2010年11月09日

[祝「古アニMAX」オープン!]フルアニMAXがニコニコチャンネルに進出しました♪

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
アニメの電子コミックの携帯サイトアニコミMAXをやっています。
また、
アニメ専門動画配信ケータイサイト「フルアニMAX」
もやっています。
どうぞよろしくです。

フルアニMAXがニコニコチャンネルに進出しました♪
その名も「古アニMAX」!

ニコニコチャンネルの公式チャンネルとして
妖怪人間ベム
ゲンジ通信あげだま
銀牙伝説WEED
人造昆虫カブトボーグVxV
を配信しています。

昨日の夕方から配信を開始しています。

で、昨日からバタバタしています。
掲示板への書き込みの対応や、私のtwitterアカウントをチャンネルに表示しているので、私宛に直接、改善点を申し出てくれるお客さんもいらっしゃいます。
ありがたい話です。

そもそもニコ動のヘビーユーザなら使い勝手に関しても、こうした方がよいという考えも出てくるところですが、そうでもないので、走り始めて、お客さんの指摘で、徐々に作り上げていく…。一時流行った、永遠のベータ版って感じですね。

そもそも、やってみないとわからないので、やってみましょう。って正確なのですが、このお客さんとの距離が近い感覚は、面白いですね。そして、ありがたい感じです。

この4つの作品では、「人造昆虫カブトボーグVxV」が一番人気です。このめちゃくちゃな勢いが、ニコ動にあっているのでしょうね。
他にも、「妖怪人間ベム」なんか、今見ても怖い。他に、設定で驚いた「銀牙伝説WEED」。「ゲンジ通信あげだま」もギャグやらパロディ満載って感じで…。

ニコニコチャンネルでは、生放送って機能もあるようなので、そんなこともやろうと計画しています。
最初は、皆さんで一緒に作品を観るって生放送…。
そのうちに、おがわ自身が顔を出す。生放送も、企画するやも知れません。

そのあたりは、ドワンゴさんといろいろ相談している最中です。


##
もしかすると、恥ずかしながら、動いているおがわをお見せすることになるかもしれません…(笑)


















##
では、また。

アニメの電子コミックの携帯サイト アニコミMAX
他  フルアニMAX…の店長 小川和紀


posted by アニコミMAX小川店長 at 22:16| 東京 ☀| Comment(0) | サービス案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学校公開、学祭の後に、「映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?」を観てきました…

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
アニメの電子コミックの携帯サイトアニコミMAXをやっています。
また、
アニメ専門動画配信ケータイサイト「フルアニMAX」
もやっています。
どうぞよろしくです。

「映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?」を観てきました。

娘も映画は観るんですよ。派手だから?
最近は、深夜アニメものも、進出し始めて、今シーズンは、「おとめ妖怪 ざくろ」「海月姫」も観ています…。「尼〜ず」の言葉は、時々、小学二年生に説明するのに、言葉が詰まるものもあるので、時々困っています(笑)。

そんな娘と一緒に映画を観てきました。
10月30日に始まったので、その日に行こうと思っていたのですが、でも、あいにくの天気で、外出しないことに。
そういや、あの金曜日、土曜日は、二日とも私が焼く焼き餃子でした。先週の木曜日も私が焼く焼き餃子でした。ここのところ、餃子の出番が多いです。

話が横道にそれました。

で、先週末の土曜日、11月6日土曜日に、プリキュアの映画を観に行きました。その日は、娘の小学校が学校公開で…いわゆる授業参観が出来る日でした。
これ、気がついたのは、朝。午後の娘の歯医者引率まで、ゆっくり寝れると思ったら、学校に行かなきゃいけないと…。
嫁さんは、時間がかかるから先に行けと言われて、1時間目の途中から参加。11月の下旬にやる学芸会の合同練習やっていました。1000人規模の学芸会は、大変ですね。そこそこの役?でも、一言しか出番が無かったり…(うちの娘は、その口。)
学校公開ってことで、エントリしたら、出入りも自由なんですね。
で、算数の授業も見てきました。なんだか、退屈そうです。手遊びばかり…。ま、先生の揚げ足取ってるわけではないので、まだマシかも知れませんが…。

娘の給食が始まったので、私と嫁さんで、豊洲フロントに行ってみました。どこもここもいっぱいです。タリーズがそんなに並んでいなかったので、そこで、軽く。

で、お迎えに行って、帰宅。
その間に、おがわは、ユナイテッドシネマによって、席を確定してきます。
そして帰宅すると、今度は、歯医者です。
今回は、経過観察とお掃除だったので、そんなに時間もかからず…。治療が無かったので、すぐに食事が出来ると聞いて、歯医者の帰りに、芝浦工大の学園祭にお邪魔して、娘は、チョコバナナを食べます。おがわは、焼きラーメンを食べます。なかなか美味しかった。

帰宅すると、もう、映画に行かないといけない時間。映画の後は、借りた本を図書館に返しに行くので、それもまとめて映画館に。

いつものようにジュースを買って、席に着きます。

OPのウォークスルーアニメーションの演出、いい感じです。パリの空を飛びながら街を見せている感じ。きれいでした。

で、今回の舞台は、パリ。
キュアマリンのえりかの母親が、ファッションショーを行うことになり、それに、つぼみたちもモデルとして出る話になり、パリに来ました。
つぼみは、「花の都」って言うくらいなので、花がいたるところに咲いているのだろうと思ったのですが、そうでもない。自分の印象の「花の都」を探して、キョロキョロしているうちに、つぼみは、えりかたちとはぐれてしまいました。

