2009年05月27日

シャングリ・ラ 第七話 「悲想恩讐」を見て…

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
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シャングリ・ラ 第七話 「悲想恩讐」をみました。

友香、由里と國子が、いわゆる茶飲み話をしていたら、新宿方面からドゥオモに、装甲列車が突如進入。
國子の前に列車がとまり、そこから降りてきた細面の線の細い男は、國子を迎えに来たと言います。
國子は、それに乗ろうとするのですが、モモコや武彦は、抵抗しようとします。國子は、ココでの争い事は、ドゥオモの人たちに迷惑をかけてしまう…と言う事で、連行されることにしたようです。
友香は、一緒に行くと言い、國子を連行しようとする一味に手を上げ、自ら連行されます。

それをみていた少年が、なぜ、あのおねえちゃんは、連れて行かれたのか?と母親に聞きます。母親は、お前は、そんな心配しなくてもよいと返します。少年は、メタルエイジじゃないのに…と。母親は、説明に困ってしまいます。

連れて行かれる先は、女子更正センター。…戻ってきたわけですが。
國子は、「北条國子は、帰ってきました!」と挨拶したものの、誰もそれに反応しない。…居ない?
歓迎したのは、性格キツそうなアトラス公社の鳴瀬涼子でした。

國子が連れ去られて、「どうするんだ?」と、武彦たちは、ばーちゃんに、詰め寄りますが、ばーちゃんは、落ち着けと。できることから始めろと。まずは、浅漬けの差し入れから…と。慌てる武彦の言葉をまともに取り上げません。
武彦は、無理してでも、國子を奪還すべきだと言います。

一方の國子たち。
どうやら、涼子が、國子に興味があったので、罪に問い連行したようです。その後、館内を連れられている時、収容されている他の人たちが見えました。先ほど、國子の声に反応が無かったので、おかしいと思っていたのですが、居ないわけではなく、どうやら、反応しなかっただけのようです。國子と目が合わないように目を伏せます。階下では、帰らせて!と叫ぶ声も聞こえます。

友香が、気持ちを打ち明けます。どうやら、前回の國子の収容の原因は、友香が関係しているようです。友香は、2年前のことを國子に謝っています。
國子は、それよりも、鑑別所に収容されている人たちの雰囲気が変わったことが気になります。



國子ってカッコイイですよね。
まさにタケを割ったような性格。さわやかであり、熱いですね。男前です。
今回も、変わった空気に正面から当たります。
それが原因で、大変な展開になるのですが…。

おがわは、そこまで、他人の身代わりはできないなぁ。
だって、2年だものなぁ…。ありえない。
國子は、なぜ、そこまでやるんだろうか?
友香は、疲れていたんだ…と、しちゃう…。

その懐の広さ。すごいですよね。器が違う。

大抵の人は、今回、國子が連行されたときの、一般の少年の母親のような反応が多いと思うんですね。厄介な事には、巻き込まれたくない…。面倒な事は、コリゴリ…そんな感じですよね。

もっと高い目線でモノを観ている國子は、やっぱりすごいんだなぁ…と。

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國子も分が悪いですよね。涼子は、権力を持っている…。
果たして、どんな展開になるのか?
次回も見逃せません。



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では、また。

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posted by アニコミMAX小川店長 at 20:13| 東京 ☀| Comment(1) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
シャングリ・ラ楽しいですよねっ♪
Rosaも毎週見てますっ☆
現代でもスゴく重要な問題、地球温暖化が背景になってますケド、その設定をうまく取り込むことで世界観がすごく広がってますよね。
今後の展開が楽しみですっ☆

個人的にはモモコさんと、今はアトラスの女官になっちゃったミーコのオカマコンビが大好きっ…!
Posted by Rosa at 2009年05月28日 18:06
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