2010年10月16日

「けいおん!!」 番外編 「訪問!」を観ました…

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「けいおん!!」 番外編 「訪問!」を観ました。

春です。
部室の奥では、律が、澪にマツゲをつけようとしています。唯、ムギも、マツゲばっちりで、瞬きできない状態です。目が乾いて辛そうです。待っている梓は、不審がっています。
律と唯が、置くから出てきました。みんなで記念写真を撮るようです。梓入部の記念写真です。シャッターを切るタイミングで、ムギが、お人形を抱きかかえます。
まるっきり家族写真です。

梓は、そんな思い出の写真を見て、当時のことを思い出しています。
いつも荷物を置くベンチシートに置かれているカバンは、梓のモノだけです。


昼休みの軽音部の部室。
今日も、みんなでお茶をしています。
今日は、もう、3年生は、授業無かったようです。でも、なんか、みんなそろって、梓を囲んで、みかんを食べています。
なぜ集まっているかというと、その日は、とっても大事なものが届く日なんだそうです。

…唯が、みかんに親指突っ込んで、手のひらを広げて、浮きます…とかしています。…軽く律は、この前やった…と突っ込みます。
みかんの次は、八朔です。八朔は重たかったようで、唯の念力だと、途中で落としてしまいました。

部室に来客です。
和です。
卒業アルバムの見本が上がる日だったのでした。
律、澪は、何で、この写真使ったんだ!と怒っています。
でも、唯は、そのアルバムチェックに参加していません。そうです。前日に、前髪をざっくり切ってしまった唯は、見る間でもないのでした。取り直したい、それだけなのでした。
普通の写真じゃなく、卒業写真。卒業写真といえば、自分がおばあちゃんになっても残っている。100年経っても残っている写真。それをあれでは…orz。そんな気持ちの唯です。
「おばあちゃんの同級生の前髪変!」って孫の世代に言われてしまう…。でも、「いいじゃない、印象に残って…」。和は、あっさり、その写真を肯定。

和は、そんなことよりも、さわこ先生のチェックを今日中にもらって明日結果を返す話になっているものの、さわこ先生が、今日は、風邪で休んでいること。それが、彼女の問題です。
唯は、気がつきました。さわちゃん先生が、チェックをしなくてはいけないということは、さわちゃん先生が、「この写真差し替え」と意見が言えるということですよね。
メンバーのほとんどは、どうでもいいのですが、写真を差し替えたい唯と、一人暮らしの先生の部屋が気になるムギは、ノリノリです。
梓は、午後の授業があるので、学校に残ります。ここは、3年生の4人で、さわちゃん先生宅に行くことになりました。
梓は、今日の放課後は、部室に来るのか?聞こうとしたのですが、始業のチャイムにかき消されました。梓は、授業に向かいます。

意外と、さわちゃん先生の家は、学校から近いようです。唯は、ぎりぎりまで寝ていられる距離をうらやましく思っています。
澪は、プライベイトなんだから、いきなり行くのは…カレシとか来ていると、困るだろうし…。と言い出すと、律、唯、ムギは、それは、気がつかなかった!と一目散にマンションに向かいます。

さわちゃん先生のマンションの部屋の前に来ました。ピンポン押してみたのですが、間違って隣の部屋でした。ダッシュする年でもないので、諦めて、謝ろうとしたのですが、幸運な?ことに、不在だったようです。
そしたら、その隣のさわちゃん先生の部屋のドアが開きました。急いでエレベーターホールに逃げ隠れます。
さわちゃん先生は、周りを警戒している様子です。…もしかすると、隣近所の気配を確認して、部屋に潜んでいる彼氏が、見つからないように表に出て行く…そんなことなんでしょうか?余計な妄想ばかりが膨らみます。ムギは、大喜びです。

では、踏み込め!って勢いで、4人は、がさ入れです。
ピンポン鳴らして、ドアが開くと、「こういうものだ!」と生徒手帳を提示します。律は、ドアに足を引っ掛けます。
ネタは上がっている!おとなしくしろ!先生は、完全に包囲されている!お母さんは、泣いてるよ!と犯罪者扱いです。
何のこと?としらばっくれるさわちゃん先生に、食い下がります。うるさいので、澪が近所迷惑だと脳天にチョップです。

風邪なのに、住所を聞いてわざわざ来てくれたことに、さわちゃん先生は、少し感動を覚えたのですが、実は、重要な用件があると、唯が切り出します。

学校では、純、憂が、梓に今日は、どうする?と聞かれます。でも、梓は、先輩たちが、部室に来るかもしれないので、未だわかんないと答えます…。
…なんなんでしょうね…?



今回の番外編で、放送としては、最終回でした。お話としては、前々話が最終回ですが、今回の話は、試験だなんだで、授業は、終っている時期で、卒業式前。

でも、この話は、未来の軽音部へ続く話でした。
だから、これは、番外編ですよね。
上手く、入試、卒業といい感じでクライマックスに向かう直前に、この伏線?は、テンションが下がりますよね。だから、話としての最終回の後に、この話が出てくる。
番外編の1回目も、来年の新歓ビデオの企画会議でしたものね。何れも始まるための会。

良いですよね。

で、びっくりしたのは、この放送の最後の最後、唯が歩いている絵が、出てきて…。あれ、こんなシーンないよねぇ。今まで見てくれてありがとうね♪的なVを作ったのかな?と何気に見ていると、
「映画化決定!」
あらら。
私のtwitterのTLも驚きの文字が流れました。キタコレ!です。
ハルヒの時もお!と驚きましたし、今回も驚きました。

ハルヒの場合は、まだアニメになっていない話があるので、原作を知っていた人は、どこかアニメになるのかな?と楽しみにしていたと思うのですが、今回は、アニメの2期を始めるに際して、原作に追いついちゃうといわれていた作品です。
もう、アニメの話の先をいろいろ予想して楽しみたいですね。

うん、楽しみ。

このアニメは、娘も観ていたので、映画も二人で観るんだろうな。


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この回の話をすると、やっぱり、残される二人の気持ちを考えると複雑だなぁと感じますね。これが、卒業式へとつながっていくんですものね。
卒業は、卒業。出て行くものは、今まで居たところから急に出て行くことになる。気がついたら大きくなっている。目の前に居るのに、なんだか、懐かしい存在になる。
でも、残される方も、彼らが居たそこを守るために、それなりに頑張る。うん、それは、お茶らけじゃなく、お互い、まじめに取り組むべきものなんだろうなと。そうしないと、お互いの思い出に失礼であると。
だから、最後の4人の行動は、正しいと、私は、思います。


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新入生歓迎ライブでは、あずにゃんは、あずにゃんらしくネコ耳で行って欲しいと思います。






















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2010年10月15日

「大魔神カノン」第25話 「彼遠」を見ました…

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「大魔神カノン」第25話 「彼遠」を見ました…

カノンが、ブジンサマに対面します。ブジンサマは、黙ったままです。しかし、カノンは、ブジンサマに語りかけます。まずは、昔の人たちが、ブジンサマに対して失礼なことをしたことを、人間として謝ります。そして、前回、指摘された「いのりうた」を、カノンの今の気持ちに書き換えて、カノンとして嘘のない「いのりうた」を持ってきたようで、それを歌いはじめます。

地響きが起こり、ブジンサマがカノンに語り始めました。
なぜ歌うんだ?お前の気持ちを我に伝えてどうするんだ?
カノンの思いを、ブジンサマに伝えます。ブジンサマは、そもそも初代のオンバケ。つまりは、誰かの為にいろいろしてあげるのが、オンバケらしい生き方。そんなブジンサマになって欲しくて…。
ブジンサマは、言われるまでもなく、そう思い続けてた。と返します。でも、岩で居続けているのか?それに関しては、ブジンサマは、言ってくれません。

