2010年07月16日

「大魔神カノン」第11話 「憾温」を見ました…

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「大魔神カノン」第11話 「憾温」を見ました…

理不尽な職の奪われ方をされた守谷さんと、タイヘイは、リストラを訴える歌を街頭で歌い盛り上がっていました。その様子をカノンは、ビデオで撮影。
ひとしきり盛り上がって、3人で、だいちゃんでビールです。明大前、下北、三軒茶屋…といろんな駅前で、歌ってきました。
守谷さんも、仕事を失って、意気消沈したところ、タイヘイから元気と勇気をもらったと喜んでいます。

帰り道、タイヘイとカノンは、守谷さんと歌っている歌がいい感じになってきて、良かったと話します。この歌が、どんどん流行って、いろんな人が、お互いを信じあえるようになれればと。
…って事で、カノンは、歌っている様子を、動画投稿サイトにあげてみました。
それからも、タイヘイと守谷さんは、毎日のように歌って盛り上がっていました。

その何日目かの朝に、カノンが何気に付けたテレビを見て、びっくり。守谷さんとタイヘイが歌っている様子を、動画サイトに上げてて、その世界中からのアクセス数が1位になったって事で、テレビに取材されたって話です。
うまい話があるもので、何とかって超有名なアメリカの俳優が被り物が好きで、偶然、この動画を見てblogに書いたところから火が付いたらしいです。じゃあ、すぐに、守谷さんに知らせようと、タイヘイは、朝っぱらからスイッチが入りました。

山形では、ジュウゾウたちも、そのニュースを見ていました。ジュウゾウには、タイヘイの行動は、意味不明です。でも、その歌が、ブジンサマが好きそうな歌だ…って話から、ブジンサマの昔話になりました。畑を手伝ってもらったりするとき、ブジンサマは、歌好きで、手伝うときも、鼻歌歌いながらだったようです。
ジュウゾウは、ブジンサマが昔のように、なるのは、いつのことだろうか?と外を眺めます。

学部長に1本の電話がありました。

守谷さんは、引越しの準備を行っていました。
…どうやら、その学部長から電話があったようです。



いやぁ、タイヘイさん。申し訳ないです。
おがわが、守谷さんなら、大学に戻っても、生殺しにあうが、じりじりと追い込まれるとか、とにかく、今回の件ではない辞め方をさせるんだろうから、戻りたくないですね。おがわは、精神的に弱いので、そこは、逃げたいと思います。

違うところで、違う生活したいかな。家族が居るので、収入は、ほしいですよね。やっぱり、歌では、食っていけないし。
かと言って、追い込んだ相手に、下るのもイヤだし。それは、仕方が無いことだと思うんですね。
その前に、家族であるし、人間であるし。家族の代表者として、所属しているところと取引をしていると考えたとき、条件が合わなくなってきたら、その先の取引を続けるのかどうか?ってのは、会社
と「おがわけ」の取引の問題なんだと思うんですね。
大抵の場合は、取引先は、一社なワケですから、他の会社との取引ができるのかどうかを交渉しないといけませんよね。
そして、見事、取引先が見つかれば、契約を結ぶ。

普通の転職の場合は、やばいなぁと思いかけたら、「活動」を始めるんだろうけど、今回の守谷さんの場合は、いきなりでしたからね。
そこからでしょうね。動きまくらないと…。
仕事が決まっていませんが、引越しをしていたので、退職金なり、貯蓄なりがあったんでしょうね。あ、もしかすると、引越し先は、実家だったのかもしれませんが…。

おがわも、過去の何回かの転職で、転職活動よりも止めることの方が早かったのが、一回ありました。その時は、やはり、自分も追い込まれているので、精神的には、大変でした。
でも、それまでの「縁」が、自分を救ってくれました。ありがたい話です。転職して3ヶ月で、その会社を辞めてしまったので、つい、3ヶ月前まで転職活動をしていた身です。転職活動時の知り合い。前職時代の知り合い。いろんな方が、相談に乗ってくれ、協力していただけました。そういう意味では、人とのつながりって大事だし。それで動いてくれる知り合いってのは、お互い取引関係以上のつながりを感じていてくれていたからこそだと思うんですね。
それも、どちらか一方だけでできる関係じゃないと思うんです。相互な関係で出来上がっていくものだと思うんですね。
それは、手間隙かけて作るものかもしれませんし、簡単に作るには、お互い惹かれる何かが在った方が良い訳で。

未来の自分に保険をかける意味でも、今を生きていかないとな…。
と思ってしまうわけです。


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…てなことで、未来の保険のために今を生きなきゃなぁ…と、感じてしまう「大魔神 カノン」…のコミカライズは、「アニコミMAX」でも、配信中♪

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2010年07月14日

「さらい屋 五葉」 第十話 「汚い野良猫」を観ました…

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「さらい屋 五葉」 第十話 「汚い野良猫」を観ました。

三枝家に出入りしていた髪結い屋を訪ねています。かつての使用人・弥一の行方を尋ねています。髪結い屋によると、世継ぎの坊ちゃんが流行り病で亡くなってすぐに井戸に落ちて亡くなったそうです。髪結い屋は、墓の場所までは、知らないようです。
…弥一の後を追っている者は、仲間から「誠」と呼ばれています。久々に江戸に来たようです。その日は、品川宿でゆっくりすることになりました。
そこで、おたけと弥一が、初めて会ったようです。

と言うのは、イチの思い出のようですね。「桂屋」の女将は、いつまで寝てるんだと、起こそうとします。…女将も会った頃のことを思い出しています。横になったまま、だんまりで、厄介なものを拾ってきてしまったと思っていたようです。
あんな「汚い野良猫」は、無かったと、女将。
イチは、女将から煙草をもらって一口ふかします…。

マサの長屋には、今は、おたけが住んでいるのですが、そこに、マサの妹・幸も寝泊りしているようです。おたけのようになりたいと、一緒に居たがっているようです。おたけは、昔の話…岡場所上がりだと言ったのだが、それでも、幸には、学ぶものがあるようです。
おたけが品川の岡場所上がりで、身請けしてもらって、今の自分が居るという話は、マサにとっても初めての話でした。…マサは、おたけを身請けしたのは、弥一だと気づきました。
マサは、おたけに、弥一が昔いた一味のことを尋ねますが、おたけは、知らないようです。と言うのも、弥一と長く付き合いたいなら、そのあたりは、感心持たない。それは、彼のそぶりから、聞いて欲しくないってのが、判るので、聞いていない…。

あくる日は、マサは、幸に付き合って江戸の町を散策します。お団子を食べたり、くしを買ったり…。大きな屋敷の前を歩いていると、八木平左衛門に会います。幸は、すぐに挨拶をするのですが、マサは、ワンテンポ遅れます。
八木は、菓子があるので、屋敷に寄れというのですが、マサは、気持ちが顔に出ているようです。八木を避けようとしていることが、全然バレテいるようです。

屋敷に入り、八木は、マサに、剣を教えます。マサの木刀が、宙を舞います。…兄上の剣術だけは、素晴らしいものがあったはずなのに…と、幸は、怪しく感じます。わざと負けたのか?と幸は、マサに問います。マサは、いや、あの人がお強いのだ…と返します。

