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「そらのおとしものf(フォルテ)」 第3話 「プライド(煩悩)ある戦い」を観ました。
アストレアは、守形先輩に次々に繰り広げられる質問に、かわすつもりが、どんどん秘密を暴露してしまっています。
アストレア…つまり、エンジェロイドのデルタは、感情と戦闘能力を積んだ分、電算能力が低いようです。そのまんまのリアクションで、面白いように、守形先輩は、情報を引き出します。
アストレアは、焦って、守形先輩を殺してしまおうとするのですが、守形先輩が、するっとよけると、アストレアは、そのまま、顔から土に突っ込んでいくのでした。
そこに現れたのは、もっと面倒な、五月田根生徒会長が登場です。しかし、予想に反して、縛ってあったロープをナイフで切ってしまいます。しかも、智樹を倒すことを手伝うといいます。…何をたくらんでいるのでしょうか…?
桜井智樹は、なかなか手ごわいので、まずは、この国古来の戦い方を学ぶ必要があると、優しく教えてあげています…。本心は、違うところにあると思いますが…。
秋祭りですね。
花火も上がっています。
みんなで来ています。
智樹、そはら、守形先輩、イカロス、ニンフ…。いつもの連中です。ニンフは、林檎飴の屋台の前で足を止めます。去年の秋祭りで、智樹に買ってもらったことを思い出したようです。
守形先輩曰く、五月田根生徒会長は、先に来て、イベントの準備をしているということです。
守形先輩が、言った先の屋台は、鳩がぎっしり…。なにか、とんでもないことが起こるようなパターンにはまっている感じです。智樹たちは、嫌な予感がむんむんします。
逃げようとしたのですが、いきなり智樹は、捕まってしまいます。
五月田根生徒会長も、今年は、別に、打ち合いをしようと考えているわけではないと説明しようとします。
お祭りというのは、本来、神様をお祭りするものであり、なので、今年は、厳かに、相撲をしようと思っていると…。
会場がしっかり出来上がっていました。
しかし、それは、皆が知っている「相撲」ではなく、プロレスとかの格闘技です。そして、優勝賞金は、1000万円。と、なんとも、智樹殺しな副賞が…。
それに智樹が出ないわけにいかないです。
リングサイドには、実況が竹原先生。開設が、守形先輩。ゲストがニンフというおかしな組み合わせです。
そはらは、チョップが危険なので、選手ではなく、レフリーで出ていると、実況の竹原先生が説明をします。
第1回戦は、商店街のまきこさんは、学生時代アマレスやっていたという人で、素人ではありません。そこに、智樹が、どこまでついていけるか?それが、今回の見所になりそうです。
あっという間に、ホールに持ち込みました。
3カウント寸前にホールが解かれました。というのも、智樹が、まきこ選手に反則技?です。まきこ選手は、試合にならず、智樹の勝ち。しかし、これは、会場の女性たちから大ブーイングです。
いろんなものが智樹に投げられます。
そんなに会場中を敵に回すと、智樹もやりにくいので、先に手をまわすことにします。それは、ニンフに手伝ってもらいます。
というのも、智樹のモテ男ジャミングをかけてもらって、女子ウケを良くしておいて、試合運びを良くしておこうとしたのでした。
でも、女子たちにもてはやされる智樹を見てて、ニンフは、嫉妬したのでしょうか、とっとと、モテ男ジャミングを切ってしまいました。あっという間に、周りの女子たちが、智樹に襲い掛かりました。
次にリングに出てきたのは、イカロスとたこ焼きやのおっさんです。
一直線に走ってきたおっさんの頭を叩き、マットに沈めます。さらに叩き、マットに「本当に」沈めます。…ってか、埋めそうになっています。そはらが止めに入ります。レフリーストップです。
第三試合は、開設をしていた守形先輩が、リングに上がったのですが、ゴングが鳴った時点で、ピンチです。顔をつかまれた状態で、宙ぶらりんです。つかみ吊るし上げているのは、五月田根生徒会長です。圧殺です。
ニンフによると、握力を計測したところ、400kgだそうです。これではたまりません。
それを裏から見ている智樹、豪華賞品で、盛り上げておいて、主催者の五月田根先輩が持っていくのではないか?そうはさせないと、智樹は、燃えます。
次の試合には、アストレアが出るようです。アストレアは、この格好でいいのか?とまだ不安がっていますが、五月田根会長は、日本古来の戦い方のコスチュームだと、言い聞かせます。そして、みんなの前で、智樹を滅茶苦茶にしてやれと、言います。
今のところ、やはり、握力400kgの五月田根生徒会長が、優勝候補でしょうか…。
五月田根生徒会長がマイクを持って、アナウンスします。次は、イルミネーションマッチ。ペアでリングに出て、最後まで居た人間が、決勝に進出できるというもの。
智樹とイカロスがペア。
そして、対するは…
あらすじは、ここまで。
去年のお祭りの時と話もちゃんと繋がってて、きれい?ですよね。
何が?って、ニンフの気持ちの動きです。
カノジョは、「感情と電算能力を積んだ分、戦闘能力が低い」という特徴があるので、イカロスに無い、恥じらいなどもあり、見ててドキドキしますよね。
ちょうど、おがわの中高校生時代を思い出します。
こんな、おがわも、恥じらいしかない、どうにも成らないころもあって、その頃は、どうにもこうにも、そんな調子でした。
でも、そのままでは、何にも話が始まらないので、ちょっとでも前に出ないと、関係に進展が無いし…。と思い始めてから、少しだけでも前に進むことが出来るようになりました。
そんな昔の青かった頃を、思い出します。
誰もが通ってきた、まだまだ、青かった頃、もう、あの頃には、戻れないんでしょうが、ほんの少しだけでも、あの頃の気持ちを思い出して、初心に戻って、きゅんきゅんしたい…なんて事は、思いますね。
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大人になってしまって、いろんなものを飲み込めるようになってしまった人たちも、あの頃のことを思い出して、少し、その要素を加えることにより、今、慣れてしまっている生活が、すごく刺激的な生活に感じることが出来るのかもしれません。
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そう、感じることで、世界が変わります。
今の世界を、あの頃の目で見ると、それはもう、新鮮なんでしょうね。
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前回、ニンフよりもアストレアって言ってたけど、ニンフもかわいいなぁ…と。
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では、また。
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