ちょうど、そんな時、パリの街の屋根の上では、逃走劇。銀色の髪の毛の少年が、こうもりの大群に追われています。どうやら、彼が持っているピンクの宝石が目当てのようです。銀色の少年は、その石を河に投げました…ってのは、フリだけで、投げたのは、りんごでした。
そして、そのすきに逃げます。

ちょうど、迷子で困っているつぼみの頭上から、その少年が落ちてきました。つぼみは、その少年に道を尋ねます。大通りまでの道を教えてくれて、その少年は、去ろうとしますが、つぼみは、その少年を捕まえます。…というのも、その少年は、傷だらけなのです。手当てをしたく、そのまま見過ごすわけにはいかないようです。

そうこうしているうちに、こうもり軍団が、少年を見つけたようです。襲ってきます。
と、銀色の少年が、つぼみを抱いて走る、跳ぶ。

屋根伝いに走って跳んでいると、その様子に、えりかたちも気がついて、追います。

銀色の少年は、自分に構うなと言うのですが、つぼみは、放っておけないので、付いていこうとします。
少年は、つぼみのしつこさに困っていましたが、頭上から、「困っているのは、こっちだ!」と。
そこにいたのは、サラマンダー男爵。彼は、その銀色の少年に、戻って来いと声をかけます。デザトリアンを呼び出します。
つぼみは、プリキュアに変身です。

その銀色の少年は、苦しんでいます。
世界を破壊したくない。でも、男爵は、分かってくれない…。
そのチェンジしたい気持ちを、キュアブロッサムは、全力でお手伝いします!と!
ブロッサムタクトを召喚し、花のパワーを集めます。
しかし、銀色の少年の心の花には、狼が居て、攻撃を跳ね返しています。

キュアマリンと、キュアサンシャインも変身です。
プリキュア・フローラルパワー・フォルティシモ!
プリキュア・シャイニング・フォルティシモ!
と、合体必殺技を繰り出し心を浄化します。

サラマンダー男爵は、この時代にもプリキュアが居たのか…といいます。ルーガルーの正体を知っているのか?!とも。
しかし、つぼみたちは、困っているのであれば、力になりたいと言います。
サラマンダー男爵は、その場は、引き下がろうとします。しかし、ルーガルーに満月までには、戻って来いと言い残します。

銀色の少年は、サラマンダー男爵に出合った頃のことを、思い出したようです。
男爵は、自分を見つけることが出来れば、願いをかなえてやろうと少年に語りかけます。少年は、親とはぐれていたのでした。
少年は、男爵を見つけます。それは、400年の封印から開放したことになったのでした。彼は、扉を開けてくれてありがとうと言います。親を探してくれと頼みます。男爵は、俺にだっていねーよと言いますが、少年に、じゃあ、一緒に探しに行くか?と一緒に行動するようになったのでした。

…少年が、つぼみたちが泊まっているアパートで、目を覚まします。

つぼみは、少年に名前が無いことを知ります。彼の心の花が、キンモクセイだったので、「オリヴィエ」というあだ名をつけます。

(あらすじは、ここまで。)


プリキュアも、毎回毎回熱いですよね。
娘と一緒に映画で、観ているって感じなので、今回のキャラの配置に、びっくりでした。
キュアサンシャインは、娘から聞いていました。でも、あのおねいさんは、知らなかった。キュアムーンライト♪
設定見てみると、17歳の高校2年生なんですね。あー、そういえば、小学生の頃とか、17歳って憧れの年齢でした。
なんか、大人な感じで、憧れのお姉さんだなぁ。これまでは、同年代で構成されることが多かったけど、この憧れのお姉さんは、いいなぁ。ズキュンだ。TVシリーズも、ちょっと見てみないとなぁ。

映画は、何回か、山場があり、いい言葉が、何度か出てきます。

「お互いに影響しあうのであれば、どんな出会いにも意味がある…。」
「人は、人との出会いにより、変わっていける。」

おがわが、この映画でお土産として持ち帰った言葉は、この辺りかな。

人間って他人との係わりの中で自分を成立させるものだと思います。だって、相手が居ないと、自分の存在すら証明できない。
その他人から観た自分、自分の中の自分。そのバランスを取りながら自分を創っているんだと思うんですね。
それが、「出会い」によって、多少変わっちゃうんだと思うんですね。育ちが良いとか悪いとか言いますよね。あれって、後天的な外的要因が影響を及ぼすってコトですよね。それと同じなんだと思うんです。
共感するとか、共感しないとか、そこから、自分の中の正義が、ちょっと変わったりして…。
となると、出会いには、意味があるんだと思います。共感して、その要素を取り込むこともあれば、反面教師として見て、その要素を反発したり…。

そうやって、結局は、自分の主観のフィルタありきだとは思うのですが、外界の刺激を消化し、取り込んでいくんだと思います。

だから、やっぱり、他人とは、いっぱい会った方が良いんですよね。
臆さず、いっぱい、コミュニケしてみて、お互いの考え方をぶつけ合って、影響しあってみたら良いのかな?と思います。

