2010年04月23日

2010年4月期:今期観ているアニメは、こんな感じ…

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
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もやっています。
どうぞよろしくです。

TAFを回ったときに、今期のアニメに関して少しコメントしましたが、そろそろ4月も終盤に差し掛かったので、2010年4月期のアニメで現在、今後も観ることにしているものをご紹介します。

とは言うものの、まだ、放送が二回のものも、一回あったけど、まだ、観ていないものもあるので、これから先もまた揺れると思いますが…取り急ぎ。

▼閃光のナイトレイド
いやぁ、力作ですねぇ。日本のアニメでは、外国語で喋っているものも、日本語で喋るのが普通なんですが、現地の言葉で喋っていますよね。声優さん大変だったんだろうなぁと思います。現地の人が聞けば、それは、それで微妙なんでしょうけど、僕らからは、凄いように聞こえます。
世界観もいい感じですし、日本がどんどん大陸にも勢力を伸ばしていたときの話ですよね。おがわ世代では、このあたりは、帝都物語な感じがして、なんだか、大きな何かがあるんじゃないか?なんてことを考えてしまいます。スケールが大きい話に展開しやすい設定だと思うので、これからどう展開していくのか?楽しみな作品です。
アニメを見ながら、葉加瀬太郎のヴァイオリンが聴けるのも贅沢な感じです。


▼けいおん!
今期は、娘も一緒に観たりしています。先期の主題歌から入ってきました。なので、今回の第1回を初めて観たときも、一緒だったかな。
OPが始まってびっくりしました。結構、コストかかっていますね。曲も前回よりちょっと難し目。これは、唯たちの腕が上がったって事なんでしょうか?
そう言えば、第1話の唯の登場シーン。前髪のヘアピン。いつもの逆じゃなかったですか?そんな、「あれ?」も、観返したくなる要素で、もしかして「わざと?」とか思っちゃいます。
軽音のみんなは、4月で、学年が上がって、楽しそうです。
今期も彼女たちの馬鹿話をいろいろ観れるかと思うと、楽しいですね。また、娘と観れるのも楽しいかも。
◆これは、原作コミックがアニコミMAXで配信していますね。


▼さらい屋五葉
原作は、「オノ・ナツメ」。アニメ制作は、「マングローブ」。前者は、イラストチックなどっちかと言うと「静」。後者は、「サムライチャンプルー」や「ミチコとハッチン」のどっちかと言うと「動」。このタッグだとどうなるのかなぁと思っていたら、うまく、両方の特徴を活かしていますね。決して相殺しあっていません。
主人公のマサは、ひょろっとした背丈で、気が弱い。人前で緊張したり…。浪人の身ではあるが、剣が強いので、用心棒になろうとするものの、上記の性格のため、なかなか仕事にありつけない…。
…でも、剣は、本当に強い!
そのコントラスト、「静と動」が、オノ・ナツメとマングローブなんだな…と、第1回を観て、感じ、今期、観ていくことにしました。
◆これも、原作コミックがアニコミMAXで配信開始します。


▼四畳半神話大系
マッドハウスだ!ってところで、「買い」の作品。実は、まだ1回も観ていないので、これからですが…。原作は、小説のようですね。
あ、丁度、昨日の深夜だったんですね。この週末に観てみます。


▼HEROMAN
これもボンズだ!ってところで、観ています。
夕方のアニメなので、話としては、子供向け?な感じかもしれません(今のところ…って2話くらいまでしか観ていませんが…)。
なので、まだまだ、HEROMANと少年が出会う…なんてフェーズなので、これからが楽しみ。それは、ボンズな派手な絵が見れるのかも♪なんて期待もあり、観ちゃうんでしょうね。


▼B型H系
これは、息抜き系。
おがわもこっち系の関心ごとで頭がいっぱいで、耳からこぼしながら歩いていた頃がありますので、観ていて、微笑ましいと言うか…。
そんな気持ちで観ています。
後は、子を持つ親として、当時の頃を反すうしています。


▼薄桜鬼〜新選組奇譚〜
複数のイケメン男子と一人の女子。乙女ゲームの王道パターン?で、絵が綺麗なんです。新選組奇譚としており、歴史上の人物も多く出ており、最近の歴史ブームにうまく乗っているのかなと。
それにしても綺麗な絵なので、夜中に良く流しています。


▼WORKING!
高校、大学あたりで、大抵の人が通ってくる「バイト」。そのバイト先(ファミレス)を舞台として、ありそうな日常が、展開していきます。4コマ漫画を、アニメにした感じの作品。
あるある!な感じで、流していくような作品かな。深夜に缶チューハイを飲みながら眺めるのにいい感じです。
こちらのA-1 Picturesって制作会社も、「鉄腕バーディー」「かんなぎ」「黒執事」「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」「閃光のナイトレイド」といい感じで、作り続けていますね…。


▼荒川アンダーザブリッジ
これは、もう、おがわの中では、かぶりつきでも流しでもいいから観続けてしまうでしょう!ってタッグです。監督・新房昭之、アニメ制作・シャフト、主演声優・神谷浩史。そうです。「さよなら絶望先生」「化物語」のタッグですよね。それだけで、「買い」。
病的に馬鹿な展開なので、話についていく行為自体が面白いです。こういう、頭を使うギャグアニメって好きですね。


