その連続の先を意識して、今を生きないと…。
イチは、例の事件の時に、多くのものを「諦めてしまった」のかも知れません。
その間違って縫い付けてしまった過去を、マサは、地味に、縫い直しているのかもしれませんね。

やはり、勝手に走ったり、勝手に自己完結したり、することは、危険な話で、大きく何かを変えるジャッジに関しては、よくコミュニケしないといけないなとは、思いますね。
同じうどんでも西と東じゃ全然違うし。やはり、感じ方は、人固有のもの。つまり、言葉に落とし込んだとしても、細かいレベルで言うと異なるということです。

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正義も世界も人の数だけ存在しているわけで、それを、自分で結論付けるのは、非常にリスクがあるという話。それを補正するのは、コミュニケ、完全では無いけれど…。



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そんな、やっぱり、コミュニケは大事♪…などと考えてしまう「さらい屋 五葉」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!

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イチがいよいよ追い込まれましたね。さて、次回最終回!

















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では、また。

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posted by アニコミMAX小川店長 at 18:23| 東京 ☀| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月20日

「イザ!カエルキャラバン!」と「東京おもちゃショー2010」のハシゴ

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先週の土曜日、「イザ!カエルキャラバン!」と「東京おもちゃショー2010」のハシゴをしてきました。

本当は、週末は、「借りぐらしのアリエッティ」の映画が始まるので、それを観てこようかなと思っていたのですが、娘は、どこかで、「イザ!カエルキャラバン!」のチラシをもらってきてて、そこで、繰り広げられる「かえっこバザール」に是非参加したいと熱く語るので、それに参加することに。
そこに、不要になった、おもちゃなどを持っていくと、査定してくれ、その会場で使える通貨に換金してくれます。そして、その会場に持ち込まれた他人の不要になったおもちゃなどを、その換金した通貨で購入できると言うもの。
物々交換が、途中に査定、換金を挟むことにより、対面物々交換を避けることにより、気持ちよく物々交換を成立させれる…なんてメリットがあります。

本来は、そういうバザーではないんですね。もし、どこか営利目的でやるのであれば、査定は、本気でやらないといけないです。つまり、在庫リスクを避けるために、売れないものは、査定価格を叩いたりということをすべきです。後、事前に買い取り不能のものの上嫌の徹底など…。
そうなんです。そのイベントの本来の目的は、災害時に必要な技を楽しく学ぶためのワークショップなんですね。なので、ゲーム感覚で学ぶ、災害周りのイベントに参加することにより、上記の「かえっこバザール」で使用できる通貨ももらえると言う話。

娘にとっては、要らないおもちゃを持ち寄って、イイのがあれば、交換できるかも?なんていうのが、嬉しいようです。

先週くらいに、袋、箱を渡しておいて、もって行くものを、今のうちからチョコチョコ入れておけば?と。いわゆるお人形を真っ先に入れていました。その他、チョコチョコと…。
おもちゃ箱が、少しすっきりすればいいかなと思っていて、でも、そんなに評価されないよなぁ、この程度のものでは…と思っていました。

で、当日。用意できてる?って聞いてみたところ、後、レゴも持って行きたいと言っています。確かに、最近、触っていないなぁと思って、朝、探したら、本の台になってて、あ、全然使っていないんですね…って事で、大きな箱に入っていたので、トートバックに入れて、持って行くことにしました。

会場は、国際展示場の近くだって事で、家の近所のバス停からビックサイトまでバスに乗っていって、そこから徒歩。まぁまぁ歩きましたね。ゆりかもめで、有明駅で下りた方が断然早かったな。だって、駅降りた場所に、それは、ありました。東京臨海広域防災公園…。そのカエルキャラバンの会場は、「そなエリア東京」っていう防災体験施設です。

案の定、娘は、会場に到着すると、「かえっこバザール」なおもちゃを入れているかごに興味を捕らわれてしまっています。「防災」な頭で来ると、表の広場でやっている消火器で的あてゲームなどに興味津々なのですが、娘は、とにかく「かえっこバザール」です。
であれば、その前に、奥の「かえっこバンク」で、持ってきたものを買い取ってもらうことから始まります。

人形を機嫌よく引き取ってもらうために、まずは、大物のレゴブロックから♪大きさとブランド力で圧倒です。「感動ポイント」と言いながらポンポンとスタンプを押してくれました。ありがたい話です。おかげで、他の人形さんも、嫌な顔せず、引き取ってもらいました。
「かえっこカード」に押してもらったスタンプ。一列が7個。それが、3段。7個が2つで14個。もう一つ足して21個。後、4個あるので、25個のスタンプ…。最近、娘は、そういうカタマリの足し算が出来るようになったようで、ちょっと、自慢げです。