実は、マサは、イチに、自分を弱いことにしておけと言われていたのでした。と言うのも、八木は、てんでばらばらの五葉たちがつるんでいる事実は、知っている。だから、マサは、見た目どおりの男を演じておけと。と言うのも、見かけ以上にマサが強いことを知ると、八木の五葉への関心が継続する。そこで、マサが、見かけ通りであると、演じるわけです。と言うのも、相手は、役人。下手を打てば、捕まってしまう…そうすれば、お終いだと。

八木は、役所に戻らず、庭のかえでの樹を眺めながら、マサに昔の話をし始めます。昔住んでいた屋敷の隣に住んでいた三枝という旗本の家の話をします。…前日、墓参りをしていたのは、そこのせがれの話。
当時の八木は、放蕩三昧で、夜帰ってくると、門が閉められている…。中から「馬鹿息子は、外で頭を冷やせ!」と。ある大雨の時、やはり、外に締め出されていて、ヌレネズミになっていたら、三枝家の使用人が「お風邪をひかれますよ」と声をかけてきて…。で、三枝家に上げてもらい、握り飯を頂き…。それから、ちょくちょく会うようになって…。
でも、その二人が、亡くなってしまったのは、八木には、辛かったようです。

ある時、弥一と夜に酒を飲んでいると、そこに、誠之進が入ってきた。二人が飲んでいるところに、座らせる。誠之進は、二人のことを仲がいいと言います。八木は、誠にも友達は居るだろう?と聞くと、誠は、弥一しか居ないと言います。
八木は、それなら自分も友達になってやろうと言います。これで、友達が二人になったなと。それを誠は、喜んでいました。



急に、せわしなくなってきました。
弥一の過去がどんどん明るみになってきますね。マサが、どんどん解きほぐしているようです。それが、天然に見えるのですが、それが、マサの天性であれば、すごいですよね。

八木も、かつては、弥一と近い関係だったようで、ちょっと、食えない感じがしていましたが、もしかしたら、大丈夫なのかも?です。

やはり、何だかんだ言って、今の自分と言うのは、過去の自分の積み重ねの結果なんですよね、うん。最初は、弥一は、なかなか、生活が見えず、飄々としている感じが良いとかマサも言っていましたが、そうなるには、何か理由があったわけで、それが、過去の当人の積み重ね。
弥一のそれが、見えてき始めて、人としての厚みが見えてき始めたのと、逆に、今の彼と、昔の彼のギャップを埋める理由(生い立ち)は、なんだったのか?
想像できるそのギャップを埋める事件に、悲哀を感じます。

未来の自分は、今の自分が作っていくものと考えたとき、自分のことは、当然なのですが、子供、嫁さんなど、家族に対しても、未来の家族作りのために、一緒になって、未来作りをしたいと感じます。
何も立派でなければ、ならないと言うわけでもなく、自分なりのペースで、じっくりと積み重ねて生きたいと思います。


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なんだか、イチが追い込まれているような気がして、心配…。

















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2010年07月13日

土曜日に月島の草市に行って来ました…♪

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先週の土曜日、日曜日が月島の草市でした…♪
そう言えば、去年も行っていますね
一昨年までは、佃に住んでいたので、気軽に行けたので、私の出番ではなく、嫁さんと娘が保育園が終わるとぶらりと行ったりしていました。これが、始まると、夏が来たな…って、そんな感じですよね。
豊洲に越してきてからは、わざわざ行かないといけないので、おがわの担当になっています。あ、草市か…ではなく、草市いつだ?と検索するところから始まるので…。

で、土曜日は、2時から娘の歯医者。日曜日は、午前中、目黒で習い事。他に行きたいところは、この「草市」と「ドラえもんの科学みらい展」。「草市」は、夕方に行けばいいと思ったので、土曜日に「草市」に行くことにしました。

歯医者も、嫁さん苦手で、それも、私の担当。と言ってもマンションの敷地内にあるので、それは、楽。今回は、前回の治療から3ヶ月目の定期健診。とは言え、若干治療しなくては、いけないものは見つかったようです。また、通院が始まります。
歯医者が終わって14時半。まだ、日が高い(豊洲から月島まで徒歩で行きます)ので、1時間ほど、自宅でお昼寝をすることにしました。

豊洲から月島は、大体30分で行けます。春海橋を渡り中央区に入り、朝潮大橋渡り月島へ。初見橋交差点を渡ると、月島西仲通商店街は、すぐそこ。
娘は、歩きながら、去年の事とか思い出していたんですかね?去年と同じく、すぐに、綿菓子を購入です。200円。お正月の門前仲町で買うものは、キャラクターのビニール袋に入ってて、500円とかするし…。まず、その値段のギャップで、すぐに財布の口が緩みます。
いろんな色のものがあるのですが、メロン味にしてもらっていました。

20100713わたがし.JPG


その後、佃に住んでいることから、よく行っている本屋に顔を出しました。娘も、ここのおじいちゃんに顔を覚えてもらってて、嬉しそうです。
娘は、カチ割りを飲みます…。このあたりまでは、もう、定番ですね。迷いが無いです。…ってか、検討は、したほうが良いと思うのですが…。今年は、こんなものがある。手元の資金は、こんな感じ。って事は、今年は、これの代わりにこっちを食べようとか…ねぇ。

娘が、食ったり飲んだりしているので、僕も飲みたくなって…。
で、以前のセイフー、今のグルメシティ月島に行きます。…と驚いたのは、缶チューハイが冷えていない。すでに、草市の冷蔵庫体制になっていました。ビール系は、冷えていますが、その他は、冷えていません。缶チューハイの冷えていないのは、頂けないので…。ちょっと悩んで、日本酒にしました。300mlの日本酒があったので、それを買って、表に出ます。
表では、カチ割をほとんど終わらしてしまった娘が待っていました。

娘は、後は、遊びたいと言います。去年は、プラスチックのプレートにマジックで絵を描いて、オーブントースターでチンすると、ぎゅっと縮まってストラップを付けるっていうものでした。でも、それが見つからず…。代わりに目立つのは、射的と型抜き。いずれもいろんなものがありました。射的は、景品をじっくり見ていました。でも、型抜きは、素人だったので、たまたまそこにあったものに参加しました。1回100円。
…景品は、どれも100円払って買わないようなもの…。ま、それを言っちゃいけないんだろうから言わないけど…。

その間に、おがわは、5本350円の焼鳥を買ってきて、それを食いながら、日本酒をちびちび。やっぱり、日が高いうちから飲むのは、なぜか旨い。何でしょうね?
父親が、パクパクぐびぐびやっているうちに、娘は、2回目もやっていたようですね…。
その後、また、出店の中を歩くのですが、娘は、また、型抜きをします。そこでは、うまくできずに失敗したようです…。そこには、おもちゃとか置いていなかったので、娘に、あそこでは、何がもらえたの?って聞くと、解っていなかった…。次回からは、インセンティブを確認して、100円出していいのかどうかを検討してやろうと…少し、進歩しました(笑)。