ハッコクさまは、未だ病床に臥しています。周りには、ショウタ、タメキチ、イケチヨ、オタキさん…。ゴンベエさんの頑張りを期待しています。もう一方のカノンとブジンサマの件に関しても、祈る他ありません。

カノンは、ブジンサマに、悩みを一人で抱えないで、自分たちに教えてくれと頼みます。ブジンサマは、関係ないとあっさり否定します。しかし、カノンは、関係あると返します。
というのも、人間とオンバケは、切っても切れない関係であり、支えあって生きていかなきゃいけない関係にあると。だから、ブジンサマの悩みは、私の悩みでもあると。
ブジンサマは、屁理屈を言うなと切ってしまいます。
さすがに、それには、タイヘイも、ブチンコもタマッコも抗議します。

ブジンサマは、カノンにとっての歌とは何だ?と尋ねます。
カノンは、おばあさんの「いのりうた」で、気分が和らいだ。だから、自分も歌を歌うことで他人を幸せになってもらいたいと考えていると答えます。
「そうか…」とブジンサマの声が変わってきました。だんだん聞く耳を持ち始めた様子です。
ブジンサマは、歌は、人の気持ちを届けてくれる手紙みたいなものだと言うカノンの言葉にのってきました。「あぁ、歌は、いいものだ」と。
もともとブジンサマも、人間に思いを届けるために、「いのりうた」を歌っていたようです。自分という命を生み出してくれた人間に感謝の思いを込めて歌っていたんだそうです。
やっぱり、人間が好きって言うのは、オンバケの基本って事だなと、タイヘイも喜びます。タイヘイは、ブジンサマの「いのりうた」を聞かせてくれと声を上げます。
ブジンサマは、もう、人の為に歌う歌は、自分には無いといいます。
カノンは、もう人間を信じたくないって事か?と尋ねたのですが、ブジンサマは、答えません。

カノンは、その意味が理解できているようです。おばあちゃんの「いのりうた」は、人が信じあう喜びを歌った歌。しかし、人のことを信じられなくなると、あの歌は、歌えなくなる…。
痛いところをついたのか、返事がありません。タイヘイ、カノンたちは、今日のところは、引き上げることにしました。
タマッコは、ブジンサマに頼まれ、歌ったことがあるが、ブジンサマは、悲しい顔をしていたそうです。カノンは、再度聞きます。何にも力になれないのか?と。ブジンサマは、もう人間は信じないし、歌を取り戻すことも出来ない…と言います。


ブジンサマも相当重病のようですね。なかなか、前向きに考えてくれません。繊細な心を相当傷つけてしまったんですね。
でも、そもそもは、人助けが好き。他人と関わるのが好きなんですよね。体が大きいだけに、自分の「言行」ってのが、インパクトあるのも十分認識しているでしょうし、何かあると、優しい人は、結構、悩んじゃいますよね。
やらなかった方が良かったのかなぁ…とか。おとなしくしていた方が、迷惑かけなかったのかなぁと。お役に立ちたいと思って、日ごろ動き、頑張っているのに、正反対のことを言われ、叩きのめされると、やっぱりへこみますよね。それって、自分の存在理由を見失う事件なんですよね。
存在理由を見つけるのが、大変。自分が、何かで、役に立っていることを認識するまでが…。

役に立つって事は、誰かに対する行為の結果なので、自分が動かないって決めたら、「役に立つ」って事が、発生しなくなってしまいます。これは、やばい状況で、なかなか出口が見えなくなってしまいます。
でも、それまでの功績が、自分を助けてくれることもあるかと思います。ブジンサマであれば、初代オンバケ。オンバケの憧れ。昔、人間は、いろいろとお世話になっている。
人間で言うと、親が居ますよね。親からみると子供って、生まれてきてくれただけでありがたい存在なんですよね。そう、存在自体が、役に立っていて、存在理由があるわけです。だから、命あるものって言うものは、親が居るってモノは、生きているだけで、存在価値があるんですね。
オンバケも、人のお役に立って、オンバケの命を貰ったと言います。そう、人間との係わり合いの中で命を得た。つまりは、人間とのかかわりが親、その結果、オンバケが、生まれた。人と道具?パートナー?との係わり合いからすると、オンバケは、生きているだけで、存在意義があるんですね。人と道具?パートナー?との間が、充実していたっていう証拠であるから。

結局は、生きているだけで、存在意義があるんですよね。たまに、イレギュラーな事象もある。でも、それが、すべてではない。時が解決することもある。
また、そのうち、いい感じで、物事が動き出す事だってあるはずなんですよ。
そもそも、自分は、どんなことしてたっけ?ってのを思い出し、そのお役目をもう一度やって見て、自分の「役割」ってのを再確認してみるってプロセス。
これは、いつの時代でも、自分の振り返りとして、やってみることは、価値があることだと思います。

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おがわも、人からは、多彩?といわれる職歴ですが、自分なりには、筋が通っていると考えています。取り組む対象が変わっても、大体同じような立ち居地でそれに取り組んでいるように思います。
それも、「存在価値」や「役割」とかに通じるのかな?と思います。


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2010年10月13日

「あそびにいくヨ!」第12話 最終回「みつけきにました」を観ました…

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「あそびにいくヨ!」第12話 最終回「みつけきにました」を観ました。

騎央が作った宇宙船に、みんな搭乗します。燃料の注入は、約30分程度かかる模様。NATO軍の戦車は、もうすぐ攻撃圏内に入る模様です。そこは、アントニアたちが、全力で阻止すると言ってくれています。

バイク部隊とライフルのサラ。疑似反物質を用いた、ライフルの弾で、砲塔が駄目になり、疑似反物質ミサイルで、氷原を走る戦車が、消えてなくなります。搭乗者は、裸で氷の上に放り出されます。

一方、宇宙船は、燃料が50%充填できたところです。
と、そんな状態でも、真奈美は、先ほどのアオイからの指摘のことを考えます。吹っ切れたつもりだったのが、また思い出してしまって…。
アオイは、先ほど、騎央が襲った男が言った「愛してもいない国を守り、知りもしない星の任務に就いているのは、傭兵だ。」という言葉を思い出します。

騎央は、緊張してきたようです。エリスが、声をかけます。宇宙には慣れっこのエリスがついていると頼もしい限りです。
これに反応したのは、真奈美です。「ちょっと遠慮してもらえないかな…」そして、席を立ち、アオイのところに行って、「アオイ、伝えるなら今よ。宇宙に行ったら最後よ。」と言います。
アオイは、お節介だと、話を終らそうとします。「ほっといて!」とアオイ。
それでも、食い下がるので、「真奈美こそ、思いを伝えなくていいの?」と、逆に返します。「あなたこそ、辛いんじゃないの?」と、重ねたところで、「ずっと一緒だったんでしょ?ずっと一緒に痛いんでしょ?ずっと気持ちを押し殺してたんでしょ?」と、アオイは、真奈美の感情を煽ります。

騎央は、「どうしたの?こんな時に?」と、なんだか、全然気がついていません。エリスも、「今は、二人の力が必要なので仲直りしてもらえませんか?」とお願いするのですが、「もうやめて!そもそもの原因は、あなたでしょ!?」と真奈美は、抗議?します。

アントニアとNATOの攻防は、ガンシップの登場で一変して、アントニア側が劣勢になっていました。

真奈美は、ずっと前から一緒だったのに、突然出てきて、全部持っていって…。ネコ耳しっぽ、巨乳で、天然ボケで宇宙人。…そんな飛び道具ばかり…かなう分けない。
あきらめたつもりだったのに、そんなのが相手だったらあきらめ切れない。…とうとう、真奈美が本心を吐き出してしまいました。

そこで、アオイが理解できないのは、そこで、なぜ、アオイを応援するようなことをしていたのか?というところです。アオイなら諦められると思ったのか?アオイとエリスで喧嘩すればイイと思ったのか?それは、自分でも分からない。でも、そうしているうちに、騎央が遠くに行っちゃいそうで…。