うまくいかない時は、そうするとうまくいかないってコトが学べたことになります。それは、それで、出会いからの学びで、お互い影響を及ぼしているってコトですよね。


##
春には、プリキュアオールスターDXが準備されているようですよ。























##
では、また。

アニメの電子コミックの携帯サイト アニコミMAX
他  フルアニMAX…の店長 小川和紀


posted by アニコミMAX小川店長 at 01:29| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月05日

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第3話「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を観ました…

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
アニメの電子コミックの携帯サイトアニコミMAXをやっています。
他にも
アニメ専門動画配信ケータイサイト「フルアニMAX」
もやっています。
どうぞよろしくです。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第3話「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を観ました。

桐乃は、モデルのバイトのようです。
休憩の時に、バイト仲間に、今度の日曜日に遊ぼうよと、誘われます。用事があると断ると、友達は、仕事入ってたっけ?とか、部活?とか聞いてきてしまいました。理由も言えず、ごめんなさいしてしまいます。友達は、最近、桐乃が冷たいと、つまんなそうです。…一生懸命ごまかすのですが、友達は、彼女でも出来たとか?と勘ぐります。
それは無いと否定するのですが、理由そのものは、言えず…。

桐乃は、部屋で、パソコン触りながら「黒猫」と電話で話しています。「黒猫」ご推薦のタイトルを見てみたけど、全然、イケテいないと批判します。それは、当然といえば、当然、好みが違う二人が、自分の好みの作品を相手に見せているので、そりゃ、まともな評価はいただけません。話は、平行線のまま進んでいきます。しかし、おそらく、こいつは、これを理解できない…とか思いながら悦に入ってしまうのでしょうね…。そんな気もします。
黒猫は、電話の向こうで、世界観やら設定やらを熱く語るのですが、桐乃は、目の前のゲームの展開で、新しいCGが出たところで、逐次セーブしています。
逆に、黒猫は、桐乃推薦のメルルを見てはいないようです。

京介は、麻奈実と、桐乃に「人生相談」を受けていた件を話しています。電池が切れそうになったから電話を切ります。

桐乃と黒猫の話ですが、黒猫には、BDの視聴環境が無いようでDVDを今度の日曜日に渡すことになりました。で、黒猫も下の妹をそろそろお風呂に入れる時間なので、電話を切ることに…。桐乃も「妹」に反応してしまっています。
先ほどからずっとやっているゲームですが、しらみつぶしにやっているつもりなのですが、桐乃は、うーん。どこか何かを見落としているようです…。

で、その日曜日の秋葉原です。
今回は、桐乃は、一人で来ています。さっそく、物欲にまみれてしまっています。
黒猫は、否定しますが、沙織は、「買い物は一期一会」だと、桐乃を肯定しています。三人が集まったようです。
で、結局、桐乃は、それをゲットしたようですね。

同じ頃、京介と麻奈実は、公園で会っていました。京介の桐乃の「人生相談」も終って一件落着という話をしています。学校と趣味と友達を使い分けて、うまくいき始めていると。
で、いい天気だし、ダルさは、未だ取れていないしで、あくびをしてたら、麻奈実は、思い切って、ひざを明け渡すのですが、京介は、気づかず…。「なにが?」の京介に、麻奈実は、「京ちゃんのバカ!」です。
何で怒っているのか理解できない京介でしたが、相談に乗ってくれたお礼ってことで、京介が、昼ごはんをおごる事になりました。

一方、秋葉の3人です。
桐乃は、目的のエロゲが買えたようで、パッケージを見て、ニヤニヤ喜んでいます。黒猫は、非難しますが、沙織は、それもまた乙と肯定します。
桐乃は、黒猫にDVDを持ってきたことを思い出します。黒猫に差し出すのですが、彼女は、約束した覚えは無いといいます。桐乃にしてみれば、お願いだから見せてくれといったことになっています。
沙織は、二人がいろいろやり取りをしているのに気づき、良いことだと感じます。沙織もメルルは、見ていないようです。桐乃は、メルル見ていないのは、人生損しているから早急に見るように!と熱くなります。

黒猫は、この3人が会うなら、もっと、近くでも良かったのに、なぜ、秋葉なの?って話をします。
ここで、桐乃が切り出したのは、自分の趣味の公開度合いの話です。家族や周りに趣味がばれていないのか?という話です。黒猫は、その格好で家から出てくる人なので、ばれているに違いありません。黒猫曰く、人の目を気にして生きるなんてくだらないことだと言い放ちます。
沙織も、普通にやっていると。やるべきことをやっていれば、趣味は、人に恥じることでもないと言います。
その二人の意見は、ちょっとしたカルチャーショックでした。そうか、自分は、このままでも良いんだ…と感じました。
それから秋葉を廻ることになりました。
図書館で勉強中の京介の電話にメールが。それは、秋葉で楽しく遊んでいる桐乃からでした。安心の京介です。

