2010年05月19日

「さらい屋 五葉」 第二話 「抱かれたい」を観ました…

どうも、アニコミMAX店長の小川和紀です。
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「さらい屋 五葉」 第二話 「抱かれたい」を観ました。

そこは、薬屋のようです。弥一は、何かの薬を買ったようです。でも、その薬を買っていることは、他言は無用ってコトのようです。

マサは、(いつものように)梅のところで、ご飯を馳走になっています。もちろん、向かいで、弥一が一杯やっています。また、いつものように、梅は、嫌味を言うのですが…。なので、恐縮しながらマサは、馳走になります。

いつも、弥一は、梅に気を使っているのか、客の入りが増える前に、梅の店を出て行きます。マサは、それが気になって、その日は、弥一の後をつけます。
弥一には、俺に用があるときには、梅の店に行けば良いと言われます。マサが、どこに住んでいるのかも知りたいと言うと、弥一は、深川の岡場所の桂屋に住んでいると言います。マサは、冗談と思います。

実際に、着いて行くと、弥一が、言ったとおりの、深川の岡場所(歓楽街)でした。マサは、そこの遊女に声をかけられます。弥一のことを聞いてみたら、弥一は桂屋の用心棒だということ。…やっぱり、彼の言ったとおりでした。彼は、刀は、差していないのに…。そして、桂屋の用心棒兼居候だということです。弥一の色男ぶりに、桂屋の娘たちは、客引きよりも弥一の方が気になっているらしく…。

…マサは、ますます、弥一のことがわからなくなります。確かに、腕は立つし、そんな言動もありますが…、…やっぱり判らない…。あれこれ考えながら帰ってたマサは、木にぶつかってしまうほど周りが見えていませんでした…。


弥一はマサを、マサは弥一のことを興味持ってしまっているようです。双方とも相手からすると異質な人種。気になるようですね。
無いものねだりとか、隣の芝は青いとか言いますが、自分にない相手の特性が気になっているようですね。
マサの持っているそれは、まだ、何なのか?がはっきりしません。しかし、弥一のそれは、なんとなくわかるかも…です。なんだか、達観しているんですよね。諦めているって表現でもいいのかも知れませんが…。

今のご時世、周りの変化に翻弄されながら、どうしようもなく右往左往している自分が居て、でも、その変化の中で、自分は、どうにかやっていかないといけないわけです。
その変化に乗るとき、自分は、どうしたら良いんでしょうね。
そこで、弥一の視点があると、少し、楽かもしれません。

やはり、熱くなったり、ただ流されたりは、今後の自分にとっても、今係わっている人にとっても、もしかしたら良くない結果をもたらしてしまうかも知れません。
おっと、これは、難しいなと思ったら、ちょっと、弥一の目(客観的な視点)でもって、その問題を、見たいと思いますね。意外と、問題でもなかったり…(笑)


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そう思いながらこの作品を見ると、見ている自分が処世術を勉強しているような気がしますね。

















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では、また。

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posted by アニコミMAX小川店長 at 13:33| 東京 ☀| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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