そこで、エリスが、まとめちゃいます。
てことは、真奈美さんにとって騎央さんは、大事な人ってことは、アオイさんと同じですね。二人の方を抱いて、いいですよ。それじゃ3人揃って騎央さんを好きになりましょう♪
エリスは、キャーティアには無くて、地球にあるしきたりを持ち込みました。書類に基づかない関係、3人ともに、騎央さんの愛人になりましょう!と。
真奈美、アオイは、唖然としています。
騎央は、「何の話?」ととことん鈍感です。

NATO軍の足止めをしているサラたちですが、ガンシップに襲われ、負傷しているようです。しかし、そこに、アシストロイド、麻耶たちが加勢。もう少し踏ん張れそうです。

宇宙船の燃料は、充填できたようです。
宇宙船の発進です。線路を使ってのロケットの発射。空高く飛び立ちました。


エリスがとことんポジティブで、気持ちがいいですよね。3人とも愛人になるって言う四角関係の新しい解決方法です。籍を入れなければ、その関係が成立する。新しいスタイルです。
これは、すごいと思いました。

これって、地球に居るから気づかない解決方法ですよね。
染まってしまうと、それが、普通になってしまいます。染まる前に気がついたことって言うのは、それまでの自分の常識とずれていることです。それって、大事ですよね。
もし、その違和感が、直すべきことであれば、直すように働きかければいいでしょうし、足りないことであれば、それは、どうにか改善できるようにしてみればよいと思います。
そうやって、大局的に動くためには、染まらないことも大事だと思います。

そんな無垢な視線でいつも見ているエリスですが。そのポジティブでも、諦めかけていたのが、地球圏で戦っているときの真奈美、アオイを助ける方法が見つからなかったときの話です。
そこでまさかの展開だったのですが、やはりそれは、白馬に乗った騎央でしたね。彼の鈍感さは、すばらしいものですが、その鈍感さならではの正義感が強い信念を持ち、トラブルに対して、真正面から取り組みます。それが、すばらしい。


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クリスマスプレゼントがなかなか粋でしたよね。

















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2010年10月12日

「けいおん!!」 番外編 「企画会議!」を観ました…

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「けいおん!!」 番外編 「企画会議!」を観ました。

梓が見つけてしまいました。
唯がナレーションの廃部寸前の軽音部へ新入生を勧誘するビデオを。楽器たちが、制服を着て、新入部員を募ります。
〆の台詞は、看護婦姿の澪が注射片手に、「ようこそ、軽音部へ♪」笑顔が引きつっています。

部室では、澪が、空のクッキーの缶を相手に、大騒ぎです。律は、唯が食べたのか!?と言いますが、澪の慌て方の方向がちょっと違うようです。
そこに梓が、やってきました。片手にDVD。それは、澪が封印したDVDだったようです。梓が、入部する前の、幻の新入部員勧誘ビデオ…、澪が封印していたものです。梓が、見たというので、澪もショックを受けています。
律と唯は、懐かしいなぁと、作るのに苦労した思い出に浸ります。

さわちゃん先生も、そのビデオ制作の企画に参加したのですが、内容といえば、軽音部に関係ないし…。やりすぎで澪が挫けるし…。そんなこんなで大変だった、新入部員勧誘ビデオでした。でも、澪が封印するって言って、缶の中に封印したんだそうで。

ムギが、また勧誘ビデオを作ることを提案します。今度は、封印しなくていいバージョンを。それには、みんな話しに乗ってきます。澪も。しかも、そのタイミングで、部室に入ってきたさわちゃん先生も。
ビデオカメラは、さわちゃんが持ってきました。装備も提供(ネコ耳)。ポージングの指導。カメラは、ムギが回します。で、台詞は、

「軽音部に、ようこそにゃん♪」

梓が、怒っちゃいます。やるんなら、もっとまじめに!と。

第一回企画会議が始まります。
開口一番でた意見は、さわちゃん先生の、「もっと露出度の高い衣装を希望します。」でした。そういうのではないです、はい。
ガツンとくる、一目見て入りたいと思わせるような…。
じゃあと、さわちゃん先生の案は、
「全米を震撼させた…」「ヤツらが帰ってくる」「この春、遂に日本上陸」「THE 軽音部」とか?おがわは、突っ込みどころ満載なところが好きですが…。「震撼させてないし…」「はじめから日本だし…」と当たりまえの突っ込みをされます。
さわちゃん切れました。「じゃあ、震撼するような、誰もが見たことないような衣装を作ればいいのね!」と被服室にこもります。

第二回企画会議です。
もう少しまともなものを考えないと、澪が全米を震撼させるような衣装を着ることになってしまいます。だから、澪も、「着ないから!」だけでは、受け入れられません。それに代わるアイディアを出さなければ。
ってことで、澪が考えます。トンちゃんで、「我輩は、すっぽんモドキである…」ってどうよ。…澪の動物ネタです。って話で盛り上がります。でも、トンちゃんの声は、誰がやるんだ?部員だと、役がかぶる…そこで、「はぁい、あたい、すっぽんモドキのトンちゃん。チェキラッちょい♪」なぜか、居合わせた和が声を当てます。…唯は、和の「あたい」に驚いています。
梓は、思い切り巻き戻します。すっぽんモドキでは、軽音部のビデオって解りづらいと。…確かに…。

第三回企画会議です。
軽音部に入ると、どんないいことがあるか?というアピールが必要と律の仕切りで会議を始めます。そこで、律の提案。
すりガラスをはさんでのインタビュー形式で、「軽音部に入った途端、志望校にも合格、宝くじも当たり、身長も伸びて、肌もツヤツヤ、幸運が舞い込んできて、あの頃の悩みが嘘のよう…」…、怪しい通販です。梓にあっさり却下です。
唯は、じゃ、着ぐるみ着て、みんなで踊るとか?と提案。それも、却下されてしまいます。じゃあ、コントは?タライとか落として…。それも、あっさり、却下。

第四回企画会議です。
すんげぇ、悩んでいます。
唯が発したのは、「じゃあ、イチゴタルトで!」どのケーキにするのか?を悩んでいたようです。律は、モンブラン頂き!澪が物言い。まじめに考えろという梓に、律は、要らないのか?と。梓は、バナナタルトをご所望でした。
ムギが、こんなのは、どう?2時間サスペンス調で…と語り始めました。…律が却下。
じゃあ、台風の夜、軽音部の部室に閉じ込められた部員たちが、一人、また一人、「ごはんはおかず」の歌詞の通りに消えていく…。無理だろ?そういう歌詞じゃなかったね…。
じゃあ、もっとストレートに、部室から叫び声が聞こえて、ドアを開けると、梓が倒れていて、紙に血で書かれた、「けいおんぶ」の文字。軽音部に行けって事か?で、軽音部に行くと、すべてのなぞが解ける!じゃあ、犯人は、軽音部?梓は、自分、死体ですか?と腐ります。
じゃ、呪いのビデオ風は?と律。で、そのビデオを見た新入生は…。梓は、それじゃオカルト研です。とバッサリ。

律が、梓を指摘します。「さっきからダメダメばかり、じゃあ、梓は、どんなのが良いんだ?」と。
…しばらく考えて、梓は、「解りました!私がちゃんとしたシナリオを書いてきます!」と、宣言しちゃいました。



手ぶらで、企画会議は、厳しいですよね。
いくつかネタを持っておかないと。それの発表の場にする。そうすれば、お見合いの時間が少なくなる。それに、まとまっていない意見が出ても、すぐにつぶれてしまう。
本当は、何かが出てきたら、それを肯定して、煽って、どんどん調子付かせて、面白いネタにしなければならないのに。
みんなでいろいろ考えましょう。って場では、相手の意見を潰さずに、どんどん話を大きくしていく、そんな場にしたらいいと思います。いい意味で改変していく。それが、複数人集まっている意味だと思います。

