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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第4話「俺の妹が夏コミとか行くわけがない」を観ました。
京介が、ダイニングに出てきて、お茶飲んでいたら、リビングにいた桐乃が蔑んだ目で、休日の朝から部屋に引きこもってエロゲしてんのか?などと言います。
元はといえば、桐乃の影響?押し付け?ではじめたエロゲ。桐乃にそんな言われ方される筋合いはありません。それに対する返しは、「あんた、エロゲーマンの鏡ね」それは、どうなんでしょ?
で、京介の進捗具合が遅いので、桐乃が熱くなってしまいます。そのエロゲの面白いのは、クリアしてからの次のステップ。桐乃と対戦するために、早くクリアしろと。
京介もそこまでは、付き合えません。もう、白旗状態です。オンラインでも、できるんだろ?と京介は、返すのですが、桐乃は、それだと勝てないから、素人の京介と対戦したいんだそうで…。全く持って勝手ですね。攻略本見て勉強すれば?です。教えてはくれないんですね。
ってことで、京介は、明日は、その攻略に当てるようです。
一方、桐乃は、明日は、友達が来るようで、部屋から出てくるな命令です。…無理とは思うのですが、そういうことのようです。見るのもダメという激しい拒否です。
で、京介は、部屋に入って、攻略を進めようとするのですが、出てくるもの出てくるもの意味不明なものばかり、今日は、やらない!って事が決定しました(笑)。
すると、きりりんあてに、沙織からメッセージが届きました。
京介だと名乗って、沙織とチャットをはじめます。…どうやら、沙織相手に、桐乃は、負け倒してて、沙織は、勝率8割をキープしているんだそうで…。どうやら、桐乃の不機嫌な原因は、そこにあるようです。
では、沙織に、このゲームのコツを教えてくれと頼みます。
と、急に電話が鳴ります。沙織でした。そういうことであれば、みっちり教えてくれると。
あくる日、リビングのソファで寝てたら、桐乃に客が来ました。見るなと言われていたのですが…。
桐乃もダイニングに入ってきて扉を閉めていなかったので、桐乃の友達も、家人なので、挨拶するし、で、京介は、目を合わしてしまいます。
それで、桐乃が、怒ってしまいます。なんで、ここにいるの?部屋から出てくっるなって言った。とか。それで、部屋に戻ろうとするから、今行ったら、会うでしょ?と、さらに怒ります。
あーもー、京介逆切れ寸前です。
で、京介は、部屋に戻って、ヘッドフォンして、エロゲの続きをします。でも、むかついて、放棄してしまいます。
で、ベッドに横になっていると、隣の桐乃の部屋の声が聞こえてきます。聞いてはいけないと思いつつも、聞いてしまいます。
京介は、見たことが無い、友達の前での桐乃の立ち振る舞いを聞いて、沙織、黒猫たちや、自分の前の桐乃とのギャップが激しく、気持ち悪がっています。
で、今度は、友達たちが京介の話を始めました。女子中学生の口の悪さに、戦意消失して、京介は、リビングに降りていきます。
と、客人?
宅急便でした。沙織からの宅配便のようです。ちょうど、桐乃も降りてきました。
宛名は、京介宛、槇島?だれ?と思っていると…。
桐乃は、その箱を見て、様子が変わります。
お前の?京介の名前で、通販するなよ。と言っていたのですが、聞く耳持たず。というのも…、どうやら、桐乃の好きな化粧品ブランドの箱のようです。で、桐乃の為に買ってくれたのだと理解して、「もらって上げる」と桐乃は、その箱を持っていきました。
沙織から、京介に電話がありました。
それが、なんと、箱の中身は、外箱と全く関係のない、桐乃からのリクエストに応じた、ネルルとシスカリの同人誌セットだったのでした。エロいヤツか?と聞くと、沙織は、それはもう♪と。
やっばーい!
電話を切って、京介は、桐乃の部屋へ。あの箱が開封される前に!
ガムテを半分はがした、そのダンボール箱を奪い取り、階下に走って降ります。当然、1度もらったものを奪われた桐乃は、陸上部の足で追いかけてきます。
取っ組み合いに、桐乃は、京介のひざをガンガン蹴ります。思いっきり桐乃が蹴ろうとしたところを、京介がかわした事で、桐乃が倒れます。危ないと手を出したのですが、京介もそのまま倒れてしまいます。
で、エロゲな展開?
さらに、そこに、桐乃の友達たちが、降りてきてしまいました。目撃されてしまいます。
二人で、否定するのですが、京介は、家から追い出されてしまいます。
友人たちが帰ったので、京介は、家に入ろうとします。
ところが、そのうちの一人が、京介に声をかけます。カノジョは、京介が、しようとしたことが、理解できていたようです。あの箱には、桐乃があけてはいけないものが入っていて…と。そう見えたようです。何か理由があったんじゃないか?と。特別な日に渡すプレゼントとか…?事情は、わからないが、一方的に怒った桐乃の事を許してやってくれと、その友人が京介に謝ります。我は強いが、本気で、京介のことを嫌っているわけではないと。
これからも桐乃の事をよろしくと、京介も頼みます。
と、その桐乃の友人は、メアドの交換をします。彼女の名前は、新垣あやせなんだそうで。
で、これからが面倒な、桐乃への事情説明です。
でも、お礼も無く、事情は、わかったが、他にやり方は、無かったのか?ときました。で、どっちが悪いんだ?な言い合いになって。次には、同人誌見てデレデレする桐乃と、桐乃の友人の早瀬に反応してた京介って互いを責めています。
で、なんだか一方的な手打ちが始まります。
友達の前で恥をかかせた償いに、桐乃をこの夏休みどこかに連れて行けと。
あらすじは、ここまで。
Aパートは、桐乃の学校の友達との話でした。で、Bパートは、オタクな友達との話。それぞれの友達のネットワークが、兄・京介が、絡んでしまうことによって、これから変わっていく感じなんでしょうかね?
桐乃の場合、そのA面とB面を使い分けているお陰で、ひやひやのドキドキな場面もあったりで、刺激的です。
それにしても、京介の順応力がすばらしいですよね。
もしかしたら、たまたま機会が無かっただけで、全然、そっちの素質をしっかり持ち合わせているとか…。
いわゆる書面上の属性で付き合い始めている友達って、その内面の話になかなか入っていかない分、深い付き合い…腹を割って話すなんてできないのかなぁ。確かに、違うかもね。
学校って、勉強したりしているところなので、ものさしが、勉強だったりする。数学が出来るとか理科が出来る。漢文が得意とか世界史がイケルとか。後、運動が得意とか歌がうまいとか、絵を描かせたら上手とか…。
その集合の素性がそこでのものさしを用意しているのかもしれませんね。そのため、その集合でのものさしからずれると、なかなか評価が出来ない。だって、その物差し当てても、その軸が無いんですもの…。
だから、その自分が属している集合ごとに、自分の顔を持っているのかもしれません。
はまれば、美味しい評価をしてもらえるのですが…。
ものさしが、なかなか合わないので、なかなかうまく測れ無いのが、実情なのではないでしょうか?
おがわも、そういえば、ちょっとずれているところに、入っていく癖があります。
うーん、となると、物差しが合わなくて、なかなか、私が浮かばれない…ってことになるのですが…。もしかしてヤバイのか?この状態…。
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やっぱり、個性は、ヤバイのか?…なんて、今更ながらに思う「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の電子コミックを配信している「アニコミMAX」は、コチラ!!
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それにしても、最後、会ってしまいましたね。うーん、次どうなるの?心配です。
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では、また。
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