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今日は、この間のGWの帰省の最後の日のことを書きます。
5月1日、5月2日、5月3日、5月4日のことは、それぞれ、以前のものをご覧ください。
▼5月5日水曜日
羽田への飛行機が高松空港12時50分発。これは、香川県でもちょっと田舎になると、公共交通機関があまり発達していないので、めっちゃ効率が悪く、「移動」自体が大変なイベントになってしまいます。豊洲から空港への駅前からバスで一本なんて気楽なものではありません。
帰省前には、自宅からJR琴平駅までは、タクシー。JR琴平駅から空港までのリムジンバスに乗る。って事を考えていたのですが、地元のタクシーの運転手さん曰く、そのタクシー代が数千円という!
これじゃ、1日のレンタカー代です。やっぱり、地味に電車で行くことに♪
高松駅から空港へのリムジンバス。飛行機に合わせて、1本余裕を持つと、11時3分に高松駅発のバスになりました。空港で昼飯が食べれるコースです。
そのバスに乗るために、乗り換えの時間も考えて、詫間から普通料金の電車に乗ると、詫間は、9時26分発になりました。(早っ!)
ね。乗り換え時間を考えると3時間近くかかっちゃうんです!!
で、今回は、自宅ではなく、しかも、自宅の車を借りていたので、自宅に車を返してからになります。それがあったので、最終日は、娘は、おばーちゃんのところに泊まる事になっていました。
9時に実家を出ることにして、8時くらいに実家に入るって事で、7時半にホテルを後にします。ってことで、6時半に起床。
用意をして、実家に顔を出します。
で、娘をピックアップして、荷物をまとめて、タクシーを呼んで、詫間駅へ。
帰ったときもそうでしたが、駅の構内で、線路をまたぐという行為が娘は、あまり経験が無く、今回も喜んでいました。そうなんです。踏み切りもあまり知らないんですよね。実家周辺で車を走らせているときも、「踏み切りだ!」と興奮気味でした。
で、電車に乗って、1時間の旅が始まります。
鬼無って駅がありますが、そもそもは、盆栽の町で有名なのですが、最近は、桃太郎電鉄でも有名になっているようで、桃鉄の石像がホームにありますね。そう、桃太郎伝説の町でもあるんです。高松の海には、鬼が島だってあるんですよ。
冬に実家に電車で帰ると、扉が開かない話をしたことがあると思うのですが、地方の電車ならではの設備をまた発見しました。
パイプで仕切られただけの「乗務員室」。
これって、不思議な空間です。そこに入る意味があるのでしょうか?ちょっと不明です。あ、あそこの窓を乗務員が確保する必要があるのかもしれません。いずれにしても不明な設備です。
大体、「室」って言いますが、部屋ではないし。
高松駅に着いて、バスの乗り場を確認します。チケットを購入するのですが、待つエリアがろくすっぽないので、ホテルクレメントのロビーで待つことにしました。空港へのリムジンバスは、ホテルの車付けにも乗り入れるし。
その便のリムジンバスに乗る人は、少なかったです。おがわが、空港での食事も考えたし、1本早めにしているからですかね?
空港に着いて、荷物を預けます。そしたら、次は、食事です。香川の〆は、うどん!なんだけど、前日もうどんを食ったので、嫁、娘の同意が得られず、エリエールってレストランに入ることに。
何でもご当地モノが好きなおがわは、「土佐清水さば漬け丼とさぬきうどんセット」を食べました。
「まっことうまいき、食べていっとおせ!」って感じです。
やっぱり、今の時期は、まっこと、龍馬じゃき!って感じですね。
セットのうどんは、嫁と娘に食べられてしまいました。しかも、娘は足りないというので、別途、ぶっかけうどんもとりました。
で、前日に、空港に来たときに見つけた「初音ミク」と香川県名物の「志満秀」のえびせんとのコラボ商品の「みくせん」を購入しました。
搭乗して1時間半くらいで羽田です。朝早かったので、なるべく寝ていました。
羽田空港では、嫁さん御用達のエリザベスマフィンを買って、京急で羽田へ。羽田空港の次が京急蒲田、そして京急品川ってめっちゃはやいのが在りますね。香川の空港への連絡と雲泥の差です。
16時前に、自宅に着いて、頭が痛かったので、いったん寝て、晩御飯は、温野菜でしゃぶしゃぶ。
海鮮しゃぶしゃぶのメニューがなくなってしまいましたね。いつもは、たこしゃぶを食べていたので、困ってしまいました…。
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最終日の晩酌は、つまみがしゃぶしゃぶという贅沢な一日で、GWを締めくくりました♪
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では、また。
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