いいアイディアが出てこないときには、散歩してみる。歩いてみる。いつもと違うことをしてみる。他人の声に耳を傾けて見る。街の空気に触れてみる…。その、外界からの刺激と、今考えていることの掛け算で新しい何かが生まれるかもしれません。また、それを意識したら良いのかもしれません。
何かが、きっかけで、アイディアが流れ始めるかもしれません。それは、偶然のキーワードで、もともと関連していたキーワードじゃないかもしれません。そのあたりは、ニュートラルに意識を開放しておく必要があるのかもしれません。
そのきっかけって、近いところにないことがあると思います。そ、関係ない他人からの一言。それがきっかけで、こっちにとっては、大きなヒントを得ることがあります。

そ、だから、おがわは、他人と会うのが、最近楽しいです。自分も何かヒントは、無いかな?とか、それって、こういうことかな?と少し大局的に見てみようとか?見方を変えてみようとか?
なので、他人さんの、そういうことのお手伝いが出来ないかな?と、お互い異なるお隣の業界同士の飲み会を時々開いています。

ま、おがわ自体が、業界を超えて転職をしているので、そんなネットワークが作れるんですが…。
SI会社でエンジニア、システム営業。物販で、ネットの企画部門、新規事業、法人営業。物販で、商品管理。その後、コンテンツ流通…。
自分としては、各所で、翻訳をしているつもりです。

なので、他人との飲み会ってのが、翻訳なんですよね。あ、それって、こっちのこの人とつながると、こんな可能性があるんじゃないの?なんて、乱暴な話を飲み屋で話します。
ま、それに反応するかどうか?は、当人の問題なので、そのあたりは、お構いなしに、好き勝手に、いろんなことを言います。
周りのメンバーも、その調子で、いろんなことを言い合ってくれれば、良いと思います。
もしかすると、その中に、ヒットするアイディアがあるかもしれません。

そんなセッションのような場が、作れれば、面白いなぁと思います。

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おがわも仕事っぽい…でも仕事じゃないけど…そんなことも考えたりしています。






















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2010年10月08日

「大魔神カノン」第24話 「果縁」を見ました…

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「大魔神カノン」第24話 「果縁」を見ました…

カノンは、タイヘイのバイクで、父親の結婚のお披露目をする実家の山形に送ってもらいます。

床に臥せていたハッコクさまが、目を覚まします。
今、イパタダは、サワモリたちが、山の奥に追い込んでいるようです。イパタダも魂式を放ち対抗しています。

タイヘイたちは、ドライブインで休憩です。そのとき、カノンは、今の気持ちの詩をのせた「いのりうた」を披露します。カノンは、タイヘイが、そばに居てくれたから出来たんだと思うと、お礼を言います。大げさじゃないと言われ、タイヘイは、オンバケ冥利に尽きると喜びます。
タイヘイは、その詩を読みます。優しく微笑みます。そこには、カノンの今までの経験が詰まっているようで、良かったと喜びます。
タイヘイもいいものを読ませてもらったと。

カノンは、この詩をブジンサマの前で歌ったら、どう思われるのだろうと考えます。カノンのおばあさんから引き継いだ詩は、嘘だと言われ、歌うのを止めてくれと言われてしまいました。
カノンは、こう考えていました。カノンは、いのりうたを奪われたりして、人間不信になり、悩んでいました。ブジンサマも何かがあって、心を閉ざしてしまったと言うことでした。自分とブジンサマは、少し似ていると感じたのか?カノンは、そのブジンサマが、心を閉ざしたことに関して聞いてみたいと言います。
タイヘイは、ブジンサマが岩になった話をすることします。

ブジンサマにとっての一番のお役目は、イパタダという怪物を退治することでした。そのイパタダは、悪さを重ねると、身の丈百尺を超える大イパタダになってしまい、そうなると、相手が出来るのは、ブジンサマしか居ない。
その大きなイパタダを対峙するのは、ブジンサマが買って出た役目とはいえ、大変なこと。身も心もボロボロになりながら戦っていました。
あるとき、心無い人は、ブジンサマのことをなじり倒しました。ブジンサマは、体は、大きく力も強いが、心は、人間と同じ心の持ち主、ついには、心も折れて、岩の姿になってしまいました。
「いのりうた」は、時代によって、いろんな祈りが込められた歌だったが、イパタダが出るようになってからは、いつしか、ブジンサマに助けを求めるノロシのように使われるようになりました。
最後のイパタダ対峙の時にも辛い思いをしたから、あの歌にも、いい思い出が無いのかもしれない。
カノンは、あの歌は、もともと好きだった歌なのに、ブジンサマも辛かったと考えます。
…つくづく、カノンは、ブジンサマと似ていると感じました。

一方、サワモリたちも、ゴンベエさんとの合流地点に向けて、イパタダを誘導しつつ、戦っています。オタキさんも、地図を見ながら、ここまできたら、後は、ゴンベエ次第と、思いを託します。
ジュウゾウが、先ほど、だいちゃんに電話したところ、タイヘイは、すでに東京を後にして、山形に向かった後だったようです。

タイヘイは、真っ暗な中を山形に向けてバイクを走らせています。
ドライブインで、カノンが、タイヘイに尋ねます。歌姫を探している。ブジンサマを目覚めさせる…。これは、イパタダをどうにかしなきゃというのと繋がるんですよね。と。
タイヘイは、本来の目的を言わずに近づいたことを、カノンが嘘をついて近づいたと取ったかと思って、平謝りしました。でも、予想に反して、カノンが、謝ります。
ここからは、カノンが、タイヘイや他のオンバケのみんなに恩返しをする番。皆さんの役に立つのであれば、自分は、歌うとカノンは、タイヘイに宣言しました。
タイヘイの懐に入っていたブチンコも、出てきて頭の上で大喜びです。


いいタイミングでの告白でしたね。
カノンは、すでに、オンバケたちに、恩返しをしたいと思っているタイミングでした。オンバケたちの気持ちもカノンに通じています。そもそも、意地悪なんかする人たちではないと、理解しています。そのために、命を得たオンバケたちですから。

そうやって、タイヘイも、関係を育んだので、カノンも、以前のカノンのように、前向きに物事に取り組めるようになりました。父親譲りの、正しいことは、正しい。と突き進む生き方。
そう、オンバケたちと一緒に戦えるように。

彼女の役割は、歌姫。その意味も、ちゃんと消化しました。歌姫の今の自身の分相応の歌が出来ました。
それで、今回、ブジンサマとコミュニケ取ろうとします。

やはり、他人の言葉では、気持ちは伝わらないんですね。
自分の言葉でないと。
自分の言葉で語れるようにしないと、自分事にならない。そのうちは、まだ、人様に何かを与えれるそれではないのかも知れません。

自分の足で立って、自分の言葉で、自分の考えを言える。
そうなりたいですね。
そのためには、机上だけでなく、一歩踏み込んで、当事者として、その物事を感じる。そんなことを気をつけたいと思います。

自分事として。
当事者として。



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2010年10月07日

「あそびにいくヨ!」第11話「さがしきにました」を観ました…

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「あそびにいくヨ!」第11話「さがしきにました」を観ました。

海底をカシャカシャ歩くロボットか?何か?
港に上がってきました。
以前、ドギーシュアのアシストロイドが、そうやって沖縄に上陸してきたことがありましたが…。

キャーティア大使館の騎央の家に、雄一おじさんと、糸嘉州先生が来ました。その惨状に驚いていました。事情を話すことになります。

真奈美は、アオイに、トラックに踏まれたビデオの包み紙を観ながら、今度また、二人で見ながらキスが出来るようなロマンチックなDVDを買いにいこうと提案します。
アオイは、出鼻をくじかれた格好になってしまい、もともとクリスマスプレゼントって柄じゃないからもういいの…と、意気消沈です。