で、京介が自宅に帰ってみると、リビングが、なにやら重い空気。ただいまぁ…と入ってみると、そこには、父親と桐乃、間のテーブルには、エロゲのパッケージ…


あらすじは、ここまで…

つくづく、この作品は、オタクとかエロゲとかの偏見で片付けて欲しくないですよね。いい作品ですね。
うん、とってもいい話です。

今回は、桐乃が一人でオタク友達と会いに行きます。しかし、父親にバレテしまいます。そこで、お兄ちゃんの出番です。
そんな時は、やはり理解者が必要ですよね。一方的なしつけではダメなんだと思います。ダメだという時、それが、納得できる説明、話し合いがもてるか?
それが、出来ない場合、頭ごなしの押し付けは、小学校に上がった時点で難しくなります。そこからは、話し合って、自分たちのルールを作ることになるのかと思います。

今回、自分がどうおもっているか?ではなく、「ニュースで言っている」「世間体」…こんな言葉は、一番聴きたくない言葉ですよね。じゃあ、親は、何?親は、ポリシーないの?周りが言うからなの?
じゃあ、周りが、貴方のうちの娘は、こんなことやりました。だからサイテーです。
廻りも言っていることだから、そうだな…と、娘を引きずり出してきて、謝らせるのでしょうか?
それは、有り得ないですよね。まずは、親が味方になってあげなきゃ。盲目的に味方になるとかではなくね。ダメって時は、ダメって言うべきでしょうが…。

そこは、ちゃんと話を聞いてあげるべきでしょう。
自分の目で見て、話を聞いて、確認して、認識があっているのか、話して、こういうことなのか?この理解で大丈夫か?
パパは、こう思うけど、どう思うか?
こうなってしまっているけど、こうした方がいいと思うんだけど、お前は、どう思う?

おがわは、娘がいるので、ここは、父親に自分を重ねてみたり、兄貴に自分を重ねたりして、ドキドキ、ヤキモキしていました。
そして、自分は、ちゃんと話を聞いてやろうと、思いました。

でもね。
やっぱり、親父の前では、桐乃じゃないけど、ビビッて、ちゃんと言いたいことが言えないみたいです。
そんな空気を作ってしまった僕が悪いんだろうけど。
言わないってのは、認めている?ってことで、私が、どんどん話を進めてしまうこともあります。

うん、落ちつかなきゃ。
大きく深呼吸して。冷静にね。

そんな状況になっただけで、娘は、反省しているはずだし。


##
桐乃の父親のようにガツン!といかないようにしなきゃ…なんて思う「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!

パケット定額サービスには入ってね。↓
店長のつぶやきから
無料立読み満載↑


##
うん、大きく深呼吸、頭ごなしに叱るのは、次に活かせなくなる…可能性大なので。






















##
では、また。

アニメの電子コミックの携帯サイト アニコミMAX
他 フルアニMAX…の店長 小川和紀


posted by アニコミMAX小川店長 at 21:53| 東京 ☀| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月04日

「そらのおとしものf(フォルテ)」 第2話 「驚愕!天使はキョニュウだった!!」を観ました…

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
アニメの電子コミックの携帯サイトアニコミMAXをやっています。
他にも
アニメ専門動画配信ケータイサイト「フルアニMAX」
もやっています。
どうぞよろしくです。

「そらのおとしものf(フォルテ)」 第2話 「驚愕!天使はキョニュウだった!!」を観ました。

イカロスが智樹にお茶を出してくれました。隣で正座しているイカロスが、様子がおかしいです。どうやら智樹を意識しているのか?モジモジしています。色気づいてる?
それに、智樹が反応してしまいます。Jr.から「呼んだ?」信号が発せられます。智樹は、「読んでねぇ!」と大人しくなるように説き伏せようとします。未確認生物に欲情するなんてどうにかしている!と。その、あふれる煩悩をどうにかしなければ!と。

OP変わりましたね。さすがに、1話のアレを繰り返すわけにいきませんでしたか…。

守形部長が、智樹を訪ねてきました。でも、イカロス曰く山に行ったとか。修行だそうです。なにやら、守形先輩は、焦っているようです。
…というのも、智樹が狙われているんだそうです。

で、空美禅寺が、今回智樹が修行している山寺です。彼曰く、どうも、最近、未確認生物が、妙にエロいので、そこから逃れて修行にやってきたようです。しかし、智樹が、集中すると、空虚な頭の中に、ポッとイカロスとニンフが出てきて、智樹を誘います。その都度、jr.も「呼んだ?」状態です。…なかなか煩悩も取り払えないと言うものです…。

守形先輩の話です。新しいエンジェロイドが、空から降ってきたという話です。で、おそらく、彼女の狙いは、智樹の命。
イカロスとニンフが、広域レーダーで、新型を探します。発見します。次に、どんなエンジェロイドなのか?タイプを確認します。
ちょうど、そのエンジェロイドは、智樹を見つけ、禅寺に到着したようです。すでに、智樹に接触している状態です。
タイプの分析結果が、出ました。局地戦闘用エンジェロイドタイプデルタのアストレアです。
アストレアは、智樹との間を詰めます。「貴方を排除します!」と剣を振り上げます。そのまま、ソコにぶっ倒れてしまいます。
ニンフは、なぁあんだ、デルタか、アルファ、あっちでお菓子食べましょ。って反応です。エンジェロイドが、デルタであれば、今、智樹と戦闘中でも、お菓子の方が重要なんだそうです。そんな相手のようです。守形先輩も拍子抜けです。

