2010年12月29日

「えむえむっ!」第9話 「MFCの華麗なる陰謀」を観ました…

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「えむえむっ!」第9話 「MFCの華麗なる陰謀」を観ました。

その日は、桜守高校の学園祭のようです。
なんだかんだとにぎわっている中、「第二ボランティア部」もブースを出展しているのですが、客が来ない状態。非常に美緒さまは、ご機嫌が斜め。ブース自体にもおどろどろしい負のオーラが、立ち上っています。
…嵐子も遅れてくるとか…。太郎は、そういえば、携帯を忘れてて、嵐子と連絡が取れていなかったようです。

そこに、トラブルを解決してくれという客が来ました。
…サド太郎のバイト先の店長でした。彼の恋人・ルリルリが行方不明になってしまったとか。
美緒様は、「恋人が行方不明!」というキャッチーなフレーズに喜んでしまっています。
サド太郎は、その恋人のことは聞いていました。この間、お迎えした等身大の抱き枕のようです。…店長は、二次元をこの上なく、愛する人のようです。
…美緒の機嫌は、一層、悪くなります。

嵐子がやってきました。学校に入ってすぐ、ネコカフェのチラシをネコ耳少女からもらいます。嵐子は、そこに、太郎と行きたいと考えます。

太郎は、バイト先の店長と現場検証です。男子トイレに入る前に、ルリルリを入り口横に立てかけて、用をたしている内に、誘拐されてしまったようです。
と、そこに、ルリルリを確保している方がいらっしゃいました。涙の再会です。
実は、そのルリルリは、不審物として処理をするところだったようです。

第二ボランティア部に依頼が着ました。桜守高校の学園祭の実行委員へ脅迫状が届いたようです。めっちゃ喜んでいます。

早速、調査に出かけるのですが、そこで、美緒は、太郎にイチゴクレープをおごらせます。で、太郎のすきを見て、太郎が持っているチョコクレープも一口げっとん。なかなか美味しかったようで…。太郎は、自分の分のチョコクレープも渡します。
で、二つのクレープを美味しそうに食べている美緒さんを眺めているのでした。

嵐子が、太郎を探して、学校を一回りして、第二ボランティア部のブースに来てみると、今度は、美緒さんも居ない。
そんな時、美緒と太郎は、たこ焼きを食べています。
次は、喉が渇いた!と美緒様。そんな二人を物陰から除いている人影がありました。

美緒と太郎が、入ったのは、ネコカフェでした。足を踏み入れると、太郎も、ここは、嵐子が好きそうだ…と感じます。でも、美緒さんは、苦手のようで、その場を逃げます。

嵐子は、まだ、太郎と会えず、会場内をキョロキョロしています。そこに、嵐子の友達が来て、一緒に回ろうと連れて行ってしまいます。

そうでした、太郎と美緒は、依頼に則って、校内のパトロールをしているんでした。…
中庭が騒がしくなったので、覗いてみると、ミスコンが始まったようです。
美緒のアンテナが反応します。事件を派手に演出するには、大きなイベントを舞台に?と、そのミスコン会場に、向かいます。
辰吉も居るし、静香も智子も出ています。ちなみに、静香は、大学生。智子は、母親です。
…さすがに、その二人は、強制退場です。

(あらすじは、ここまで)

日常の場所が、非日常になる、そんな学園祭。普段、授業があって、時間割で進行している毎日が、教室が無くなり、時間割は、学園祭のイベントスケジュールになって…。それだけで、学校が、普段の学校とは、変わってしまいます。
また、太郎が、電話を持ってくるのを忘れたという不祥事により、この非日常の空間は、太平洋に浮かぶ離れ小島になってしまったのでした。

となると、電話を持っていなかったときの、休日の過ごし方と同じです。一緒に居る連中と離れてはダメです。どっかいって居るうちに、居なくなるかもしれません。簡単に状況は、変わってしまいます。相手がどこに居るのか?想像しながら探さないといけないのかもしれません。

一緒に居た時間、居れなかった時間が、なんだか、それぞれのテンションを高めてしまったのかもしれませんね。

丁度、皆さんも冬休みに、入っていると思います。友達、知人、家族と動く時も、同じですよね。
一緒に行動、列を離れる時には、一声かけて。メイルでやり取りしながら。帰ってくる場所を決めておく…など。

おがわは、明日から、おがわの実家へ帰省します。娘と二人で。
少しでもコストを下げるために、新幹線での帰省にしました。何回か、新幹線で帰っているのですが、最初、東京始発だから…ってなめてて、名古屋まで座れなかったことも。
そんな事もあったので、下りも上りも、新幹線も岡山から四国への特急も指定席を取っています。自由席は、家の近くの普通車に乗るときだけ。
新幹線は、電源、無線LANも確保できているので、退屈は、しません。ただ、長いのがキツイかも。そうなると、寝てばっかりになるのかもしれませんが…。

いずれにしても、長距離移動が多くなるこの時期、お気をつけください。
ではでは。

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今年もありがとうございました。また、来年もよろしくお願いいたします。


















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では、また。

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posted by アニコミMAX小川店長 at 15:39| 東京 ☀| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月28日

映画「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」を観てきました。

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12月23日木曜日の祝日に、映画「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」を観てきました。

今思えば、仏滅じゃないですか…。この日辺りから、おがわの死のクリスマスロードが始まっていました。
12月22日水曜日は、ニコ動のフルアニMAXで生放送をやっていました。リュウセイさんの中の人が、出先から帰ってきて合流する話になっていたので、いつもよりも1回余分に延長して、12時半終了。23日の祝日あけての24日は、昼間外出で、夜は、カブトボーグの生放送の予定なので、仕込みをある程度やっておくと、昼間の作業が楽なので、それから少し作業をして3時ごろに自宅着。4時過ぎに寝ました。

23日の朝。9時半にトイレに起きたら、娘がひとりで起きていたので、ご飯を作って、しばらくリビングに居ました。10時ごろに娘の朝ごはんが終ったので、昼くらいまで少し寝ることに。
で、12時くらいにららぽーとに行って、席を確定してきます。
おなかが空いたのか?腹痛がしていました。刺すような腹痛。ウィルス性?キリキリします。うどんを食べるのですが、やっぱり痛い。
15時半くらいに再度、ユナイテッドシネマに。今度は、娘と一緒に行きます。

この冬のライダーは、3本立てで、前のライダーや今のライダーのサイドストーリーや、共演モノっていう、おなかいっぱいになる豪華な映画になります。今回は、「前のライダーのサイドストーリー」が良かったです。仮面ライダーWの後日談的なサイドストーリーです。…と言いながら、スカル誕生話。前の映画風に言うと、スカルのビギンザナイトって位置づけ?
でも、それを、今の話に結び付けている…つまり、Wの後日談にしている演出が、憎いです。

そんな「仮面ライダースカル メッセージforダブル」…。

Wの世界観での話しです。鳴海探偵事務所の所長・鳴海亜樹子は、なんだかんだで、仮面ライダーアクセルの照井と結婚することになっているようです。
でも、照井の仕事熱心さってか、仮面ライダーの仕事に対して、嫌気が差しています。やはり、仮面ライダースカルの娘なので、危険と隣りあわせで…という家族は、父親だけで十分だと思っているのでしょうか?照井のガイアメモリとドライバーを没収してしまいます。

そんなときに現れた怪人との戦いに、亜樹子が巻き込まれ、意識が、1999年11月に飛びます。そこは、鳴海探偵事務所。壮吉。亜樹子の父親が居ました。相棒も一緒に。ハードボイルドよろしく、コーヒー豆を煎っています。
その時、鳴海壮吉が、クライアントからもらってた仕事は、蜘蛛男から守ってくれと言う話でした。依頼主は、メリッサという歌手。
蜘蛛男は、メリッサに、リクエストどおりに歌えと。減点法で、開場に居る観客を殺すと言っているようです。
その時のステージに、多くの蜘蛛と、怪人の蜘蛛男が現れました。ここでの鳴海壮吉のアクションシーンが凄いです。回し蹴りがすばらしい。足がめっちゃ上がります。2階の客席から1階に飛び降ります。
壮吉の相棒も本棚(図書館)で調べます。
壮吉の事務所の地下には、シュラウドが居ます。スカル用のスカルギャリーがあったりします。シュラウドは、今回の事件は、あの組織が街の人に、メモリを売り始めたって事だと、認識しています。
であれば、鳴海は、仮面ライダーで受けて立つべきだと言うのですが、壮吉は、変身することに関しては、まだ、拒否しています。

