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「大魔神カノン」第7話 「歌隠」を見ました…
「だいちゃん」で、カノンを囲み、カノンのこれまでの話を聞きます。みんなそれはひどいと、全面的にカノン擁護です。
そんな話をしていると、場が暗くなったので、タイヘイは、カノンに「いのりうた」を歌うようリクエストします。
カノンが、歌います。…が、まだまだ本調子ではないように、タイヘイには、思えます。
それは、おそらく、0℃のせいに違いないと踏み、タイヘイは、0℃をどうにかしないことには、話が前に進まないと考えます。
元彼・幸太郎が寝ています。彼の夢の中ですかね…ソファで一人で食事をしていると、彼の名前を呼ぶ声がします。ドアを開けてみると、テーブルで、少年が勉強をしています。傍らに立っている母親が、責め立てます。少年は、大きくなりその母親を刺します。
幸太郎は、あわてて、そのドアを閉めます。後ろから呼ばれます。そこには、先ほどの少年が大きくなった青年が、「世の中に生まれてくる意味って何なのかな?」と言います。
なんだ!と思った瞬間、目が覚めました。
ケータイがなります。サキからの電話でした。彼女は、部活に出てこいと言います。幸太郎は、嫌々出て行くことにしました。
カノンは、昨日、毒を吐いたからでしょうか?今日は、ちょっと明るい感じです。元気に出て行きます。
ジュウゾウから「だいちゃん」へ電話がありました。トモスケが、タイヘイは、0℃のところに行っている。と伝えると、新たな展開に感心しています。でも、トモスケが、カノンとイパダダ退治の件を聞こうとしたら、ジュウゾウは、電話を切りました。
カノンは、タイヘイの「思いっきり歌えない理由があるのか?」の言葉を思い出しました。
サキは、起きてきた幸太郎をバイクのタンデムシートに乗せて、部活に向かいます。
また、タイヘイも大学に入ってきました。
カノンも学校に…。女の人が、コンタクトを落としたらしく、這い蹲って探しています。手伝おうと声をかけたところ、こっち来ないで!踏んだら弁償してくれんの?余計なお世話!とイキナリ怒っています。…折角、また、元の優しいカノンになろうとしたのに、出鼻を挫かれた形です。
カノンは、毒を吐いて少し楽になったのですが、やっぱり、一番の問題を避けて通るわけには、いかないので、タイヘイもそれに対して正面から向き合おうとしています。
やはり根本的な解決をしないことには、前に進めないですよね。避けているだけでは…。
でも、それは、結構辛い作業なので、大変ですよね。
サキが、その事実を知らなかったし、0℃がその歌で大きくなっているという話もある…。
…うまくいくと良いのですが…。
やはり、状況って生ものですよね。どんどん進行する。ヤバイと思ったら、早く手を打たないと、手遅れになる。どんどん状況は、悪くなる。根を張らないうちに、どうにかしないことには…。
…人間関係にとどまらず、仕事などにも応用できそうですね。
早め早めのパブロン…ですね。
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…てなことで、面倒だなと思ったら先に対処しよう!と改めて痛感する「大魔神 カノン」のコミカライズは、「アニコミMAX」でも、配信中♪
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では、また。
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