騎央ん家のリビングで、今後の対策を、艦長を囲んで、みんなで相談します。
キャーティアシップが、地球衝突まで2週間。もし、ぶつかると、地球の崩壊は免れても、生物は、おそらく全滅するだろうとエリスは推測します。しかし、宇宙船には、地球にぶつかる前に、自爆するプログラムが搭載されているようです。巨大な宇宙船は、減速しないで、星にぶつかりそうになったとき、瞬間的に、爆発し、ガス化するようなプログラムが作動するようです。
その場合、乗組員は、通常、脱出艇で脱出するのですが、今回は、超空間に閉じ込められている状態なので、逃げることが出来ないようです。
今回、自動航行システムが動いているので、航路を変更するためには、艦長権限でシステムの再起動をしないことには、変更も不能の状態のようです。…副艦長では駄目なようです。それは、存在を遺伝子レベルで確認しており、最上位命令を定義しているから。つまり、艦長が生きているうちは、代理命令が出来ないようです。
…艦長の意識を生きながらにして、奪ったのは、こういう理由があったようです。

なら、地球から何とかして乗組員を助けに行くという話になります。
宇宙にいければ、どうにかなるのかも知れないのですが、エリスの宇宙船も壊れたし、艦長も意識不明で、八方塞りの状態です。

…と、その時、艦長の鈴が浮かび上がりました。そして、それは、騎央の首に納まります。
エリスは、気づきました。騎央は、艦長に、鈴を任された。つまり、艦長を任されたことになっているということです。

次にエリスは、アントニアに連絡します。騎央を宇宙に届けるロケットを買ってくれと。当然ですが、二つ返事でOKが出ます。
これで、騎央が再起動できると、エリスは、踏みます。
でも、地球のロケットでは、そんなに速く宇宙を航行できないのでは?と騎央。
そこは、エリスの宇宙船の中枢部があるから大丈夫といいます。でも、確か宇宙船は、壊れたし…。
ちょうど、都合よくそのタイミングで、先ほどの怪しいロボットが、騎央の家の庭に来ました。そのロボットロボットした感じが、糸嘉州先生には、たまらないようです。昔のSFに出てきたナントカ教授ロボットのようだと萌えています。
宇宙まで上がると、宇宙船の中枢とアシストロイドが協力して、ワープ機関も作れるでしょうと。そうして、キャーティアシップにたどり着くという算段です。
また、乗組員たちが止まってしまっているっていう状況に関しても、エリスは、策があるようです。

次に、エリスと騎央は、いちかのところに顔を出します。凍結された時間を解くお札を手に入れます。
いちかは、原型師でもあるようで、今、その作業で忙しいようです。キャーティアは、アシストロイドの版権の使用を許諾したようです。…銀河でも、著作権違反は、結構重罪のようで、そのあたりは、ちゃんとしています。
準備は、着々と進んでいます。後は、アントニアのロケットですね。

糸嘉州先生が慌てて、そこに来ました。というのも、キャーティアシップの件がニュースに流れているのでした。何らかの事故による暴走と報道されています。呼びかけに返答が無い。この軌道で2週間後に地球にぶつかるという情報まで流れています。
アントニアから電話です。使えそうなロケットは、すべて先回りされ押さえられたようです。
ドギーシュアが、このニュースにあわせて、宇宙まで飛ぶロケットは、すべてキャーティアシップ迎撃用の名目で各国が押さえたようです。

しかし、エリスいわく、最悪エンジンだけでも良いんだそうです。後は、騎央の能力でロケットを作るという手段も残っているようです。
…騎央は、艦長からもらったマルチタスクオーガナイザーで分子レベルの原子配列を変えて、どんなものでも作ることが出来るんだそうな。しかし、騎央の頭の中で作り上げていくものなので、正確に想像出来るものでないと作ることは出来ないようです。だから、ロケットの胴体くらいなら何とかできるんじゃないか?ということです。

そこで、エンジンだけでよいのなら、出物があると麻耶。場所は、ロシア。



結構、艦長に権限が集中してて、そこをドギーシュアに突かれた感じです。上手いですよね。

これまでに、なんでも受け入れてきたエリスは、いろんな立ち居地の友達?知り合い?協力者を得ています。それを駆使し、今回の困難にあたる。これは、すばらしいなぁ。とつくづく感じます。
万事解決と思ったら、部分的に欠落が判明。では、こんな対応でクリアできるのでは?と、急遽対応し、望む。
それって、協力者が、多くの分野に分散しているから出来ることですよね。近い領域の協力者しか居ないと、足し算的な結果しか望めない。頑張るを二倍頑張る…みたいな。でも、協力者の領域に偏りがある場合、ある領域の力が足りないために、全体のパフォーマンスすら落ちることがあります。やはり、布陣をどう組むか?が大事。それは、常日頃から敵を作らないスタンスのエリスが、大使館の軸に居たから出来たんだろうなと感じます。

おがわも、そんなことを意識した方がいいなぁと感じている一人ではあります。最近、twitterが流行っているので、ネット越しの知り合いを作るのは、結構、簡単になっています。おがわは、それを使って、リアルの知り合いの拡大を図っています、徐々にですが…。
つい、昨日もtwitterで知り合った人たちと飲みに行って来ました。
ネット越しだけでなく、実際に足を運んで会うことも大事だなと感じます。リアルの知り合いになるんだから。

人に何かに呼ばれたとき、なんかその分野は、自分良くわからないし…で、スルーしてしまうことも多いですが、折角、知り合いが呼んでくれる。ってことは、知人のサポート付きで、自分ひとりでは、まず入っていかない領域に踏み込めるってことなので、知らない世界の扉を開けるには、いいタイミングなんですよね。
そんな、おがわは、先週、ライブハウスに行って来ました。その手は、初めて。あぁ、リアルには、こういう世界があるんだ。ってリアルの臨場感すばらしさ(…Youtubeでは、それ体感できないですよね。)を感じてきました。同時に、その知人に、そのまた知人を紹介されました。駅までの帰り道で、少し話しましたが、業界的に少し近いという話でしたので、今月の下旬に企画している、近接業界人の集まりにお呼びして、情報交換?平たく言うと、飲み会をすることになりました。
その翌日には、以前居た業界の近接業界人での飲み会を行う予定です。

そんな感じで、ゆるく、多方面の布陣を作っていくことは、自分にとっても、そして、その各個人にとっても悪くないことだと思って、やっていますし、最近、それは、大事なことかなと意識しています。
現に、そのメンバー間で商談も発生しているようですしね。
そんな、実に成るメンバーって大事かなと。

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あと、人生において、大事なのは、雄一おじさんのような、「なんくるないさ」な感覚。ゆるく、楽観的に、どうにかなるでしょう?
といって、ストレスフリーにすることが、正常な判断をするためには、必要なんだと考えます。


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真奈美は、そればかりにこだわっていますが、TPOをわきまえないとなぁ。ボクは、タイミングとしては、アオイを支持しますね。

















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2010年10月06日

「けいおん!!」 最終回 「卒業式!」を観ました…

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「けいおん!!」 最終回 「卒業式!」を観ました。

卒業式当日の朝。ムギが待っています。そこに、律と澪。途中で律がハンカチ忘れたって言って取りに帰って遅くなったようです。で、いつもの唯がまだ…。そもそも、一緒に登校しようと言い出したのは、唯なんですが…。
さすがに、今日は、遅刻できないし、唯にメイルを打ってみます。返事は、「鮭に痛てて」。電話してみたら出ない。少し待つことにしたら、道の向こうに着ています。息切らしています。
いつもの調子です。早くには、起きたのですが、ギー太を触っていたら、遅くなってしまったようです。
さ、行くぞ♪学校へ急ぎます。

