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「とある科学の超電磁砲(レールガン)」 第14話 「特別講習」を見てしまいました。
よく晴れた夏休み、ファミレスに集まった、美琴と黒子と初春。初春によると、佐天は、補習で来れないらしい。その補習は、あちこちの中学から生徒を集めた特別な講習のようです。
そんな時、佐天は、補習に向けて家を出ます。玄関でお守りが落ちます。家を出るときに母親からもらったお守りですね。佐天は、少し、母親の事を思い出したようです。
佐天は、特別講習のプリントを見ながら、会場に向かいます。その会場の前で、アケミ、むーちゃん、マコちんに会います。会場前の長い階段でヘタっています。
ま、兎にも角にも、いい天気の夏休みに、わざわざ他の学校にまで行って補習を受けたくないのは、本音だし、みんなそう思っているようです。さっさと受けて終わらせたいとそう思います。
休日の校舎の特別講習の教室。少しづつ生徒が集まってきています。見たことある生徒もいます。ガラの悪いのもいます。
と、そのとき、小学生のような女の子が教室に入ってきます。彼女は、先生です。午前の授業を受け持つようです。
講習は、「パーソナルリアリティ」に関して。だらだらと時間が過ぎていきます。外はいい天気です。
やっと、午前の講習が終わりました。午後は、体力トレーニングのようです。担当教官は、アンチスキルもやっている人だとか…。それは、もうキツイ訓練であることマチガイ無しです。早速、佐天の周りの女子たちは、ブルーになってしまいます。
何はともあれ、お弁当…。ところが、佐天は、弁当を忘れてしまいました。学食に行くも、休日なので、やっているわけもなく…。
と、そこに、「常盤台狩り」事件の重福さんが通りかかり話を始めます。その事件以降、彼女との文通?が始まっているのですが、彼女は、佐天からの手紙は、重福の返事であると、だから、佐天からの始まる手紙も欲しいといいます。また、せめて夢の中で会えたらと、佐天からの手紙を枕の下に、いつも置いていると…。特別講習は、気が重かったけど、会えて良かった…と、言いにくい重い言葉を次々と吐きます。佐天は、ちょっとひきます。
で、お弁当を一緒に食べないか?と重福。佐天が弁当を忘れた事を言うと、重福は、たくさん作ってきてしまったので、一緒に食べようと提案。佐天は、一旦断ろうとしたのですが、お腹がぐぅう♪一緒に食べることに。
重福のサンドイッチは、とっても美味しいのですが…。重福は、教室の中に居ると、息苦しいと言います。攻められている気がして…。それもこれも、「幻想御手(レベルアッパー)」に手を出してしまった生徒が、集められているから…。佐天は、でも、それは、仕方がないことだと言います…
今回は、佐天の回でしたね。ぐいぐいと彼女は、大きくなります。
確かに、今の実生活でも、今の限界を越える/越えないの問題は、ありますね。越えて、少し高みに行くと、そこから見える風景は、変わるはず。今まで見ていたところよりも遠くが見えるようになる。周りが見えるようになる。やっぱり高みに行くことは大事かなと。
そこで、みんな頑張っているんだけど、結局は、自分で自分を決めてしまっていないか?ってのが、今回のエピソードですね。
やっぱり、突き抜けないと、違う世界は、見えてこないのかな?よく、「考える」と「考え抜く」の話をあげることがありますが、そんなことなのかな。
次の天井、その次の天井、それらを越えていかないことには、次のステージには行けないし、行くまでは、そのステージは、見えない。いつまでも同じステージには居れないって事ですね。階段上がんなきゃ。
今ある天井をどうしたら抜けれるか?あがいてみる?ですか?
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佐天は、確かに能力は上がったんですよね。計測は出来ないかも知れませんが…♪
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では、また。
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…の店長 小川和紀