お菓子を食べながら、ニンフが、話をします。
そもそも、多くの能力が詰めないんだそうで、
ニンフは、感情と電算能力を積んだ分、戦闘能力が低い。
アルファは、戦闘と電算能力を積んだ分、感情制御が低い。
デルタは、感情と戦闘能力を積んだ分、電算能力が低いようです。
…つまりは、馬鹿なんだそうです。

なので、禅寺の修行は、アストレアを無視して、次へと進んでいます。なぜか、アストレアは、それに参加しようとします。元気よく、「はい、はい、はーい!」と手を上げます。

滝に打たれながら、イカロス先輩のマスターは、一筋縄ではいかないと、アストレアは、智樹の様子を伺っています。そのまま、滝が冷たくて、アストレアは、倒れてしまいます。
智樹は、住職を呼ぶのですが、気を失ったアストレアの体を見て、つい、jr.が「呼んだ?」状態です。なかなか煩悩が…。

次は、寺の廊下の雑巾がけなんですが、自分の前をアストレアが、雑巾がけをしています。目の前のお尻が、左右に踊り、そして倒れ…。座禅を組んでいても、気になり、jr.がそわそわします。
どうにもならない様子です。

その禅寺に、そはら、イカロス、ニンフたちがやってきました。エンジェロイドの二人は、大丈夫だというのですが、やっぱり心配のようです。
先に、様子を見てくると言って、ニンフだけ先に寺に入ります。

ちょうど、智樹は、大きな荷物を背負って、裏山の竹林を上っていました。
その荷物の中身は、エロ本でした。それは、彼にとっての煩悩を繋ぎとめている相棒であるということですよね。
その相棒たちに別れを言って、土葬します。でも、別れを惜しんでもう一回だけ…と、鑑賞していたら、背後に人の気配。振り返ると、ニンフでした。

「ヘンターイ!」と殴られます。ニンフも暴走しています。今まで、智樹は、その資料のようなことをニンフに当てはめて見ていたのか?とニンフは、妄想の中で、コスプレ状態です。ニンフが、めっちゃ殴ります。
でも、智樹は、逆切れです。ニンフでは有り得ないようです。もう少し、成長してからモノを言え!と。特に貧乳ぶりを指摘します。
じゃあ、私が成長した姿を見せてやろう!と、擬似成長装置で、5年後のニンフを出現させます。…何がどう変わったのか?
ニンフは、慌てて、じゃあ、10年後の私の胸♪と、…智樹、絶句。
まだまだぁ!と、何年先にしても、どうにもならない…ってか、よぼよぼになってしまったので、リセットしました。
そして、ニンフは、その場から逃げ去ってしまいました。

ニンフは、そのまま、泣きながらイカロスやそはらの横を走りぬけて行っちゃいます。
次に、イカロスが大きく羽を広げて、智樹の様子を見に行きます。
智樹は、修行の続きと言いながら、相棒の埋葬をしていました…が、やはり、気になるので、本を広げます。そして、うひょひょひょひょ…。やはり、後ろに気配を感じて、振り返ります。一緒に本の中を覗き込むイカロスがそこに居ました。
ウォーなんだこれは!とわざとらしい反応をする智樹。こんな危険なものは、初めてミタァ!裸の女性が、群れを成して、男を誘惑する、これは、誰かの陰謀だ!と。後で、オレが処分しておこう…とか、適当なことを言います。
イカロスは、了解します。マスターに危害を及ぼすものは、排除しますと。「イカロスよくやった…」智樹と黒焦げになった書物との涙の別れでした。
「もう帰りなさい」と、智樹は、肩を落とします。

イカロスは、そはらのところへ戻ってきます。智樹は、無事だったが、あまり元気が無いとイカロスが、そはらに伝えます。
それだと、そはらは、智樹のことを心配してしまいます。


あらすじは、ここまで。


キャラ設定が、面白いなぁ。
ニンフが、アストレアの性質を説明するのですが、そのタイミングで、イカロス、ニンフ、アストレアの3人のエンジェロイドの性質を定義します。
ちゃんとキャラがたっているから宵ですね。出来るところと、出来ないところがあるのがよい。その出来ないところが、「カワイイ」になるんですよね。
イカロスは、感情があまり出ない…おっとり型。
ニンフは、運動能力に欠けている…つまり幼児体系。
アストレアは、電算能力が欠けている…つまり、お馬鹿。
3人ともかぶっていなく、それぞれが、独立してキャラが立っています。
なので、皆さんも、どれかに好みがうまくハマルと思います。
おがわも、アストレアのお馬鹿は、かわいいし、イカロスのおっとりも癒されます。でも、甘えれるのは、イカロスかな?コミュニケが大変そうで、疲れるかもしれないけど、こっちに重心が寄ってしまうアストレアよりもイイのかも知れない。
恋愛ならアストレアで、結婚ならイカロスか?ま、バランス取れていたほうがイイのは、イイのだけれども。

そんな感じで、自分の嫁を3人のどれかに投影するのも、いいのかもしれませんね。
アストレアの黄色い髪の毛も、イカロスのピンクよりも人間に近いので、好きですね。


それにしても智樹の煩悩が凄いですね。
おじいちゃんの一言で、智樹は、悟りました。
まず、存在を認めるところから初めるというのは、正しいですね。
それは、私も思います。