学校に着きます。下駄箱に着きました。
教室には、さわちゃん先生が着きました。
でも、4人は、まだ下駄箱。
席に着いていないのは、4人だけ。

2年生たちも卒業生に花をつける準備をして、外に出ます。
目の前でバタバタしている唯たちを見ます。
さすが、軽音部です。ギリギリで生きています。
梓は、階段を駆け上がった先輩たちがいった方向を見ながら歩いていると、そのまま壁にひたいをぶつけてしまいました…。

二足遅く教室に着いた、唯、律、ムギ、澪は、さわちゃん先生に頭を下げます。と、唯のタイツですが、ひざに大きな穴を発見!
和がすかさず…。憂から替えのタイツを預かっているということです。憂には、唯が今日学校に行くまでに転んでタイツに穴を開けることは、織り込んでいるようです。さすが、出来た妹です。
和も一緒にトイレで履き替えてくることになりました。

で、その間に、遅れてきた、律、ムギ、澪は、さわちゃん先生に渡す寄せ書きを記入することになりました。

梓は、おでこの怪我を保健室で、診てもらいます。大きな絆創膏を貼ってもらっています。

校庭では、在校生が、卒業生に花を着けています。そこに、やっと追いついたのが、タイツに穴を開けていた唯とそれに付き添った和です。唯も花を着けてもらいます。唯が名前を呼ばれた向こうには、律、ムギ、澪、和たちが胸に花を着け笑っていました。校庭の桜にも、花が着いています。
梓も卒業生の胸に花を着けました。そして、軽音部の先輩を見てみると、彼らが、話している声が聞こえません。何だか、存在が、遠くなったような感じがします。風が吹きました。髪が乱れます。なんで、こんな日に怪我をしてしまったんだろう…とおでこを隠します。

そして、みんなが講堂に入ります。唯は、まだ、さわちゃん先生への寄せ書きを書いていません。律がその寄せ書きを持ってきていました。制服の下に隠していたようです。で、後は、唯だけなので、律が唯に渡します。さわちゃんに見つからないように、見つからないように…。

式の間、色紙をどうするのか??唯は、式の間、色紙を制服の下に隠しておくことにします。紅白の幕が吊ってあって…いつもの行動とは違うようです…。そして、式が始まります。
祝辞の度に、立ったり座ったり、その度に、唯は、色紙を落とさないようにお腹を抱えて、慎重に動きます。その動きが少し違うところが、周りは、気になるようです。お腹を抱えているので、お腹が痛いのか?なんて、周りが気にしてしまっている様子です。
さわちゃん先生が、それに気づいたようで、澪は、「さわちゃん先生が心配している」と伝言を頼みますが、隣から隣へと伝言を繰り返し、唯に届く頃は、「さわちゃん先生が失敗している」になってしまっていました。受けた唯は、何をしたらいいのかが分かりません…。

そんな中、和の卒業生の答辞が始まります。それは、それで気になります。さわちゃん先生は、唯のことも気になります。



いよいよ卒業式ですよ。もう、泣きました。当たり前の展開なんだけど、当たり前に泣きました。
そもそも、この作品自体、毎日の日常をゆるく描いている作品だったはずなのに、そのゆるい日常も、有限であるということ。それが、分かってはいるんだけど、あまりにもはかない。
毎日、これからも続くと思っていた、それが、ある日を持って無くなる…。これって辛い。

一人残されるさわちゃん先生。大人になっていく3年2組の生徒たち。やっぱり、出て行くよりも、送り出す方が辛いですよね。出て行く人は、次のステージへの気持ちを持って出て行くはずですものね。
初めての担任で、3年生。それは、うれしいでしょうし、ちょっと複雑ですよね。こいつめ!と注意していた連中が、卒業していく。
でも、最後に、軽音部の卒業組が歌った歌のような関係が、出来れば、それは、うれしいことですよね。いっぱいの仲間が出来るってことですから。
最後、教室に戻ったときのサプライズが、熱かったです。

で、もう一人、一人残される人。あずにゃん。
いい子のあずにゃんは、今回も、いい子で居ました。手紙を書いたりして、でも、先輩は、いつもと違う。卒業証書を持った先輩たち。自分とは、違う世界に行っちゃう人。で、そこで、堤防決壊。我慢していたものが、崩れていきます。
気丈に振舞おうとしているので、それが余計にいじらしい。
最後に、歌を贈るのが良かったですね。最初は、空気で感じて、何回か見直すときには、歌詞もかみ締めて…。やっぱり良い。
次のステージに行っても、変わらないって良いですよね。
そういう関係が、良い。場が変わっても、同じように接することが出来る。たまたまその場に居ることが、一緒に居る理由じゃなかった。むしろ、個人の持ち合わせている何かが、一緒に居る理由だった。だから、個人の所属しているところの属性が変わったとしても、一緒に居る理由が、無くならない。
そんな個人に依存した関係。が良いと思います。


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今回のエピソードで、妙に気になっているのは、憂が卒業式後に、梓に言ってた言葉、今日は、家族でお祝いだから帰って支度をすると言った言葉。おおお、パパやママがっ!
って、いつも親が居なくて心配していたのですが、お祝いはしてもらえるんだね…って思いました。
Skypeだったりして??


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2010年10月05日

「大魔神カノン」第23話 「環因」を見ました…

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「大魔神カノン」第23話 「環因」を見ました…

カノンは、今の自分の気持ちを書いた「いのりうた」を書き上げた。
どうも、引き継いだ「いのりうた」は、白々しく思えて、自分の歌ではない。ってことで、今の自分に正直なバージョンで書き換えてみた。
父親いわく、子供に聞かせるには、夢、きれい事もないと、きれいに聞こえない。でも、大人になると、現実が見えていない絵空事の歌に見えてくる。
そんな歌が出来たのであれば、今度の父親とあかりさんとの祝いの席で、ご披露ってのは、どうだ?とカノンにお願いします。で、前向きに考えますとカノン。
ブチンコとタマッコもこの展開に驚いています。…そうです。カノンが山形で、新しい地に足付いた「いのりうた」を歌うと言うことですから。

タイヘイは、ジュウゾウに電話で、カノンの歌に対する気持ちの変化に関して報告しています。
とうとう、カノンが、歌姫として機能できるかもしれないという段階に来ました。そこで、オタキさんが、ジュウゾウの受話器を奪い、タイヘイと話します。タイヘイの気持ちを確かめます。
カノンが自分の好きな歌が心の底から歌えるようになるということは、うれしいこと。そうすると、ブジンサマが出てくると仮定しているのであるが、それは、それで助かること。でも、無理やり歌ってもらうってことは、ちょっと違うかなと考えます。でも、カノンは、歌えるようになると思っていたし、事情を話すと、ブジンサマのために歌うこともしてくれるだろうと思っていたようです。
…そこまで、認識して、それをカノンとも話しての上での話であれば…と、オタキさんは、カノンのことをタイヘイに任せました…。

イパダダが歩き始めます。
それに、オンバケたちが術をかけようとしています。ハッコクさまの呪文を嫌がっているようです。このままゴンベエとの合流視点まで誘導できれば…と。

カノンのバイト先に、週末の実家帰りの件を報告しています。
と、スタッフが、元0℃のメンバーってのがお客さんで来ているというので、カノンは、会って見ました。ドラムのイッキとベースのシンヤでした。
サキは、ニューヨークで頑張っているようで、二人は、今、いい新人を探しているところで、結構、応募があるということです。そして、もっと上を目指そうという状況のようです。
カノンは、二人に、「TO THE TOP」は、もう歌わないでくれとお願いしました。二人とも悪いとは、理解してやっていることなので、気まずい感じです。カノンは、良くないことを良くないと指摘することが出来ました。


