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「放浪息子」 第2話 「きらい きらい 大きらい 〜Cry baby cry〜」を観ました。
その日、修一は、お姉ちゃんがお弁当を持たずに行ったので、母親に弁当箱を持たされます。でも、やっぱり2年の教室には、入りにくいようで…。
…っていうか、それよりも、例のゴタゴタは、母親には、バレていないらしい…。
朝の下駄箱で、更科千鶴は、上級生に声をかけられます。入学式にツメエリ着ていた件で。でも、因縁つけられて逆に、突き飛ばしてしまった…。
下駄箱に居た他の子達から見られています。それが恥ずかしくて、その場を走り去る千鶴。
よしの、修一は、その様子を見ていました。
…やっぱり、このOPいいなぁ。応援してる!って感じが好き。
さっきの更科さんのことを話しながら、修一とよしのは、教室に向かいます。階段で、千葉さおりと会いますが、この前の件もあり、挨拶は、ギクシャクしてしまう。さおりは、「汚れてる…」って言葉を置いていきました。
さおりは、なんだか、周りが全部きらいになってしまったようです。自分の中で、だいきらい!と叫びながら階段を降りていきます。降りていったそこには、例の上級生がいました。
新しく席替えをするようです。くじで、席を決めています。そこかしこで、新環境でのご近所さんと挨拶をしています。また、その席は、どうだこうだと、文句言ったりしています。
そんな中で、修一は、千鶴を眺めてて、こうみると、大人っぽい振る舞いをするのに、朝、上級生を突き飛ばしたときには、「ちーちゃんは、強いんだぞー!」だったし…なんだか、変わった子だ…と思いながら笑っちゃいます。…よしのは、それに気づいていました。
じゃんけんで、その席の班長を決めます。
他方で、大きな声が、あがります。「ちーちゃんの悪口言わないで!」と、白井桃子が声を荒げています。相手は、千葉さおり。さおりを知っている佐々かなこは、フォローします。そんなつもりはないと。さおりも、悪気が無く、「変わった人ね」と言っただけ。それが、桃子には、悪口に聞こえるようです。自分なんか、性格悪いくせに!と桃子は、さおりに言います。(それは、「悪い」って評価が、入っています…。)
さおりの手が、上がります。
そこに、割って入ったのは、千鶴。テンションが上がってしまっている桃子を深呼吸させて落ち着かせます。
体育前の更衣中、先日、修一をからかって、さおりに本で殴られた男子が、懲りずに修一をからかいます。ま、でも、誠は、修一をフォローします。
修一は、姉の教室に弁当を届けに行きます。真穂は、友達の修一への反応の「かわいい」に過剰反応します。修一を教室の入り口から突き飛ばし、扉を閉めます。そんなことは、言われなくても、判っている…。「修一も」判っている。それが、なんだかむかつく。お弁当箱に当たっていた。
瀬谷理久が、それをとがめる。余計むかついて、弁当箱にあたる真穂。
修一は、姉の教室からの帰り、自分は、女の子みたいだから臭くないし…とか、考えながら、教室へ向かっていました。
そこで、二年生に声をかけられます。真穂の弟くんだと、知っているようです。そして、自分のクラスの千葉さおりの話をしています。
教室では、部活の仮入部届けが配られていたようで、誠は、先生に、部活は、必ず入らなければならないのか?と聞いています。先生は、んにゃ、帰宅部ってのもアリだけど。と返します。誠は、先生は、昔、何部だったのか?を聞きます。先生は、美術部だったんだそうです。でも、先生は、国語の先生。入部理由は、好きな人が居たから。そんな入部理由でも良いんじゃないか?と言います。あからさまで誠は、恥ずかしくなります。
洗面所で、話しています。よしのは、バスケに入るようです。佐々もさそうのですが、佐々は、さおりと同じ部に、多分、バレー部に入るといいます。…それより、みんなで仲良くできたら…とよしのの顔を見ます。
教室に戻ると、入り口に二年生が居ました。教室に入ってきたのは、修一。最初は、この前、千鶴が突き飛ばしたから!?と桃子が慌てましたが、呼び出されたのは、さおりでした。
(あらすじは、ここまで)
まずは、いいなぁ。とうらやましく思って…。
なぜ自分には、そんな甘酸っぱい思い出が無いのか?
ちょっと考えたら、放課後の下校時。一緒に帰るって難しかった。だって、中学も高校も自転車通学。しかも、遅刻ぎりぎりに登校するので、良いが続く限りべダルを踏む!こんな生活なので、登校時のドキドキなんか、心臓の続く限りの通学だったせいでのドキドキでしかなく。
そういう環境もあるかな。
当時のおがわは、今のおがわしか知らない人からすると、驚くほど、そっちに関しては、めっきりおとなしいほうでした。
多分、自転車通学をいい理由に、一人で、自転車で走っていたんでしょうね。
昔からそうなんですが、新しい友達ってのが、自分には新鮮で、違う小学から入学してきた友達と仲良くしていました。高校に入ったときもそうかな。他の中学から来た友達と仲が良かったな。
話を戻して…。
なんか、大人になって、男っぽくなって、女っぽくなって、そんな自分の変わり方、他人とのずれて行きかたが、ちょっと気になって、その変化に苛立ちを感じたり、でも、それは、自分に素直な気持ちで…。
自分がだめなのか?どうなのか?
回りも自分も変わりつつあるので、何を基準にしたらいいか判らなくて。かといって自分も見失いたくないし。でも、どこまで自分を出せばいいか判らないし。
この時期は、自分も友達も、環境もころころ変わっていくときなので、なかなか関わり方が難しいんだろうなぁと感じます。
おがわの場合は、そこは、うまく避けてしまっていました。でも、ここに登場する子達は、がんばっていると思います。ギャップ、ひずみをぶつかることにより、相手を理解して、ギャップを友情?で埋めようとしています。
それは、カロリーも必要だし、素晴らしいと思います。
それは、おじさんも見習うべきだなと。
分かり合わないと…と、思うわけです。
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明日、祝日ですが…夕方出てこようかな?なんて…。
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では、また。
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他 フルアニMAX…の店長 小川和紀