壮吉は、情報屋に、風都の建物の構造を頭に入っている建造物オタクと手を組んで矢口芸能社に潜入します。そこでもやっぱり、乱闘が始まるのですが、それは、吉川晃司のハイキックの見せ場です。そこには、蝙蝠男…って言っても、男じゃなくて女ですが…。
このクモが出てコウモリが出て…って順番は、なつかしの仮面ライダーの定番ですよね。その矢口芸能社の裏は、セメント工場になっています。この設定も、懐かしい感じですね。
で、壮吉は、この二人の怪人によってたかってやられます。いよいよ絶対絶命なタイミングで、シュラウドが、壮吉にスカルドライバーを投げます。

(あらすじは、ここまで)


仮面ライダースカル誕生の話を亜樹子の結婚に絡めています。

なんで、そんな無理のある絡め方をするのかなと思っていたら、それはそれで、うまい落とし方をします。憎い。

やっぱり、娘と一緒に見ているパパとしては、このエピソードがやっぱり良かったなぁ。
なぜ、亜樹子の結婚のドタバタと、スカル誕生が絡むのか?その接点の話。そして、感動のラストシーン…。目頭熱くなりました。


おがわも、娘が結婚するまでは、元気で居たいと思います。それを考えると、ぎっくり腰や、肩が上がらなくなったり、風邪で寝込んだりしている場合じゃないですよね。
やっぱり、パパは強くないと。

この吉川晃司のアクションシーンを観ると、そこまでは出来なくても、普通に運動できる体にしないと…と。
今は、小学生の娘だから、カラダを動かす遊びを言われても、まだ、付き合えるかもしれない…でも、バスケとかバレーも辛いな。肩上がんないから…。
それが、身体能力が高まってくると、全然相手にならなくなるでしょうね…。
そう考えると、おがわも、鍛えなきゃ…必要以上でなく、普通に。と思うわけです。

寒くなってきたし、また、真面目にウォーキング始めようかな。
万歩計も2ヶ月ぶりに見つかったし。
よし、そうしよう。

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新年になったら、ウォーキングシューズも新調しようかな。

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で、映画のあと、どんどん熱が上がってきて、深夜には、38.5度まで。でも、金曜日は、客先訪問や生放送があったので、午前中に病院立ち寄りで、対応しました…。




























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では、また。

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2010年12月21日

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第9話「俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない」を観ました…

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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第9話「俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない」を観ました。

京介は、買ってきた惣菜、弁当を冷蔵庫に片付けます。急は、親の帰宅が遅いようで、適当にご飯を食べろと、桐乃に言うのですが、全然、聞いていない。何かが届くのを、イライラしながら待っているようです。
ピンポン!っと目的の荷物が来たようです。それは、商品ジャンル名は、エロゲー。

早速インストールです。こんな時には、パソコンの遅さがいつもの割り増しに感じます。その間、お茶を入れたりしながら待ちます。そして、早速、ゲーム開始。

そんな時の、黒猫宅では、妹がゆっくりの朝。親たちは、出かけたようで。黒猫は、妹のご飯も作ります。妹は、久々の姉との時間がうれしそうです。

京介は、桐乃は出かけないかなぁと思うのですが、全くその気配なしです。新作のエロゲーが着たので、どんな感じで、攻略していくのか?いろいろ検討しながら、キャラをチェックしていきます。いきなり電話が鳴ったので、見ると、仕事の電話のようでした。

仕事と言えば、その日は、あやせは、モデルの仕事をしていました。休憩時間にちょっと気になって、桐乃に電話をしてみますが、電話が通じません。あ、勉強している時には、集中するために、電源切っているんだな?と、勝手に解釈して関心しています。

そんな桐乃は、ゲーム相手にデレデレしてます。しかし、つれないゲームキャラに振り回されて困っています。(…でも、ほとんど、自分が、京介とかに言っている言葉ですけどね…)
そして、ひるんで、終いには、逆切れです。隣の部屋の京介は、電話先とかでケンカでもしているのかと思いきや、「アンタの攻略後回し!」の声。相手は、エロゲーでした。

黒猫の部屋では、妹が、なにやら絵を描いています。黒猫が、聞いてみると、それは、メルルだとか。で、あれば、桐乃に借りているDVDがあるので、観るか?と。

桐乃は、別のキャラの相手をしています。でも、その子の動きがどうも違うなぁ…といちいち文句言っています。でも、その子に、「お兄ちゃん、ダイスキと言われて萌えています。」その声をBTヘッドフォン越しに、繰り返し聞いて喜んでいます。神ゲーキター!と喜んでいます。

そんな興奮状態の声では、丸聞こえの隣の京介は、うるさくて勉強できる状態じゃないし…。

(あらすじここまで。)

丁度、先週末は、おがわは、独身状態でした。
平日は、毎晩遅いので、その穴埋めと言うべき週末は、子供と時間を作らなきゃ…な日なんです。また、嫁さんの時間も作ってあげなきゃな日なんです。
ってことで、土曜日は、図書館行ったり、博物館行ったり、映画行ったりと、嫁さんが、あまりしないこと。後、歯医者に行ったりなんかを私がします。
で、日曜日は、娘が、習い事をしているので、嫁さんが、それを引率します。行った先では、ママさんトークが待っているので、どっちかっていうと、それは、嫁さんも楽しんでいるようです。
でも、何か用があったりすると、私が、代わりに行くことも、たまに、あります。そんな時には、その後、二人で、出かけたりすることもあります。この前は、東京タワーに行ったりしてきました。そんな時には、嫁さんは、自宅でのんびりしたり、買い物に出かけたりしているようです。
逆に嫁さんと娘が出かけたときには、おがわは、仕事に行ったり、撮りだめしているアニメを消化したりしています。

先週の後半は、嫁さんの実家に母娘で帰っていました。ってことで、週の後半は、おがわひとりでした。と言っても、会社があるので、木金は、いつもの通りの深夜帰宅です。
土曜日は、昼間にたまっていたアニメを消化していました。夕方に映画館に行って、翌日のトロンのチケットを確保。そして、帰ってきて、「劇場版 銀河鉄道999」を消化。

日曜日起きたら、また、深夜アニメを消化。そして、映画の時間に合わせて出かけて「トロン」を鑑賞。自宅に着いたら、「さよなら 銀河鉄道999」を観ました。で、そうこうしているうちに、嫁さんと娘が帰ってきたので、駅まで迎えに行って、晩御飯を食べて。帰宅。
娘を風呂に入れて、寝かせて。
その後、「銀河鉄道999エターナル・ファンタジー」を観て。
で、それが終ったので、また別のTVアニメを消化…。

なんて、アニメ三昧な土日を送ってみました。

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ま、そんな日も、たまに良いかなと。


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またには、ダラダラ趣味に没頭する週末も良いかも?…なんて気がする「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!