オンバケたちは、術をかけつつ、イパダダを追い込もうとしています。ハッコクさまは、呪文を唱えつつ、倒れてしまいます。

カノンは、山形へ向かおうとしています。タイヘイが、そのことを知るとびっくりするだろうな…と思いつつ、街を歩いています。
父親から電話があり、準備が整い、先に山形に向かうとのこと、最悪、日曜日の昼までによろしくと。
カノンは、タイヘイに、そのことを伝えに、だいちゃんに向かっていました。

オンバケの皆さんが、最近、見かけないので、カノンも気になっていたようです。カノンは、カノンで、話が在って、山形に行くという話です。それを聞いて、タイヘイは、ブジンサマの何の説明もしていないうちから!?と驚きます。
カノンは、父親の結婚の件で、親戚連中にお披露目をするので、それに出席をするって話です。
であれば、カノンは、折角なので、ブジンサマのところまで行ってみたいと思い、この前のブジンサマの話の続きを聞きたいと思って、ここに来たようです。

おなかがなったので、タイヘイがブジンサマの話をする間に、カノンは、カウンターの中に入ってご飯を作ります。
ブジンサマは、銅鐸のオンバケ。人間に恩返ししようと人助けしようとしていた。オンバケのご先祖様。昔から人間と歌ったり、踊ったりもしていた。そのブジンサマの歌っていた歌っていうのが、「いのりうた」だって事。

自分が、歌っている「いのりうた」が、ブジンサマ所縁の歌だと言うことを知り、驚きました。でも、この間、ブジンサマは、その歌は、嘘だと言って怒っていました。でも、タイヘイは、今のカノンらしい「いのりうた」を歌えば、今度は、聞いてくれると思っています。そんなブジンサマをタイヘイは、見てみたいと思っていると言います。
つまりは、ブジンサマを目覚めさせるのが、タイヘイのお役目だった?ことを知ることになります。



カノンは、いい感じで、前向きに物事を考える女性になりました。タイミングが良かったですね。歌姫の話をするのは、このタイミングだったんでしょうね。
運命を受け入れているし、「騙した!」ではなく、気長に待ってくれていた事を、むしろ「感謝」しています。

原曲が「いのりうた」の「TO THE TOP」を歌っていた0℃のメンバーに対しても明るく、もうあの歌歌わないでね。って言えました。
今までのカノンの苦手だったものを越えていくことが出来ました。

苦手を克服していくだけで良いんですよね。克服だけで。そうすると、穴が無いという武器が出来るわけだし。それは、自信にもつながる。得意分野になることもある。

好きと得意って違うんですよね。興味もあるし、好きなんだけど、いまいち、うまく掴めなくて、ってことありませんか?

おがわは、理系出身なのですが、数学が不得意だったことがあります。高校一年の時に、躓きました。「三角関数」だったかな?
でも、おがわは、中学時代から、理系に行こうと思っていたんです。ざっくりとコンピュータにかかわる仕事をしたくて。中学三年の夏休みに、工専で、コンピュータ実習の勉強をして、それから。
でも、数学が不得意科目になってしまったんです。
おがわは、自分を追い込むために、その時の進路希望は、文系で提出しました。それで、通信教育を始めました。数学だけ余分に、じっくり、毎朝時間をとって、勉強することにしました。

夏くらいから始めて、じょじょに数学も伸びてきました。進路調査で、理系と書いても、笑われない程度の成績が取れるようになりました。で、2年生の春の模試では、数学(2枚)に関しては、因数分解で、虚数の範囲まで分解して△が付いて、それ以外は、正解。もう1枚は、100点。2枚100点が2名いたようで、その次でした。
そうです。2年になる頃には、数学が得意科目になり、大学は、数学科に進学しました。
おがわの場合は、数学が好きだった。好きな数学をあきらめれない。そういう気持ちもありました。

やはり、好きなことは、あきらめずに、まずは、目の前の一段を上ることからはじめれば良いと思います。



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2010年10月04日

「あそびにいくヨ!」第10話「ねらいきにました」を観ました…

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衛星軌道上のドギーシュアの兵器が光を放ちました…。

地球上では、町は、クリスマス一色になっています。商店街を騎央、エリス、真奈美、アオイが歩きます。エリスは、日本の信者でもないが、宗教的なお祭りを日本全国で行うことを面白く感じているようです。
真奈美は、アオイに、クリスマスは、どうするんだ?騎央とデートしないのか?と聞きます。むしろ、安定期に入った今が攻め時だと。
でも、アオイは、無理を言うと騎央くんに迷惑だろうし…と気を使います。そんなアオイに、こっちにとってのチャンスは、向こうにとってもチャンス!とハッパをかけます。向こうが話を進展しないうちに、既成事実を作ってしまうくらいの勢いで、こっちから仕掛けなきゃ!とアオイに発破かけるときは、真奈美は、強気です。
騎央くんと既成事実!とアオイは、ドキドキです。エリスの次の発情期は、しばらく先だけど、人間は、年中OKなんだから!と真奈美は、煽ります。
…ってタイミングで、騎央があわてて走ってきて、「双葉さんが好きで…」で、アオイは、腰が抜けます。タイミングが悪い。真奈美も、そういうことは、時と場所を選べと指摘しますが、騎央の発言には、続きがあって、「…好きで集めている市川雷蔵のDVDが特売やっている!」って情報でした…。

キャーティアシップでもクリスマスの件が話題に上がっています。キャーティアにその情報を送ったところ、クリスマスにあわせて、キャーティアから地球へ贈り物を届けることになったとか。…それをサンタクロース作戦として、実行に移すことになりました。

そのキャーティアシップに高速で接近する物体がキャーティア側が捕捉しました。しかし、それらは、地球の使い古しの人工衛星、ドギーシェアからの攻撃だったので、それを迎え撃つ事になりました。
全弾命中で、ドギーシュアの攻撃を一掃しました。
ってことで、警戒態勢は、解きます。

アオイは、クリスマス用にソフトを購入します。リボンをつけてもらって…。真奈美のポイントを稼げ!の言葉がよぎります。そんなタイミングで、店員が、ポイントは、どうする?って問われたので、慌てたアオイは、まだ全然!と返してしまって…気づいて照れてしまいます。

サンタクロース作戦は、うまく進捗しているようです。
クーネは、メルウィンに、艦を任せて、地球の偉い人たちに会ってくると出て行きます。デュレルに頼んでいた、騎央くんへのちょっと早いクリスマスプレゼントは、間に合ったようです。ご馳走になるので、手土産をお持ちしないと…ってことで。

艦長は、騎央の家で、焼肉です。旨くてたまらない様子です。エリスのアシストロイドがいい仕事をしたようです。…とそこで、騎央は、艦長さんがアシストロイドを連れていないことに気が付きました。
実は、艦長の鈴は、階級章や通信機器の役割だけでなく、アシストロイドも入れてあるんだそうです。マルチタスクオーガナイザーに成っていると言う事です。
と、話をしているうちに、騎央へのクリスマスプレゼントの件を思い出しました。

グリーンの腕輪?この前、非常用の装備がほしいと言っていたことを、気にかけてくれていたようです。戦闘用強化服なんだそうです。
使い方は、エリスに聞いてくれって話になったので、エリスを見ると、なんだか、寂しい顔をしています。
エリスは、騎央が武装しなくてはいけないことが、淋しいようです。
でも、艦長は、上手くまとめます。正しい外交が成立したら、騎央が武装することもなくなるので、それを目指しましょうと。

ドギーシュアです。先ほどの攻撃は、実は、作戦は、続いているようです。第二段階に入ります。例の一掃した古い人工衛星には、犬のアシストロイドたちが潜んでいたようです。彼らに指示を出すと、暗闇の中で赤く目が光りました。


ホントこの作品は、守備範囲が広いです。感心します。
おがわは、ネタばれ防止のために、あらすじは、CMの前までしか原則書きません。なので、後半の展開は、実際に見てのお楽しみって事なんですが…。
この作品の前半と後半の振り幅が極端。今回も、前半は、クリスマスネタなのに、後半は、犬のアシストロイドの同時攻撃の話です。あっちもこっちも欲張りな方には、ちょうどいい作品です。
アクションばかりだと、暑苦しくで疲れちゃいますし、ラブだけでも、やってなれなくなる。萌えとかも、そればかりじゃ…ねぇ。