20100713焼鳥.JPG


次に、娘は、チョコバナナもゲットー!いつも上野公園で買っているものと比べるとやっぱり安いので、喜んでいます。トッピングの虹色のチョコが好きですね。かじる前に、しばらく、トッピングを眺めていました。後ろから叩こうと思ったくらい…。

二往復したら、娘も飽きたようで、公園行こうよ。ブランコは、自分でこぐから!と。
その公園は、かつて佃に住んでいたときの最寄の公園の一つ佃公園。「ブランコがある公園」ってのは、そこ。

公園に入る前に、ライオンズマンションの1階に入っているセブンイレブンに入って、娘のグミと、おがわの缶チューハイと軽いスナック菓子を購入。
この公園は、会社の帰りに佃大橋を渡ってくると、この横を歩くので、馴染みの場所…とは言え、深夜ですが…。娘と一緒に来るのは、久々です。夏になれば、アブラセミがいっぱい居るんです。しかも、東京のセミは、素手でも頑張れば取れる。ちょっと間抜けです。
娘は、ブランコに乗ります。佃に居た頃…、いや、豊洲に越しても、小学一年生の頃までは、自分で漕げませんでした。小学校に入って、みんなで順番でブランコするなら自分で漕げるようになってないと、皆と遊べないよ。って言って小学生になってからは、あまり、積極的に背中を押していなかったら…。
最近、自分で漕げるようになったようです。嬉しそうに。ちょっとした成長を感じました。

20100713公園で.JPG


で、嫁さんに連絡取ったら、今日は、新宿で、ウィンドウショッピングして、これから、豊洲のアプレシオらしく、晩御飯は、別々って事になりました。って事で、とりあえず、自宅方面に帰ることに。
娘がもう少し大きくなれば、折角だから「もんじゃ」食べていこうになるのですが、それよりも、ハッピーセットです。
って事で、自宅近所まで戻って、マックへ。
パパは、マックポークのセットにジューシーチキンセレクト♪これ、なかなか美味しいですよ♪

20100713マック.JPG


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家に着いたら、お風呂の用意をしつつ、「サマーウォーズ」のDVDを娘と観ていました。途中、おがわは、落ちていましたが…。
…嬉しかったのは、私が、気に入って何回か劇場に足を運んだ「サマーウォーズ」、何はしなかったものの、気に入ってもらえたこと。
この夏は、もう、何回か「サマーウォーズ」を観たいなぁっと。













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2010年07月12日

「ドラえもんの科学みらい展」リベンジ♪

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昨日、7月11日に、「ドラえもんの科学みらい展」をリベンジしてきました。

前回、月曜日なら空いているだろうと思っていったら大間違い。おがわけでは、運動会の振り替え休日で月曜日に行ったのですが、同じように考えている振り替え休日の方、多かったみたいです。しかも、最近は、授業参観を、父兄が参加しやすいように、土曜日に行い、月曜日が振り替え休日になるという…そんなパターン。後、遠足も何件かありましたしね…。

で、人が多すぎて、満足に見れなかったので、ドラえもんの展示の見たくても見れなかった部分だけでも再度観たいと、前回、お願いされていたので、前回の反省を活かし、日曜日の午後に行ってきました。

日曜日の朝は、娘が、目黒に習い事に行っています。その日は、嫁さんが、セミナー受講したいというので、朝の習い事から、パパが引率担当。朝、10時くらいに自宅を出ます。
ギリギリアウトっぽい…。でも、いろいろ検索してみると、いつもの永田町乗換えではなく、有楽町で、JRに乗り換えると、5分以上早く着く♪って事がわかったので、急遽、ルート変更。で、何とか、間に合いました♪

子供たちが、レッスンしている間、ママさんトーク…ちゃんとお菓子とか持ってきてて、本格的です。しかも、レッスン後の食事の時間もそれになります。で、子供たちは、まとめて同じテーブルにされて放置状態です。それが子供たちも心地よいらしく…。そうやって日曜日は、消化されていきます。
嫁さんは、セミナーは、午前中で終わり、食事しながらママさんトークには、合流。逆に娘は、私と一緒に、日本科学未来館へ移動します。

JRで目黒から浜松町へ。浜松町のバスターミナルからビックサイト行きのバスが出ていますので、そこからいきます。(ゆりかもめ高いしね。)
バスの揺れが心地よくて、寝過ごしました。一駅。ま、バスの一駅は、短いので大丈夫ですが…。

今回は、入館前の行列がありませんでした。すばらしい。確かに、日曜日ですから、遠足は、無いですよね。前売り券を入場券に変換するのが、20分待ち…って書いていますが、5分程度でした。

その先の、「ドラえもんの科学みらい展」のスペースへの入場待ちが、結構かかったのですが、その待ち時間も楽。いくつかのモニターでビデオが流れているし、雑誌への子供たちからの投稿を壁貼りしていたり、大全集も置いてあり、大人の方は、中に入らなくても、大全集をガッツリ読みたい…そんな人も居るかもしれませんね。
前回、来たのが、オープンした初めての月曜日で、結構、人の多さに翻弄されていたのですが、今回は、いい感じですね。結構、改善されています♪

今回は、音声ガイドも借りました。1人用500円。2人用800円。と書いています。2人用ってのは、ヘッドフォンがもう一つ作って事でした。…「iPod持っているので、」1人用で借りました♪
これ、ドラえもんやのび太がガイダンスしてくれます。時折、クイズもあります。

中に入ると、動線も広めに取っています。動きやすいですね。

最初のロボットのゾーンです。

今回は、娘も2回目。ノートにメモを取っています。目黒を出るときに、ママからノートをもらって、色々メモって教えてねと言われたもんだから、張り切っています。イラストを入れたり、ケータイで写真を撮ったり…。もう、夏休みの自由研究です…。

20100712KABY.jpg


そもそも、博物館などは、好きで、よく二人で、上野の国立科学博物館に行ったりしています。ここも、そんな流れなんですが…。
この間、塾での模試の結果がよかったり、クラス替えの試験も成績がよかったらしく、入りたかった習熟度別の良いクラスに入れるようで…。そんなこんなで、勉強したことによる返しを実感できて、勉強をすることが楽しくなっているようです。…良い傾向です。

でも、時々、メモ魔になって大変なことになってしまうのですが、1箇所に5分程度居座って、いろいろメモっているので、何しろ動きません。

次に、広いところに出たのですが、前回と、まるっきりレイアウトが変わっています。前回は、パーティションも多くて、会場の多くが行列で埋まるという状態でしたが、今回は、すっきりしてて、良いです。タケコプターと透明マントへの行列が、目立ったのですが、場所を並べないで、向かい合わせにしているので、良いですね。

今回は、どこでもドアや、タイムマシンが作れるか?って方に並びました。
これは、前回、時間が無くて見向きもできなかったところです。
並んでいるうちに、音声ガイドを一通り聞きました。パパは、手持ちのヘッドフォンを挿して聞きました。20件の解説が入ってて楽しいです。待っている間、退屈しませんでした。

最初のデモは、触感のリターンもあるVRのインターフェースのデモです。これで、遠隔地のものを触ったりします。これって、遠くもしくは、危険な場所での作業に使えますよね。平たく言うと、今今人が行けないところでの作業ですかね。

