2010年05月24日

『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』を観てきました…

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『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』を観てきました。

今回は、大変ですよねぇ。隔週で新作の映画を公開するんですもの…。普通の3本立てって、1作品観る料金で、3本見れるのですが、これって、3本立てではなく、3作連続隔週公開なので、一時的には、劇場の3スクリーンで、ライダーを上映しているってことになるんですよね。

しかも、おがわの行きつけのユナイテッドシネマ豊洲で上映しないという…。これは、面倒なことになりました。最寄は、木場にある109シネマズ木場。で、前日に調べてみると、すでに14時の回の席は、完売でした。…実は、舞台挨拶があったようです。って事で、残るは、朝9時半の回と、夕方16時以降の回。
折角なので、土曜日をしっかり楽しもう♪ってことになりました。

で、前日に、木場の深川ギャラリアに入っている109シネマズ木場に行って、席を押さえました。今回、ライダーの映画を3本観てしまいそうな勢いなので、おがわの分は、入会しておくつもりだったのですが、109シネマズの会員特典は、同伴者のポイントも購入者に付与されます。また、同伴者1名まで、スペシャルシート(エグゼクティブやプレミアシート)が通常料金になったり…と、カップル、家族には、お得なサービスですね。1日が1000円の他に、10日も1000円です。しかも、年会費が、無料なので、サブカードとしても良いですよね♪

その後、自宅へ帰るときに、土曜日、娘と自宅から歩いてくる道を確認しておきました。20分から30分程度で着きそうです。意外と近くて驚きました。
上記のように、1000円の日もちょくちょくあるので、時々、会社の帰りに寄ってしまうかもしれません…。でも、ユナイテッドが6月から毎週金曜日は、1000円になるので、そっちの方を多用するかもしれませんね。
で、時々、109シネマズ…って感じですかね?

で、当日は、二人で歩いて木場まで行きます。
朝ごはんが終わった直後なので、ジュースを買って、中に入ります。
今回は、会員特典で、エグゼクティブシートが通常料金で利用できるって話なので、そのゆっくりなシートに座ったのですが、いいですねぇ。シートとシートの間には、通り抜けできるほどの隙間が空いています。隣に気を使わなくて良いのは良いですね。肘掛の隣に、ジュースを置いたり、出来るスペースがあります。肘掛がもう一個ある感じ。良いですねぇ。…始まって気がついたのですが、大抵、娘と時々、あれはないなぁとか、面白いねぇとか言い合うのですが、それが、エグゼクティブシートだと、隣まで遠いのがちょっと面倒でした。でも、このシート。1000円で観れるときは、会員は、1000円で観れるんですね。

で、映画の内容の話です♪

病院で、「愛理」と「桜井侑斗」。桜井さんは、未来、愛理、愛理の時間を守るために、自ら消える道を取ったようです。しかし、桜井さんは、愛理と会うずっと前の自分にゼロノスカードを託していました。
とは言うものの、2人は、やはり同じ人間で同じ人間ではない…。

そんな、2010年5月。愛理と良太郎。
「ミルクディッパー」を改装していました。

そこに、モモタロスがやってきました。と言うのは、デンライナーが暴走して困っていると言うことらしいです。ピギーズイマジンが、デンライナーに忍び込んで、2010年1月までは、入力しているが、日付まで入力されていないチケットをセットしたらしく、デンライナーは、2010年1月の1ヶ月間のいろんな空間を飛び回ると言う暴走を始めてしまったということのようです。
って事で、モモタロスとイマジンを探すことに…。

愛理さんが、路上で絡まれます。ちょうど、そこに、イマジンの臭いを嗅ぎ付けて、良太郎が、駆けつけました。
でも、それは、誰かに頼まれての事らしく、良太郎は、その現場の近くで、「侑斗」を見かけます。見失ってしまいますが…。
デンライナーから連絡があり、今なら、近くで止まっているので、乗れると。良太郎とモモタロスは、デンライナーに乗りました。

そこでモモタロス達が、その話をしていると、おデブがそこに入ってきます。侑斗が、なかなか愛理さんに会いに行かないから、おデブがその作戦を思いついて、侑斗に言ったらしいです。

今今は、デンライナーが大人しいので、今のうちに、デンライナーをロープで、どうにか、動かないように縛ります。

良太郎曰く、「桜井さん」と「侑斗」は、姉さんの中では、違う人なんじゃないか?と。また、「侑斗」は、それを判っているから、「桜井さん」の存在が気になって、すんなり会えないのではないか?と言います。

また、「ミルクディッパー」に、チンピラな二人組みが入ってきて、暴れます。そこに、「侑斗」が現れ退治します。

そのとき、「ミルクディッパー」の玄関にもう一人男が居ました。どうやら、このオトコが、愛理さんと近づきたいがために、チンピラに襲わせた?そんなところのようです。


…もう、ラブモノです。最初から、見つめあう3人の周りをカメラが回ります。もう、OLさんが見るドラマの展開です。ママは、ずきゅん!かも知れません。しかし、最初、戸惑ってしまう少年たちも多かったかも知れません。娘は、もう、キュンキュンしていますした♪


でも確かにそうですよね。
前の人の存在が大きいとなかなか次の人は、相手の懐に入っていけない。それは、男の子でも女の子でも同じなんじゃないかな?と思います。
やっぱり比べてしまう。
明らかに違うタイプならまだいいのですが、そう簡単に全く違うタイプを好きになってしまうこともあまり無く、ましてや、今回の作品のように、同じ人間であれば、なおさら。どこが違う、ここが同じ…とか考えてしまうのが当たり前だと思います。
でも、きっと、受け入れることが出来ない側も苦しんでいるんですよね。別れを選んだ(選ばされた)事を、まだ消化しきっていないうちは、苦しんでいるんだと思います。

おがわも、引きずったことありました。その時は、新しい人に意識的に入っていくことが出来なくて、自分もチャンスを多く逃してしまったと思うし、中には、相手にもご迷惑をお掛けした事もあったかも知れません。いずれにしても、次のステップへ行く機会を失っているわけなので、どっちがと言う話ではなく、どちらも損しているわけです。

でも、全く同じ人が居るわけがないので、リセットしないとね。
だって、それは、目の前の人に対して失礼だし。当たり前ですが、その人なりに、良い所が在るはず。
相手も、自分がかかわることにより、どんどん変わっていく。そして、その目の前の彼(彼女)は、あなたと付き合うことにより、憧れだった人よりも、以前、付き合っていた人よりも、お互いに分かり合っている素敵な人になるはず。
それは、過去のどんな人よりも近い存在になるわけで。そして、現在進行形の唯一無二な存在になるわけです。

それに気づけるかどうか?
気づけると、次のステップに踏み出せるのは、そんなに先のことではないと思います。


##
新しい人の存在が、無条件に、一歩前に進めさせてくれればいいのですが、そこで、前の人の事を悩みながら選択したときには、涙は、流れるものなんだと思います。

20100522ライダー.jpg












##
では、また。

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…の店長 小川和紀


posted by アニコミMAX小川店長 at 19:58| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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