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昨日、「メディファク☆アニメフェスティバル2010」に参加してきました♪
2010年10月から放送スタートする「百花繚乱 サムライガールズ」と「えむえむっ!」の第1話の先行上映とキャストさんのトークショーがありました。
結構、会場いっぱいで、外に並んで、制限しつつ会場に入場していたのですが、席が足りなくなるので、座っている来場者が、ぞろぞろと前に詰めて、後ろに席を配置するスペースを作ってしまうほど、いっぱい。でも、そういった、来場者に協力してもらうといった場面で、統一感があるのは、このアニメ系のイベントでは、よく見ることです。本当に、協力的なお客さんが、多いと思います。
そんな、すし詰めな会場で上記2タイトルの先行上映会が始まりました。
▼「百花繚乱 サムライガールズ」第壱話 「はじめての忠」
「大日本」の美しさのあまり、周りの列強諸国は、何度か狙ってきました。その都度、大日本を守ってきたのは「サムライ」。爆撃機相手に、刀や槍で戦います。その戦士たちを「百花繚乱 サムライガールズ」と呼びます。
時は平誠二十某年。
地震と雷が一度に来たような衝撃…。光が降りてきて…。
いや、光に包まれた人…少女が降りてきました。
その少女は、その男子のことを「おにいちゃん」と呼び、口付けをします。
すると、光を放ち、光の柱が立ちあがりました。
その何時間か前…。
SLからデジカメ片手に降りてきた少年…。
その駅は、徳川幕府が、富士の裾野に開いた「武應学園塾」の街。その学園には、武家の子女たちが集まり、大日本の次世代を担うための勉学と武術を学んでいました。
その学園に通う高校生として、やってきた少年は、パシャパシャとデジカメで写真を撮りながら、宿になる道場にやってきました。…ところが、無人であるはずの道場には、先客がおり、しかも、デバガメ扱い。
先客の少女は、六文銭の真田幸村とその従者の後藤又兵衛でした。
同じとき、竹やぶの中をその道場に向かってきているのは、徳川生徒会の風紀委員長の服部半蔵。目的は、その真田幸村のようです。
両者が、対峙することになりました。
その間に、割って入ったのが、先ほどのデバガメ少年。おちつけと。
そこで、知将・幸村は、投降することにします。
手持ちの武器を足元に下ろします。
と、そこで、そのデバガメ少年が、閃光弾?を発動させて、少女二人と、その場を去ります。生徒会側は、地下にもぐったことは、お見通しで、すぐに
地下水道の放水を始めます。
…このあたりで止めておきましょう…。
絵が、当然、和風ではあるのですが、全体に使われている「墨」な感じが良いです…。日本ってこんな感じだろ?みたいな、和風テイストが、いかにも外国ウケしそうな気配。
それの洋モノ?とでも言うべき作品、クイーンズブレイドと同じように、ホビージャパン原作で、メディファクで♪というフォーメーション。これも、鉄板モノとして、しばらく続くのでしょうか?なんだか、今度は、和モノで、グリグリと展開しちゃうのか!?と感じる作品です。
題材を「戦国」にしているところが、憎いです。
おがわも、日曜日は、戦国な日なんです。「戦国鍋TV」、「戦国BASARA弐」、「龍馬伝」…と、戦国なので、この戦国おっぱいモノってのは、自然な展開と言えるかと…。
その後、声優さんによるガールズトーク(笑)が行われました。
柳生十兵衛役の悠木碧さん、真田幸村役の釘宮理恵さん、千姫役の寿美菜子さん、後藤又兵衛役の小林ゆうさんが、壇上に。
柳生十兵衛のことを、大型犬のようなでかいんだけど、でかさを十分認識できてない、でも、かわいいみたいな感じだと表現していました。罪なかわいさですよね。他のキャラの見所は、ずばり、宗朗だと言うことです。かっちょいいとキャピキャピ言っていました。
真田幸村は、見てくれは、小さくて可愛いのですが、知将というだけあって、冷静なキャラクター。しかも、難しいことをいっぱいしゃべるので、大変だということでした。
千姫は、大胆なキャラクターで、服部半蔵との絡みが楽しみな感じだそうです♪ちょうど、千姫のSな感じと、それに仕えるMな感じの組み合わせ、ちょうど、いい組み合わせですよね。この先も目が離せません。その半蔵のハアハアの美学も注目かと。
後藤又兵衛は、幸村さまが好きで好きで仕方が無いというその空気が、もう、たまらないという空気が、あふれ出ています。
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そんな、「百花繚乱 サムライガールズ」は、10月3日から墨バージョンで地上波放送が始まります。
当然、この墨は…って、ドコの墨かは、説明不要だと思いますが、DVDでは、取れてしまう予定のようです。「クイーンズブレイド」では、光っていましたが、陰と陽で、こちらは、墨です。
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OPの「Last vision for last/飛蘭」もカッコよかったですよ。
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今週末が楽しみですね。
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では、また。
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