時間を越える話で、スーパーコンピュータで銀河系をシミュレーションしたり、この先の地球温暖化をシミュレーションしたり…。その映像や、実際に気温を体感したり…。
時空を越えることが、時間を越えること…速ければ速いほど、時間がゆっくりと進む…と、ブラックホール、ワームホールで、時空を越える話を案内していました。
光が重力で曲がるデモもありました。

20100712重力.jpg


このあたりの展示が、じっくり観れて、娘は、満足だったようです。

帰りに、やはり、おみやげ物コーナで、引っかかるのですが、前回、欲しいといって、断られたものを、再度、チャレンジします。しかも、ママに、この前の試験で何か買ってもらえるという時に、私が、本屋で、キャンペーン中の500円のものがあったので、それを薦めていたのですが、それは、今回、また思い出したようで…。欲しいと(笑)。ダメでしょ。

それと同じ値段ですが、今回の「ドラえもんの科学みらい展の図録」を買ってきました。これは、結構、読み応えがありそうです。娘より、私が読み込んだりして…。

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自宅に帰って、メモを母親に見せると、母親は、興味ありげに、話を聴いてくれていました。それが嬉しかったのか、「何か勉強したい気分♪」とか言って、勉強を始めちゃうし…。なんだか、面白い現象ですね。

この間の全国模試で、算数の問題で、解けていなかった問題を、娘と一緒に解いてみました。最後の二問。解いているけど間違っているものを一緒に解いてみたら、娘は、理解できていたけど、うっかりミス。勿体無い。それは、計算時の癖が起こす間違いでした。その癖を止めるように、話をしました。
最終問題が、なかなか難しかったです。
難しい問題でも、問題を置き換えることができました。それに気が付けば、めちゃくちゃ難問になるわけではない。結局は、授業やプリントでやったことがある問題の応用。やっぱり、問題をこなしておかないと…難しい問題は、経験値ですよね。
…でも、解けて良かった…。…まだ、小学二年だしね…。
ってか、小学生の問題の方が、中学の問題より難しいことありませんか?


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今回、二回行って、納得って感じでした。でも、最初の頃と比べると、動線も良くなっているので、そんなにめちゃくちゃにならないかもしれません。音声ガイドは、並んでいるときに、いろいろ聴くと良いかもしれません。時間は、たっぷりとって行った方が良いと思います。












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では、また。

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2010年07月09日

「けいおん!!」 第11話 「暑い!」を観ました…

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「けいおん!!」 第11話 「暑い!」を観ました。

めちゃくちゃ暑いです。軽音部、暑さに負け気味ですが、練習しています。律も冷えピタはってドラムやっているんですが、死ねそうだと…。唯もヘロヘロです。

唯は、ソファに横になって、お絞りを濡らして目に乗せています。夏なんか無くなればいいのにぃと、極端なことを言っています。
あずにゃんが水を持ってきてくれました。嬉しくてほお擦りするのですが、やっぱり暑くて…。

澪も暑くて首が蒸れる…と言っています。律は、じゃぁ、髪を括ればいいと、で、ツインテールにしてみると…「あずさちゃんみたい」ってムギ。「うん、やっぱり似合わない!」と言った律は、首を絞められます。

とんちゃんの皮がはがれています…。律は、日焼けしたのか?と考えます。ムギは、知っています。とんちゃんは、脱皮したのでした。爬虫類は、脱皮するんですよね…そう言えば。あずにゃんは、心配しちゃいました。
唯がひらめきます。自分たちも脱皮しようと。それは、水着になることでした。意外と涼しい、しかも弾きやすい。唯は、澪を誘うのですが、断られます。そんな格好するの唯ぐらいしかいないと…と、ムギも着替えていました!
何か冷たいものは無いのか?と、机の上に興味津々です。唯とムギは、机の上に横たわって…。そんなに冷たくなかったです。同じく、あずにゃんもとんちゃんの水槽に頬を当ててみるのですが、やっぱり、冷たくない…。

暑すぎ、これだけ暑いとやせられそう…。てな話になったら、澪とムギが気ぐるみをサウナスーツと言って、着ちゃいます。でも、肉球も付いている獣の手なので、ベースもキーボードもうまく弾けません。

次は、律が、夏といえば怪談だ!と、学校の怖い話をします。ある生徒が忘れ物を取りに夜の学校に入ったところ、誰もいないはずの音楽室からピアノの音が…!澪は、ひぇええ!と叫びます。ムギが、キーボード叩いていました。
それで、おかしいと思いつつも、音楽室を覗いてみたら…。
さわちゃんが音大受ける子と特訓してたんだってぇー!!
驚いて、澪は、椅子ごと後ろにひっくり返ってしまいました。

団扇で一生懸命扇いでみても、仰ぐのを止めると一気に暑くなる…。
ムギが、暑い暑いと思っているから、暑いんじゃないかな…と言います。あずにゃんも気の持ちようですねと、もっともらしいことを言います。
律と唯の二人は、南極で日光浴しているつもりで、涼しくなろうとします。でも、やはり暑いので、なかなか涼しくなれません。「南極のつもり」を頑張っているうちに、唯の頭から煙が出ました…。

澪が、部室の掃除をしたときに、扇風機を片付けたような気がする…と。澪ちゃん!偉い!
探してみると、記憶の通り、かなり旧式の扇風機が出てきました。扇風機を置いて、練習をしようとしたのですが、4人が扇風機を占有したため、律が怒って、扇風機を抱えて持っていきます。
律は、最強パワーで、ぐるんぐるん回します!と、破壊して、羽が飛びます。そして、モーターが煙を吐きました。ご臨終です。

ムギが、実は、氷を持ってきていました。唯は、口に放り込みます。律は、澪の背中に入れます。ムギは、カキ氷をしようと、氷を持ってきたようです。でも、カキ氷機を持ってくるのを忘れてて。

唯は、バケツに氷を張って、足を入れます。冷たくて気持ちいい♪私も♪って律も足を入れます。やっぱり暑いので、4本の足が刺さっているバケツからは、氷が失せてしまいます…。温くなってきた…。氷を足したいので氷を取ってきてと、唯と律。お互いなかなか取りにいきません。二人が争っているうちに…。倒れてしまい、そこらじゅう水浸し…。

水を拭き取っていると、氷があったので、唯がトンちゃんの水槽に入れてあげるか?って考えたのですが、あずにゃんが飛んでも無い!と怒ります。水温調節しているので、氷を入れるなどは、不要です。
氷はいりませんが、今、トンちゃんが脱皮しているというのは、大きくなろうとしている。大きくなるのは、水槽も大きくしてあげたほうが良いらしいです。
であれば、家にあまっている水槽を持ってくれば良いとムギ。でも、どうやって持ってくるか??澪が思いついたのは、さわちゃん先生の車。さわちゃん先生に頼んでみよう。

って、職員室に行ってみると、職員室は、エアコンが付いていました。涼しい。これだ、最近、さわちゃん先生が部室に来ない理由がわかりました。エアコンです。
唯と律で、部室へ引っ張っていきます。それだけで、拷問が始まります。トンちゃんの水槽を大きくしてやりたい。ムギん家の水槽を持ってきたいので、車を出してくれと交渉します。しかし、やはり、暑いし、めんどくさぁあいと言っていたのですが…。
ムギのアイスフロートジュースで、落ちました。今すぐ取りにいくと!