まず、そこに、あることを認める。
で、それが、いいのかどうかは、その後の話。
どうしたいのか?ってところ。
ギャップを見つけて、ベクトルを設定。その意味付け。意味付けが無いとなかなか動けませんからね。
そこが、うまく自他共に認める意味付けが出来ると、動きやすいですよね。

##
これは、自分が変わるときも、もちろんそうですが、チームや仲間を動かすときにも言えることかもしれません。どうやって、どっちに向いて、歩き出す動機付けを行うか?
それが、うまく嵌れば、永久機関とか錬金術とかの話ですよね。グイグイ動き始めてしまう。

そんな形で、自分や、周りがうまく動ければ素敵ですね。


##
そんな読み方によっては、自分の身の振り方の指南書にもなる…「そらのおとしもの」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!

パケット定額サービスには入ってね。↓
店長のつぶやきから
無料立読み満載↑


##
うん、アストレアは、かわいいと思う。ニンフには、悪いけど。






















##
では、また。

アニメの電子コミックの携帯サイト アニコミMAX
他 フルアニMAX…の店長 小川和紀


posted by アニコミMAX小川店長 at 13:25| 東京 ☁| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月02日

「えむえむっ!」第2話 「似たものどうしのディスタンス」を観ました…

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
アニメの電子コミックの携帯サイトアニコミMAXをやっています。
他にも
アニメ専門動画配信ケータイサイト「フルアニMAX」
もやっています。
どうぞよろしくです。

「えむえむっ!」第2話 「似たものどうしのディスタンス」を観ました。

いきなり、サド太郎は、釜茹でされています。それは、ブタロウのドM体質を更生大計画なのですが…。どれは、ブタロウを喜ばしているようです。感極まって、飛び出したところへ嵐子のパンチが入ります。風呂上りの一発サイコー!と旅立ってしまいました。

学校帰りのサド太郎。駅のホームで、今日もヒドイ一日だったと、振り返ります。ホームに嵐子を見かけます。太郎をサド太郎にした原因の彼女です。太郎は、電車が来ましたが、1本やり過ごします。
しかし、嵐子も同様にやり過ごしていました。
座ろうと思って、やり過ごしたのかと、太郎は、嵐子に声をかけました。嵐子は、そういうつもりでやり過ごしたわけではないようです。…やっぱり、また電車をやり過ごします。
太郎は、お茶缶を持って、声をかけます。

嵐子が、男性恐怖症だと言うことを知ります。遅刻欠席が多いことも、今日、なかなかホームから電車に乗れないことも、これまで、太郎を殴ったことも、すべて男性恐怖症から来たことだそうです。
男性に触られると、怖くなってしまうようです。つい、殴られる前に殴ってしまうんだそうで。一応、悪いとは思っているようです。

太郎は、嵐子を送ることになりました。
嵐子が、昔飼っていた犬が「太郎」というので、太郎と呼びたいと言いました。しかも、男性恐怖症をどうにかしようと、嵐子自身に、太郎は、犬であると自己暗示をかけようとしています。そこで、太郎は、自分は、犬であると、言いますが、Mっけたっぷりです。
嵐子ドン引きかと思いや、意外と受けています。…中学のその一件以来、嵐子のことは、苦手だったのですが、そうやって笑っている顔は、いいかも?と思いました。

で、そろそろ道が分かれるので、さよならしようとしたら、嵐子が、何かあるようです。聞いてみると、勉強を教えてくれということだそうで。クラスで頼める人が、他に居ないんだとか。太郎は、嵐子の事情もあるので、石動先輩に頼めばよいと提案するのですが、彼女は、そんなにできる方ではないと言うことらしいです。

で、第二ボランティア部では、勉強会が始まります。太郎は、シホリ姫を連れてきました。…辰吉ですが。太郎が、カツラをとって素顔を見せると、怖がり、逃げました。でも、落ち着いてみると、きれいで、どうにかなりそうな気配。一応、衣装は、みちる先生の手作りだそうです。石動先輩も一緒です。

辰吉は、変じゃないか?と心配しますが、嵐子たちが、全然、すっごくかわいいと褒め称えます。みちる先生も写真を撮りながら、自信を持て、君は美しいと褒めます。辰吉も、女装で、太郎以外に会っていなくて、今回、高評価をもらって、喜んでいます。
そして、何かのスイッチが入ったようです。
「私の美しさは、世界一!さぁ、愚民どもぉ♪私に賛辞を送りなさぁあい♪」
と、辰吉は、オホホなSで高飛車な女性になってしまいました。若干、かぶっている石動先輩が、その高飛車な鼻をへし折ろうとしますが、逆に石動先輩の貧乳を指摘します。石動先輩は、それで、切れてしまったようです。石動先輩が暴れだします。辰吉をバンバン踏みつけます。

そんなこんなで、試験の勉強会が始まりました。その間も、これだけエッジが立ったメンバーなので、いろんなことが起こるのですが…。そんなこんなで、試験前日。

やっぱり、帰り道、分かれるところで、嵐子に呼び止められます。どうやら家まで送って欲しいようです。そうするのですが、やはり、3m離れてくれと言うし。何かあったときに…。って言うと、2mにおまけしてくれて…。
玄関まで来たのですが…。ありがとうがちゃんと言えない嵐子姫でした。