やはり、アオイも真奈美もかわいいですよね。諦めるために応援する真奈美。何もかもドキドキでどうにもこうにも何も出来ないアオイ。ドキドキしますが、でも、おがわも、高校生の頃は、そんなものでした。何にも出来ない。妄想のレベルで喜ぶ毎日。それ以上のことは、リスクがあるから、手を出さない。
でも、リスクを取らないと、何も得ることもないのにねぇ。「虎穴に入らずんば、虎子を得ず」ですよね。
行かないと。そこは、やっぱり、行っとかないと…。

一方、今回の、ドギーシュアの戦い方。
これって、技術、資金が無いときには、当然の戦い方なんだと思います。つまり、ゲリラ的な戦い方。
これ、思い出すのが、機動戦士ガンダムの「時間よ、とまれ」のジオンの戦い方。一人乗りのホバークラフト?に乗って、ガンダムに次々と爆弾を仕掛けて、それを撃つ。
アムロも兵が撃った銃器でガンダムの盾が壊れたので、その異常にさすがに気が付き、いろんな箇所に仕掛けられた爆弾を取り外す。…。
でも、犬のアシストロイドは、生き死ににこだわりを持っていないロボットだと言うところが、まったく異なることで、恐ろしいところです。ただ、ひたすらに粛々と進軍してくる。それは、怖い。
怖がっていないのが、怖いですよね。





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前進あるのみ…とか言うけど、それも怖いな。やっぱり、

















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2010年10月02日

「けいおん!!」 第23話 「放課後!」を観ました…

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「けいおん!!」 第23話 「放課後!」を観ました。

唯がテレビの前で、制服にアイロンを当てています。…普段は、きっと憂任せのはずなのに…唯らしくない?。
テレビでは、ワイドショーで、気になるお店の連絡先が出たので、メモろうとしたのですが、用意が間に合わず…そこは、唯らしい。
ストッキングにアイロンをかけるかどうかを検討して…。毛玉いっぱい付いているのに気が付いたところで、電話です。

律からの電話です。何を提案されたかは、不明ですが、その提案に乗った様子です。

憂が、唯が、そろそろ起きたかなぁ?とメイルを入れてみたりします。明日は、卒業式で、その準備できてるかな?と。制服にアイロンをかけたり、新しいストッキング買ったり…。もう、お母さんな感じです。
姉を心配する憂の横には、純や梓。で、梓が窓越しに見たのは、その憂の姉の唯でしたっ!

まだ、朝なんですが、部室には、すでに、律、ムギ、澪が着てて、お茶をはじめていました。もう、なんだか時間を持て余している様子です。
おやつのポッキーをどれだけ速く食べれるか?を試してみたり…。でも、唯が舌を噛んでしまい…。
律が、集合かけたのですが、別に何かをしようと思って集めた訳ではなかったようで…。
演奏しようか?と思ったのですが、まだ授業中だし。

どっか遊びに行くか?と律。でも、折角ここに着たんだし…とムギ。唯がすごろくを作り始めました。どんなイベントにするのか?を考えていたのですが、どうも、あがりがないすごろくを描いてしまってたようです。で、却下。
律が、思い出して、教室の机の中の教科書などを回収始めます。…まだ、持って帰るものがあるんですね…。
澪は、朝、11時になっても誰もいない教室が、よそよそしく見えています。
唯は、机の中から(律ちゃんから授業中に回ってきた)手紙をいっぱい出してきました。ムギが、それ全部ほしいって言うし。

そこに、和が来ました。生徒会室の整理に来たようです。それと、卒業式の答辞の最終チェックをしてもらいに来たようです。
さわちゃん先生のチェックは、すんなり通りました。で、それは、教頭先生チェックに向かうようです。
唯は、さわちゃん先生をお茶に誘うのですが、そこは、断ります。と言うのも、さわちゃん先生にとっても初めての卒業生。明日に向けてまだまだ、いろいろと準備があるようです。全然、相手にしてくれません。

和は、教頭先生の件も終ったようで、職員室から出てきました。そのまま、生徒会室に行ったようです。まっすぐ部室に向かうのもあれなので、唯たち4人は、生徒会室に寄りました。
和は、生徒会長として写真が残るようで、そのアルバムを見て、みんなに囃し立てられます。
唯は、和のメガネをかけてみたり…。

次に唯が行ったのは、購買。
そこで、梓を待ち伏せ。パンを買ってきてくれとお願いします。もう、3年生が居るのおかしいから会に行きにくいと言います。梓もそれを受け入れます。
で、部室で、みんなでお昼ご飯です。梓は、隅っこに隠れているゴールデンチョコパンに気が付いて、買ってきたようです。卒業生たちは、珍しくて釘付けです。みんなで食べてみたのですが、「ゴールデン」な味のようです。
あまりに美味しかったので、憂と純にお土産と「ゴールデン」をおすそ分けです。



明日は、卒業式。
試験だ何だで、3年生たちは、お休み入ると、なんか、部外者のようで、急に淋しくなりますよね。なんだか…。
そんな宙ぶらりんな…でも、高校最後の放課後を過ごすために、みんなは集まっています。

いつものだらだらぶりは、健在でしたが、結局は、最後に、いい思い出が出来てよかったですよね。

そこに自分が居た痕跡を残せるっていいですよね。
和のように写真が残るのもいいですよね。

そういえば、おがわが、中学を卒業した後、従姉妹が2年後くらいに、その中学に入学したのですが、美術の時間に、黒板の上の額に入れてある点描画の作品を見ながら、お前たちの先輩で、こういう男子が居て、この作品を残した…、この作品は…。と説明した作品が、おがわが描いた作品。
これ、従姉妹に聞いたとき、恥ずかしかったけど、うれしかった。おがわが卒業した後、美術室の黒板の上に飾られ続けていたという話なので…。

大体、おがわは、落ち着きが無い性分だったので、結構、怒られたりとか、目の敵にされるとかが多かったんですね。だから、ま、一部の面に関してだとしても、後々にまで、自分が描いたことが残っているってのは、うれしい。

あ、作品が残るって意味では、スミソニアン博物館に、マックドローで描いたネットワーク図が納められています。でも、それって、設計したのは、お客さんと当時の会社の技術者たちで、私は、その資料を作成しただけ。
そのシステムのサーバーメーカーが、そのネットワークデザインを評価して、米国に本社があるメーカーだったので、スミソニアンに納めることを提案したのでした。
当時、おがわは、マックドローで、サーバーの絵を描いたり、ハブの絵を描いたりして、ネットワーク図を描いていました。なので、提案書作成要員として、よくアサインされていました。
なので、その納めるためのネットワーク図を清書したことを覚えています…懐かしい。

他に何か残している事ってあるかなぁ。
こうやって、ブログを書きはじめて、もう何年だろう。ネットに自分の名前を検索しても、いろんなことが引っかかるようになって来ました。
でも、最近は、ブログやtwitterを、違う角度から見るサービスもあるので、同じものが引っかかることも多いですが…。
以前属していた会社に居た頃、システム導入担当したときの事例がネットに転がっていたりもしますよね。そういうのも、昔、こんなことしていました。なんて話のねたに使えますよね。
それは、それで、うれしい。



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とか、自分が居たという事実は、もしかしたらこの先もずっと残っちゃうんだな…なんて思う「けいおん!」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!

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みんなで、思い出を残すっていいよね。
おがわも、おがわけで、思い出を残していきたいなと、思います。






















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では、また。

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他 フルアニMAX…の店長 小川和紀


posted by アニコミMAX小川店長 at 00:59| 東京 ☀| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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