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それにしても、桐乃のデレデレぶりは、可愛いくらいでしたね。






















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では、また。

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posted by アニコミMAX小川店長 at 17:54| 東京 ☁| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月20日

映画「トロン LEGACY」を観てきました。

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映画「トロン LEGACY」を観てきました。

おがわは、たまにアニメ・特撮じゃない映画も観ます。って言っても、アニメもそうですが、映像をどうやって作り上げる!?的なSFXが派手なものもしくは、アクションもの?が好きです。最近のものでは、「ナイト&デイ」「ソルト」「サロゲート」「アバター」…。
って、事で、トロンは、観ておかないと…と思っていました。で、近所のユナイテッドシネマだと、3Dは、会員割引が無いんですね。なので、3Dを観る時は、普通料金に3Dのオプション料金を乗せると観れる劇場で観ています。結構、観に行く方なので、同じ観るならちょっとした工夫で、少しでも、安く…。
で、今回は、先週末が都合がいいことに、109シネマズが、会員は、19(トーキュー)の日で、1000円の日でした。で、109シネマズは、3Dは、プラス400円で、オケーなので、1400円なんですね。
さらに、会員は、普通と同じ料金で、エグゼクティブシートに座れます。したがって、1400円で、3Dを広いシートで、見れるっていうラッキーな日なんです。
しかも、19日は日曜日。その映画館は、歩いて20分程度なので、土曜日に、散歩がてらに行ってきました。夕方でしたが、まだ、広いシートも空いていました。迷わずゲットん。
そして、次の日に控えます。

劇場内CMがすでに全て3Dでした。そこで、疲れちゃう…。

少年・サムは、寝物語のように、トロンの話を父親・ケヴィンに聞かされます。それは、刺激的でした。明日には、ゲームセンターに連れてってくれると、その時は、2人で、チームを組むと父親は、約束して仕事に出かけました。
しかし、当時デジタル業界の巨大企業エンコムの社長・ケヴィン・フリンは、その日から失踪してしまいました。

スピード違反のバイク。運転は、うまいようですが、スピード違反で白バイに追われます。が、うまく巻きます。
で、閉まっている裏口?の暗証キーを持っているコンピュータで、解析し、開錠します。その重厚な扉を開けて、その建物の中に入ります。

中では、エンコムの取締役会が行われていました。IRの資料の会議を行っています。今度の新OSの発表と、日本の東証に上場する話をしています。これで、24時間どこかの市場でエンコムの株を売買できるという環境が出来ると…。

先ほどの「侵入者」は、監視カメラに強力な光を当て、露出を狂わせて、そこを突破します。
そして、サーバルームへ侵入します。で、サーバにアクセスして何かをしようとしています。

で、その新OSの売りは?と整理を始めているときに、画面が、乱れました。おかしなことになっています。
調べているうちに、その新OSそのものが、サイトで公開されていることに気がつきました。「侵入者」の仕業ですね。

ヤバイ、このままの状態で、市場が開いてしまう…。どうすべきだ?ってところで、社運をかけた新商品ではあったけれども、みんなへのプレゼントにしてやれ!って話になってしまいました。

「侵入者」を警備員が追い詰めました。エンコム本社ビルの屋上です。警備員は、「侵入者」を説得しようとしたのですが、彼は、飛び降りてしまいました。
しかし、途中で、パラシュートが開き…。でも、それは、引っかかって、で、結局、落ちたところは、タクシーの屋根の上。
結構な捕り物になってしまい、彼は、降参して捕まります。

しかし、すぐ保釈されます。
自宅に帰ったら、アランが来てました。彼は小さい頃は、父親代わりでした。取締役会が、大騒ぎになった話をします。皆は、サムを外したがっていることも。
そして、20年前から使っていないはずのゲームセンターからポケベルに連絡があったとサムに伝えます。オヤジが関係しているのかも?と臭わせます。
勘弁してくれとサム。また、何年かしたら会おうと、そこは、終わりにしようとしたのですが、アランは、ゲームセンターの鍵を渡します。そして、お前が行くのだと…。

サムは、父・ケヴィンの「フリンのゲームセンター」に向かいます。鍵を開け、電源を入れて、中を歩いてみます。トロンのゲーム機がありました。やってみようと思ったのですが、動きません。と、その足元の傷に気がつきました。動きました。そして、その裏に扉がありました。そして、階段があり、降りていくと、鍵が刺さったままの扉が…。中に入ってみると、そこは、どうやら、オヤジの仕事場?
そのコンピュータは、動いています。テーブルが、モニタであり、タッチパネルのキーボードであり、なんだか、ハイカラです。どうやら、UNIXが動いているようです。
ログインして、触っていると、衝撃が!

何が起こった?と表に出てみると、町並みは、確かにそこなのですが、街は全く変わっています。
と、上空から人が降りてきて、捕まります。彼らは、サムのことを迷いプログラムと呼びます。

これが、子供の頃聞かされてたオヤジが作った世界なんだな?俺も入れた…と感じていました。
同じように、連れて行かれている人が、複数居ました。辿り着いたところで、一人一人スキャンされて、「ゲーム」とか「修正」とかに振り分けられます。中には、消去してくれと、その場から飛び降りる「人」も居ました。
サムは、「ゲーム」に振りわけられました。

次に通された部屋に、女性が現れました。指先で、衣類を切り取り、そして、ゴムのようなスーツを蒸着させました。そして、プロテクターを着けます。で、背中にIDディスクが装着されます。そこには、行動などが、記録され、管理されるようです。

扉が、開きました。「ディスク・バトル」の始まりです。観客も大騒ぎです。ディスクを投げあい、相手を倒す競技のようです。負けは、死を意味しているようですね。壁は、ディスクを跳ね返すようです。サムは、最初のうちは、番号で呼ばれる相手と戦っていたのですが…もっとも、サムも3番と呼ばれていました。
「リンズラー」と呼ばれる相手と戦うことになります。彼は、ディスクを2個持っています。戦っている場の重力の方向が反対になったりします。そんな酷な戦いをしていたのですが、プログラムではないのでは?と疑いをかけられます。

「サム・フリンだ!」
と名乗ると、連れて行かれたそこには、ケヴィン・父親が居ました。
…どうやら違うようです。彼は、クルーでした。
次は、グリッド・バトルをすることに…。ライト・サイクル・バトルです。高速で、グリッド上を走り、相手の走行を邪魔します。走った後には、軌跡が、ライト・リボンとして残り、それは、防御壁になります。いわゆる肉弾戦もあったり、ライト。リボンで行く手を阻みます。
相手は、強く、分が悪い。そこに、割って入ってきた、4輪。
サムの前に、横付けします。助手席に乗れと。
彼女は、クオラ。
そして、サムをどこかに連れて行きます。

(あらすじは、このあたりまで。)


コンピュータって、やっぱり、人間にとって代わるのは、難しいなぁと感じました。決まったことを、短時間で、一定のルールに従ってこなしていくのは、当然、コンピュータで行うといいのかも知れません。アルゴリズムがちゃんと設計できると、それにしたがって処理をしていきます。
しかし、それは、ルーチンでしかない。処理でしかない。決まったものをこなすしか出来ないので、改善というのは、エラーを削除するのか?もしくは、デバックするか?でしかなく。
新しい何かを生み出すことではない。修正であって、改善ではない。

そこが、やっぱり違うところなんだろうな?と。
「指示は、こうでしたから、それしか出来ていません。」「その範囲は、指示にありませんでしたから、考慮に入れていません」
そういう答えをする部下もいると思います。
これです。この手は、コンピュータに置き換わってしまいます。想定の範囲内しか出来ない。もし、それが、作業系であれば、なおさら。

パフォーマンスを上げるために、一段高い視点で、こんな要素も必要だ…とか、目的を考えた時、こんなタスクも必要だとか?機能を生み出す知恵とか力?そんなものが、やっぱり、必要なんだと思います。そうでなければ、発展がない。拡大と維持があっても。
その目的も、その先のポリシーや理想が、うまく共有できると、多段階に目標を設定していけるかもしれません。

そんなクリエイトな部分は、やはり人間が、必要なのかも知れませんね。

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リアルの世界でも、今の仕事は、何かを創造しているのか?クルーっぽくなっていないか?なんて、たまに、自己分析してみたいと考えます。


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劇場チラシやポスターのキービジュって、ほとんどラストのシーンなんですよね。ちょっとびっくり。


















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では、また。

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2010年12月17日

「そらのおとしものf(フォルテ)」 第8話 「空に響く天使達(ウタヒメ)の声」を観ました…

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「そらのおとしものf(フォルテ)」 第8話 「空に響く天使達(ウタヒメ)の声」を観ました。

ニンフを、役立たずのくせに、智ちゃん狙わないでよ!と責めます。そはら、五月田根生徒会長、守形先輩が次々と現れて、ニンフを非難します。最後に出てきたのは、智樹。お前は、廃棄処分だ!と言い切ります。羽も無い役立たずめ!と。
ニンフは、大勢の智樹に囲まれて、攻められます。

そはらと智樹がレストランで食事です。どうやら、そはらの買出しに智樹がつき合わされたようです。で、今夜のご飯は、コロッケのようです。
そはらは、イカロスが、お使いにいけることに驚いています。また、アストレアも、最初は、智樹を狙いに来ていたのに、今では、すっかり仲良しだし。でも、一番変わったのは、ニンフかな?と。最初は、怖いところもあったけど、最近は、すっかり幸せそうで…。それは、智樹のお陰かもしれないと…。

空を飛んでいた買い物途中のイカロス。レストランで話している智樹とそはらを見かけます。
でも、智樹は、さっき、ニンフと一緒に歩いていったはず…なんでここに?

