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「けいおん!!」 第8話 「進路!」を観ました。
保育園?での、唯。お庭で、亀と戯れている。みんなは、先生の所に集まっています。お散歩のようです。でも、唯は、今、亀の相手をしているので、そんなことには、気がつかず…。それに気がついた和が、唯を呼びにきてくれます。
…って、昔もそうだったのですが…
高校三年になった今も…、うんうん、うなっている唯。それに気がついてどうしたのか?聞きに来る和。それに対し、進路どこにしようか迷っている…と答えたら、めっちゃ驚かれました。進路調査票は、みんな、もう、とっくに提出済みのようです。
このままでは、ニートになっちゃうよ!と和に言われて唯がショックを受けています。
やっぱりいくら考えても答えが出ず、やっぱりニートで言いや…「ニート」って調査票に書きます。そこは、和に冷静に否定されます。和は、どこにしたのか?と聞くと、国立だと答えると、自分もそこにする♪と、和と一緒がいい♪と唯。そんな地味に騒いでいるところに、律、澪、ムギが来ます。
今度は、唯は、澪のまねっ子で、「推薦」と書いてみます。次に、ムギが、提出した某有名女子大を書こうとします。都度、和に止められます。ムギが赤本を持っていたので、それを見ると、唯も律も英語が、全然、訳がわからなく…。古文を見ても、やっぱり…。ラグビーボールよろしく、唯は、律にパス。律は、こんなの習ってなーい!って。唯も助動詞の覚える歌を覚えているのですが、それで何をするのかがわかっていません。
律は、「未定」と書いたとか…。それにしようと思ったところ、さわちゃん先生が二人を呼び出します。
一方の、軽音部室では、和を迎えて、唯との出会いの話で、お茶が盛り上がります。
…で回想シーン。唯が、声かけてきて、一緒にお絵かきして…。クレヨンでりんごを描いているうちに、クレヨンが美味しく思えてきて、クレヨンを、あーん!
小学校のキャンプでは、手間を省いてレトルトカレーだったらしいが、唯は、固形のルーを持ってきていたらしい…。
家庭科で、たこ焼きの調理実習で、唯は、タコ担当だったんだけど、たこ焼きの素を持ってきてて、タコを持ってきていない…。ま、でも、美味しかったから良かったけど…。
その他にもいろいろとやらかして来てくれているけど、あの、悪気の無い笑顔を見ると許しちゃうと、和。
でも、最近、マシになったと和は、評価しています。それは、軽音部のおかげでしょうと、軽音部のメンバーにお礼を言っています。
そうですね。イキナリ、大人の自分を想像しろっていわれても、なかなかピンと来ないですよね。でも、それを「夢」とか言われると少し考えやすい。
おがわは、小学生の頃は、小学校の先生になりたいと言っていました。後は、科学者とか?理科とか好きだったんで。
中学生になると、進学先を考えることもあります。となると、何になりたいか?それには、大学は、必要なのか?必要ならどんなことを大学で習うべきなのか?そのためには、高校は、どこに行けば良いのか?
そのためには、今何をしなければいけないのか?って話ですかね。それからは、ギャップを埋める作業です。
おがわも、中学の時に、…自意識過剰だったのでしょうか?周りには、この成績だと、こっちの学校が無難だからこっちにしなさいと、親にも先生にも言われてしまいました。でも、上記の話で、自分がやりたいことを行うには、こっちの学校ではなく、アッチの学校に行かないといけない…。周りの大人の人には、反対されているわけなので、大変ではあります。ある意味、僕が諦めても、それでよし。という環境が整ってしまっている…って事でもあるのですが…。
高校が一つ違うだけで、行ける大学が違うってのが、ショックだったので、浪人しても良いので、アッチの高校に行きたいと親にお願いしました。ま、結果、受かったから良かったですが…。入学時は、上位1/3程度のところにいたような感じです。最初は、半分くらいのところで、安定していたのですが、何とかもぐりこんだ口でしたので、上がいっぱいあるほうがやりがいがあるかな?と高校生活を送っていました。
で、おがわが通った高校は、2年生から習熟度別クラスというのを作っていて、通称「優(秀)クラ(ス)」。おがわは、数学と理科が、目だって出来ていたので、それで、そのクラスに放り込まれました。そこは、入学のときよりも辛いもぐりこみ方。理系の有名私立、有名国立に行ける生徒が集まっているわけです。それは、それは、劣等感を感じる毎日でした…(笑)。
それで、味をしめたのでしょうか?大学も、自分が攻めれる「数学」「理科」で、評価してくれる理系の私立の大学に、もぐりこみました。そこは、有名国立、私立大学が本命で滑り止めで、ここに来たって人も多かったです。そこもまた、何だか、自分は、浮いてしまっていました。
今思えば、おがわのような、周りの空気を見ながら、居場所を落ち着かせる癖がある人は、そういうギリギリの上がり方をした方が、ちょっとでも上にいけるんじゃないかな?と思います。
頑張って、上に上がっちゃうので、そこで、慣れるまで時間がかかりますけどね。でも、それは、リターンは、あったと思います。
逆に、中学時代に一緒に勉強していた友達で、高校受験を無難に片付けてしまった友達…のこととか考えると、「初動」…つまり、受験の一発目に、どんな思いで受けるのか?が将来の自分の可能性を左右するのだと思います。
取り組み方として、中高一貫の学校を選ぶ人も居ました。世の中には、小学校などから、周りと違うラインに進んでいる人も居るでしょう…。
また、ここでは、お勉強の話を書いていますが、幼少の頃からピアノに目覚めて…とか、スポーツで…とか、それもあると思います。
芸能やスポーツなどの道を選ぶのは、リスクもあると思うので、受験勉強で、上がっていくって言うのは、ある意味、答えを出すことを先延ばしにしている…って事でもあるんですけどね…。
いずれにしても、決めないといけない節目…ってのは、先のことも考えて、何が起こるのか?考えて決めないとね。
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なんて、節目節目で、ちょと大局的にモノを見ないとなぁ?と、考えてしまう「けいおん!」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!
週末、家族でカラオケいったんですが、やっぱり「GO!GO! MANIAC」歌うの無理でした…(^_^;)
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では、また。
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他 フルアニMAX…の店長 小川和紀