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「バカとテストと召喚獣(バカテス)」 第2問 「ユリとバラと保健体育」を見てしまいました。
学力至上主義の先進的進学校「文月学園」では、学力こそが力でありテストの成績こそが、正義である…。そんな学園。
学園の廊下で、姫路さんが、坂本に聞きたいことがあると、時間をもらっています。と、廊下の向こうを横切る黒い影…でも、はっきり見えません。
学園長に報告しています。
2年1学期、最初の戦争は、FクラスがEクラスを倒して終結しました。
本来は、その戦争の結果、教室の設備は、入れ替えていいのですが、今回は、生徒の申告により、設備の入れ替えを行っていないようです。
Fクラスの教室では、吉井が、壊れた机を瞬間接着剤で、修理しています。瞬く間に直っていくちゃぶ台机。…勝った見返りに、支給品のレベルアップを望んだようですね。
吉井は、設備の交換をしなった坂本の判断に不満があるようです。
そんな吉井に、坂本は、あんなボロっちい木の机が欲しかったのか?と聞きます。それでもマシだと吉井。
と、思いっきり叩いたちゃぶ台机に、接着剤がこぼれており、吉井の手のひらには、綺麗にちゃぶ台がくっついちゃいました!
そんな吉井に、ちゃぶ台に関しては、特にコメントも無く、吉井は、勉強しないんだから机がよくなろうが関係ないと返します。しかし、吉井にとっても机は、弁当を食べたり、居眠りしたり、落書きしたりするのに必要な学園生活の大事なパートナーだと言います。
って言うより一心同体と、今、ちゃぶ台とひとつの身になった吉井にナイスな突っ込みを入れたのは、土屋康太。
しかし、すでにAクラスに宣戦布告された立場。ここで、Aクラスに勝てば、Aクラスの設備がもらえる。…、これは、少し狂ったが、一応、坂本が想定したシナリオどおりであるといいます。
その足で、Aクラスに乗り込みます。
そこは、別世界。フリードリンクにお菓子も食べ放題…。
そこへ、秀吉の姉、Aクラスの木下優子が居た。雄二は、明日の戦争は、クラス代表での一騎打ちで、と申し込みに来たようです。
それでは勝負にならないと、言っていたのですが、後ろから出てきたAクラス代表の霧島翔子が、「一騎打ち」を受けても良いと言います。
その条件は、負けた方が、なんでも一つ言うことを聞く。…と。それがFクラスに宣戦布告した理由か?と雄二は、尋ねるが、彼らは、あくまで、学園の治安と品格を守る義務のために行っていると言います。
そして、木下優子は、代表の1対1ではなく、5対5で戦争すると言います。その条件を雄二は、呑みます。引き換えに対戦教科の選択権をもらいます。
Fクラスの面々は、戻って、作戦会議?をします。平たく言うと、どうすんの?あんな約束して…。って話です。雄二は、俺たちが勝つんだから関係ない、むしろ、何でも言うことを一つ聞くという特典が付いたということであると自信たっぷりです。
話題は、霧島翔子のダークな噂話へ。才色兼備であるにもかかわらず、周りに男の話が出てこない、それどころか、男子には興味が無いとか。
もしかして、霧島さんの目的は、姫路さん!?そんなバカな…と思っていたら、身近な例として、島田美波を熱く慕う清水美春の存在があります。…と飛び込んできました。
明久を囲んで、ドタバタ騒ぎの末、吉井は、2人に、四の字固めと腕ひしぎ逆十字をキメられます。
散々な目にあって、意気消沈して教室に戻った吉井は、姫路さんを見つけます。
と、何かを書いてて、吉井が声をかけると、えらく取り乱します。
姫路さんは、その手紙の相手のことを、優しくて明るくていつも楽しそうで、ずっと自分の憧れだったと言います。
その手紙の相手を坂本と思っている吉井は、教室から出て行きます。出たところで、坂本と会います。雄二は、作戦会議だと声をかけるのですが、吉井は、その場を離れます。自分は、ウケじゃないと。
「バカテス」の第2問です。
第1問では、いきなり、Eクラスを破ったものですから、Aクラスが、成敗!って感じです。
その緊張感の中で、一方の主人公・吉井明久は、ちゃぶ台を直した時に使った瞬間接着剤がこぼれてて知らずに、ちゃぶ台を思い切り手の平で叩いたものだから…。吉井の手は、ちゃぶ台と一心同体になってしまいました。
明久も根性が座っていて、離れないのであれば、仕方が無いと、ちゃぶ台を手にぶら下げたまま、その後を暮らしますし、召還戦争にも出場します。
そんなときに思ったのは、人間て器用だなぁと思ったわけです。
うん、よくできているなぁと。
吉井明久は、右手にちゃぶ台をぶら下げたまま、それ以降、過ごしているんだから…。明久だからなせる業かも知れないけど…。
たまにヒーローモノでありますよね。手負いの状態で戦うとか言うやつ。でも、そこはそれ、いつもの戦い方とは違う戦い方を見出すわけですよね。もしかすると、必殺技を封印しての戦い方。時間がかかってしまうかもしれないけど、余計に自分も怪我をしてしまうかもしれないけど、その手を封印して、動く。そんなど根性系…。好きですよね。日本人的には。
いつものと違うパターン。常套手段に持ち込まないやり方。あるルールを自分に課して、目の前の課題を片付ける。今後の自分に保険をかけるためにも、面白いことかもしれませんよね。
いつもではない答えの導き方。あえて、アレには持ち込まない。
実生活にそれを持ち込むのは、単なる知的遊びかもしれませんが、自分の守備範囲を広げるためにも、面白い「あそび」かも知れませんよね。
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でも、仕事で、それをやるのは、不謹慎かな?ま、TPOは、わきまえた方が良いな。
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それにしてもユリとかバラとかいろんな楽しみ方がある作品だなぁとつくづく感じます。
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では、また。
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他 フルアニMAX…の店長 小川和紀