今回は、私は、トンちゃんの脱皮と水槽を交換した話が、心に残っています。大きくなるためには、次のステージに行かなくてはならない。伸びしろがあるところへステージを変えなくてはならない…。

これは、激しく同意です。
人は、やはり、認められたい人種なので、その中でそこそこのところには、ポジショニングしたいと考え、やっていっちゃうものだと思います。少なくとも、おがわは、そうでした。

高校は、周りに反対されながら一つ上の高校を受験し、見事合格し、通いました。自分は、理系に行きたかったのですが、1年生の夏の頃、数学に躓いてしまって…。通信教育を始めて、躓いた数学を、再度、得意科目にすることが出来ました。2年になったときには、理系でも、先発クラスに入っていました。…でも、総合が良いのではなく、数学、理科の成績が目立って良いので、選抜クラスに入ったというちょっと変わったパターンでした。
これが、トンちゃんの水槽ですよね。
選抜クラスに入ったおかげで、周りは、勉強が出来る連中だらけ、頑張っても上位に行けないんです…。厳しい。数学だけは、いい成績が取れるけど…。
自分にとっては、大きな水槽だったようです。
おかげで、2年、3年とその選抜クラスにいることが出来て、数学、理科に関しては、頑張り続けることが出来ました。

大学受験は、希望校に、理科の科目が物理必須の学校があって…。2年生のタイミングでは、化学の方が得意だったのですが、それから物理をやり直しました。逆に化学を捨てたのですが…。
そんなことを3年生になってやったので、受験に間に合いませんでした。1年目の受験では、いい結果を出すことが出来ず、浪人。

で、結果、その大学は、潜り込んだ口です。数学と理科。しかも、数学は、傾斜配点で数学が200点。物理100点。という受験。
当時のおがわにとっては、理想的な受験科目なわけです。
入ってみると、もっと上の大学を落ちてきている人も居て、一段と水槽は、広くなった感じでした。

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何かチェンジするタイミングで、広いところに行っちゃう。ちょっと背伸びしなきゃいけないところに潜り込む…。
チェンジでチャレンジ。それは、自分を大きくするチャンスかなと。


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娘も通っている塾のクラスで、秋から選抜クラスに入るようです。チャンスですね。


















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では、また。

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2010年07月08日

「大魔神カノン」第10話 「稼無」を見ました…

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
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「大魔神カノン」第10話 「稼無」を見ました…

カノンにも、だんだん笑顔が戻ってきたようです。バイト先のレストランでも談笑することもあったり、調子良い感じですね。その大きな要因は、タイヘイだったりするわけで、タイヘイも笑顔が戻ったカノンに、ちょくちょく会いに来るので、バイト仲間も、付き合ってるんですよね?なんて言われたり。でも、その明るさと付き合うことにより、自分が変われるんじゃないか?と、そんな気がします。

その日もタイヘイは、大学に送ってくれます。というのも、大学で嫌なやつに会わないか?なんて心配してくれているようです。そんなタイヘイに素直に、カノンは、感謝します。

一方、山形の奥での、ジュウゾウたち。ブジンサマは、カノンが心から「いのりうた」を歌うようにならないことには、目覚めないと…、その日もブジンサマを見上げます。
今朝、ジュウゾウのところに、タイヘイから電話があったようですが、タイヘイは、カノンを元気にさせたい。それに注力したいと。なので、その他の仕事は、いろいろ頼まないでくれと、お願いの内容だったようです。ジュウゾウも、それには賛成で、その真っ直ぐな気持ちが、カノンがあるべき姿を見つけ出すことの力に成れればと考えます。

カノンとタイヘイは、学食でごはんを食べて、カノンは授業へ、タイヘイは昼寝…と学内を歩いていたところ、教授に土下座をして何かをお願いしているスーツ姿の男を見ました。その教授に断られ、ひざまずき、ひどく落ち込んでいました。
その守谷という男は、ふと、校舎の屋上を見上げ、非常階段を駆け上がり、屋上に。もしかすると、と、タイヘイは、駆け上がり、飛び降り自殺を止めます。「死んだら花見はできねぇ!っていうべぇ!」って。
でも、それは、タイヘイの勘違いだったようです。守谷は、あの屋上で、何でもいいから思いっきり歌うつもりだったようです。
というのも、城南大学の助教授だった彼は、この春、いきなりクビになったようです。「来月から来なくて良い」という切り出し方で、しかも、具体的な理由も言う必要は無いという、一方的なクビの切り方。

その学部長は、表向きは優しいのですが、気に入らないものに対しては、圧力をかけて首にするので、有名な人だったようです。それを守谷さんは、知らなかったようです。
慌てて、パワハラ委員会にも掛け合ったのですが、そこも、学部長の息がかかっていて、何にもならず…。いい人だと思って信じていたら馬鹿をみたって感じです。
周りの教授や同僚も、それぞれ事情はあるんだろうが、力を貸してくれる人は居なかったようです。今まで、人を信じて生きてきたけど、それは、甘かった…と言います。
で、最後の望みをかけて、以前、お世話になった先生にお願いに来たのだが、ご覧の通りだと…。
タイヘイは、声を張り上げて怒っています。なんで、人が人を信じて幸せになれないのか!?と。

で、タイヘイは、なぜ、屋上で歌を歌おうと思ったんだ?と尋ねます。守谷は、歌手になるのが夢だったこともあり、学生時代バンドを組んでいたと。で、人は人を信じて生きていくものであると、理不尽なリストラに負けるもんかと、そんな歌を歌いたいと思ったようです。
…カノンは、何か意見があったようなのですが、始業の鐘がなります。講義があるのでと、カノンは、そこを離れます。

カノンは、講義中も、さっきの自分の中の違和感について考えます。まだ自分は、他人との係わり合いを避けているのだろうか??と自分に問います。

幸太郎は、いいフレーズが思い浮かびません…。サキが来ていました。彼女は、自分で作ってみた曲をCDに書き込んで持ってきているようです。幸太郎は、座れよ、紅茶入れろよと、言いますが、サキは、そんなつもりは、全く無いようです。仕方なく、幸太郎が、紅茶を入れようとすると、サキは、CDを置いて、「紅茶いらない、あれ聴いといてよ…」と言って幸太郎の部屋を出て行きました。


タイヘイたちに絡むキャラとして、新しいキャラが、登場しました。守谷さん。朝は、飛び降りちゃおうかというほどの状態だったのに、カノンが講義を受けているうちに、リストラを訴える歌を歌っているほどの急展開。タイヘイのパワーは、大したものだなと。
その様子を見ながらカノンは、危なっかしく感じていたのですが、イケチヨさんにアドバイスされ、カノンは、タイヘイとの距離感を自分なりに持てるようになったようです。