で、じゃ、今度は、そのポイントを使っての「かえっこバザール」です。色々見ています。
しばらくみていると、決まったようです。…いつも思うのですが、決めるの早いです。本当に全体を眺めたのか?怪しいです。

20100720人形.JPG


選んだのは、これ。ま、ひぐらし系が2点、スティッチのプライスが1点。これで、どの程度、ポイント消費するかと言えば、3点で3ポイント。25ポイント分持って帰るという考えに発展しないうちに、次の会場、「東京おもちゃショー2010」に向かうことに。

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会場は、東京ビックサイト。
いつものように入って、ずんずん奥に入って行くと、どんどん人が少なくなってきて…??と思ったら、会場間違っていました。手前ってか、西ホールでした。1階と4階を使っているようです。

最初は、1階をうろうろと。
エポック社のブースに引っかかりました。
やはり、女の子ですねぇ。女の子の定番の御まま事延長線上のおもちゃ。
まずは、「ホイップる」。
ケーキなどにホイップするように、乗っけていって、ケーキやらマカロンやら、スイーツを作っていって、宝石?をデコってミニチュアとして飾ったり、アクセサリにしたり…なんとも女の子チックな玩具。体験コーナで、カードにホイップして、デコる♪

20100720ホイップる.JPG


次は、すぐ隣の「アクセクルーラ」。
台座にビーズをセットして…。ここは、出来上がりを考えながらのオペレーションなので、一番楽しいですよね。

20100720アクセクルーラ.JPG


アクセクルーラのハンドルをくるりと回して、糸をセットして、逆にクルリと回すと、糸が通ります。留めが楽チン、「とめビーズ」で止めると、ブレスレットの出来上がりです♪

20100720アクセクルーラ出来上がり.JPG


遊んだ後、それをそのままもらえたので、結構、うちの娘は、喜んでいました。他の会社のブースでは、「体験」ではなく「実演」で、作った後の物をもらえるわけではないものが、多かったので。

次もすぐ隣のアクアビーズの体験コーナ。同じくエポックのシルバニアファミリーのウサギやリスをアクアビーズで作ってみるって体験コーナ。たまに、学童保育で作っているらしく。慣れたものです。

20100720アクアビーズ.jpg


本人は、ネコかと思って作っていたようでした…。

もう、終了の17時まで1時間ってことで、急いで4階へ。4階には、ちびっ子の好きなバンダイがありました。
そこには、普段テレビで見ているピラメキーノのゴムダンスをやっている。しかも、おねーさんに教えてもらえる。って思って、並んで、やらせてもらったら、それは、単なる体験コーナではなく。ステージ上でやるための練習でした。







でも、全然、照れちゃって、頭かきながらです。もう少し吹っ切れないとね♪

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途中、「Flybar マーベリック・ポゴ」っていう玩具…なんていうの?ホッピング?とかと全然違う。その異次元なトランポリンな跳躍力にびっくり。娘は、終わったあともゲラゲラゲラゲラ笑いが止まりませんでした。来年の誕生日のプレゼントは、これにしてくれと、帰宅後、母親におねだりしていました。



















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では、また。

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2010年07月16日

「けいおん!!」 第12話 「夏フェス!」を観ました…

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「けいおん!!」 第12話 「夏フェス!」を観ました。

夏休みのようです。
唯は、合宿だ!と燃えています。
部員で多数決を取ったところ、ムギは、乗り気、唯、律は、当然賛成。澪は、受験勉強もあるだろ?とノリが悪いです。あずさにも聞かないと!と澪は、先送りしようとしたのですが、それは、唯が手配済み。手をあげているあずにゃんの写メが送られてきていました。
4対1で夏の合宿が決まりました。

ってことで、みんなが唯のところに押しかけます。
部屋に通すと、唯は、早速、ゲームに誘います。…澪、あずにゃんは、今日は、合宿の打ち合わせでは?と本来の目的を忘れていません。
ま、山に行くか?海に行くか?って話ですね。海に何回か行っているので、次は、山か?と、律。
あずにゃんは、山は、山でも夏フェスが良い!と言います。
やっぱり、プロのバンドの演奏を聴くのも勉強になるし、大きなイベントだし…って事で、決定♪
唯の妄想は、瞑想してしまい、頭の中には、原住民が、狩猟の踊りを踊る輪の中で、大きな肉を焼いています…。そして、自分が喰われるのではないかと!?