同じ時、複数の智樹に、ニンフが、やられています。ニンフも抵抗するのですが、多勢に無勢です。
その様子を、守形先輩とダイダロスは、見ています。それは、第二世代のエンジェロイド、それでは、自分が作った第一世代のエンジェロイドでは、歯が立たない…。それでも、彼女にかなうエンジェロイドなどは、居ないという指をさしたところに、イカロスがやってきました。

第二世代のエンジェロイドは、イカロスのことをイカロスお姉さまと言います。ニンフは、精神攻撃で、大きなダメージを受けて、弱ってしまっています。
イカロスが戦闘モードになります。ところが、相手は、智樹の姿になります。そして、ニンフを壊せ、命令だ!と言います。これは、エンジェロイドには、辛い攻撃ですね。
イカロスは、ニンフに歩み寄り、首輪をつかみ起こし、そして、空高く分投げます。逃げて…と。
「智樹」は、お前は何だと、イカロスに問いただします。イカロスは、智樹のエンジェロイドだと復唱します。ならば、お仕置きだと、「智樹」は、言います。次に出た命令は、「自分を壊せ」でした。
「まずは、右腕から…。」イカロスは、ハイと答え、右腕を破壊します。

大きな衝撃で、空美町の町が揺れます。智樹、そはらの居たレストランもゆれました。その衝撃は、河原に、ニンフが、落ちてきた衝撃なのでしょうか?ニンフは、イカロスを助けに行きたいのですが、助けに行く羽がありません。今回の智樹の声。アルファを助けにいけない。羽も無い…。今の自分を誰が拾ってくれるのか…?

そこに、デルタ(アストレア)が通りかかりました。ニンフは、助けを求めます。アルファを助けに行ってと。
空に飛び立ったデルタは、すぐにマスターから命令が来ました。ベータを破壊しろと!ベータにも、俺から逃げられると思ったのか?この役立たずと、言葉を浴びせます。以前のような「どうか、マスター廃棄処分だけは、お許しを…」と言わないのか?とも。
デルタには、両腕をもぎ、顔をぐちゃぐちゃにしろと命令します。
デルタは、「はい、マスター」と戦闘モードになります。
デルタは、ニンフに謝ります。「すいません、ニンフさん。マスターのご命令です!」と。
ニンフは、自分の、エンジェロイドの運命を笑います。エンジェロイドが、夢なんてみられるはず、無いのに…と。
「お覚悟!」
と、アストレアが、剣を大きく振りかぶったところで…。

智樹が来ました。
「ふざけんな!エンジェロイドが夢を見ちゃダメか!?エンジェロイドは、マスターの命令を聞かなきゃダメか?エンジェロイドは、羽が無きゃダメか?…」
智樹は、俺は、良いと思うと、ニンフに手を差し伸べます。

そして、智樹は、アストレアにも、言います。自分で決めろと。それは、本当にお前が自分で決めたことなのか?と。
そこで、デルタのマスターが、声をかけます。そのダウナーは、後回しで、カオスが、いつまでもウラヌスクイーンと遊んでいる。代わりに止めをさしてこいと!

アストレアは、命令が着たので、一時行ってきます。帰ってきて、お前を殺すと言葉を残して、そこを発ちます。
イカロスもニンフもダウナーにたぶらかされている!あいつなんか…と、智樹とのことを思い出すのですが、どうも、いい思い出しか出てこない。好きになってしまったようです。
イカロスのところにつきました。
マスターからは、早く止めをさせと言われます。智樹の言葉とマスターの言葉がアストレアの中で、暴れます。アストレアは、首輪の鎖を引きちぎります。

アストレアは、目の前のカオスと戦うことに決めたようです。

(あらすじはここまで)


何だかアレですね。このエンジェロイド、ま、戦闘用ってところで、そうなんでしょうけど、代理戦争ですよね。
見方を変えれば、これって、我々の日常でのおもちゃとかゲームって、コレと同じですよね。簡単に駒を取ったり取られたり…とか、駒にも人格た意識があると考えると、今、ここでみていることが実際に私たちも行っているって事ですよね。ちょっと、怖い。

また、リアルの世界に、視線を変えて、こんなことは無いのかな?と考えてみると怖い…。つまり、リアルである戦いも、誰かの代理戦争と考えると、怖い話。
実際は、現場の両者は、戦う理由は無いのに、上職の命令で相手を倒してしまう。これも、同じ。人は、組織に属した途端。操り人形になるしかないのか?個人の意思は、どうなるのか?って話ですよね。

ま、人間はいろんな言い訳をして、自分の行為を正当化します。
国のためとか、食べるためとか、家族のためとか。そして、誰かを踏み台にして利益を得ます。どこかで、結局は、自由競争をしてしまっていると言うことは、局所的には、戦っていると言うことですよね。極論すれば、同じようなことが日常で起こっていると言うことです。

でも、それが、せめて、自分の意思でやっていることなのか?というところ。そこだけは、守りたい。
それが、智樹の言葉ですよね。

「それは、本当にお前が決めたことなのか?」

それは、自分の中の正義なりの自分の物差しにおいて、やるべきと考えた結果です。
だから、そこでの自由競争には、勝つべきだと自分は考えるわけです。


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そうですね。ちゃんと、何らかの自分が納得できるポリシーで、うまくいいわけが出来ないと人生、辛いですよね。


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結局は、戦わなければならない、その時、自分は、どうするのか?…なんて、考えてしまう「そらのおとしもの」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!

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今回のEDは、「踊り子/イカロス・五月田根生徒会長」でした。オリジナルは村下孝蔵ですよね♪




























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では、また。

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2010年12月16日

「えむえむっ!」第8話 「BでLな変愛模様」を観ました…

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
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「えむえむっ!」第8話 「BでLな変愛模様」を観ました。

美緒さまは、太郎の耳元で、ささやきます。
…なんでしょう?催眠術??
…太郎は、簡単な被験者なのでしょうか?さきほどから語尾に「むっちゃボイン」が付いてしまっています。
これで、美緒先輩は、今度こそいける!と確信したのでした。

ってことで、今回は、催眠術で、どうにか、太郎の性癖?を変えれないか?って事です。
「あなたは、ドMが直ります…」とべたな用件で術にかけます。
太郎の意識は、エジプトのような砂漠を歩いています。そこで見上げたMのゲートが、ガラガラと崩れました。

リアルでも第二ボランティア部の壁が崩れてなにやらロボットが乱入してきました。ノアです。ところが、それを受け入れる太郎が、おかしいです。全くもってMっ毛がどこかに行っちゃっています。その代わりロリっているようです。めっちゃノアに食いついています。そして、2人は、主人公気取りで、そのロボットに乗って、二人の世界へ行ってしまいました。
行く手を阻むのは、ノアの助手の日村です。ノアのロボットで一撃です。
体育館倉庫で、二人で、黒ひげ危機一髪ゲームやっています。そこに、美緒様が突撃!突撃に使用した丸太は、太郎の後頭部を直撃!です。

美緒様は、催眠術で、太郎のロリを治そうとします。いきなり、嵐子になれなれしく言い寄ります。当然、嵐子は、アッパーパンチで空高く太郎を飛ばしてしまいます。
しばらくして落ちてきた太郎は、仮面をつけ、燕尾服を着て、しかし、ズボンをはいていなくブリーフをむき出しのさわやかな変態さんになっています。しかし、美緒様のけりを手で受け止めます。明らかに今までの変態の太郎とは、一味違う変態です。
手で受けた美緒の足をつかんだまま、美緒様を倒し、太郎は、馬乗りに。
今度は、それを目撃して騒いだ他の女生徒に、太郎は、飛び火します。
そして、いなくなったと思ったら、次は、みちるセンセイです。センセイのふくらはぎを愛していました。それは、美緒様は、金属バットで、窓から外にぶっ飛ばしてしまいます。

