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「けいおん!!」 第22話 「受験!」を観ました。
純、憂、梓たちが、話しています。バレンタインのチョコの話です。梓は、純のお菓子の話で、バレンタインとすぐに気づきませんでした。純は、毎年、ジャズ研の先輩に贈ってるんですが、今年は、手作りにしてみようか?なんて考えているようです。梓は、軽音部の先輩にあげないのか?なんて心配してくれます。
梓は、実は、去年も渡そうと思ったんだけど、ムギが、ベルギー王室御用達のチョコをもらってきて、そんなチョコを食べたので、つい、忘れてしまい…。憂は、去年は、唯と隣のおばあちゃんの分を作ったようです。
ってことで、梓は、去年あげていないので、まだ、先輩にチョコを渡しておらず、そのまま卒業になってしまうのかも?
軽音部の3年生は、部室で試験勉強をしています。ムギは、そこそこ出来るようですが、律や唯は、結構、辛いようです。そんな律は、試験対策に六角くん7号を開発しているようです。それは、過去、いろんな鉛筆で試した結果、正解率70%という高得点をたたき出している最終兵器とも言うべきマシンのようです。
それで有頂天になっていたのですが、澪が、今度の受験先の選択肢は、9個あるという情報を提供したところ、あっさりと、律と唯は、諦めました。
そんな先輩たちを見ながら、チョコを渡すのも、なんだか恥ずかしいなぁと感じ始めました。
そんな梓に、澪たちが気づいて、自分たちに気を使わないで、練習していいんだよ。というと、練習をし始めました。
と、どうしても、律や唯は、エアドラム、エアギター状態になってしまいます。
…って、空気が壊れたので、ムギが、お茶を提案します。ってことで、律も唯も楽器を触ります。
梓は、気を使うのですが、逆に、部室を勉強場所に使わせてもらっているのは、こっちだと、澪。…としゃべっているうちに、触りたくなって、澪も楽器を触り始めます。お茶の用意をするムギ先輩も、本当は、バレンタインも近いので、チョコとか用意したいのだけれども、なんだか、忙しいご様子…。
…てな感じなので、梓も、今年は、チョコを作ろうかなと考えています。
で、先輩には、ばれないように、内緒で、チョコを作ろうと思っているようですね。でも、熱く語ってしまったため、クラスの周りには、しっかりバレテしまいました。
その日は、受験当日のようです。雪のようです。駅のホームに、ムギ、律、澪が集まっています。澪は、受験票の確認をしています。律が、昨日入れた場所に受験票が無く、青くなってバタバタ探します。と、すぐそこに、落ちていました。
そこに、唯が到着。唯は、頭を抱えています。なんか、頭の中から零れ落ちてしまいそうだと…。何かにつまずいて…ああぁ!こぼれたっ!
憂は、神社で、唯の試験のお参りをしています。
梓が、スーパーでバレンタイン用のチョコケーキの買出しにしていたら、純とも会いました。純が買出しを手伝ってくれるのですが、どうも、材料のチョイスが怪しい。雑すぎるっていうか、適当…。作ったことあるの?と確認したのですが、もちろん♪と言います…。
そこに、憂も登場。
梓も、バレンタインの買出しと聞いて買い物カゴの中を見て、憂が梓に、一緒に作らない?と提案します。横から純も「よろしくお願いします!」と。
3人で、バレンタインの用意をすることになりました。
憂の仕切りで、3人並んで、チョコと格闘です。そこに、唯が帰ってきました。試験も2教科だったらしく、早く終わったようです。
梓は、ここは、どうにかごまかして切り抜けないと…と思うのですが、憂は、チョコケーキを作っていることは、あっさり言います。いつも何かつくっているから、いつのか?って話をしなきゃ大丈夫っていうのが、妹の勘です。
材料に不足があったので、憂と梓が買出しに行くことになりました。
すぐ隣が、神社で、通るたびにお参りしているようです。朝もお参りしたのですが、また、お参りです。お姉ちゃんたちが、みんな同じ大学に受かって、無事卒業できますように…♪とお祈りしているようです。
梓も、それにならいます。
この先もずっと続くと思っていた日常は、あまりにも早く急展開していきます。だって、中学も高校も3年ですものね、3年。そして、ほとんどが、3年で、次のステージに繰り上がります。あ、大学へ行くときも、一旦、卒業は、しますしね。
だから、本当は、迷ったら駄目なのかもしれませんね。また今度、ってホントないんだから。だって、今回の梓の今回見送り…って、去年見送ったツケは、今回が、初めてで高校生としてラストチャンス!ってことになってしまいましたものね。
高校から次は、大きな人生の曲がり角で、選択肢によって、その後の居場所が大きく変わりますよね。ホント、どこに行くことになるかわからない。大学の次もそうですが…。
後が無いから、言い残したくないから、そのときの選択は、言って良かったとは思うのですが、ハチャメチャで、性急で、無理がある展開で…。なんだか、シッチャカメッチャカ。ま、それは、それで、青春ですかね。
悪い結果でも良いから、なんらかの結果を出したいですよね。
ま、大学に向けて、合否の判定を出したりしているので、麻痺していたかも知れません。合否の結果を出すことに喜びを感じていたかも知れません。山を登った感を感じて。
原付試験受かったとか、予備校の特待生受かったとか。なんでも受かれば嬉しかったかも。
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あずにゃんが、かわいいですよね。だんだん、腹くくり始めましたね。
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では、また。
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