このイケチヨさんが提案したタイヘイとカノンの関係。これ、すごく大事だとおがわは思います。
馬鹿話をするのは、同じ性格、気が合う仲間で良いと思うんですね。でも、そのチームが何かを目指して動くときには、チームは、いろんな人間が居るべきですよね。テストを5人のチームで受けるとき。万能な人を見つけるよりも、数学だけは、自信がある。国語だけは、完璧…と、一芸に秀でるものを集めてもいいかもしれませんよね。
結果、チームとしては、バランスがいい得点になるって話です。

これって、ポートフォリオを組むって話でもあるし、相反するところを活かして、総合力を高めるって話です。
この考え方って、いろんなところに当て込むと、良いかなぁと思っています。でも、自分をコントロールするのって、大変かとは思いますが…。

パートナーって、まさに、それだと思います。これは、おがわの持論なので、違う方も居ると思いますが…。おがわの場合は、性格の違う男女でおがわけを作っています。お互いの領分は、自分にとっての苦手分野だったりするので、お互い、その領分は、任せます。
自分にとって苦手なところが、嫁さんが得意分野なら、おがわけにとっては、死角にならないわけです。
そんなミックスなので、娘は、娘でなかなか興味深い子供に育ちつつあります。これは、これで、おがわけにとっては、死角を埋めることになるのかな?と思います。

チームを作るって、そんな作業のようにも思います。価値観が違うってのは、もしかすると、ぶつかる要因にもありますが、違う軸で、うまく尊重しあうことが出来れば、お互いが有り難い存在になるなぁ…とつくづく感じます。

このカノンとタイヘイもそんなペアになってくれるとイイなぁと思うわけです。


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2010年07月07日

「さらい屋 五葉」 第九話 「お助けに参る」を観ました…

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「さらい屋 五葉」 第九話 「お助けに参る」を観ました。

松は、大津屋に捕まって、そのままです。大津屋の主は、その日の寄り合いで、その件で、菊屋を突付こうと考えているようです。…そこには、すでに、マサが潜り込んでおり、タイミングを見計らっています。
今夜、主人と用心棒は、寄り合いに出るようです。

マサが、その蔵の辺りに行ってみると、松が、また、縄を抜けたらしく、用心棒に踏まれ鞘で小突かれています。松は、それ以上は、不要だろうと割って入ります。その用心棒は、そもそも、マサの存在も面白くないようで、嫌味を言いますが、マサもうまく返します。主人は、おぬし等に不満でもあるのでは?…と。鞘でマサの方を刺す用心棒に、マサは、ビビルことなく、お納めくだされ、ここで、揉め事を起こして、また職なしになりたくないと言います。

でも、また、松を蔵の中に連れて行き、柱に縛りますが、
今宵、お助けに参る
とマサは、耳打ちします。

夜、見張りの用心棒を倒し、マサは、蔵に入ってきます。松は、木札のことを心配しますが、マサに取っては、松吉の救出が最優先なので、探してもいないようです。木札を探してて、松を助け出せなくなっては、本末転倒だからです。
松は、一人で戻るから、マサは、木札を探してくれと言いますが、松は、歩けるかどうか?な状態。やはり、梅のところにマサが送ると言います。

マサの背中で、松は、「情けない…助けられてばかりだ…」と言いますが、それに対しマサは、たまの失敗では、覆せないものが松には、あると言います。それは、松吉が情けないとは誰も言わない、情けないのとは違う、ただ、少し無鉄砲だと。
マサは、松を梅のところに送り届け、再度、大津屋に戻ります。
戻る道中、マサも、今回は、無鉄砲だったか…と考えます。
しかし、人が、無鉄砲になるのは、そうさせる何かがあるからだと考えます。今回で言うと、松が「五葉」の大切な仲間であるから…とか。
…マサは、自分の中で、「五葉」が大きなものになっていることに気が付きます。

梅は、火鉢の火をおこしながら、松の子供のことを聞きます。梅も子供を持っている身、こんな時は、お互い自分のことをしゃべるようです。松は、子供を母親のところに預けているようです。父親と三人で。松は、父親に成れなかった。子がいると知っても、悪さを止めることが出来なかった…。自分としては、家族というものと隔たるようになっている。だから、梅のような親馬鹿は、偉いと思っているようです。

マサが帰ってきました。というのも、大津屋に戻ったら役人でいっぱいで。その足で、菊屋の主人に松の無事を知らせに行ったところ、菊屋の主人が松に会いたいと、梅の店に着ました。
菊屋の主人も、木札よりも、松の無事を喜んでいました。
梅は、着物を洗い、お絹は、おかゆを作ります。

役人たちは、大津屋に賊が入ったと言う事で、調べているようです。
もし、木札が、お役人に渡ることになると、菊屋の件も明るみに出ることになります。そうすると、菊屋の不届きが知られることになり、信用を失う事になります。大津屋さんが盗んだとなっても、お預かりした木札を無くしたという事実は、変わりません。

であれば、やはり、木札を探してくる…とマサが立ち上がりますが、松は、それを止めます。今は、大津屋に役人が動いているので、今動くと目立ちます。しかも、マサが、動くこともない。
お絹がおかゆを作って来ました。
菊屋の主人は、松の仲間は、いい人だと評します。と言っても、いい悪い人ですが…。

同じ頃、大津屋に調べに入っていた役人のうち、一人は、八木でした。八木は、先に、戻ることにしたらしいですが、そのときに、木札を見つけたようですね…。


いやぁ、八木殿が、どんな人なのか…。気になりますね。
今見せている感じ。そのままの人なら良いのですが、なんとも本心のところは、見えない。

八木殿は、イレギュラーな判断や行動をしてくれています。今は、「してくれている」って感じですが、それは、逆に、自分ではなく他人に対して「してくれる」事もあるという話になります。
自分にとって良く、他人にとって悪いことをしてくれる人は、その逆のことをすることも出来るって事です。
いつまで自分にとって都合がいいのか?ちょっとドキドキになってしまいますよね。

マサは、それに比べてばればれです。正直者は、損をしますよね。
おがわも正直者で、損してばかりです。
悪いことがなかなか出来ない。顔にも出るし、正面きってパーミッション取ろうとする。そうされると、先方も認めるわけにいかない…って事で、損をする。
巻かれるのも下手だし…。
自分に正直なのかな?マサの、思いついたことがつい口から出てしまうというのも、同じなのかもしれません。

あれ、なんだか、マサって、おがわと似ているのかなぁ…。
妙に親近感が沸いてきた…。

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でも、マサってうらやましいです。五葉を通して、いろんな人と会って、刺激を受けているのは、うらやましいですね。



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そんな、やっぱいろいろ人と会いたいなとマサを見ていると思ってしまいます。…などと考えてしまう「さらい屋 五葉」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!