美緒と嵐子は、今回の事情をみちるセンセイに話します。無理やり「ドM」の精神をなくしたことにより精神に歪みが生じてしまった…つまり、副作用ではないか?と。
このままでは、学校中で、ブタロウの品位が下がり、部活動にも支障をきたすので、いち早く捕獲し、人の道に戻さなければ…と美緒様は、こぶしを握ります。

美緒は、屋上で、女子を口説いている変態仮面さんを確保しました。脳天へのチョップで倒しました。次には、美緒様を口説き始めるので、美緒様は、学校屋上で、ジャーマンスープレックスホールド!をおみまいします。
ややこしい状態になっているブタロウを、次こそは、成功させる!と美緒様は、頑張ろうとするのですが、みちる先生は、二度と人間に戻れなくなるぞと止めようとします。
美緒様は、今度は、「真人間になる」と催眠術をかけます。

…今度は、Mも取れたようです。ほっぺをつねると痛くて、気持ちよくない。美緒が言葉の限り罵倒すると、泣き始めてしまいました。
第二ボランティア部では、太郎のドMが直ってみんなで喜んでいました。
太郎も、ついに、治った…と感動の涙を流しています。

(あらすじは、ここまで)

今回の荒療治は、どうにかなりそうな気配ですね。
でも、前のエントリでも書いたのですが、彼のドMは、嵐子や、美緒様など、第2ボランティア部にとって、無くてはならない要員のような気がするんですよね。
美緒のドSの相手を出来るのは、彼しか居ないでしょうし、嵐子は、彼のことが好きなんですが、男性恐怖症が反射的に作動して、太郎を空高くぶっ飛ばしてしまうことがあります。でも、コレをドMの太郎は、喜んでくれるのです。これは、Mっ毛ない太郎であれば、ビビッテしまい、怖い存在になってしまうはずです。

そうなってしまうと、今までのなんとなく丸く収まっていた太郎の周りが、その関係性が、崩れてしまうのではないか?と、おがわは、考えます。
うん、もう、コレでいいんだと。

そうですね。性格を変えるということは、つまり、今の自分との別れを意味するわけですよね。
てことは、今の周りとの関係性もお別れになるということです。だって、この第2ボランティア部は、太郎の変態が、軸になってしまっています。
つまりは、太郎が、この世界からいなくなっていいのか?って言う、彼の存在問題にまで、話は、発展するわけです。

自分の性格を変えるために、自分のパフォーマンスを変えるために、いる場所を変えることがあります。それは、引越しであったり、転職であったり、転校であったり。周りの環境を変えて、新しくそこでのポジショニングをどんな立ち位置にするのか?それで、新しい自分を定義しなおしたりします。自分を変える作業になるのですが…。
しかし、今回は、いる場所は、固定で、自分の中身を変えようとしています。そうすると、今までの周りとの関係性にギャップが生まれるってことになりますよね。
「前はそうじゃなかった」「変わった」って言われて、なんだか、しっくりこなくなるわけです。
それどころか、激しいそれで、激しいそれゆえにうまくはまっていた関係性。崩すのは、もったいないような気がします。

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果たして、コレでいいのか?

これからの展開にも目が離せませんね。

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確実にやばいモードに入ってきたのかもしれません。この作品で、何かを学ぼうとしています…。












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では、また。

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2010年12月14日

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」を観ました…

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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」を観ました。

どうやら、桐乃が書いた小説は、アニメ化の話を頂いちゃったようです。沙織、黒猫、桐乃でお茶をしているのですが、沙織がおめでとうと声をかけます。黒猫は、ちょっと面白くないご様子です。

で、桐乃が何で、二人を呼んだかというと、アニメのスタッフとの初めての打ち合わせなんですが、どうやら、付いてきて欲しいようです。…正直には言わないですが…。
で、結局、2人とも付いていくことになりました。

早速、その打ち合わせに出ます。「妹都市(マイシティ)」アニメ化の顔合わせという事らしいです。
監督は、アニメ化に当たって、原作者から注文があれば?と意見を聞きます。
桐乃は、スイッチが入りました。前日に、いろいろ考えてメモを書いてきたようです。まずは、キャストのリスト…。すでに、声優を当てています。キャラデの方も、すでに想定しています。
毎回、OPもEDも変えるのは出来ないか?と提案します。26話の計算で、全部で52曲…。絶対話題になると思う!音楽に関してもスタッフを名指しで想定してきています。妹キャラ皆で歌う歌もあれば…と、うたに関しての企画にも踏み込みます。エンドカードも、いろんなキャラデやイラストレイターさんに頼むとか…。話のスタートは、渋谷なんですが、実在の店を出すと、聖地巡礼にもなるし…と、どんどん、企画よりの話に踏み込んでいきます。
監督が、以前の作品で絡んだスタッフが作画に入れば、絵がぬるぬる動いて良いのでは?と、どんどんスタッフも提案していきます。
後、TV放送用のぼかしのアイディア…。最後に、自分は、「原作」ではなく「超原作」でお願いしたいと。
…言い切った感が漂う空気…。

ここから、制作陣営からの話が始まります。
アニメは、1クールの13話でした。原作をベースに、アニメのオリジナルエピソードを加えていくつもりであると。
桐乃は、小説に入りきらなかったネタもあると、渡そうとするのですが、原作を再構成して、キャラ描写を掘り下げて、世界観のバックボーンを描くと、13話の分量になるかなと考えているようです。
というのも、放映時期は、5ヵ月後の7月を考えているようで、比較的時間が無い。と言う事で、OP/EDの絵を変えるというのは、実質無理かと。そのカロリーを本編のクオリティにかけたいと考えているようです。
声優に関しての、イメージは、ありがたいが、声優側のスケジュールもあるので、他の方にお願いすることもあるということを了承してくれと言われます。
と、桐乃の提案に釘をさしたところで、ストーリーに対しての質問に話は、展開していきます。
「この妹たちは、なぜ、主人公を好きになるのですか?」それは、命を助けられたから…。でも、主人公は、女の子ですよね?と。
黒猫は、それは、自己投影だから、主人公が、女子になると言います。どうやら、その辺りが、スタッフさんには、伝わっていないようです。

ここで、ずばり、スタッフ側の質問は、「主人公を男性にするのは、アリですか?」。桐乃は、声を上げて驚きます。
戦意喪失、脱力感。桐乃は、家に帰ってきました。でも、部屋に辿り着いたところで力尽き、部屋の入り口で倒れました。

(あらすじはここまで)


今回、桐乃は、頑張ったと思います。うん、大人がいっぱいの中で頑張ったと。黒猫、沙織たちも、ほんと好きなんですよね。彼女のことが、また、その世界が。
そして、京介は、わからないなりに、兄として頑張ったと思います。
さらに、結果的には、頑張った?話になるのでしょうが、このアニメ化にかかわるスタッフさんも。黒猫の言葉に、本来自分が何をしたく、そこに座っているのか?を再確認したのかもしれませんよね。

ありがちな言葉ですが、「初心忘れるべからず」。何か事を起こしてしまったというのは、そのポジションに立ちたいと願う自分が居たはずなんですよね。なんとなくでも。
それを思い出すと、大抵の場合、気合が入ってしまうんですよね。
というのも、その「初心」は、自分の立ち位置を変えたという理由を作った志があるんですもの。

ここで、おがわは、おじさんなので、なんだか、仕事のやり方が、マンネリ化してないか?とか、考えてしまいます。
そもそも、何をやりたくて、ここにいるのか?ここにいるためには、何が出来るのか?ってこと、たまには、ゆっくり考えてみて、自分を再定義してみたいですよね。


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そうですね。自分の再定義。時には、必要ですね。

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「人生相談、次で最後だから。」…って、何??






















