2010年10月18日

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第1話「俺が妹と恋をするわけがない」を観ました…

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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第1話「俺が妹と恋をするわけがない」を観ました。

朝の目覚ましを止めて、カーテンを開けて、「ほら、いつまで寝てるの?」と、学校の制服に着替え済みの少女。早く起きないと、朝ごはんが冷めると言います。しかも、朝ごはんは、その少女が作ったといいます。パジャマも洗濯をするから脱げといいます。
絵に描いた世話焼き女房です。こういうのは、妄想の世界にしか居ないとおがわは、信じています。
起こされた少年も、おがわと同じ、リアリストのようです。お前は、偽者だな?と。その少年の妹は、起こしにも来ないし、朝飯も作らないし、洗濯もしない。しかも、最近は、なめきって、馬鹿にして、無視してて、口もきいていない状態。だから、こんなことは、ありえない。つまり!俺の妹がこんなに可愛いわけがな…

目覚ましで目が覚めました。

朝の食卓。妹の桐乃は、朝練もあって、すでにご飯を食べて学校に行っています。台所の母親と、食卓の父親。話すネタは、朝練頑張って、いい成績出して、大会に出る妹の話。居心地の悪い食事も終って、学校に行きます。

その先には、いたって普通のメガネの女子・田村麻奈実が高坂京介を待っていました。で、出来すぎの妹を持つと、風当たりがきつくて困る…と愚痴っちゃいます。
この田村麻奈実は、京介のよき理解者です。そんな話でも、ちゃんと会話が成立します。京介の妹のことは、商店街でもうわさになっているほどです。京介は、静かに生きていきたいのに、町内会レベルで肩身が狭い気持ちです。人間普通が一番と京介は、切に願います。そういう意味では、田村は、完璧だなと京介は、言います。ミス普通コンテストがあったら、ダントツで優勝だと。普通クィーンだなと。褒めているんだが、けなしているんだか…。田村は、照れてしまっていますが…。

国語の時間…宮沢賢治がうたった詩…。その中には、病床の妹が出てきます。
英語の時間…ジョージの代わりに車を運転していたのは、彼の妹でした。
日本史の時間…小野「妹」子の話。
…一日中、「妹」ネタだらけでした。

家に帰ると、リビングでは、桐乃が友達と電話しているようです。挨拶しても無反応。とりあえず、冷蔵庫に行って、麦茶を飲んで、それから、普通に2階に上がろうとして、あ、麦茶出しっぱなしだと、思い出して、リビングに戻ろうとします。で、リビングで妹とぶつかってしまい、落とした荷物を拾い上げようとしたら、手をはじかれます。「触んないで!」そのまま、妹は、外出します。
京介は、玄関の下駄箱の下にプラスチックケースを見つけます。「星くず★ういっちメリル」のDVDです。???京介には、そのDVDの価値観がまったく理解できません。
そのタイミングで、母親が帰ってきました
京介は、取り急ぎ、DVDをかばって、玄関のマットの上で胎児のポーズ。…危うく、社会的に死ぬところでした。

それにしても、そのDVDの持ち主は、誰なんでしょうか?京介は、家族を一人一人思い浮かべます。オヤジ?お袋?桐乃?どれも、これも、ピンときません。
しかも、ケースは、「メリル」って女児アニメですが、中は、18禁の「妹と恋しよう」ってゲーム…。ま、自分もプレイヤーに入っていたCDを手近なケースに入れておいて、どこに入れたか分からなくなってしまうことありますよね。
…でも、女児アニメのケースにR18のゲーム…、つまりエロゲー。もう、京介の理解の範疇を超えています。
こんなのが家族に知れたら、母親からも、桐乃からも、父親からも、それぞれに、蔑まれた言葉を浴びせられるのも想像に容易い。つまりは、京介が、一番持っててはいけないモノのようだ…と結論付けたところで、母親が、部屋に入ってきます。
ギョヘー!と文字にならない叫び声を上げて、今度は、掛け布団に包まり、そのソフトを隠します。母親は、いつもの能天気ぶりで、「あら、タイミング悪かった?ごめん」と、完全になんか勘違いしています。
京介は、京介を陥れたのは、誰なのか?真犯人を突き止めてやると心に決めました。

