2009年04月03日

映画「釣りキチ三平」を観てきました♪

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今回は、映画「釣りキチ三平」を観てきたので、その話。

本当は、火曜日に行こうと思っていたのですが、火曜日には、「ワルキューレ」を観ました。…というのは、映画館のキャンペーンの対象作品だったから。「釣りキチ三平」は、チケット持っていたので、映画の日に、それで観るのは、もったいない感じですが、3月末日で終了の対象作品を3月に観るってことで、「ワルキューレ」を先日は観て、今回は、「釣りキチ三平」に。

「釣りキチ三平」は、子供の頃によく読んでいました。単行本も結構買っていたと思います。だって、工作で、「釣りキチ三平」用に本棚を作った事があります。だって、何十巻もあって…でも、お気に入りだったから…それ用が欲しくて。
もちろん、釣りもしていました。おがわの実家は、香川県なのですが、四国なので、島です。海も、遠くありません。また、雨が少ない地域なので、ため池が多いです。ちゃりんこでいける範囲で、淡水魚も海水魚も釣れるところに住んでいました。ルアー釣りも流行り始めた頃で、ため池で雷魚に、ルアーを壊されたりしていました。
そういえば、当時から、「釣り」とか「ジョギング」、「写真」など、一人で消化する趣味が多かったように思います。友達少なかったのかなぁ…。しかし、周りは、自然が多くて、自然を相手に楽しんでいたんだと思います。
いずれも、「魚との対話」「体との対話」、「被写体との対話」と言葉が通じる相手ではないですが、相手とのコミュニケを軸に楽しむものではあったように思えます。

…暗い??
ま、ストイックな面があるのはあるでしょうね。

そんなおがわでしたから、今回の「釣りキチ三平」懐かしくもアリ、劇場に足を運ぶ事になりました。

20090403釣りキチ


実写で、相手は、魚…。どうするのかなぁ…と思ってたら、あの「三丁目の夕日」のVFXを手がけた白組が、うまく大自然の中に魚を泳がし、飛ばしました。
ま、そうじゃなきゃ、魚を都合の良いように泳がせる事はできないですよね…。

で、本作品ですが…。

三平三平は、鮎釣りの大会に参加します。そこには、腕に自信があるモノが集まってきているようです。街の釣り師も来ています。街の釣り師も健闘したのですが、段違いに素晴らしい結果を出したのが、二人いました。
それが、三平三平とそのお爺さんの三平一平。一平じいさんは、有名な釣り名人で、彼の作る竿は、釣り人の中でも知る人ぞ知る芸術品のようです。

その様子を見ていたサングラスの釣り師がいました。魚神さんです。彼は、三平の釣りの仕方に興味を示し、一平さんとも意気投合。一平さんと酒を酌み交わした席で、ある伝説の魚の話しを持ちかけます。「夜泣き谷の怪物」です。1m50cm以上の岩魚だそうです。

三平の姉の愛子が東京から帰ってきました。彼らのオヤジは、釣りで亡くしています。その半年後には、母が追うように亡くなりました。そんな事で、姉は、頑張らないといけないと思っているし、釣りを恨んでいるのかも知れません。三平をこのまま、一平じいさんのもとに置いておけないと思う愛子は、三平を東京につれて帰ると言います。

一平の提案?で、夜泣き谷の怪物が釣れたら、三平を置いていく。釣れなければ、三平を東京に連れて行くって話になってしまっていました。
てな事で、三平の今後をかけて、山奥の夜泣き谷に向かう、三平、愛子、魚神、一平…。

さて、怪物は、釣れるのでしょうか?
てか、怪物は、本当にいるのでしょうか??


思いのほか、良かったです。

夢を追いかけるとか、最近忘れちゃっていますよね。
もしかしたら、仕事を始める前、進路を考える時に、精一杯、夢とかを考えて、考えて、ある程度の絞込みをしているのかも知れませんが…。
だから、もしかすると、ある程度、夢見てた方向性の中で、具体的に、一歩一歩歩いているのが、今の状態なのかもしれませんね。

ってことで、やはり、若いうちに、何したいか?どんな事を将来してみたいか?をドンドン夢想して、実現できるのかどうかは、別にして、それに徐々に近づいていく事を、その先、行なっていけば良いのかも知れませんね。

おがわは、小学生の頃は、学校の先生になりたいと思っていました。人に教えることが好きだったんです。わかってもらうことがすき。って事です。結局、これは、理解してもらう…って、ところまでレイヤーを落とした場合、それは、どんなシーンでも起こることで、学校の先生だけにこだわる事を就職の段階で止めました。
好奇心が旺盛な少年時代でしたので、科学者になりたい…という気持ちもありました。これも、レイヤーを下げてみると、考えるって事になるので、同じく、どのビジネスでも、存在する欲求だなと感じていました。
具体的なところでは、中学時代に、コンピュータを道具として、世のため、人のためにお役に立ちたい…と、自分が何かやりたいではなく、人の助けをしたいという観点から、将来やりたいことを考えていました。それは、就職の時も、持続していて、OA商社のエンジニアとして就職することになります。
その後、何回か転職するのですが、未だに、コンピュータで世の中にお役に立ちたい…視点で、動けているような気がします。提案、社内整備、運用改善…。立場は変わっても、ある程度スタンスは、同じような立ち位置で、軸はぶれていないような気がします。

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ロマンとか神秘とか言う話でいくと、イースター島のモアイを見たいという話も存在します。偶然ですが、香川県沖の女木島にあるモアイを触ってきました。これは、タダノっていう重機メーカーがイースター島で、モアイ像に対する修復作業を行なうために、作ったレプリカが置かれているようです。

本物を見てみたい…ってのは、ありますね…♪


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頑張っている方には、たまには、リセットって事で、こんな、自然派のコミックも良いのかも知れませんね。


では、また。

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…の店長 小川和紀


posted by アニコミMAX小川店長 at 19:23| 東京 ☀| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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