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2010年12月13日

映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきました。

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映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきました。

ぼくらが、子供の頃に見ていたアニメ…、宇宙戦艦ヤマトが実写で劇場版となるということで、観に行ってきました。最後の一機の宇宙船で、太陽系から出て行き、1年かけて、イスカンダルへコスモクリーナーをもらいに行って帰ってきたヤマト。そして、星星を滅ぼしながら宇宙を進んでくる白色彗星と戦ったヤマト…。
それまでは、マジンガーや、ウルトラマンや仮面ライダーから、ヤマトへ。そして、銀河鉄道999や、ガンダムなどに流れていきました…。
そんな僕ら世代の共通言語のひとつのヤマトです。ヤマトもいろんな作品があるので、人によって、全然見方が違うかもしれません。
おがわは、TV版をリアルで観てて、映画を観て、さらばを観て…。
でも、子供の頃なので、見方もちょっと偏っていたかもしれません。
自分にとっては、そんな作品です。

今回、映画を観るに当たって、「劇場版 宇宙戦艦ヤマト」を前日に見返して見ました。懐かしかったですね。しかし、半年のテレビシリーズを1本の映画にするのは、なかなか無理があるので、走っている感は、否めないですが、懐かしいヤマトを思い出させてもらいました。
また、子供の頃には、ちゃんと理解できていなかった、戦争って滅ぼすかどうか?の話になりがち、そうではない選択肢は、無かったのか?と視聴者も巻き込み疑問を投げかけています。結構、深い。

で、今回のヤマト…。

実写と言うことで、何だか、イメージが壊れちゃうと困る…ような話は、よくありますが、なんだか、そうでもないです。
「ヤマト」自体は、スタイリッシュになっているだけで、あのヤマトでしかないです。あの形は!そして、隊員たち…。リアルになると、そういうものでしょう。
後は、あの男くさい話が、どこまで反映するのか?というのが、自分としては、興味の対象でした。よく聞く、主人公の話は、あの熱血漢は、らしいですし、後は、ちょっとやわらかい感じが、どこまで受け入れられるか?ってところでしょうか?

でも、いい意味で、裏切られっぱなしでした。
スタッフは、今までのヤマトだって観ているはずです。制作ってそうなんですが、原作のどこを使うのか?ってところが、頭を疲労させてしまうところなんでしょうが、その再構築の仕方が、なかなかでした。良かったです。

いつものユナイテッドシネマですが、金曜日だと、会員は、1000円だったりします。しかし、もう年内の平日は、すべて、仕事と忘年会で埋まっているので、週末しか使えず…。仕方なく貯まっているポイントのうち2ポイントを使って1000円で見れるって特典でチケットを購入。12月12日大安の夕方の席を確保しました。

で、いつものように、ギリギリで、劇場に滑り込みます。…今回は、ゴミだしと、新規のメモ帳の購入で少し時間がおしました…。

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いきなりの宇宙空間の戦闘シーン…。最近の宇宙空間での戦闘シーンですよね。戦闘ともなると、上下左右どこから来るか判らないよねって当然なんですが、そんな絵です。緊迫感ありますよね。
その戦闘機に乗っているのが、森雪なんですよね!まず、古いヤマトファンは、ここで、びっくり!

沖田艦長は、引きつけて一斉射撃です。コレは、懐かしい。しかし、彼の上等手段が、ガミラス艦に効きません。どうやら、前回と比べて艦の強度が増しているようです。しかし、同乗している、真田は、そのレベルの上がる度合いに驚いています。相手の攻撃に、あわせてレベルアップする能力は、人間のそれの想像をはるかに超えているようです。
打つ手が無い沖田艦長は、撤退命令を出すのですが、ゆきかぜが、それに従いません。その艦長・古代守は、自分が盾になるからその間に撤退してくれと言います。

まずは、こんな、ヤマトファンからみたときの、基本設定の揺さぶりから始まります。これで、違う作品を見せられようとしているんだと理解できます。あくまでも原作は、原作。これは、また、違う作品であると…。ここで、あら捜しではなく、なるほど、こうキタか?と受け入れれるようになりました。
古代守は、犬死ではなく、次に繋がる戦いをしました。これは、原作?とは違う演出ですよね。それを美化しないというのは、時間がそうさせたのかもしれませんし、海外市場も意識した時には、そうせざるを得ないでしょうし。
また、話をまとめるためには、いろんな設定変更もあるでしょうね。それは、その後、いろいろ感じることになりますが、2時間半の映画では、それようのまとめ方がある。それは、その通りなので…。

宇宙には、生まれる星も、滅び行く星もあって…。そんな中、この地球は、滅び行く星のひとつになってしまってて…。と言うのも、5年前から正体不明のガミラスと呼ばれている敵から遊星爆弾が地球に投下され、海は、干上がり、人間のほとんどが、死んでいった。地上は、遊星爆弾の放射能により汚染され、人間が住める状態ではない。そのため、生き残っている人類は、地下へともぐり、生き延びていた。そこも、だんだん、放射能に汚染され、もう、滅亡の時を待っているような状況でした。

そんな中に、古代進の姿もありました。彼は、地表で、レアメタルを回収し、それを軍に売る…なんてことをしていました。
その日も、古代は、地表で、レアメタルの採取を行っていました。地下に大物を見つけたところで、なにかがそらから降ってきて、近くに落下。その勢いで、古代は、吹き飛ばされました。
気がつくと、古代のヘルメットが飛ばされています。やばい!このままでは、死んでしまう!反射的に、腰にぶら下げている計器を覗くと、「セーフティーレベル」と表示されています。吹っ飛ばされた衝撃で、体が思うように動かないのですが、周りを見ていると、何か?が落ちているのに気がつきました。頭が痛いようです。
で、その物体を手にして…。そのまま倒れてしまいました。

上空では、沖田の艦が、降りてきていました。
その物体と古代を回収したようです。
真田は、その物体の分析を進めます。
そうやら、それは、通信カプセルのようです。

古代は、沖田艦長が居ると言うのを聞いて、血が上っています。彼にとって、沖田艦長は、兄を見殺しにした人。兄を盾にして逃げてきたヤツ。恥ずかしくないのか!?と聞くのですが、艦長も恥ずかしいと返します。
そこに、割ってはいる森雪。彼女は、古代を殴ります。民間人のあなたに何が言えるの!と言います。
沖田艦長も、生きて帰ってくるという仕事もあると言います。
その船に、担ぎこまれたときに、面倒を見た佐渡先生は、放射能を浴びに浴びているはずの古代が、その症状が出ていないのが不思議なのですが、どうにもこうにも、そんな状態。

沖田艦長は、藤堂司令長官と話をしています。ガミラスは、地球防衛軍が増強しても、すぐに、それを学習し、さらに強くなって攻めてくる。今では、もう、我々は、打つ手が無い。その競争に人類は、負けてしまったと言うことです。
って、事で、今回は、この大和を改造した船で、一握りの人類を乗せて逃げようと考えていたのですが…。
沖田艦長は、今回の通信カプセルの分析結果から、そのヤマトを自分に預けてもらえないか?と提案します。

藤堂司令官は、その件を国民にお願いします。
通信カプセルの入手。そこに記されていたこと。放射能除去装置の存在。途方も無い距離を航行する技術を得たこと。それらを説明し、日本国民へ理解を求めます。また、今は、無謀だとか、確実なのか?という言葉で躊躇できるような時ではないということを国民に訴えます。
その微かな望みでも、自分たちの手で5年前の緑を取り戻すためには、ここで、動くしかないと。
また、一緒に、イスカンダルへ行くスタッフを募集しました。当然、経験者が条件になります。

それに、古代進は、手を上げました。ヤマトにのりました。しかも、戦闘班班長として。受け付けた、佐渡先生は、まだ生きていることにまず驚き、班長として乗り込むことにまた驚きます。佐渡先生は、古代進は、以前にも隊に所属していたことは、知らなかったようです。