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八木殿、八木殿ですね。どうなるんだろ…。

















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2010年07月06日

「けいおん!!」 第10話 「先生!」を観ました…

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「けいおん!!」 第10話 「先生!」を観ました。

ムギは、登校中、さわちゃん先生を見かけます。車に乗った人と、なにやら話をしています。ちょっと困った感じです…。

朝は、HP。1時間目から3時間目まで連続で授業。昼休みは、貧血で倒れた子を家まで送って、5時間目は、授業をサボっている子が居ないか校内を見回りして、放課後は、ブラスバンドの大会が近いから練習をみて…。ともなると、足がむくんで…。軽音部の部室で、バケツに水をはって、足を冷やす、さわちゃん先生です。
唯は、健康サンダルはいたら?と薦めるのですが、先生は、やはりイメージも大事なので…。律は、いっそ、高校時代の姿を明かして楽になればと言いますが、それで、自分たちもと生徒たちが、不良化すると大変な事態になる…。
…と、さわちゃん先生の電話が鳴り、さわちゃんの話をしている最中なのに、その電話に出ます。

「なによ!こんなとこまで電話してきてぇ!」
と、さわちゃん先生は、電話をもって席を外します…非常に、アヤシイ…。
それをみて、ムギは、今朝のことを思い出します。

学校の帰り、その話をします。その事象から何があったのかを推理します。「朝、車で送られて、ケンカして、放課後急な電話にびっくり…」この状況だと、普通考えられるのは「さわちゃん先生の…」。
「お母さん??」と唯。即刻、戦力外通知です。

と、目の前に、さわちゃん先生が、いました。きょろきょろして挙動不審です。帰る方向もいつもと違います。後を追います。尾行ですね。

そこにきたのは、同じような年頃の女性でした。尾行は、続行です。レストランに入っていった二人を、唯たちは、後をつけます。つい、中に入ってみていたら、店員に5名さまですか?と聞かれたものだから、程よく離れたところのテーブルに陣取ります。さわちゃん先生からは、後方になり、死角なのですが…。
無理無理座ってバタバタしていたら、さわちゃん先生のお連れの女性には、気が付かれたようです…。
さわちゃん先生と女性の話は、終わったようで、店の前で別れます。

誰だったんだ?とみんなは話するんですが、その女性が、唯たちの背後をとっていました。さわちゃん先生とデスデビルをやっていた
クリスティーナでした。
クリスティーナも現軽音部に相談事があるというう事で、みんなで屋台のおでん屋に行きます。
ムギは、ガンモドキをドキドキしながら頼んだりしています。

で、その相談事ですが…。実は、さわ子が結婚することになって…。

空白の何秒かがあって「え”え”え”っ!!!!」
って言うのは、冗談で…。
軽音部の同期が結婚することになったようで、二次会でメンバーで演奏して欲しいと言われているのですが、軽音部にいたことが黒歴史になっているさわ子だけが、乗り気ではないようです。

ムギのがんもが来ました。ムギが思ったよりも、がんもの姿は、普通だったようです。


皆さんにも、黒歴史ってありますか?
おがわは、あんまり無いです。悪い経験も良い経験も、どっちも、今の自分を作っていると思うので…。自分の失敗も笑えるタイプなんですね…。
逆に、おじさんになって思うのは、若い頃には、もっといっぱい失敗しておくんだった…ですね。

おがわは、悪ではなかったけど、落ち着きの無い子でした。授業中は正面向いて座っていなくて、横向いていました。みんなと話が出来るのが楽しかったです。先生にいろいろ質問を投げる?(あげあしを取るとも言いますが)のも、僕のおつとめ?でした。そんなことばっかりやっていると、あるとき、先生が怒ってしまって…。そんなに喋りたいなら、教壇で、1時間喋れ!と。
でも、これは、逆効果。先生は、失敗。だって、おがわは、え?時間くれるの?じゃ、クラスの人気者になるじゃない!?って事で、1時間教壇でワンマンショーをしました。しかも、教室全部をまとめることが出来ないや、と思って、相棒を一人教壇に上げて、教室を半分に分けて、ギャグを言ったり、一人で、コントしたり…。

後で、女子たちに怒られました。僕が、頑張っている間、先生は、泣いていたようです。その先生にとっては、おがわは、一人学級崩壊だったのかもしれません…。申し訳ないと今になっては思います。

でも、あの時、人の反応を見ながら話をすることを初めて体験してよかったです。もっとちびっ子の頃は、近くの子達とは、馬鹿騒ぎする子でしたが、公の場は、緊張してダメだったのですが、あの頃から慣れれば快感…な感じになりました。

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行き過ぎた…ってのは、世の中的な、なにかの境界をトレースして、公の世界を線引くという意味では、先に書いたように、若いうちには、やっておいたほうが良いかもしれません。
もしかすると、年をとってもやるべきなのかも知れませんが…。


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そのうち、そんなやんちゃな子供時代を娘もトレースするのか?と思うと、担任の先生が、少しだけ、気の毒。


















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2010年07月05日

「大魔神カノン」第9話 「夏音」を見ました…

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「大魔神カノン」第9話 「夏音」を見ました…

カノンが「いのりうた」を歌えなくなっていたワケは、「TO THE TOP」のせいか?と思われていたのですが、それだけじゃなったようです。人を信じられなくなったカノンの心の問題だったようです。でも、タイヘイたちが盛り上げるので、カノンにも少しは、笑顔が戻るようにもなっていました。

街は、夏祭りのようです。
そんな日、カノンが自宅に帰ると、玄関の鍵が開いていました。イケナイ…と思って部屋に入ってみると、玄関に靴がいっぱい。部屋を覗くと、その靴の持ち主は、タイヘイとその仲間たちでした。
用があってきたらしいのですが部屋の鍵が開いていたので、上がって待っていたようです。逆に留守番してもらっている格好になったようですね。

タイヘイたちは、オタキさんが祭りに出店を出すので、その手伝いの帰りだったようです。イケチヨさんが、浴衣をいくつか持ってきているので、カノンも好きなのを着れば良いと言います。
ハシタカがキッチンでちょっとゴソゴソしています。
一方、カノンは、鏡の前で、白や黒と、浴衣を当ててみています…。
トモスケは、キッチンのテーブルに置いてあった食材を冷蔵庫に入れておきますと言い…。冷蔵庫を開けると涼しい♪と涼んでいます。そして、ゴソゴソしています。
サワモリが、お茶もらって良いですか?と冷蔵庫を開けますが…何かが在ったようで、やっぱり、ゴソゴソしています。
そうしているうちに、カノンの浴衣が決まったようです。これから着替えになるので、タイヘイたち男性陣は、先に、だいちゃんに戻ることにしました。

だいちゃんにもどった、男性陣も着替えます。ふんどしですね。
景気づけに日本酒を飲みます。タイヘイは、自分を大事にしてくれた戦国時代の武将・時貞。ご主人様は、酒が好きでした。と思い出しながら酒に口をつけたところで、女性陣が着ました。
ハシタカ、イケチヨも着替えています御輿でも担ぐのでしょうか?カノンは浴衣です。
で、カノンが、ハシタカ、トモスケ、サワモリたちに、聞きたいことがあると言います。もしかして…。


祭り。良いですよね。
何だか、いつもの風景に、出店が加わり、いつもは、何も無い道が、ちょっと狭くなり、行き来する人で一杯になり、異空間です。
花火も好きです。どーん!綺麗です。

