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「バカとテストと召喚獣(バカテス)」 第13問 最終回 「バカとテストと召喚獣」を見てしまいました。
前回の最後は、ギリで、屋上に這い上がってきた木下優子(秀吉の姉)が、感動で、講和の空気が流れていたところで、Fクラスの代表・雄二を倒してしまいます…(^_^;)
償還戦争が終わったあくる日。Fクラスの教室は、さらに劣悪になります。机の代わりに画板で、椅子の代わりにゴザです…。みかん箱の下があるとは…。明久は、姫路さんに謝るのですが、彼女は、試験召喚戦争は、楽しかったと返します。
みんなも画板も美術の写生みたいで楽しいじゃないかと、楽しもうとします。が、姫路さんは、胸が邪魔で手元が見えない…。美波は、こんな画板イヤダと、試召戦争をしかけると言い出します…。でも、向こう3ヶ月は、試召戦争ができません…。となると、美波の怒りのもって行き所は、明久の関節…って展開になります。
技を仕掛けているときには、いつもムッツリーニが、デジカメをもって床を這い回ります。この時も、美波と姫路さんを行ったり来たり、細かく擦り過ぎて、引火してしまいます。
って、勝手に騒いでいるところにAクラスの工藤愛子が登場です。いつものようにスパッツを穿いています。でも、今日は、ムッツリーニのためにかわいいブラをしてきたと言います。それがどうしたと、ムッツリーニは、返すものの、鼻血は、ジャブジャブ流れています。体は、正直です。
ってことで、ムッツリーニのために、明久が、召喚フィールドを作ろうとします。…が、前回の戦いで、黒金の腕輪は、壊れてしまったので、召喚フィールドが構築できません…。
仕方なくムッツリーニは、先生に召喚許可を申請するのですが、ブラを取るためってのは、理由として認めてもらえませんでした…。
そんないつもの馬鹿な日々がスタートしたのですが…。この前の戦いの決着は、明久は、納得できないようです。雄二は、戦争以前から戦いは、始まっているということで、今回、戦ったが、状況に流されてしまったのが、敗因。状況に流されずに攻撃した相手が強い。油断した俺たちの負けって事。
明久は、やっぱり、もやもやしてて、帰宅してもため息。そもそも、お姉さんは、「努力は、結果の過程に過ぎない」がポリシーなのですが、努力を自分が誇るのは愚かだけれども、他人が讃えるのは、悪いことではないと言ってくれました。明久は、がんばったと、自慢できる弟だと言ってくれました。
今は、負けをくよくよしたらよいと言います。負けを負けとして認め、負けた悔しさを知ることは重要で、それを知らないと倒れたときに立ち上がる術もわかりませんし、前へ進む進み方もわかりません。
だから、今は、くよくよして、そして、また、前へ向いてしっかりと歩きなさいと応援してくれます。
…明久は、もしかしたら、まだ自分にできることがあるのかも?と考えます。
あくる日。学園長に、鉄人たちが、昨日の試召戦争の報告している場に、明久が入ってきました。もう一度、試召戦争をさせてくれという申し出でした。
「宣戦布告なら3ヶ月待つんだね。それが、この学園のルールだ」と学園長。そこを明久は、頭を下げお願いします。…「私からもお願いします。」と、勝ったAクラスの木下優子(秀吉の姉)と代表の霧島です。やっぱりあの勝ち方は、気持ち悪いようです。実際、戦況としては、Aクラスは、押されていたし…。あれは、学園を代表するAクラスの勝ち方ではないと。
学園長も、開発中の黒金の腕輪を使わせた負い目もあるようで、学園長は、再戦を飲む形になったようです。
その話を、Fクラスで話すと、再戦していいのか!?今度は、思いっきりぶちのめす!と盛り上がったのですが、明久は、その盛り上がりを制します。どうやら単純な話ではないようです。
…クラス間の戦争ではなく、Aクラスの代表と明久の一騎打ちということらしいです。相手は、学年主席の霧島。勝てるのか?設備の交換とまではいかなくても、勝てば小さな願いを請けてくれるとか。
明久が、負けた場合は、どうなるのか?明久は、みんなには迷惑をかけないと言いましたが、霧島が来て言いました。「私の婚姻届を返して」と。これは、雄二のみが被害者?雄二の人生がかかってしまっています。
もう、すでに雄二は、人生が終わった状態になってしまっています。
そうです。「明久が負ける」前提で話が進んでいます。
帰りに公園のブランコに腰掛けて、考えていると、葉月(美波の妹)がクッキーを持ってきて応援してくれた。何回も焦がしちゃったけど、あきらめないでやったらできたって喜んでいます。
それを見て明久は、やる気が、沸いてきました。どうせダメもと、やるだけやってみると。
自宅に帰ると、姉さんへの挨拶もそこそこに部屋に入り、明日の試験で一問でも多く答えれるように、勉強を始めます。
今回は、最終回。どんな形で落とし込むのか?ってのも楽しみの一つ…。まったく勢いで、走りましたね、明久は。
でも、他人のためにがんばるって、なんか、いいですよね。自分的にも、ナルな感じですが、自分がんばっている!?みたいな。
チームなどが、出来るとそうなりますよね。友達?彼女?部下?同僚?取引先?嫁さん?家族?子供?
自分、一人じゃなくなったとき、守るものが発生しますよね。
でも、今回の明久は、出来すぎ。
最後の暴走振りが、また、学園長からすると、また良い教材になったようですね。
「みんなで」がキーワードになっていますね。総意だということでしょうか?
面白いのが、いつも、一般常識とは違うところから突付くのが、明久のウリだったのにもかかわらず、最後の自分のこだわりが一般常識でしたね。
個々の価値観
やっぱり重要ですね。
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やっぱり個々の価値観、物差し、「バカとテストと召喚獣(バカテス)」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!
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ほんと、明久は、めでたいですね。答案用紙のクラスや名前を書く欄、消しゴムで消しているのは、気づかないんですかね…(^^;)
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では、また。
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他 フルアニMAX…の店長 小川和紀