乗船して、すぐに、ガミラスが、攻めて来たようです。どうやら、ヤマトの存在に気がついたようで…。
早速、戦闘班班長としての古代進の初仕事です。ブラックタイガー隊を出します。古代の元同僚の島が、操縦します。
沖田艦長は、このまま、波動砲を撃つ!と判断します。真田曰く、まだテストしていませんが…と消極的ですが、沖田艦長は、必ず成功させろ!と返します。波動砲を撃つ古代も、異星人の兵器は、使ったことが無いので保障できませんよ…と言いますが、艦長は、失敗したら死ぬまでだ…と返します。
徳川機関長は、波動エンジンの力を波動砲へ集中させます。エネルギーは、100%超え、120%まで充填させます。
そして、ターゲットスコープオープンで、対ショック対閃光防御!波動砲発射!波動砲発射!
地上で見守っていた防衛軍側のシステムが落ちてしまい、モニタリングできなくなっていました。カメラを切り替え写るようになったのですが、黒煙だらけで、様子が見えません。
その黒い煙の中から艦首が出てきました。ヤマトは、無事でした。
無事だったことを喜ぶのと同時に、これで、地球はまだ戦える!という可能性に喜ぶ地上スタッフでした。

沖田艦長は、ガミラスが、次の手を打ってこないうちに、イスカンダルへの行程を進めたいと考えて、そのまま出発としました。
そして、24時間後には、ワープテストを行うと宣言します。

レクレーションルームでは、古代と島が、話をしていました。そこに、元チーム古代のメンバーが挨拶に来ます。盛り上がっていたのですが、別のテーブルに居た森雪に水を差されます。
彼女は、古代進に、失望しているのでした。何で今更帰ってきたのか?何で「あの時」居なかったのか?
それは、古代守艦長が死んだ火星域でのガミラスとの戦いの時です。彼女に言わせれば、古代守が死んだのは、沖田艦長のせいだけではなく、そこに、古代進が居なかったのも理由にならないのか?と言いたげです。

ワープテストに入ります。テストといいながら、コレに失敗すると、このヤマトが、ダメになると、地球を救うものが居なくなり、したがって、地球が破滅するということです。そんな重圧の中、テストが行われます。
そのワープテストもあっさりと成功。目の前には、木星が見えます。島の大仕事も完了です。

そこに、いきなり、ガミラスの艦隊。
古代は、波動砲で対抗しようとしたのですが、ワープ直後の波動砲は、波動エンジンのエネルギーの関係で使えません。沖田艦長は、もう一度ワープを試みることを選択します。しかし、そのエネルギー充填にも、20分を要します。その間に、どこに飛ぶかを航海班の相原が、座標を割り出します。また、その間、古代たち戦闘班は、20分間持たせます。ブラックタイガー隊が、出て行き、敵艦隊の座標を割り出し、ヤマトの主砲が、それを撃ち抜きます。

しかし、その艦隊の破片が、森雪のコスモタイガーのエンジン部分を直撃、コントロール不能になってしまいます。
そのタイミングで、航海班の相原は、ワープの座標の算出を完了します。


(あらすじは、ここまでにしておきますね)

やっぱり、いまどきの戦闘ものって事なんですかね。
生きて帰る。生き延びるという仕事もある。

つまり、「次に繋げる」事が、大きく取り上げられています。

最近、「持続可能性」とか言う言葉を取り上げたりしますよね。ともすれば、短期的な成果を求められる昨今、今期は、いいが、それは、来期に繋がるのか?
とか、今の世代は、それで、どうにか生きながらえるのであろうが、次の世代や、孫の世代は、どうなの?大丈夫なの?
なんて、事が、考えられたりします。
というのも、現状維持なんていうことは、なかなか難しい話で、相対的に、現状維持してても、外部要因の変化により、どんどん押し流され、相対的には、良くても、絶対的には、残念な状態になってしまっている…なんてこと。最近の、時流の流れが、速い時代には、あることかと思います。

それに乗り切れているものと乗り切れていないもの…。ギャップは、広がるばかりです。それは、旧世代、新世代と呼ぶかもしれませんが、お互いが異星人なのかもしれません。その時、その時流の流れに乗り切れるか?つまり、適応性が、その中で生きていくための能力になるのかと思います。

まずは、変わらないといけない。
でも、みだりに変わるのではなく、持続可能な変わり方。
そんな大局的なものの見方が、混乱の時代には、必要なのかなと、今回のガミラスと地球防衛軍の戦い方を観て感じました。

そういう見方をすると、この作品は、結構、熱くて、いい作品なのかなぁと。

「次に繋ぐ」為に、自分は、何が出来るか!?

##
頑張っている人たちは、持続可能な仕掛けを作っていき、効率的に…と考えたほうがいいかもしれないし、頑張ってきた人は、そろそろ、「世代を繋ぐ」…なんてことも考えないと…ですね。


##
最後の急展開には、驚きました。




























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では、また。

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2010年12月09日

「えむえむっ!」第7話 「真夏のトライアングルラブ?」を観ました…

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「えむえむっ!」第7話 「真夏のトライアングルラブ?」を観ました。

今回は、水着回ですね♪

みちるセンセイが、熱心に写真を撮っています。そこには、アレが!咲き誇っているのでしょう!
でも、そこは、サメも出たことがあり、遊泳禁止ゾーンです…。

水の下から出てくるサド太郎。いつもの美緒様の矯正のチャレンジが行われているようです。苦痛が命の危機に直結するんだと言う事を体が覚えればいいのではないか?という仮説の元、今回の手法をとっているようです。
とは言うものの、人間の手で、それを行うにも、限界があります。今回は、血に飢えたサメを使うことにより、そこを、クリアしようという目論見のようです。

かくして、第二ボランティア部の夏の強化合宿。ブタロウの体質を変えること、今回こそ、成功させようとします。
…海の深いところでは、黒い影、赤い目がキラリン…。サメでしょうか??

嵐子は、ビーチパラソルの下で、美緒の「太郎の体質改善」にあっている太郎のことを心配しています。
そこに、間宮が現れます。例の間宮流マッサージ術の手さばきによりオイルを塗ります。すでに、オイルマッサージになってしまっています。
その光景をみちるセンセイが、撮影しています。是非、今度、美緒に、その技を♪とリクエストしながら…。

ビーチでは、サド太郎が、縛られ転がって…喜んでいます。熱い砂が、ドSの太郎を揺さぶっているようです。全然、治療にならず、太郎は、もっと踏みつけてくれと懇願します。

次に、美緒が出してきたものは、カニ。太郎は、美少女の痛みに反応し、スイッチが入ります。と言うことで、そうではない痛みを与えて、慣れさせると言う作戦です。
しかし、思ったほど、痛くなく、企画倒れな作戦です。
みちるセンセイが、では、数で攻めようと提案。美緒は、ギャラリーたちにも手伝うようにお願いします。
嵐子も間宮もみちるセンセイも参加します。水着美少女にカニでいじめられる…と言うシチュエーションで、全然スイッチが入ってしまいました。

次の作戦は、スイカ割り大会。
いえいえ、頭を割ってしまっては、生物としてお終いです。確かに、命の危険は、感じます。割りはしませんでしたが、棒で頭を殴打し続け…。やはり、サド太郎のスイッチは、入ってしまいます。

辰吉は、その矯正作戦に参加していないのですが、この合宿には参加しています…。
間宮が辰吉に声をかけます。
焼きそばが美味しかったって話で近づきます。今度、焼きそばの作り方を教えてくれと迫ります。
辰吉は、沖に浮かんでるボートに話を振ります。
そのボートには、太郎と嵐子が乗っていました。

太郎と嵐子は、何だかいい感じです。
美緒さまは、波打ち際で、面白くなさそうに、スイカを食べています。
嵐子が好きな間宮も、走ってきました。サド太郎を罵倒しています。罵倒されながら太郎は、喜んでいます。
嵐子は、話を変えます。今夜、神社で夏祭りがあるらしく、太郎を誘います。

…そのタイミングで、二人が乗ったボートが、超巨大サメに襲われます。サメに持ち上げられて、そのため、嵐子は、姿勢を崩し、太郎に乗っかってしまい…いつものパターンです。嵐子は、太郎を殴打のパンチです。
そのサメは、そのまま、沖に行ってしまいました。

波打ち際で、それを目撃していた3人で、みちるセンセイは、気がつきました。アレは、サメではない。

そのサメは、沖の島に二人を連れて行きました。
サメの口が開き、その中から、柊さんが現れました。

(あらすじはここまで…)


