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「放浪息子」 第6話 「文化祭 〜Dream of butterfly〜」を観ました。
ユキさん?スーツに袖を通します。でも、女子なんだか男子なんだか?な雰囲気に、自分で困っています。そのスーツは、社会人になるときに、母親が見立ててくれたスーツのようですが、いかんせん、髪型が、軽くなった分、どうにもこうにも、軽く見えちゃう…。
って、その日は、修一たちの学校の文化祭です。
学校を入ると、客引きをしています。
更科千鶴が、さっきからうるさいです。というのも、既に、千葉さおりは、演劇のロミオの衣装を着ているから…。有賀誠は、見上げて、千葉さんは、カッコイイ。ジュリエット役の自分とは、不釣合いだ…と、自己嫌悪。卑屈になった自分に気が付いて、自己否定。
そこに、更科さんいわくの「この間の無礼な人」・二宮文弥が教室を通りかかり、千葉さんにカッコイイと声をかけます。部外者なのに、準備中の部屋に入ってきています。で、千葉さんに、ロミオって話は、聞いていたようで、ジュリエット役は?って聞きます。更科さんが、有賀くんを紹介したので、無礼な二宮さんは、なんだ、二鳥ってヤツじゃないんだ…と、思ったままを口にします。
二鳥真穂が店番している喫茶店。真穂は、明らかに、読者モデル仲間の来校狙いで待機の客の空気を感じて、ちょっとヤサグレテいます。真穂も中学の文化祭なので、期待していなかったのですが、まさかの麻衣子が来て、声を上げて喜んでしまいます。したがって、せっかく、プチ変装で、お忍びで来たのに、喫茶店の客中にモロばれ。
修一が誠に声をかけます。何か食べに行こうかと…。誠は、緊張して何も食べれないって言います。
一方の佐々かなこは、おなかいっぱいまで、おやつ食っています。で、次お化け屋敷いこうと。一緒にいる高槻よしのは、逆に感心しています。
そんなこんなで、それぞれの文化祭は、始まっています。
ユキさんとしーちゃんも、学内を歩いています。ユキさんの学内の思い出が、女子トイレに無理やり閉じ込められたこととか、掃除用具入れにも、閉じ込められたとか…。暗い思い出ばかりでもなく、いい思い出もあって、その閉じ込め事件の何回かをしーちゃんが助けてくれたことだったり…。
二人がべたべたしていると、なんだか、学内では、浮いてしまっています。
真穂の読者モデル仲間御一行は、やはり、麻衣子のプチサイン会になってしまったようです。麻衣子は、慣れっこのようです。
ゲストは、ゲストで楽しんでいるようです。
一方、更科さんは、千葉さんをお化け屋敷に誘います。それが、あっさりオーケー。大喜びです。
そこに、二宮君がきました。彼は、千葉さんに花束を渡します。花束もってうろついているのも変なので、今渡しに来たと言います。
千葉さんは、「花には、罪が無いから受け取っておくけど、なんにつけて、あなたは、一言多くて無神経だ。反吐が出る」と、ばっさり。
お化け屋敷の前で、誠と修一。思い切り、ここで、叫び声をあげて、ドキドキをドキドキで消したいと、入ります。
でも、思ったより、怖くない。しかも、目の前のお化け役、誠の小学校の先輩だし。まるっきり興ざめ。
どこかで、更科千鶴の声が聞こえます。誠も、せっかく来たんだから、大声を出します。更科さんたちも、高槻さんたちも、修一たちも、みんな大声上げながら、お化け屋敷内を駆けずり回ります。むしろ、お化けたちが、引くほど。
更科千鶴がお化け屋敷の出口から出てしまいました。終わっちゃったと思った前には、例の読者モデルの麻衣子が…。
気づいた千鶴は、また、叫び声を張り上げます。
千鶴は、気が動転して、「愛してます!」って。で、肝心な芝居のせりふは、その気の動転で、ぶっ飛んじゃいました。
そんな舞台本番前のドタバタの現場に、ユキさんとしーちゃんが通りかかります。よしの、修一の芝居の話を聞きます。ユキさんは、やっぱり、修一がジュリエットだと思ってたようです。誠は、何も言えませんでした…。
(あらすじは、ここまで)
本番前って、ドキドキしますよね。
おがわもそうでしたよ。
こういう、劇もそうだし。その後は、なんだろ、部活(ブラスバンド)のコンクールとか?入試?告白?いろんな本番があります。
今も、おがわは、週二回、ニコニコ動画公式チャンネル「フルアニMAX」で生放送の番組をしているので、その本番前は、ドキドキしています。
本当に最初のころは、まぁ、初めての事なので、ドキドキしていました。原稿だってねぇ。どんなことになるのか、よくわからないし…。
一回目は、想像するしかないので、無理無理原稿を作ってみて、後は、出たとこ勝負。
そこは、それ。始まってしまったら、どうしようもない。やるしかない…。この割り切りは、昔からあります。
なので、一番悩みやすい、本番20分前とか10分前とか…。現場から離れてみたりします。そうですね。今でも、生放送開始15分前くらいに、席を立って、そのあたりをフラフラしています。で、5分前とかに戻ってきますが、たまに、席に戻ったころには、開場してて、お客さんが、勝手に、チャット状態だったことも。
最初は、どうしようかな、こうしようかな?といろいろ考えていましたが、結局は、相手あってのこと、相手が思うことでないと、相手は、動いてくれない。決めるのは、相手。
こちらは、それのお手伝いしかできない。
そんな気持ちで、今、お客さんとコミュニケしています。
だから、始まってしまったら、後は、目の前のお客さんと、コミュニケ取るだけ。とは言っても、パソコンの画面を動く文字を見ながらその向こうのお客さんをイメージしないといけないのですが、それも、何回かやっているうちに、距離感も、なんとなく、感じることができるようになりました。
ホントは、もっと、細かく気持ちが伝えれるよう、文字打ちが速くなるとか、言葉のボキャブラリを増やすとか…必要なんでしょうが…。
それにしても、あの本番前の緊張感。そして、始まって、慣れてくるまでのテンパっている感覚。なんだかんだ言って、癖になりますよね。
嫌いじゃないです(笑)
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最後、いろんな家族?のコミュニケがありました。あれを見ながら、僕は、娘の文化祭では、どう振舞えば、良いかなぁなんて考えました。
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明日も、本番があって楽しみ。今回は、その生放送から生まれた商品の発表なんで胸熱。
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では、また。
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他 フルアニMAX…の店長 小川和紀