晩御飯前、玄関で、なにやら考え事をしている桐乃に、何やってんだ?って聞いたら、逆切れ。もう、なんだかな?です。
晩御飯の食卓。京介は、後で、コンビニ行くけど、なんか買ってこようか?と母親に言います。TVは、推理モノのドラマのCM。それで、思い出しました。
京介は、カマをかけようとします。友達が、「ほしくずなんとか?」ってタイトルのアニメにはまっている話をします。そういうのってヲタクって言うんでしょう?あなたは、そんな風になっちゃダメよぉと母親。父親は、自分から苦役を受けに行くこともあるまいと静かに否定。この反応は、二人ともシロ?と言う事は…と、隣の桐乃を見てみると、めっちゃ動揺している。カレーを食べるスプーンが震えている。桐乃は、ご飯を切り上げ、部屋に戻ります。

京介は、食卓で宣言していたように、「さぁて、コンビニ行くかぁ」と宣言して部屋から出て行きます。もろもろの情報を分析すると、まさか…??玄関を出て、外から部屋を見上げると、電気を消していった部屋に明かりが点ります。
京介は、戻ってきて自分の部屋のドアノブに手をかけます。開けてみたら、そこには、自分のベッドの下を漁っている桐乃が居ます。
当然、「何やってんだ?」と聞くシチュエーションですが、桐乃は、「何だって良いでしょ?」と返します(笑)。そして、「どいて!」と、出て行こうとしています。

京介は、懐から昼間のDVDケースを出して見せると、それに飛び掛ります。やっぱりお前のか?私がそんなの見るはずが無いと言いながら、DVDに飛び掛っています。言動がまったく一致していません。
京介が、そのエロゲーを探していたんじゃないとしたら、何をしていたんだ?と聞いても、桐乃は、反応に困って、黙ってしまいます。
そこは、さすがお兄ちゃんです、それを返します。でも、桐乃は、自分のじゃないと言い張ります。なにやら、事情ありげなので、兄貴は、逃げ道を作ります。
俺の勘違いだった。それは、お前のじゃない。けど、俺が持っててもしょうがないから、代わりに捨てといてくれと言います。桐乃は、別に良いけどさ…と受けることにします。

桐乃は、部屋を出る前に、そんなゲームをするのは、おかしいと思うか?と京介に聞きます。おかしくない。お前が、どんな趣味持ってようと、バカにしたりしねーよ。と言います。

そのまま、ベッドに横になって…。あ、そういや、母親にアイスを買いに行くの頼まれていたことを思い出しながら眠りに落ちて…。
頬をたたく衝撃で目が覚めました。
と、深夜の京介のベッドの上、目の前に、桐乃の顔が。

なに!?なに!??


真夜中の人生相談…。
おがわは、末っ子で、上は、8つ上の兄なので、こういうことは、無いですね。あ、先週の金曜日、夜9時ごろに取引先から電話があって、「夜中の仕事の相談」ってのは、ありましたが…。色気が無いですね…。

自分の妹には、無視されている存在だったのにもかかわらず、実は、人生相談を受ける間柄に…。この奇妙な表裏のギャップ。
それって、男の子にとって、嫌な話ではないですよね。自分を特別扱いされている感じ。そう、あの「デレ」は、自分にしか見せないという、ツンレデに近い話ですよね。うん、大好物。

表現方法は、ちょっとギクシャクしていますが、兄として慕ってくれている…。

これ、兄妹なので、ちょっと困るなぁと考えられる方は、ヴァーチャルな妹を設定してみればどうでしょう?
妹のキャラには、自分のバイト先の後輩や学校の後輩、職場の後輩など、本来の仕事とか勉強では、太刀打ちできない優れた後輩を桐乃に当ててみて。
後輩の相談に乗ってあげる自分。

あ、すんなりいい話として見れる。
それでも、楽しめるかな。
ね。

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これから、桐乃の事をいろいろ面倒見てやろうと、京介は、桐乃の趣味をどんどん解いていきます。その結果、何が出てくるんでしょうかね?それは、それで、楽しみですが…。


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だからですよね。この桐乃の性格は、ツンデレ好きなおがわには、好物のような気がします。






















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では、また。

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他 フルアニMAX…の店長 小川和紀


posted by アニコミMAX小川店長 at 20:55| 東京 ☁| Comment(0) | 新着情報、周辺情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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