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『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』を観てきました。
豪華!?三本立ての春の超・電王祭りも、EPISODE RED、EPISODE BLUEと来て、いよいよ最後の三本目・EPISODE YELLOWです。
おがわが、毎回観ていた劇場は、木場にある109シネマズでした。普段は、豊洲のユナイテッドシネマなのですが、今回は、豊洲ではやらないと言うことで、木場まで、毎回、20分歩いて行っていました。
今回の公開初日は、「ポイント会員感謝の日」の当たり日。会員と会員の同伴者1名は、1000円になるという。これだと、前売り券より安いので、ネットで購入しました。で、毎回のことですが、109シネマズの会員特典で、本人と同伴者1名もエグゼクティブシートが通常料金で利用できるので、今回も、ゆっくりシートで鑑賞することにしました。
気になっていたのは、当日の天気なのですが、雨が降りそうでしたが、何とか、持ってくれました。豊洲から木場に行くには、徒歩は、20分程度なのですが、電車で行くとなると、有楽町線で、月島へ。月島から門前仲町まで、大江戸線で。そして、木場まで東西線で。とメトロ、都営、メトロと非効率な乗換えで、遠回りなので、雨で、歩いていくのが厳しそうであれば、時間の制約がある行きは、タクっちゃおうと思っていたので…、助かりました。
で、劇場に着いたら、いつものように、ジュースを買って、ゆっくりシートに座ります。娘は、広い椅子なので、靴を脱いで、椅子に上がっちゃいます。おがわも、荷物は、もうひとつある肘掛(左右ある肘掛のうち右側は、2つ分あって、ポシェット程度は、置ける。ソレが、各席に付いています♪)
席の間隔は、20cm程度間があるので、隣が余り気になりません。おがわも、気兼ねなく、メモを取れます(笑)。
で、映画の内容の話。
ビルから飛び降りるイマジン?時刻は、22時22分22秒…。空を飛ぶイマジンは、東京タワーの展望台の上に立っています。
モモタロスたちが、モモタロスの鼻を頼りに、イマジンを追っています。…と、そのイマジンを向かいのビルに見つけます。…モモタロスは、見覚えがあるといいますが、名前が出てきません。
観ている僕らは、わかります。ディケイドに出ていた、お宝大好きの泥棒ライダーのディエンドの海東大樹です。
イキナリ、イマジン4人組と戦うことになります。そこに、遅れて、良太郎が現れたら、契約が完了してしまいました。大樹の望みは、良太郎と会うことだったようです。実体化したスパイダーイマジンは、過去へ飛びます。デンライナーで向かったのは、「2008年11月22日」電王は、あっけなく、スパイダーイマジンを倒します。
必殺技のチャージした後、いつもの調子でカッコよく投げたカードが見当たりません。カードを探しているうちに、デンライナーが、出発します。
そう、海東大樹の狙いは、デンライナーを奪うことだったと言うことです。
食堂車のオーナーは、イマジンは、契約者の思いを辿って時間を飛ぶと言います。ここには、何があるのか?と大樹に尋ねます。「決まってるだろ?お宝さ。」といつもの大樹です。再度、2008年11月22日にたどり着き、デンライナーを降ります。
一方、大樹を追っていた良太郎たちは、おかしなことに、大樹を狙う大樹。つまりは、過去の大樹を、未来から来た大樹が狙って撃っているのでした。しかし、手ごたえがあっても、生きています。
未来の大樹が、2008年の大樹を追っているところへ、機械を使わずに単身で時空を飛んできた者が現れます。彼は、黒崎レイジ・時空警察…仮面ライダーG電王。強い強い。パートナーの人工イマジンのイヴのサポートがすばらしいです。大樹を逮捕。四人のイマジンたちも、これまで時を越えて戦うことは、すなわち、時の運行を乱したことになり、逮捕。良太郎は、イマジンでないので、元の世界へ強制送還。…という処分。
…ウラタロスだけは、バタバタのうちに、その場に居なく逃げたようです。
その逃げた先で、ウラタロスは、偶然、豪邸での事件を見かけます。
その豪邸は、「黒崎邸」。海東大樹が、黒崎邸の家宝を盗み出します。ソレを追ってくる少年。…レイジなんでしょうね。
その様子を見ていたウラタロスは、時空警察の黒崎レイジに逮捕されました。
結局、イマジン4人組と大樹は牢屋に入れられます。ウラタロスは、大樹がデンライナーを盗んだ理由が気になりますが、大樹は、いつもの調子です。
そこに、レイジが来ました。
レイジは、「お前のお宝を奪ってやる!自由か?お宝とは、かけがえの無いものだったよな!?」と大樹に凄みます。
大樹は、いつもの調子で、「あんまり執念深いと嫌われるよ」と軽くいなしました。
そこに来たオーナーが、今まで時の運行を助けてきたイマジンたちを解放してくれと、交渉してきたのですが、今回の犯罪をすぐに公開しなかったオーナーも同罪と言うことで、逮捕されることに、しかも、デンライナーも時空警察が運行することになりました。これは、誰もが思っていなかった展開で、海東大樹は、慌てて、改心すると訴えます。だから、デンライナーをオーナーに返してくれと頼みます。
その変わり身の激しさに、レイジは、なおも大樹を責め、デンライナーに乗り込みました。
大樹は、最後のレイジとの接触で、牢屋の鍵を盗んでいました。レイジを追います。
レイジが食堂車に居ると、ナオミが海東大樹の脱獄を知らせに来ました。レイジは、慌ててデンライナーを降りようとするのですが、ナオミが、大樹であることを見破ります。そして、交戦状態に。
大樹は、どうしても、2008年11月22日に行かなくてはならないようです。
話は、海東大樹が、いろんなものを犠牲にしてまでも手に入れたい2008年11月22日に存在するお宝ってなにさ!?
って謎解きを中心に話は、進んでいきます。
また、海東大樹が、男のロマンなのか?肝心なことを言わない主義なので、なかなか、謎は、謎のまま話が進んでいきます。
そのお宝の謎が解けたとき、やっぱり、ソレは、感涙モノでした。
もしかすると、今回の3作では、一番、話としては、よく出来ていたんじゃないかな?と思います。いろんな要素が、盛りだくさんです。泣けるシーンに関しても、判りやすいです。
ディエンドのコンプリートフォームから想像できるクライマックスの戦闘シーンも、ディケイドを観ていた観客は、おおおおっ!って感じで、受け入れれる展開です。
いやいや、あっぱれ!って感じです。
お宝…。やっぱり、お宝ですよ。人間とは、人との係わりがやっぱり大事です。結局は、その関係が生きていく糧になるわけですから。
この作品を見ながら、おがわも、家族との思い出をいっぱい作りたいなぁと考えるわけで。夏の仮面ライダーWの映画も娘と一緒に行かなきゃと思うわけです。Wもバックには、親子・家族の話が流れていますしね…。
娘に対してもそうだし、嫁さんに対してもね。少しでも多く、思い出を残したいなぁ…と。
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