▼よりぬき銀魂さん
少年誌を読んでいないし、従ってそれがアニメ化されてもあまり観る機会が無く…でも、今回、初めて観ました。面白い。
初めて観た回が、第1回の「鍋は人生の縮図である」でした。おそらく、初回TVシリーズでは、間違いなく初回ではないでしょうが…。
30分間、鍋を囲んですき焼きの肉を狙って、戦いが繰り広げられると言う回でした。
銀魂のたまは、おたまなのか?と思ったほどの鍋への執着。初回だったので、最初のつかみだろうと思ってみていたら、30分見事に引っ張ってしまいました。
初回放送時は、ギャグサービスのエピソードだったんでしょうが、それを魅せられて、つい、毎週予約に繰り上げです。
主題歌の「バクチ・ダンサー」も良い感じです。


▼デュラララ!
1月から始まったので、1クールものかと思っていました、勝手に。2クールものだったんですね。最終回がこないなぁと思っていました。相変わらず、いろんなところに複線を張りながら進んでいますね。
そんな池袋って、いろんな人が、それぞれの人生がんばっているだぞ…みたいな、絵が好きです。
OPの歌と歌の間の間奏のタイミング…ライブとかでギターのソロとか入るところ、そこで、毎回セリフが入ります。あそこ、良い感じです。OPを聞き流していると、声が出てくるので、毎回、「あれ?」って画面に引きもされちゃうんですよね。


▼ガンバの冒険
TOKYOMXで再放送が始まってて、懐かしいので、観ています。
懐かしいですよね。再放送で何回も観ています。
ガンバの声は、鬼太郎や、孫悟空や、ど根性ガエルのひろしもやっているので、耳に馴染んでいる人も多いと思います。
街ネズミや船乗りネズミ、いろんなネズミが集まって、一緒にノロイを倒しに行く。それは、世代を超えて、学び取る点がいっぱいあるような気がします。従って、子供の頃、これを見て学ぶところ、学生の頃、感じること。社会人になって、親になって…。
そんな事で、時々、見返したい作品のひとつかなと、思います。


▼大魔神カノン
…特撮ですが…これも、娘と見ている作品。
大魔神っていう特撮映画のキャラと、妖怪っていう今となっては、子供に近い存在のキャラ。それのコラボで、昔の大魔神を観たことが無い人にとっても入りやすい作品になっているように思います。
昨日は、嫁さんが職場の飲み会だったので、おがわが、早く帰宅して、娘とお留守番だったので、晩御飯の後に、カノンの第3回を観ました。ドラマを観ながら、こうしたらいいのにね。と登場人物を応援しながら観ています。


▼仮面ライダーW
電王の終わりの頃から、娘が、ライダーにはまってしまっています。そんな関係で、キバ以降は、劇場にも足を運んでいます。
設定を見て、おおお、工藤ちゃんじゃない!?って感じで、楽しんでいます。二人で一人も、バロムワンが懐かしく感じます。右と左が違うのは、キカイダーですかね。
ついこの間なんか、夢の中でドーパントと戦う設定。もう何でもありな世界が、面白かったですよね。


…ちなみにドラマ流れで、ほかに見ているドラマは、
▼龍馬伝
武田鉄也の坂本龍馬を見ていたおがわですが、福山雅治だとどうなるんだろう?っていう興味半分で見始めたのですが、熱いですねぇ。
おがわも四国出身だからでしょうか?なんだか、熱くて、熱くて。
家を出るシーンとか、加尾との別れとか…。やりたいことが出来ない悔しさとか…。
多分、おじさんとかの世代だと、それらとかぶるイベントを今までに経験してきていると思います。
なので、…がおぉって、泣いちゃうんですよね。
なので、これは、いつも、深夜に、おがわ一人で観ています(顔)。

▼警部補 矢部謙三
これは、完全に息抜きで観ています。
あの、「まるっとお見通しだぁー!」の「トリック」のスピンオフ作品ですね。そこで、毎回出てくるお騒がせ刑事「矢部謙三」を主人公とした、彼のチャランポランな活躍ぶりが描かれているようです。
試しに観てみたところ、ものすごい、彼の唯我独尊ぶりは、すさまじくて。どんな何事件も、むちゃくちゃなんですが、何でか知らないですが、無事解決。矢部刑事の手柄になって行きます。
このドラマも、今度の映画を盛り上げるためのドラマなんでしょうが、各回の話は、どこかで聞いたことがあるような話の展開ぶり、それ自体が、笑えます。
第二回の「ムロ風一家」って、縦に書くと「台風一家」なんですよね。「台風一過」って、大きい台風とか小さい台風、中くらいの台風とかの台風一家ってイメージしたことありません?それが、形になってて、おかしいって言うより、ちょっとうれしかったり…(笑)


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そんなこんなで、とりあえず、以上の作品を観ています。
そのうち、また脱落するもの、逆に今、見逃しているもので、また拾うもの…なんかも出てくるかもしれませんね…。







































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では、また。

アニメの電子コミックの携帯サイト アニコミMAX
他 フルアニMAX…の店長 小川和紀


posted by アニコミMAX小川店長 at 17:49| 東京 🌁| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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