でも、今からチケットの手配ができるのか?と新たな心配が浮上したタイミングで…。チケットを持ったさわちゃん先生登場♪
夏フェスデビュー。初野外ライブ…。とそれぞれが、それぞれの期待を感じます。
さわちゃんは、気合が入っています。のんびり構えていると夏に負けるわよ!と。ギラギラ燃える太陽!ムンムンした熱気!そして今かと獲物を待ち構える夏のムシタチ!夏フェスに参戦するものたちは、その全てと戦うの!とさわちゃん先生。澪も燃え上がります。

当日、まだ夜が明けていないバス停。あずさが着たところに、ムギが着て、澪、律が続いて着て…。バスが着たけど…。
唯は?って珍しく唯は、一番に着てたらしく逆に誰にも気づかれない…。肝心なさわちゃん先生は、ヘロヘロです。昨日は、ライブ行って、朝まで飲んで、そのまま来たらしいです、てへ♪

とにかく出発。

唯は、乗り物酔い。さわちゃん先生は、まだ酔っています(笑)。
澪は、まだまだ、どれを観るのかが決まらず、困ってしまっています。体が二つ欲しかったり、瞬間移動したかったり…。

PAで休憩ですが、さわちゃん先生は、まだ、沈殿しています。他のメンバーは、降りて休憩です。澪は、まだまだ、プログラムを見て、なんだかんだ盛り上がっています。唯は、ソフトクリームで盛り上がっています。

再出発しても、それぞれ、それぞれのテンションで盛り上がっています。唯は、何か美味しいもの♪澪は、音楽まみれの2日間♪ムギも焼きそば♪
さわちゃん先生は、頭痛いようですね。みんなの声がガンガン響くようです。

会場に着くと大勢の人、人、人。唯の目算では、3億人ほど。
会場に着くと、さわちゃん先生が、不死鳥のように蘇りました。戦闘モードです。

まずは、キャンプエリアで、寝場所の確保です。…出遅れたもようです。斜面にテントを張ります。さわちゃん先生手馴れています。
ムギは、中に入ってゴロゴロしています。
荷物をテントに入れて、さわちゃん先生は、皆に確認を取ります。
必要なものは持ったか!?
日焼け止めは、塗ったか!?
飲み物は買ってあるか!?(…飲むのは、スポーツドリンク、水は、体にかけたり体を冷やすためのもの。)
虫除けスプレーは、噴いたか!?
さわちゃん先生めっちゃ仕切ります。

ささ、会場に入りますっ!


たまには、リセットも大事ですよね。
これから受験に向けてラストスパートというタイミングだし、たまには、毒も吐かないとね…と、そう思います。

今回は、学校の帰りのファーストフードやファミレスでのワイガヤではなく、全然、いつもの生活とは違う世界に身を投じたのが良かったなぁと思います。
生活圏内で息抜きしても、何だか目新しいことが出てこないんですよね。
知らないところへポンと出ちゃうと、すぐに前の世界に帰れないし、いつものことができないし。その非日常がいいんだと思います。
当たり前が当たり前じゃなくなる。そうすると、本当に欲しいことが見えてきたり。本当に大事なことが解ったり…。

新卒で入った会社が、リフレッシュ休暇と言う休みを年間5日間くれる会社でした。おがわは、それで、温泉によく行っていました。草津や鬼怒川や那須とか、そのあたりですね。都内から出て、那須で一泊。那須からもみじラインを下って日光に入って、沼田に抜けて、草津に向かいます。で、草津で連泊。
いつも居る生活拠点から外に出ると、いつもの生活を客観視できます。ふと、基本的なことで、大事なことを思いついたり…。
やることが無いので、本を読んだり、宿の仲居さんとのやり取りを楽しんだり。やり取りの中で、自分の営業先のお客さんのことを思い出したり。

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いつもの環境じゃないところに居ると、自分が見えてきたりもして、楽しいですよね。
だから、この娘たちは、自分たちは、すごいと言えたんだと思います。


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そろそろ夏休み?何かの気づきが在れば儲けモノですね。


















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では、また。

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他 フルアニMAX…の店長 小川和紀


posted by アニコミMAX小川店長 at 18:06| 東京 ☀| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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