試験当日。辰吉は、余裕だったようです。
問題の嵐子もいい感じだったようです。太郎にピースサインでした。


…あらすじは、ここまで。


今回は、嵐子の回ですね。嵐子のお話です。どうやら彼女は、かわいい顔をして乱暴な少女ではなく、事情があったんですね。どうにもこうにも、この作品の登場人物は、問題がある人ばかりです。
で、今回は、その嵐子を、揉み解そうとしています。
次回の展開が楽しみな感じですね。

それにしても嵐子は、えらいです。
勉強も、自分から太郎にお願いして教えてもらって頑張ったし、男性恐怖症に対しても、相手が、犬の太郎としても頑張っていました。
苦手なことに対して、力を入れるってのは、大変ですよね。出来れば、避けていきたいものです。だって、分かる範囲で、もしかしたら得意なものを、って言うよりも好きなことを行っていることが、楽だし、自分もやりやすいですよね。
でも、自分が苦手なこと…。まずは、出来るかどうか不安だし。だから力が入らないし、間違うかもしれないし…。そんなことしていたら、生産性は、落ちるし。

でも、彼女は、頑張りました。
立ち向かっていきました。
これは、見習わないとな。はい。おっさんになっても、それは、十分に見習えます。だって、おっさんになった後のほうが、面倒とか、失敗から避けようとして、範囲が、狭くなりがちです。

うん、ちょっと、嵐子を見習って、気をつけよう。

##
そんなことを、ドSアニメを観て感じました。
…なんだ、そんなに、悪いアニメでもないぞ??
結構、いい話なんだ…と気がついた感じです。


##
殴りたい方も殴られたい方も楽しいかも♪…な「えむえむっ!」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!

パケット定額サービスには入ってね。↓
店長のつぶやきから
無料立読み満載↑


##
ツインテールが登場しましたね♪












##
では、また。

アニメの電子コミックの携帯サイト アニコミMAX
他 フルアニMAX…の店長 小川和紀


posted by アニコミMAX小川店長 at 22:21| 東京 ☁| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「機動戦士ガンダムUC episode 2:赤い彗星」を観てきました…

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
アニメの電子コミックの携帯サイトアニコミMAXをやっています。
また、
アニメ専門動画配信ケータイサイト「フルアニMAX」
もやっています。
どうぞよろしくです。

「機動戦士ガンダムUC episode 2:赤い彗星」を観てきました。

10月30日土曜日から、一部の劇場などで公開されていましたので、早速、10月31日日曜日に、TOHOシネマズ六本木ヒルズに行ってきました。前回の「episode 1:ユニコーンの日」も、ここで、観たので、今回も予約をして向かいました。

最初は、前回までのサマリーです。すごい駆け足で、「episode 1」を駆け抜けます。…つくづく、昨日、DVDで復習しておいて良かった…と思いました。

ユニコーンがデストロイモードに「変身」します。赤く光ります。マリーダのクシャトリヤに向かっていきます。マリーダは、ガンダムは、倒すべき機体ということで、ファンネルを飛ばすのですが、難なく、バナージのユニコーンは、斬って斬って向かって行きます。四枚羽根と呼ばれるクシャトリヤの「羽根」を切り取ります。
袖付き内でも、ネェル・アーガマ側でも、その袖付きの四枚羽根と戦っている所属不明のモビルスーツは、ガンダムタイプであると認識します。

そのクシャトリアを圧倒する白い悪魔に、ジンネマンは、マリーダに撤退を命じます。
ネオ・ジオンでは、その報告を受け、フル・フロンタルは、ガンダムタイプに興味を持ちます。そこで、ジンネマンにかけた言葉…。痺れます。

「あまり気に病むことは無い。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが、大人の特権だ。」

=================================================
あぁ、「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを」…って言葉を思い出しますよね。大人の生き方をそこで、示しているのでしょか??
=================================================

一方のバナージ。子供の頃の自分を思い出しているようです。

ネェル・アーガマでは、アナハイムの技師が、回収してきたユニコーンのコックピットを開けようとしていますが、なかなか開きません。
また、そのユニコーンは、ラプラスの箱の鍵と呼ばれているので、狙われるであろう…であれば、ルナ2に行くべきだとエコーズのダグザは、判断するのですが、アナハイムのアルベルトは、月のフォンブラウンに行くべきだと意見が、分かれてしまいます。

同じく回収されているオードリーも、ガンダムに誰が乗っていたのか?が気になります。タクヤは、ネオジオン戦争の時の母艦になっていた、この船にガンダムが乗ることになることに運命を感じています。

先ほどから、近くに在ったサラミス級のデブリが邪魔なので、オットー艦長は、モビルスーツで移動させろと指示したのですが、すでに、1度、帰艦命令を出した後でした。したがって、主砲で撃破せよと命令します。一掃します。

しかし、それが、袖付きの狙いでした。彼らは、ネェル・アーガマを正確に計測できたと言うことです。その情報を、直ちに共有します。

ガンダムのハッチが開きました。
そこから見えたのは、少年…、バナージ。
少年の意識が戻ります。エコーズのダグザに言わせると、バナージは、勝手にモビルスーツを動かしたのは、極刑に値すると言います。

ネェル・アーガマの場所も確定し、フル・フロンタルも、出陣の準備です。アンジェロは、今回は、大佐が、出るので、自分たちは、見ているだけとします。

エコーズのバナージへの質問ですが、どうしても、カーディアス・ビストがその少年にガンダムを託したことが、信じられません。バナージに、ガンダムで皆を助けろといったことが。
…バナージは、父親だといったら納得するんですか?と言いました。