サド太郎の見るに耐えない変態ぶりが、目立つ、この作品ですが、それも、だんだん慣れてきてしまいましたね…。それが、個人的には、少し、怖いのですが…。
慣れてくると見えてくるのが、この作品は、サド太郎を中心としたハーレム作品であるということに気がつきました。

でも、なぜ、こんなアニメ史上、まれに見る変態が、好かれるのか?と言うところを考えると、彼が、ドMならではの相対的な懐の広さが、人の大きさに繋がってしまっているのでしょうね。

でも、やっぱり、まずは、受け止めるところが大事ですよね。
そこが、彼とその他の人は、圧倒的に、違う。だって、喜んでやっているのだもの。だれも、太刀打ちできない。

コレを、自分たちの事に応用できないか?と考えた時…。

「好きこそものの上手なれ」ですかね?
自分が好きな点で、勝負すれば、頑張ることも苦にならないかも知れません。面倒くさい…と言わなくて済むのが一番ですよね。
何に手を出しても、面倒くさいことは、待っています。
ある程度のところまでは、何でもそこそこできるものも見つかります。でも、そこから一歩踏み出ようとすると、なかなか超えられない壁があったり…。
きついんですよね。人によって、いろんな目標があると思いますが、それをクリアすることって大変っちゃ大変。

まず、踏みでること。そして、次は、それを常態化すること。継続しつつ、それを意味あることにすること。

まずは、その存在を認め、やることに意味を見出す。そして、それを実行、継続、価値創造を楽しむこと。

そう言うことなのかなぁ。

##
何を目指す?
それに向けて、まずは、始めること。
そのためには、何が必要?

##
変態を極めることも、何か人としての出口が見つかるのでは??…と危険ともいえることを考えてしまった「えむえむっ!」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!

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確実にやばいモードに入ってきたのかもしれません。この作品で、何かを学ぼうとしています…。












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では、また。

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他 フルアニMAX…の店長 小川和紀


posted by アニコミMAX小川店長 at 18:17| 東京 ☀| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月07日

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第7話「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」を観ました…

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
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どうぞよろしくです。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第7話「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」を観ました。

京介が家に帰ったら、リビングには、黒猫が居た。と言うのは、「メルル」の鑑賞会を行うために来ているとか。…というのも、先日、秋葉原で会ったときに、桐乃が勧めた「メルル」を全然見ていない…いつものように、互いの趣味に関して言い争っています。
そこで、沙織は、お互いが推している作品の解説などをして、皆で観ようという話になったようです。で、木曜日だと、桐乃の親が居ないので、リビングの大画面TVが使えると言うことで、桐乃の家に集まることになりました。
しかし、沙織は、急用で来れなかったとか…。で、家主の桐乃は、自分の部屋。…京介は、気がつきました。二人の意見交換の場にしようと沙織が設定したのですが、すでに、ケンカになってしまい、部屋とリビングに分かれている…。ってこと??
図星でした。
…その時に着たメイルは、沙織からの「後は、任せたメイル」でした。しかし、沙織には、「借り」もあるし…。京介は、ここでも、一肌脱ぐことになりました。

話を聞いてみると、今回は、アニメではなく小説の話のようです。桐乃は、黒猫が、小説を書いているのをみて、自分でも書いてみたようです。で、その内容ですが、殺したくなるような内容だったとか…。主人公は、作者本人で、一人称は、私。二三文字で、改行することもあるし、改ページも気分で。顔文字記号は、句読点より多く、内容のほとんどは、自画自賛。終いには、明らかに黒猫がモデルのゴスロリキャラが、殺されるという…。
なるほど、それは、気にする…。

とは言うものの黒猫も、創作に完全な正解ってものはなく、どんな書き方であろうと間違いは無い。目的も、各書き手によって違ってて当然だと考えています。ゆえに、絶対的に正しい作法などと言うものは無く、先ほど言った点も、自分の好みと違うという点を並べたに過ぎないということだそうで…。

で、京介が、2階に上がってみると、桐乃は、エロゲやっていました。友達が、来ているのに、家主が、部屋にこもってエロゲやっているというのは…ちょっとオカシイ。桐乃は、ケンカの原因は、あっちにあると言います。??
って事で、京介は、桐乃の言い分も聞くことにします。黒猫は、黒猫で、二次制作モノを作っていたようで、それを読まされたんだそうです。内容を聞いてみると…。
9割以上文字のページ…。もっと改行入れろ。難解な漢字、言い回しが多すぎ。しかも、別冊の200ページ超える設定集(原作にも出てこない用語集も含んでて…)を読まないことには、半分も理解できない…。
要するに、書き手の自己満足でしかない。しかも、明らかに桐乃がモデルになっているキャラが、主人公の奴隷にされている…。
…それは、怒ってよし!

でも、さっき、リビングでも同じようなやり取りをした覚えがある京介。

…ちなみに、桐乃は、先ほどの200ページの設定資料をちゃんと読み上げて、黒猫の二次創作モノを読んだようです。そうでなければ、評価することが失礼だから…。
…京介に言わせると、どんだけ仲良しなの??ってところです。

ってことで、京介が、その間を取り持って、「メルル」の鑑賞会を行うことにしました。リビングのソファの真ん中に京介が座って、「メルル」のDVDのパッケージと対峙します。その両端には、お互い明後日の方向を見ている桐乃と黒猫です。先が思いやられます。
沙織も、用事は、終って、今、自宅で、同時視聴って事で、DVDを用意して待っている状態のようです。で、お互いの空気が伝わるように、電話を繋いで、沙織も鑑賞会に参加します。

始まった途端、桐乃は、テンション上がりまくりです。OPが始まると、一緒に歌っています。黒猫は、そんな時も、冷静に好きなれない観点を並べています。黒猫は、ロリとエロを露骨に押し出してくるところが嫌いなんだとか…。
…一方的な批評だったのが、桐乃も、マスケラを批評はじめ、お互いの贔屓の作品の批評合戦になっていきました。

(あらすじはここまで)

やっぱり、この二人(黒猫と桐乃)は、仲が良いですよね。
真剣です。そこまで真剣になれるって、すばらしいですよね。お互いが、尊重しあって、好きなようで、同じレベルで、言い合っている。こんな組み合わせは、そうそう無いので、まずは、この出会い自体がすばらしいですよね。

客観的な評価をしあうことはあっても、本気で自分軸で相手を非難するようなことは、もうないなぁ。
中学生の頃は、ありましたよ。こうした方がいいんじゃないの?こうすべきだよ!と。もっと踏み込むべきだと。

でも、今は、評価をしても、説教まではしない。
だって、逆の立場になったとき、そうやって、無理強いされるの嫌いだモノ…。

おがわも結構おっさんになってきたので、意見をしあうことが少なくなってきた。こういう業界だと、若い人が多いからか…。なので、以前居た業界の人と飲むのが、好き。たまに意見もしてくれるので、10年くらいの付き合いのシステム屋の営業さんと、別の会社ですが、エンジニアの方。年に1回か2回程度、飲んでいます。
ほとんど、近況報告なんですけどね。
おがわが、10年前と比べると、明後日の方向に向かっているので(当時は、総合通販会社のネット部隊の企画部門でシステム化などを担当していました)、当時、いろいろ話し合った人たちも、あまり意見してくれませんが…(苦笑)。
でも、現状の業務でも、彼らが、わかるシステム関連の話も、昔取った杵柄で、参加したりしているので、そのあたりは、話が出来ます。でも、本業は、アニメ周辺の仕事なので…。

今朝、久々に、そのうちの一人からメイルで連絡あり。忘年会をしようと。私の行きつけの骨付き鳥屋さんを先ほど予約した。
たまには、こういう席を設けて、自分の客観的評価もしないとね。

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皆さんも、この忘年会シーズン、そういう、ちょっとだけ来年に繋がる会も、やってみると面白いかもです。


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やっぱり、違う視点での自分の評価って必要ですよね♪…なんて、自分をアセスメントする「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!

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京介の言う「あんなこと」…って、何が起こるんでしょうか??






















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では、また。

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