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「大哺乳類展 海のなかまたち:国立科学博物館」に行ってきました。
要は、今年が、「国際生物多様性年」ってことで、前回の「大哺乳類展 陸のなかまたち」に続き、「〜海のなかまたち」です。
娘には、前からリクエストされていて、夏休みが終わる頃には、「大哺乳類展 海のなかまたち」行くんだよね?と確認されました。そういう意味では、パパの夏休みの宿題は、終わっていません。
「ドラえもんの科学みらい展」も、もう一回行く約束してるんですよね…。
そんな、9月18日土曜日に、国立科学博物館に行くことにしました。
ゆっくり目に起きて、近所のマックでテイクアウトして、運河沿いのボードウォークでランチをして…。今、クォーターパウンダーチーズが200円なんですよ。初め、マックポーク頼んでいて、慌てて訂正しました。そして、ジューシーチキンセレクトと一緒に頂きます
娘は、食ってるそばから遊びに行っちゃうので、時々、呼び戻しながら食べて…。そして、上野に向かうことに。(出たゴミは、一度、うちのマンションのごみ収集場に捨てに戻りました。)
有楽町線で、娘の隣に、おじいちゃんが座ったのですが、娘の顔と、私の顔を交互に見るんですね。娘が何をしているのかが凄く気になるようで、娘が持っているiPhone3G(音楽聴きながら写真を見ているようです。)の画面を覗き込みます。そして、やはり、交互に私と娘の顔を見ます。…ちょっと、おかしかった。
上野公園に着くと、まずは、チョコバナナってのが、彼女の定番なのですが、今回は、カキ氷。シロップかけ放題に惹かれたようです。
で、それを食ってから、国立科学博物館へ。思ったより並んでいない…。もうそろそろ終わるから?まだまだ残暑厳しいから?夏休みに来ちゃったから?
入ってみると、前回に引き続き、「飛び出せ!科学くん」とコラボっているようで、その音声ガイドがありました。娘は、それを聞きながら、会場を進みます。…娘は、その情報を独占して、ほとんど、喋りません。うーん、自慢げに説明してくれると、パパも楽しいのに…。
パパは、パネルを見ながら、見学していきます。
こういう行為は、今まで、当たり前と思っていたことを、棚卸して整理する作業なので、楽しいですよね。
最初は、哺乳類って何よ。ってコーナです。
当たり前ですが、哺乳類は、「頬」を持っているんですね。ってのは、哺乳類なので、乳を飲まなくてはいけないので、哺乳類は、吸う頬を持つことになったので、表情も豊かになっているんですね…。
次に、海に戻っていった哺乳類って?コーナ。
そもそも、哺乳類は、陸上で発生したんですよね。キット。なので、クジラやイルカ、ジュゴンやアシカなどは、その後、海の中に入っていったわけですよね。
カバとクジラの曲がり角…。クジラは、その辺りからの進化になるようです。
ジュゴン、マナティは、海牛類って呼ばれていますが、それは、象あたりから分岐していったようですね。
鰭脚類ってのは、イタチやアナグマあたりから分岐していったようです。
…ま、それぞれ、なんとなく理解できそうです。
次に、イルカとかクジラのコーナ。ココが一番広いスペースです。
笑ったのが、イルカとクジラの違い。これって、大きさなんですって。だからイルカの大きい種類は、そのうち、クジラの小さい種類になるんだと思います。あ、決して、イルカが、大きくなってクジラになるって訳ではないと思います。
歯の発達によって、ハクジラとヒゲクジラに大きく二つに分けられるのですが、そのハクジラの歯もいろんな発達の仕方をしているようで…。スナメリの歯は、食い物が海草だからでしょうか?歯の先が、丸いんですね。
イッカクってのも居ます。おがわは、はじめアザラシか何かの仲間かと思っていたのですが、クジライルカの仲間のようです。で、問題の角は、左上あごの歯…だそうで…。
きれいですよね。おがわは、イッカク大好きですが、ぼくが好きなイッカクは、一鶴です。
ま、今日は、帰りに、世界の山ちゃんに手羽先を食べに行く予定なので、とりあえず、それまで我慢我慢。同音異義語で切なくなるのも、如何なものかと…。
そこの大きなスペースには、地球上で一番でかい生物!シロナガスクジラの骨格標本がどどん!と展示されているのです!
でかいです。ひたすらでかいです。向こうに見える人の頭を見ると予想つくのかもしれませんね。
正面から見ると、こんな感じ。
流線型がきれいですよね。
なんで、こんなにきれいなんだろう。大きくなって口からドガーンとオキアミを海水ごと口の中に入れて、で、オキアミを食べるんですよね。一度に口に入れる水の量が、約70トンって書いていましたよ。相当でかいんだろうなぁと思いますが、よく考えると小学校のプールって25mプールでした?シロナガスクジラが、30mとかなので、あのプールの水を一飲みとかしちゃうわけではないみたいですね…。
なんてことを想像しながら、見ていました。
マッコウクジラのでっかい体の1/3を占める頭ですが、あれが、ソナーの役割をしているのは、知らなかったです。レーダーですね。あれで、深海の暗闇の中でもダイオウイカが動いているのを見て、ドカンと体当たりのようにガッツリ咥えちゃうようです。深海まで行くので、潜水時間も1時間以上…。まさに死闘ですよね。
次のコーナでは、その他の哺乳類が紹介されていました。
アシカとアザラシの見分けかた…なんとなくしか見分けていませんでした。アシカは、立ったりできます。アザラシは、ごろんと転がったまま。そう、後ろ足が大いに違います。アザラシは、足が退化してて、ひれ状態ですよね。でも、アシカは、足として使える♪
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さて、見学が終わると、お土産コーナに行きます。娘が、小遣いを持ってきていたので、それで、あざらしのぬいぐるみを買いました。
で、私が、嫁さんと娘に、ペンギンとアザラシのコースター。普段、私は、自宅に居ない人なので、毎日、使うものをプレゼント。
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で、いよいよ、晩御飯は、「世界の山ちゃん」です。
この手の展示会などは、いつも、私と娘の二人で行くのですが、大抵帰りは、私が好きそうな居酒屋さんで晩御飯を食す!と言うのが定番です。
前回は、帰りに、有楽町で骨付き鳥を食べたのですが、今回は、手羽先を久々に食べたいというので、「世界の山ちゃん」ご指名が入りました。
帰り道で、帰りも楽ってことで、日比谷線沿線の秋葉原の「世界の山ちゃん秋葉原昭和通り店」に寄りました。日比谷線、進行方向一番前の出口を出たら、橋を渡ったらすぐそこです。
ここは、タッチパネルで注文します。
お約束の「名古屋名物 幻の手羽先」ですが、「激辛」ってのが、あったので、試してみることに。娘も、ちょっとおねーさんになったってことで、「こしょう少な目」にチャレンジ。
この写真は、「激辛」
胡椒で真っ白です(笑)。
その後、普通のものも頼みました。よかった、「激辛二人前」って頼まないで…。こっちは、安心して食べれる。
娘も、「こしょう少な目」の後に、「こしょう無し」を頼みました。すると、バクバク勢いが戻って、手羽先は、完食。
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一緒に、鳥を食いに行けて、お父さんは、うれしいよ。
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ま、いつまで、一緒に遊びに行くのか?わかりませんが、博物館など、科学モノと焼き鳥は、パパ担当ってことで、よろしく♪
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では、また。
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