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「あそびにいくヨ!」第8話「けっとうしました」を観ました。
OPは、「刑事スタスキー&ハッチ」ですか?
さいたまスーパーアリーナからのオープニング…って、いつか見たことがある始まり方。
ステージでは、アシストロイドが、居ます。会場は、興奮の坩堝です。
というのも、例の「猫耳教団」の教祖・アントニアは、会場には、着ておらず、衛星通信で遠隔地からの参加のようです。ステージの大型スクリーンで映像が流れます。
「猫耳教団」子猫の足裏は、エリスをお迎えすることに成功したが、エリスは、条件を出したといいます。それは、ネコ耳をあがめることを止め、共に生きようと言ったと。我々は、夢を追い求めることをやめ、現実を生きるのだと。
そしてスクリーンにエリスが現れます。そういうことですので、仲良くしてください♪と。
会場は、うにゃー!うにゃー!と大変な状態になります。
狙いは、宗教色を消していき、ファンクラブのレベルに持っていくことのようです。
アオイは、擬似反物質弾の説明をします。相手を傷つけずに、無力化するので、真奈美や騎央にも勧めます。
騎央に、撃ち方を教えます。
それを、真奈美は、よしよしと、後ろから観ています。
騎央ん家のリビングで、エリスといちかが話をしています。霊子力の話をしています。いちか曰く、「十分に発達した科学は、魔法と区別がつかない。どっちも宇宙の原理だから根っこは、同じなの」と。
真奈美が帰ってきました。
今は、アオイが特訓中だそうで。それは、エリスにも意外に聞こえるのですが、アオイも苦手な分野があって…それは、特訓が必要なわけで…。…真奈美は、応援するも、ちょっと複雑な気持ちのようです。
ドギーシュアも、前回の戦いのときのアオイの非科学的な能力を調べています。
ま、ジェンスにしてみれば、もともと、戦力としては、一度失っているものであるので新たな損害を受けた話ではない。逆に情報を仕入れてきているので、何も不愉快なことではない。と言い切ります。
今度は、アオイは、騎央に武術を教えています。アオイに簡単に投げられています。…少し休憩にします。
アオイは、騎央がなぜ、強くなりたいと思い始めたのか?を問います。やっぱり、男なんだから、イザというときに、皆を守れないと…と思うわけです。
後は、「とりえ」?は、一つくらい持っておきたいと思うようです。エリスは、宇宙を旅してて、今は地球の大使館員だし。真奈美は、基地内従業員目指していたし、CIAだったけど。双葉さんも秘密で危険な仕事していたし…。
みんな何か大きな仕事や、やりたい思いを持ってて…。でも、自分は、まだ何も持っていない。
アオイは、持たなくて良いものなら、無理に持つ必要はないわよと。
…アオイは、その力のせいで、家族に捨てられたのだから…という言葉は、飲み込みます。
騎央、アオイは、やっと、真奈美が、居ないことに気が付きます。
リビングに戻ったら、真奈美がぜんざい食べてて、アオイは、ちょっと怒っています。
アオイは、擬似反物質弾の拳銃でゼンザイを撃ちます。そこから、ちょっとした戦闘モードに入ります。
擬似反物質弾だということをいいことに、至近距離から打ち合っています。…ってことで、着ているものがほとんどない状態…。
なんてところに、騎央が帰ってきました。
で、お約束のように、騎央は、真奈美にやられてしまいます。
ジェンスが依頼していたモノが、届いたようです。
…
悩ましいですよね。男と女ですものね。そこで、女性同士が旨くまとまるのも難しい話しです。そもそも、知り合ったのは、騎央軸だし。このようにぶつかる運命ではあったんでしょうね。
それにしても、この騎央とエリスの効果は、面白いですね。対立をコトゴトク壊していっています。冒頭のネコ耳教団の宗教色を無くしていく工作。こうしていけば、ネコ耳教団の存在意義すら怪しくなります。
で、一番最後の騎央のそれ。ごっそり持っていきました。
でも、このタイプ。こっぴどく怒られるタイプですよね。
みんなってないはずだから。意識無くハーレムを作っているこの二人の磁力は、ものすごいなぁと感じます。
こうやって、どんどん対立するものを、解体していくのですかね。それは、どんどん皆がフラットになっていくことです。
そう、丁度、擬似反物質弾のように、お互いを無力化していくことになります。
それが、無くなったところで、どう組むか?どう利用しあうか?
なんだか、新しい価値観を持たなくてはいけないような気がします。
あ、地球人とネコ耳宇宙人が同居している時点で、それは、それですね。
そんな新しい価値観。
これは、今の僕らにも求められていることかもしれません。
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偶然ですが、なんとなく共通点がある話が、今日ありました。
今朝、JINSってメガネの新製品のサンプル配布に参加してきました。レンズ込みで10gという、とんでもない軽さのメガネです。しかも、弾力性のあるフレームは、多少曲げても折れません。そのコピーで使っている言葉で、「軽い男になります」とか「軽い女になります」ってキーワードがありました。
一見、尻軽男?なんて否定的なイメージもあるのですが、メガネを付けてみると、感じます。今までの常識ではないメガネです。文字通り軽いし。新しい流れを感じ、そして、それに乗れというメッセージなんだなと感じました。
新しい価値観を感じる。それに乗る…。
先を見通すには、目の前を認識するってのは、大事なんだと、感じました。
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明日、夏休みの消化をもう一日しようかなと思っています。後、上記のサンプルでもらったメガネのレンズ交換をしてこようと思います。おがわもこれから「軽い男」になります。
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では、また。
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他 フルアニMAX…の店長 小川和紀