アニメの電子コミックの携帯サイトアニコミMAXをやっています。
また、
アニメ専門動画配信ケータイサイト「フルアニMAX」
もやっています。
どうぞよろしくです。
「大魔神カノン」第12話 「化恩」を見ました…
例の守谷さんの件で、タイヘイは、落ち込んでしまって、それが心配で、カノンは、タイヘイがいるであろう「だいちゃん」に行ったところ、タイヘイたちの正体が、妖怪であるということを知ってしまいました。…そりゃ驚きますよね。
イケチヨが手紙を届けてきました。彼らのカノンへの想いは、何にも変わらないという手紙を受け取り、カノンは、少し落ち着きました。
逆に落ち込んでいるタイヘイが心配になり、タイヘイを探します。
だいちゃんでイケチヨさんに聞いて、河の土手に行きました。
カノンは、昨日、びっくりしてしまったことを謝ります。そして、改めて、昨日の辛かった事件のことを話します。タイヘイ曰く、たまに、ああいうことも起こるようです。…と言いながら遠い目。
カノンは、タイヘイの背中を叩き、だいちゃんでラーメン食べて、腹膨らませてから考えようと、背中を押します。
タイヘイとトモスケは、いつもの秘密任務の件で打ち合わせをしています。オタキさんは、代役探しに出かけるようです。ハシタカ、サワモリが、準備を手伝います。そこに現れたのは、トウベエ…刀のオンバケ…イメージとのギャップにハシタカは、唖然としています。
カノンは、その日は、大学もバイトも休みなので、イケチヨさんの手紙のお礼をしに、「だいちゃん」に行くことに。
途中で、ブチンコがバックから飛び出しました。後ろに居た少年に向かっていき…!ヤバイっ!妖怪だということが、バレル!と思ったのですが、その少年は、ブチンコのことを知っているようです。その後ろからきた、老人もブチンコのことを知っています。
「お知り合いですか?」とカノン。この老人と少年は、何者なんでしょうか?
それに気づいた二人は、目の前のカノンに気づき、探している「歌姫」に出会えた事を喜んでいます。
…暑い…。
暑すぎですよね。
ここのところ、暑すぎですよね。
いつも、作品を観て、感じたことをつらつらと書くのですが、なかなか、思うように頭が回りません。汗ばかり垂れていきます。
さて、前回の最後で、タイヘイは、カノンに正体を見られてしまいました。
例の守谷さんとの件が、あまりにもショックで、酒を飲んで酔っ払ってて…。
でも、結果論としては、良かったんでしょうね。遅かれ早かれ、それは、明かさなければならないことです。そして、良かったのが、カノンがタイヘイとの関係に関して、イケチヨと話して、「タイヘイのサポーター」というポジションが、落ち着きどころとして見えたときの、今回の事件だったので、カノンも上手く振舞うことができたのかも知れません。
これで、オンバケたちは、余計な気を回したりせずに、正直にカノンと接することができるようになりました。
やはり腹割って話ができるようにならないと、イイ仕事は、できないですよね。
お互いを活かすって事は、お互いの特徴を上手く使うって事になります。ってことは、正体を明かすのは、当たり前の話で、自分は、何の役に立つのか?という情報を共有しあうことが大事になります。
それが、仲間であり、チームなんだろうなと。
「タイヘイのサポーター」ってのは、タイヘイのことが理解できないといけないわけで、固体の差、ギャップを認識した上で、もっと大局的なところで、モノを見ないといけないんだろうなと感じます。
これは、自分たちで、チームを作るときも同じで、違いは、認めて、上手く活用しないと。「違い」ってのは、自分に持っていないものを持っているって事だから。つまり、自分を補間できるってこと。
##
…てなことで、チームは、お互い認め合わないとな…と、感じてしまう「大魔神 カノン」…のコミカライズは、「アニコミMAX」でも、配信中♪
##
では、また。
アニメの電子コミックの携帯サイト アニコミMAX
他 フルアニMAX…の店長 小川和紀