これからの夏といえば、夏祭り、いろんなところで、祭りですよね。おがわは、夏の始まりは、月島の草市から始まります。
ちょうど、今度の週末にあるようです。以前、おがわけは、佃に住んでいたので、イヤでも耳に入るわけですよ、目に入るわけですよ。お祭りな感じが…。今は、隣町の豊洲に引っ越しているので、スケジュール帳に書き込んでいて、予定していかないと素通りしちゃうかもしれません。
で、今回は、娘と行く予定にしています。土曜日は、久々の歯科検診がありますそれが終わったら、月島へ。
出店がいっぱい出ているので、見て回ります。娘が良く食べるのは、カチ割り氷。そして、後は、スーパーボールすくいとかですかね。
娘は、佃で保育園時代を過ごしたので、友達にも会います。そんな意味でも楽しい祭りです。

次は、隅田川の花火大会です。学生の頃は、南千住の白髭橋から会場を見ていたのですが、最近は、浅草の葵丸進から花火を見ながらてんぷらを食べています。花火の音を聞きながら、たまに、花火を見て、みんなで美味しいものを食べる。これから夏真っ盛り!って感じですよね。帰り一駅くらい外して電車に乗るのですが、その、花火大会の後のダラダラ感も、もはや風物詩ですよね。

ここまで一連なのですが、大江戸華火祭。これは、晴海ふ頭のグラウンドから観ています。目の前で、どーん!と上がって、肺がふるえるのがとっても気持ちよいです。佃時代の近所の方と観るのですが、そこで、酒を飲みながら華火を見上げます。
で、その後、月島で二次会。それも楽しい。

そんなこんなで、お祭りは、お酒なので、おがわは、大好きなんですよね♪それは、タイヘイやトモスケも同じみたいですね。

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それにしても、カノンに笑顔が戻ってよかったですよね。タイヘイとその仲間たちと、カノンは、打ち解け始めたようです。
でも、本当は、この連中は、妖怪だらけ。これから、いつ、どうやって、真実を話すんでしょうね。早く本当の話をしないと、どんどん嘘を積み重ねてしまう事になります。うそつきの時間が増えていく…。ちょっと、心配。


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2010年07月03日

「さらい屋 五葉」 第八話 「恩人が二人いる」を観ました…

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「さらい屋 五葉」 第八話 「恩人が二人いる」を観ました。

梅の店の昼下がり、松とおたけが、酒を飲んでいます。
マサは、梅に聞きます。「梅殿、五葉を抜けるので?」「うん、俺は足を洗った…」と梅。でも、おたけにしてみれば、次の勤めの心配をしているようにみえます。
梅が抜けたと言うことは、梅の店で打ち合わせるのも変な話なので、今後は、イチのところに顔を出す話になる。
なので、今度の件の詳細も、イチに報告しておくので、おたけさんは、イチさんから聞いてくれと松。…そんな松に、じゃあ、もう来るなと梅。

お絹が漬物を出しています。梅は、さっき、漬物を切ったばかり。梅が、もう来るなと松に言ったので、松は、もう来ないでしょう。であれば、漬物を持って行ってもらいたいと、お絹は考えたようです。梅は、マサに持って行ってやれと言います。

結局は、マサも道に迷って、松のところについた頃には、松は、全然仕事中でした。マサは、お絹から預かってきた漬物を渡します。…と、そこに置いてあった綺麗な飾りを見つけます。触ろうとして松に止められます。マサは、郷里の妹に送ったら喜ばれるだろうなぁと考えていたようです。

そろそろ、松は、出かけるようです。
金を持って、どこかに届けている…。どうやら、松も、飾り職人の収入だけではやっていけない事情を抱えているようです。
と、マサが悩んでいると…言葉としてもれていたようです。イチが話しかけてきます。
マサが、庭で素振りをしているので、そういえば、道場に通うのでは、なかったか?と確認します。マサが、事情を話すと、イチは、その八木のことが気になります。どんなヤツなのか?把握できているのか?と。
マサには、まだ、よく判らない相手で、剣が強いのかどうかも不明。眼光が鋭いのは、間違いないのですが…
イチは、八木と言う男が気になるようです。次回は、会うときには、調べてみたいと思っているようです。

一方、松が出かけた先は、菊屋の主人。主人は、別に、松には関わりの無いことだから…と言うのですが、松にとってみたら、一生頭の上がらない恩人が二人居て、そのうちの一人が、菊屋の主人なのです。それが、困っているとしたら、話を聞かないわけには、いかない。
主人は、話し始めます。商売するのに必要な木札が、無くなったと。それは、どうやら、商売敵の大津屋の仕業かもしれない…との事。
以前、突然やってきたとき、主人が席を話した隙に、床の間の掛け軸が綺麗だとか言いながら、木札のありかの近くに立っていたところを家の人に目撃されているようです。
改めて、主人は、松には、関係ない話だから…と念を押します。主人は、松が、普段は、冷静なのに、時々無茶をすることを、理解していました。

その夜、松は、早速、大津屋に忍び込んだようです。
主人が寝るのを待って、主人の部屋のタンスの中を詮索します。そこで、用心棒に、首に刀を突きつけられ、止められます。
どうやら、事前に示し合わせていたようです。木札は、主人が、持っていました…見つからないはずです。
菊屋をゆするのに、使えるということで、松を裏の蔵に繋いでおくことにしました。

イチたちも、昨日からの松の様子がおかしいことに気が付いていました。今夜もイチのところに来なかったら調べようか…と言う話になったところで、マサが声をかけられます。八木です。
八木は、マサと一緒に居るイチのことを聞きます。八木は、イチに挨拶してくるのですが、イチは、口を利かずにその場を離れます。
イチは、何かに気が付いたのかもしれません…。


いつもは、冷静な松も、人間らしく、正しい判断が出来なくなってしまう…。自分にとって、大事なものの前では、人間、揺れてしまうんですね。
でも、それも、その大事なものへの気持ちの表れですよね。熱くなるのは、仕方が無いことかも知れません。ここで、もし、相棒がいれば、いい感じでバランスが取れるのかもしれません。

困ったときの話し相手…相談まで出来なくても良いんです。話相手で。答えを出してくれなくても、問答でも。時間をとってくれる…それだけでも十分に助かります。考えが違う人の意見を聞くことによって、自分が今抱いている答えの妥当性を図ることが出来ます。
そういう意味では、この五葉というのは、少数ではありますが、いろんな人材が存在しているので、バランスが取れるんだと思います。それぞれが、違う答えを持っているから、固定概念にとらわれず、アセスメントできるって感じですかね。

チームでは、いろんな個性の組み合わせが効いてくると思います。おがわも、たまに、いろんな外部の人と話をしてみて、自分が考えていることが、どの程度、外れているのか?合っているのか?を確認することがあります。それは、外部にいる知人もそうかもしれません。たまに、一緒に仕事をするわけでもなく、いろんな現在の仕事の話をすることがあります。で、外部の人間として、意見を言い合ったり…。それは、自分にとっても、おそらく、相手にとっても刺激になっているかなと思います。

熱くなるのは、良いんですが、周りともコミュニケとって、客観的意見も聞きながらコマを進めたいですね。
でも、ホント、すべてをかけても、守りたい何か…ってのは、素敵な話しかと思います。


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そんな、自分に、暴走してしまうほどの大事なものってなんだ??…などと考えてしまう「さらい屋 五葉」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!

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マサも走り気味ですよね。大丈夫かなぁ。

















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