フル・フロンタルたちのモビルスーツが向かってきます。一機だけ、高速機の3倍のスピードで接近してくる機体があるようです。

「見せてもらおうか。新しいガンダムの性能とやらを…!」

=================================================
出ました!キタコレ状態です。
「見せてもらおうか。連邦のモビルスーツの性能とやらを…!」
ですよね。連邦は、モビルスーツでは、ジオンより後発だったのですが、出てきたそれが、白い悪魔だったってことでしたよね。
=================================================

ネェル・アーガマ内は、ノーマルスーツをみんな着け始めます。…すぐに、フル・フロンタルのシナンジュが、辿り着いていました。
バナージも力になろうと思うのですが、マーセナスは、自分たちの船は、自分たちで守ると言い、戦場に出て行きます。
オードリーが、バナージに接触します。彼女は、ガンダムを処分しなければ、と考えているようです。
バナージは、納得も理解も出来ていない。やるべきこととやりたいことは、違うし、納得理解し、それで、やりたいと思うことをやるべきだといいます。
そこに、エコーズのダグザが現れオードリーとバナージを捕まえます。
船の中は、混乱しています。

そこに、シナンジュを駆り、フル・フロンタルは、超人的な動きで、ネェル・アーガマを追い詰めます。そう、彼は、その動きから「シャア・アズナブルの再来」と呼ばれているのでした。
いいように、翻弄しています。
そのタイミングで、ネェル・アーガマの艦橋に、オードリーが、連れられて入ってきます。そして、無線で、エコーズのダグザが、呼びかけます。ミネバ・ザビを捕虜にしている。攻撃を中止し、撤退せよと言います。
それに対し、フロンタルは、ラプラスの箱の引渡しを条件にします。出ないのであれば、ネェル・アーガマを落とすと。不確定要素の要求は、呑めないと判断します。
そこに、オードリーも、自らミネバザビだ!と名乗り上げるのですが…。

フロンタルは、時間切れとし、ネェル・アーガマを撃沈すると言います。
バナージは、ラプラスの箱だって、何かわかんないしと言うのですが、それの責任を取れるのか?とダグザ。バナージは、熱くなってしまっています。赤いモビルスーツをやっつければ、オードリーを人質にしなくて済むんでしょ?やりますよ!と、出て行きます。
アナハイムのアルベルトは、彼は、ユニコーンが破壊されるまで戦ってくれるでしょう。その間に、我々は、逃げる時間も出来る…と、そこで、彼とユニコーンを戦場に出すことにより、「ラプラスの箱」の秘密を封じ込めようとも考えていたようです。

バナージは、戦場に出ます。ビームライフルで、袖付きのモビルスーツを撃ちます。モビルスーツは、ライフルがかすっただけで、焼かれてしまいます。アンジェロは、そこで、反応して、ライフルを撃ちます。しかし、彼は、大佐の戦場を汚してしまったと反省します…。

バナージは、初めての戦場で、うまく火器が使えません。自分に落ち着くように言い聞かせます。

「当たらなければ、どうということはない!」(懐かしいっ!)

その言葉で、フル・フロンタルは、接近戦に持ち込みます。
そこで、赤いシナンジュが、白いガンダムを蹴ります!(懐かしいっ!)

次に、NT-Dが作動します。すると、ガンダムは、高速で移動し始めます。フロンタルが見失うほど。

「再び敵となるか、ガンダム!」
とフロンタルが叫びます!(再びって!?)
当たってくれと、バナージは、赤いシナンジュを狙います。(このシーン!も懐かしいっ!)
バナージは、フロンタルを追います。そこに、四枚羽根・マリーダのクシャトリアが、参戦し、ユニコーンのコクピットあたりを、腕で殴り、バナージが、その衝撃で気を失います。
ユニコーンごと、フロンタルたちに拘束されてしまうのでした…。


それにしても、ファースト世代は、シャア・アズナブルが好きなんだなとつくづく感じました。彼が、言った言葉に、反応しまくり。
次から次へと名言が、発せられます。
なので、ヤバイデス。何がヤバイって、フロンタルの言う言葉を待つばかりで、話をトレースできなくなること。これも、狙いなんでしょうか?にくい。

バナージが、なかなか熱いですよね。
今、何をするべきか?そして、それが、自分にとって、ちゃんと落とし込めていることなのか?ってこと。
果たして、自分は、そうなのか?考えてみると、何にも出来ていないのかもしれません。流されるように、今の自分を演じていないか?とか、考えてしまいます。
それって、青臭いこと?と考えるのは、楽かもしれませんが、たまには、目の前のことを自分なりに理由付けしてみないことには、やることに対して責任がもてないですよね。

何から何まですべて、落とし込むのは、難しいのかもしれませんが、大筋の方向性だけでも、納得したいですよね。


##
次回「機動戦士ガンダムUC episode3「ラプラスの亡霊」」は3月だそうです。早くみたいですね。























##
では、また。

アニメの電子コミックの携帯サイト アニコミMAX
他  フルアニMAX…の店長 小川和紀


posted by アニコミMAX小川店長 at 00:48| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。