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「そらのおとしものf(フォルテ)」 第4話 「死闘!零下1.4度のカッセン」を観ました。
五月田根生徒会長は、アストレアになにやら、また吹き込みます。もう一度、日本古来の戦い方でアストレアを動かそうと考えているようです。
守形先輩の戦国モノ語り?いつもの新大陸ものとは、ちょっと趣向が違います。伊達政宗の格好です。織田信長の話をしています。破壊と革新…あの発想は、他の武将とは、考え方が違うらしい。
というのも、彼の部屋には、地球儀も置いてあったとか。彼も、新大陸…というモノに魅力を感じていたようです。
で、五月田根生徒会長が、守形先輩に辞表をだします。助手が飽きてしまったと。…なんとも五月田根生徒会長らしい振る舞いです。
…今回のタイトルは、ウルトラセブンを思い出すのですが、それであっているのかなぁ。
空美町に、初雪が降りました。
そんな平和な日は、のんびり過ごしたいと、智樹は、平和を満喫し、居眠りデモしてしまおうかと考えています。
しかし、突如、そんな空気を台無しになる校内放送が始まります。
五月田根生徒会長です。合戦らしいです。グラウンドにみんな集合といいます。男子・女子に分かれて、日本古来の戦い方雪合戦で競うというものです。
校庭には、陣を組まれ、ほら貝を鳴らして、どんどん盛り上がっていきます。女性の方は、五月田根生徒会長が、大将です。男子は、智樹です。
ルールの発表です。雪が当てられても戦闘不能にはなりません。ただ、相手の大将まで、攻め上り、大将を戦闘不能状態にすれば、勝ち。という事らしいです。
で、勝ったら、負けたほうを一日好きに出来る権利を与えるとのこと。
先ほどまで、適当に負けて教室に戻ろうと決めていた智樹ですが、彼の「時がきてしまった」ようです。力がみなぎります。
めっちゃテンション上がってきました。
女性陣のそはらは、好きにされるのは、嫌だと生徒会長に言いますが、彼女は、勝てばいいのよと、軽くかわします。
五月田根生徒会長は、温泉に入りたいといい始めました。で、ニンフやイカロスに、温泉脈を見つけてくれと言います。
でも、ニンフは、羽が無くなってその力が弱くなったようです。イカロスは、そもそもレーダー機能は、低いのですが、運動能力は、長けているので、掘る事は出来ると返しました。
五月田根生徒会長は、じゃあ、あの山吹き飛ばして頂戴♪とお願いすると、イカロスは、スタンバります。…危険です。ニンフが止めます。まずは、ニンフが調べてみると…。
五月田根生徒会長は、二人に頼んでいきます。
女性軍は、雪玉をつくり、砦を作ります。アストレアも、準備万端燃え上がってきました。
男性の陣では、守形先輩が作戦の説明をしています。
作戦が、決まりました。男性軍が出陣します。女性陣から大きな雪玉が降ってきます。
女性軍が、左右に展開して進めようとしたところ、男性軍は、奇襲をかけてきました。中央突破のようです。いい感じで、進んできます。
それを、受けてたつのが、アストレア。アストレアも、女性軍では、一番戦闘能力が高いものです。うけて立つと燃え上がります。
…でも、アストレアには、目もくれず、進軍。
その先は、そはらでした。男性軍たちは、雪玉で攻め、最後には、雪で埋めてしまいました。そこに、先ほど無視されたアストレアが来るのですが、彼女は、自分が作った超巨大な雪玉に下敷きにってしまいます。…ま、そんな戦い方をするので、先ほども、見送られたわけです。
裏山を登ってくる男性軍には、上から大きな雪玉が転がってきます。
それを仕込んでいる女性軍を背後から攻める男性軍もいます。…その陣は、守形先輩が指揮していました。
どんどん、男性陣が、女性陣へ攻め寄っていきます。
しかし、日没が、来て、今日の戦いは、それまでになりました。ほら貝も鳴ります。
ニンフは、まだ温泉を見つけれずにいます。一緒に、イカロスもいます。雪を見上げて、羽を失ったのも去年の初雪の頃と思い出します。あれから、羽とマスターを失って…。ニンフは、マスターが居るイカロスがうらやましかったりしているようです。
そ考えると、イカロスは、アストレアは、今、どう思っているのだろうか?と考えます。彼女も、シナプスのマスターに言われて来ているはずだが…。辛くなければ良いけど。
そこに、五月田根生徒会長が来ますが、温泉は、まだ見つかってません。どうしようか?と悩む五月田根生徒会長に、掘ってみろと、守形先輩が、言います。
五月田根生徒会長は、しばらく、そのあたりをふらふらして、ここと思ったところを、思い切り振りかぶって、どーん!
温泉が噴出しました。
(あらすじは、ここまで)
ただの下らないアニメと思う無かれ、そういう、プリミティブなところで、暴れるのが、この作品の本髄。ともなると、そんなプリミティブなところで、何が大事なのか?などを教えてくれるのが、この作品である。という事もまた、「真」。
最後の智樹とアストレアのやり取りが、よかったですね。
確かに、そう。
決まっているから、以前からそうだから、これしないといけないから。
そういう理由で、行っている事って、いっぱいないでしょうか?ね?それって必要なの?それって、そのスタイルが絶対なの?他に方法は、無いの?
まずは、疑ってかかる事。それって必要な気がします。
だって、そうじゃなきゃ、自分がやる必要ないんだもの。
分からないでやっていることって、結局は、自分じゃなくても良い事だと思います。だって、自分がやる意義が見えていないんだもの。
それが見えるのであれば、なんで、自分が、ここに選ばれたのか?ってのが理解できているはずだし。そこでの目標も提示されていると思います。で、何で、その方向に自分が足を踏み込まなくてはいけないのか?それが、理解、納得できているからこそ、踏み込めるんだと思います。
そうでなければ、誰でもいいこと。であれば、踏み込みも甘いのではないでしょうか?
まだ、自分が、そこに居る意味が、見えないうちは、なかなか上手に戦えないのではないか?と思います。
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そのためにも、自分が、そこに居る理由を、自分なりに納得して、それに取り組みたいと考えます。
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守形先輩への禁句?が五月田根先輩の口から…
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では、また。
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他 フルアニMAX…の店長 小川和紀